ログファイル >>
|
#3200/3200 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 11/ 5/ 4(Wed.) 22:26 ( 25)
a@098 自衛隊宿舎案 再考 属無鐃ス
★内容
大規模災害の被災者は、遠方に避難施設があっても、移動できないのは、
地元である被災地から動けない諸事象があるためだ、と思っていたけれ
ど、どうも少し事情が違うようだ。
TVでやってたのだが、遠方に受け入れ施設があるという情報が、被災者
に伝えられていないのだそう。
というのは、被災地の自治体職員は、受け入れ先の事情が分からず、医
療や学校の問題等、責任を持って送り出すことができない。ゆえに、受
け入れ準備をしているという先方からの申し出は、地元自治体で留め置
かれているのだとか。
硬直的だと非難するのは容易だが、役人の行動心理としてはいたしかた
ないとも言える。
しかしさてそういうことならば、かつて挙げた私の自衛隊宿舎利用法は
この問題をクリアしていることになる。
なんせ、受け入れ先には自室を明け渡した自衛官がケア要員として控え
ている。医療も学校も、自衛隊内である程度対応可能であるし、いざと
なれば、自衛隊の車両を使って近隣の施設へ送り迎えすればよい。
被災地の自治体職員が頭を悩ますことは何もないのだ。自衛隊に丸投げ
すればよいだけなのだから。
[ コメント数 1 読む(F3200) ]
[ ( タイトル一覧#3199-3180 | メッセージ#3199 ) 次 << 降順 >> 前 ( メッセージ | タイトル一覧#3200 ) ]