Profile:“夜の申し子” ブランディーヌ
[2nd/TNR/RR/TND]
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Handle: "Child of Night-sent" Blandine |
Post: サロン・ドルファン |
Age: 外見20代 |
Birthday: 不明 |
Gender: ♀ |
Height: 166cm |
Weight: ??kg |
Eyes: 赤みを帯びた黒 |
Hair: 波打つ黒髪 |
Skin: 白 |
Citizen Rank: X |
Total Experience(Optional): 初期+アクト中のボーナスを106点 |
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Style & Powers/Controls: |
Style: マネキン◎, ハイランダー, ミストレス● |
Reason: 4/12 |
Passion: 8/15 |
Life: 3/8 |
Mundane: 6/13 |
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Style Branch: |
Style: |
Branch: |
Lv. |
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ミストレス |
ゴッデス |
(3) |
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ハイランダー |
エンジェル |
(1) |
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Superhuman Skills : |
Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
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Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
■封印記憶:自動防御 |
(2) |
● |
● |
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■魔女の叫び |
(2) |
● |
● |
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※後光 |
(1) |
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● |
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Normal Skills (including Connection & Society): |
Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
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Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
医療 |
(0) |
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心理 |
(0) |
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運動 |
(0) |
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操縦 |
(0) |
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隠密 |
(0) |
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知覚 |
(0) |
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交渉 |
(2) |
● |
● |
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電脳 |
(0) |
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自我 |
(2) |
● |
● |
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売買 |
(2) |
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● |
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● |
射撃 |
(0) |
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白兵 |
(0) |
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社会:N◎VA |
(1) |
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● |
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社会:アストラル |
(2) |
● |
● |
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コネはなし! |
(0) |
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Connection Memorials: |
Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
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Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
(“血風 -ブラッドブリンガー-”“二本角の”王仁丸) * |
(1) |
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● |
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Outfits: |
Weapons:
生身+美麗装飾(アクト中、交渉+3用)
MP12+コンバットアシスト(アクト中、<封印記憶:自動防御>の追加プロット後の札調整及び射程あり即死系神業用)
Armours:
黒のドレス(ガードコート、プレアクト購入)
Cyberwares & Trons:
IANUS、スペシャライズ(交渉+2)、エンジェルヴォイス(交渉+1)、アイアンウィル(自我+1)、ディスパッション(自我+2)、トップロード(1回だけ達成値+3)、ブレインリブート(アクト中)、スリーアクション
Vehicles:
Residence & Others:
イエローエリアの事務所
スプートニク、イリュージョン、ガルーダ
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Special Hybrids (Optional): |
「まあ、なんて見事な剣さばきなんでしょう、騎士トリスタン。
でも駄目。あなたはここで死ぬの」
アクト中はサロンに集うアヤカシのロールプレイを行い、最後の1枚がミストレスであることを極力隠す。
リサーチ中はブレインリブートで手札調整を繰り返し、スペード7以上、スペード、クラブ、クラブ、スペードorクラブの4枚がベスト。
セットアップフェイズでマイナーでガルーダ、メジャーで<自我>+<交渉>+<■封印記憶:自動防御>。スペード7以上が揃えば達成値20突破、3枚追加プロットしてAR5。ブレインリブート及びコンバットアシストでプロット札調整、3枚中2枚以上はスペード/クラブが望ましい。
その後は<交渉>+<自我>+<■魔女の叫び>で万能リアクション。能力値9/11から達成値+9、スプートニクorトップロード+アクト中のボーナスでとにかく達成値を上げてキャンセル。敵ブランチはゴッデスでキャンセル。先に目標にされた場合は、全ての神業とブランチを味方に使ってから倒れる。
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Memoir: |
外見など:
サロン・ドルファンの夜の霊気をまとい現れる、謎めいた妙齢の女性。フランス系、波打つ黒のブルネットに赤みを帯びた瞳。古風なドレスをまとい日傘を差している。肌は白く、病的な面持ち。
設定:
いつからか闇の種族の集うサロン・ドルファンに出入りするようになった女性。その本質は夜の種族ではないものの、夜の霊気を浴びてその身はアヤカシと同じように変じ、心もまた闇に侵されている。
サロンにたどり着くまで、昼の世界でいかなる生を歩んできたのかは誰も知らない。かつて命を救われた鬼一族の戦士、王仁丸に昼の世界で死んだ自分の弟の面影を見ると、相手は永生者であるにも関わらず実の弟のように病的に愛している。
戦いにおいては夜の霊気そのものを操り、不可思議な技によって剣も銃も、あらゆる攻撃を防ぐことができる。弟の手により血祭りに上げられていく昼の世界の犯罪者たちを、日傘の陰からうっすらと微笑みを浮かべて見守る病んだ姉である。
昼の世界の不埒な侵入者たちに対し、2名の戦士を遣わすことにしたサロン・ドルファン。アルドラ女大公の最初の剣となることを拝命した王仁丸とブランディーヌは激闘へと身を投じた。
結果、マーダー・インクより派遣された騎士トリスタンの見事な速剣の手に掛かり、弟に全てを託して深淵の戦場での最初の犠牲者となり死亡。
マーダー・インクの尖兵は騎士トリスタン、美少女ステラの双方とも残った王仁丸により撃破。勝負はサロン・ドルファンチームの勝利となったが、大いなる助力の代償として魂を明け渡す契約をしていた王仁丸は未来永劫、魔王マラクの元で使役することに。結果として闇の戦士たちは4名全員が命を落とすことになった。
瘴気の彼方に聳える聖天使城の明かりを寂しそうに見つめると、ブランディーヌの魂は冥府へと去っていったという。
あらゆる闇の神々よ、彼らの魂の安らかならんことを。
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Words: |
一人称「わたくし」 二人称「あなた」 穏やかな丁寧口調
「可愛い王仁丸」「アルドラ様」
「あらあら王仁丸、気が早いこと。本当の楽しみは七日後の新月の夜なのよ。力を取っておきなさいな」
「恩田さん、あなたの速さについていけなかったみたい。ごきげんよう。スタイリッシュな夜を」
「ようこそ、大公殿下のサロンへ。わたくしたちは逃げも隠れもしないわ。――さあ、いらっしゃいな」
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Others from Player: |
★[mixi] 5/4 『死が二人をわかつまで』サロンチーム→RL質問用 (公開範囲限定です)
★[mixi] 5/4 『死が二人をわかつまで』サロンチームOnly用 (公開範囲限定です)
★【Rのつく財団入り口】 の[雑記][N◎VA]新キャスト案:火焔抱擁 for サロン・ドルファンチーム
★【Rのつく財団入り口】 の[プレイ記録][N◎VA]チハヤブル『死が二人をわかつまで』第二陣
サロンvsマーダーインクの戦いをキャスト2人vsキャスト2人の戦いで決着をつけるランダムイベント方式の変わったシナリオ。俗に言うPvP。オフィシャルのカゲムシャSSS『アルティメット・ランブル』を継承する、その名も『死が二人をわかつまで』――通称“チハヤランブル”“チハヤブル”“ランブル”。by chihayaさん。
タイトルが某漫画と似ているのでみんな通称の方で呼んでいる気がするこのランブルの栄えある第2陣を賜った時のキャストであります。
詳細な事前検討やアクトの顛末は上の別記事のとおりです。第1陣の記録を精査すれば、エニグマ召喚禁止ルールがなかったこともあり大量飽和召喚による達成値200突破、トランプがなくなって仮想プロット突入というもはや理解できない領域に達しています。
これは……知略を尽くしてこれに近いことをやらなければ、シナリオとRLに対して失礼なのでありましょう。今回だけは……
「私はエレガントをやめるぞ! ジョジョーーッ!」
と壁を垂直に歩きながら決意することにしました。(うそ)
分かる人には偽情報と分かるだろうという読みの上で偽のキャスト案をmixiに上げる情報撹乱戦まで行ったのですが、やりすぎました。反省。 (´▽`;)ハハハハ
事前にも詳細検討した戦術は上の記事の通りです。第2陣は神業やブランチには制限なしですので、<■ハヤブサ>+<二刀流>によるセットアップからの最速超絶アタッカーと<■魔女の叫び>の万能キャンセラーのコンビ。最終的には満タンにはしませんでしたが、2名両方が持つブランチ<ミストレス:ゴッデス>で敵ブランチ戦術を遮断。
マーダー・インク・チームはレッガー1枚が確定ですので完璧に1発も無駄のない神業構成にして刺し違えても勝てるようにする。情報はチーム内完全限定にして完全遮断、RLに対しても遮断、自陣営の情報はできるだけ出さずに相手陣営の情報はできるだけ得る、敵戦術パターンに対しある程度予測を行っておく……というものです。
オフィシャルのPvPシナリオ『アルティメット・ランブル』でも、最終的にはセットアップのハヤブサ奇襲が結論でした。N◎VAにある程度以上慣れた方がPvPシナリオのキャストを作ると、基本的には我々と似たような考えに至るのではと思います。
(注:2009年秋のサプリ『ナイトウォッチ』登場前まででの考察です。NTW導入後はカゼ奥義<■スーパーソニック>が最速の座にハヤブサと並んで躍り出ますね。またレッガー奥義<■口封じ>での交渉リアクションを封じた攻撃が可能になるので、“リアクション魔女の叫び最強説”が多少揺るぎます。)
ちなみにブランディーヌという名前がBで始まるのは当初キャストBだったからです。背景がアヤカシなので(アヤカシ入ってないけど)、最初は黒っぽい衣装の痛い女の子にして相方のキャストAを慕っていることにしよう、当時イラスト発注に向けてゲスト確定を急いでいたあるシナリオに登場するゴシックロリータ衣装の女の子のイメージを流用しよう……と当初は考えていたのですが。
味方勢力の情報を収集したところ、チームメイトの◎◎さんはおねいさんが好きすぐるということが判明。ハヤブサを超える超速でお姉さんキャラに路線変更した次第であります。w
第二回目となる深淵の戦場に現れた4人は、若き円卓騎士と彼を慕うヤンデレ美少女。対するは屈強な鬼一族の戦士と彼を溺愛するヤンデレ姉さん。
戦いの詳細な経緯は上の記録の通りですが、我々が思い返して見ても、「ここでこの選択をしていなければ勝敗は違った」「ここでこのミスがなければ勝敗は違った」という選択の連続の上に、深淵のぎりぎりの淵の上に、サロン・ドルファン・チームの勝利が成り立っています。
アクトの方は終了後にPL/RLレベルで全員が握手を交わしあい記念写真を撮る、実に爽やかなものとなりました。頭脳のふだん使わない部分を使うのでエキサイティングな経験となりました。
というわけで、ブランディーヌ姉さんはもう死んでますしレギュレーションが変われば戦術も変わるのですが、後続の闇の戦士たちの何かの参考の為に、このページをコンテンツとして残しておきます。
あらゆる闇の神々よ、チハヤブルに馳せ参じる闇の戦士たちに加護あらんことを――!
>>> 想定導入
▼アヤカシ/サロン・ドルファン導入:
大公殿下の剣として、弟と共にどのような依頼でも承服する夜の民の一騎である。しかしその機会はもはや失われた。あらゆる闇の神々よ、姉弟の魂の安らかならんことを。
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