トーキョーN◎VA The Detonationシナリオ 『アストライアの涙』 (アストライアのなみだ)
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アストライアの涙 - The Tear of Astraia -

■アクトトレーラー


 突然の手紙に驚いているだろう。ジョナサン・アーチャーだ。
 最後に会ってから何年経つだろうか。君が送ってくれた論文は、軌道でも仲間たちになかなか好評だったよ。
 もし僕が生きていたら、この手紙はミスだ。AXYZに電話を一本入れて、怒鳴ってくれて構わない。カンガルーのぬいぐるみをお詫びに送るよ。
 もしそうでなかったら――こちらの可能性が高いのだが――アヴァロン計画で宇宙に上がっている間に、僕の身に何かが起こったことになる。
 命を無駄にするつもりは少しもないが、僕はもう命を落としているかもしれない。万一に備えて、時間設定でこのメールを送らせてもらった。ちょっとしたタイムトラベルという訳だよ。
 僕は君にもう会えないが、科学者の本懐を成し遂げることができた。
そこでこの重大な秘密への鍵を、信頼できる君に託しておこうと思う。興味があったら宇宙まで来て欲しい。安全のために、幾つかのヴェールで覆い隠してある。なに、君なら解けるよ。
 会うことがあったら妻と、大学の連中によろしく伝えてくれ。それから――息子のことを君に話したことはあったかな。
 グリフィンには、多くを語ることができなかった。あの子は繊細な子だ。きっと色々考えていると思う。あの子にも手紙を送っておいた。あの子がもしも宇宙を目指していたら、どうか手を貸してやって欲しい。

 アヴァロン、アトランティス、ザナドゥ、シャングリラ。
 いつの世も人は理想郷を、未知の大地を求めてきた。だが見果てぬ夢は遠く、人の世は争いに満ちている。
 しかし君になら、辿り付けるだろう。ヘカテの威光が絶える時、忘却の河を越え、最後の理想郷に眠る星の女神の元に。
 争いの絶えぬ人類世界を悲しみ、星の乙女アストライアは天空へと去った。
 どうか彼女の涙を慰めてやってほしい。
 そしてグリフィンに、父さんが宇宙で何をしてきたのかを教えてやってほしい。
 正義の天秤が心正しき者たちを導いてくれる。君と信頼できる仲間たちとで、探索を成し遂げてほしい。
 よい航海を祈るよ。――長寿と繁栄を。

ジョナサン・アーチャーより、未来の君へ   
 
 

トーキョーN◎VA The Detonation
『アストライアの涙』

いざ往かん、星々の世界へ。
 


アストライアの涙 - アストライア

■シナリオ・ハンドアウト
◆PC1:タタラ or他スタイル

シナリオコネ:ジョナサン・アーチャー教授 【推奨関係:旧友、恩師、志を同じくする同士】
キャスト間コネ:PC2
PS:アーチャー教授の遺産を探す
 広大なオースラリアの空を見上げながら科学の可能性を語り合ったあの日。特別講義でユーモアを交えながら語る彼の、子供のような活力に満ちた目。
 アーチャー教授は貴方の古い友人だった。広範な知識を有する大学教授にして科学者。彼がアヴァロン計画で空に昇ると聞いた時は、貴方も喜んだものだった。そして空の彼方の痛ましい事件で彼の訃報が知らされた時は、貴方も悲しんだ。ユートピア崩壊事件として報じられたテロ事件で、アヴァロン計画は中止されたのだ。
 そして、創造者として別の道を歩んでいた貴方の元に、死んだはずの教授から手紙が届いた。人を驚かせるのが好きだった茶目っ気のある彼らしいサプライズ。軌道世界への招待状。切符は謎めいたタロットカード。遠い空に散った彼はどんな想いで、この手紙を他ならぬ貴方に託したのだろうか。
 貴方は夜空を見上げた。――目的地は、宇宙。
 いざ往かん、星々の世界へ。
 

◆PC2:カブト

シナリオコネ:グリフィン・アーチャー 【推奨関係:友人、庇護すべき相手】
キャスト間コネ:PC3
PS:グリフィン少年を守る
 最後に会ったのはいつだっただろうか、少し背が伸びたグリフィンが貴方の元を訪れてきた。
 彼の境遇は知っている。お父さんのアーチャー教授は工科大の教授で、宇宙コロニーでの先端科学研究“アヴァロン計画”に従事している最中、遠い空の向こうで悲運の死を遂げたのだ。
 だが、その死んだはずの父から手紙が届いたのだという。どうしても確かめたいなら、信頼できる人たちと一緒に宇宙に来てほしいと。父さんがしてきたことを知ってほしいと。同封されていたのは古めかしい正義のタロットカードだった。
 考えた末に決心した少年は、夏休みを利用して貴方を頼ってきたのだという。驚いたことに、宇宙船のチャーターまで手配済みだった。
 真面目で心優しい子だが、ずいぶんと一大決心をしたようだ。その瞳の奥に父親と同じ冒険心を見た貴方は、協力することにした。
 いつもの旅と違うことがあるとすれば――目的地は、宇宙。
 いざ往かん、星々の世界へ。
 

◆PC3:ニューロ

シナリオコネ:アストライア 【推奨関係:助けようと思った相手】
キャスト間コネ:PC4
PS:星の乙女の秘密を解き明かす
 電子の空は様々な奇跡に満ちている。論理的無限長の高さを持つ格子の向こう、仮想的上方向からの不思議な声を聞いた貴方は、一人の少女の幻像と出会った。
 神々しい女神のようにも、可憐な少女のようにも見える不思議な存在だった。ふたつの星の髪飾り、宙に浮かぶ天秤のイメージ。彼女は自らをアストライアと名乗り、その声はどこか遠くから聞こえてくるようだった。
 初めての通信を喜ぶ彼女は、どこか悲しそうに謎めいたことを言った。自分の正義の天秤の力は、この地上世界では必要とされないのだろうかと。通信状態が悪いのか、彼女の姿は星の粒子となって消えてしまった。
 その後電脳空間では、降臨した星の乙女の話が密かな噂になっていた。貴方が唯一の接触したニューロだ。案の定、目を輝かせたアルファ=オメガが、新しいお友達を探してきてくれとせがんでくる。
 そんな頃、貴方は知り合いの頼みで旅に同行することになった。謎めいたタロットに描かれていたのは古の女神アストライア。そして――目的地は、宇宙。
 いざ往かん、星々の世界へ。
 

◆PC4:アラシorカゼ

シナリオコネ:ストラトス・ファロン 【推奨関係:好敵手】
キャスト間コネ:PC1
PS:ストラトスと決着をつける
 戦いの舞台は、漆黒の虚空。豪州軌道宇宙軍の元で宇宙コロニー防衛隊に雇用されていた貴方は、後に“シャングリラ-4防衛戦”として知られる激しい戦闘の最中にいた。戦力が少ない隙を突いて急襲してきた少数精鋭の所属不明部隊。貴方の守るシャングリラ-4は無事だったが、事故を起こしたあるコロニーは爆発を起こし、あるコロニーは機能不全を起こして堕ちていく。アヴァロン計画が、人類の未来を開拓するはずだった貴重な財産の数々が、失われようとしていた。
 あなたが戦っていたのは、青白い亡霊。決して宇宙海賊などではない、最新鋭の可変型機。パイロットの名はストラトス・ファロン。だが彼は仲間からの通信に、貴方に向けたガウスライフルを下ろした。しばらく言葉を交わし、二人の戦士は別れた。後には手痛い損害を被った部隊が残された。
 あれからしばらく。痛ましいユートピア崩壊事件はテロ事件として片付けられたが、真相は今も分かっていない。あの青白い亡霊ファンタズマは、今も星の戦場を駆けているのだろうか。
 そんな貴方は偶然、知り合いの頼みで船を出すことになった。――目的地は、宇宙。
 いざ往かん、星々の世界へ。
 
【全てのハンドアウトは、実際のキャストに合わせて変更の可能性がある。】

アストライアの涙 - グリフィン

■シナリオスペック及び注意事項

必要な神業
 本シナリオではゲストの神業でキャストが死亡するのを防ぐために必要な防御系神業は1-2発です。神業は拡大解釈を大いに認めます。
 推奨スタイルの『PC1』『PC3』には神業の明示的な使いどころが用意されています。『PC2』『PC4』は主に戦闘中を想定しています。

キャスト間コネクション
 以下の順番で取得してください。
「PC1」→「PC2」→「PC3」→「PC4」→「PC1」に戻る
PC1が<コネ:PC2>のコネ技能を持つ順番です。本作はオープニング終了後、PC3はPC2に依頼され、PC4はPC1に依頼され、すぐに全員でチームを組んで宇宙へと旅立ちます。友好的な関係をお願いします。

PROJECT ASTRAIA

シナリオ・ハンドアウト
 キャストには以下の設定が付加されることになります。キャスト選択時に留意してください。冒険の話なので年少のキャストなども似合うでしょう。

◆『PC1:タタラ or他スタイル』
 ジョナサン・アーチャー教授と以前より好意的な関係にあり、今は亡き教授の願いを動機として行動できること。相手はオーストラリア、キャンベラAXYZ工科大の教授であり、世界の学術機関を巡ったことがある。若い頃世話になった恩師、工科大に留学した、新星帝都大に招かれた特別講義の生徒だった、互いに研究内容や論文を発表していた、文通していた……などなど、キャストの設定に合わせて自由に考えること。
 タタラの専門分野は自由だが、メカニックやトロン系が適合率が高い。《タイムリー》には使いどころがあるが、キャストの都合が合わない場合は最悪タタラは必須でなく、フェイトやトーキー、その他万能系神業を持つキャストでも構わない。シナリオ側で調整する。
 幅を広く取っているのは、タタラはN◎VAキャストとしてはそう多くはなく、また専門分野によってキャラクター性が大きく変動するためである。候補キャストを提示して相談してほしい。本作のアクトトレーラーは、『PC1』へ宛てられた手紙である。
 科学の可能性を信じていた旧友の願いを受け継ぐため、一同を率いて宇宙への冒険へ踏み出すことが主な動機となる。

◆『PC2:カブト』
 キャンベラAXYZ在住の少年、グリフィン・アーチャーと以前から好意的な関係にあり、彼の願いを聞いて共に探索行に出発できること。相手はAXYZのスクールに在学中の少年であり、キャストの設定に合わせて自由に考えてほしい。父親のアーチャー教授のことも知っていたり、親交があって構わない。
 友人の頼みを聞く導入であるため専門の職業ボディーガードである限定はなく、最悪他のスタイルの防御/万能神業で代用しても構わない。
 父の遺産を求める少年の支えとなり、宇宙への冒険に共に発つことが主な動機となる。

Arcadia-8

◆『PC3:ニューロ』
 電脳空間で謎の存在アストライアと神秘的なコンタクトを経験し、その秘密を探る知的好奇心から冒険に同行できること。『PC2』から電脳に詳しい仲間として同行を頼まれる形になる。アルファ=オメガのような幼いゲストが似合わない大人のキャストであれば、オープニングの描写を一部変更する。
 未知への探索者として、旅人たちと共に星の乙女の秘密を解き明かすことが主な動機となる。

◆『PC4:アラシorカゼ』:
 数年前、オーストラリア軌道宇宙軍に雇用され、ラグランジュ・ポイントL5付近で行われていた『アヴァロン計画』のコロニー防衛隊に参加できること。“シャングリラ-4防衛戦”を経験し、そこでストラトス・ファロンと交戦することになる。
 「数年前」が何年前であるかは、キャストの設定に合わせて調整される。現在は宇宙船を操縦できるメンバーとして『PC1』に同行を頼まれ、一行の足となる形になる。宇宙船の操縦に<操縦>技能以外に特別な能力や設定は必要ない。
 旅客シャトル“夜光”を改造し、ウォーカー格納スペースを取り付けた自動操縦機能付きの汎用宇宙船が無条件で与えられる。所有ヴィークルが地上用であれば、“宙間運用装備”が無条件で与えられる。残りスロットに注意せよ。
 輸送船や愛機には名前をつけておくとよいだろう。また、キャストのうちで船長も決めておこう。
 冒険者一行の足となる船の操縦者、そしてストラトス・ファロンとの再戦の予感が主な動機となる。

Shangri-La 4

シナリオデータ
プレイヤー:3〜4人
プレイ時間:5.5〜6.0時間を想定
ステージ:『TND』
アクト概要:宇宙に昇った星の乙女を巡る冒険物語
アクトの舞台:トーキョーN◎VA、キャンベラAXYZ、チャイローン・ジャンクション、そして地球の周回軌道
アクトのムード:科学とサイエンス・フィクションと、ジュヴナイルと冒険と浪漫がたっぷり含まれています。

主要情報収集技能
 本シナリオのリサーチフェイズにて、役立つであろう技能は以下の通りです。
社会:テクノロジー、軌道、ウェブ、企業、社交界、警察、軍事、ちょびっとアストラルなど
キャスト陣の構成によってこれらの技能は調整されるでしょう。キャストはボーナスで<社会:軌道>1Lv、<社会:テクノロジー>1Lvを取得できます。

AVALON PROGRAM

達成値上限
 制限しませんが、キャストの情報はプレアクトの段階で必ず申告してください。一人だけ達成値が極端に高い/低いキャストがいたりすると平等感が損なわれるので、心配であれば25前後で合わせてください。

経験点上限
 制限せず、底上げも可能です。キャストの情報はプレアクトの段階で必ず提示してください。ブランチの使用も自由ですが事前に申告してください。
 また、高経験点キャストを使用するのであれば、アクト全体を俯瞰して登場人物全員の平等な活躍に気を配り、アクトの質の向上に貢献できるPLとしての技量に期待します。
 

Fantasma
アストライアの涙 - ラファエラ

■主な登場人物
ジョナサン・アーチャー教授

ジョナサン・アーチャー教授
 【タタラ◎●, ニューロ, カリスマ/40代半ば/男性】
「見果てぬ夢があるから、科学はここまで進歩してきた。僕はね、人類の可能性を信じているんだ」
「また会おう。――長寿と繁栄を」

 キャンベラAXYZ工科大学の名物教授の1人。『PC1』の旧友。オーストラリア人、濃い金髪に子供のような活力に満ちた青い目をした茶目っ気のある男性。
 物理学、量子力学など自然科学の基本分野でも教鞭を振るう一方、応用科学でもロボット工学、コンピュータアーキテクチャ、宇宙工学や天文学にも詳しく、多方面に渡る有益な知識と有益でない雑学を有する人物。災厄前のSF『スター・トレック』シリーズのファン。
 先端科学研究計画『アヴァロン計画』の8番目の実験コロニー、“アルカディア-8”で研究に携わっていた最中、その命は遠い空に散った。


グリフィン・アーチャー
 【マネキン◎/14歳/男性】
「父さんのいたコロニーが事故で爆発して、あの父さんが簡単に死んじゃうなんて、今でも信じられないんです。ぼく、それで――」
「ぼくはグリフォンみたいに勇敢じゃないけど、遺産の秘密を解き明かしたいんです」

 アーチャー教授の一人息子。ふわふわした癖っ毛に青い瞳、真面目で繊細な少年。AXYZのスクールに通っており、絵を描くのが趣味。もうすぐ15歳の誕生日の乙女座生まれ。
 宇宙への旅の護衛に『PC2』を頼ってN◎VAまでやってきた。

グリフィン・アーチャー

アストライア、星の乙女

“星の乙女”アストライア
 【ハイランダー◎/10代半ば?/女性】
「やっと、わたしの声が地上に届きました。わたしは――アストライア。正義の天秤の持ち手です」
「神話の時代と同じように、地上世界には争いが絶えないのでしょうか……」

 『PC3』が電脳空間の地上のリージョンで目撃したホログラムの幻像。明るい金色の髪をツインテールでまとめた可憐な少女のように見えた。宙に浮かぶ正義の天秤を携えている。
 遥かな神話の時代の、星の女神と同じ名をした彼女の正体は……


“力天使”ラファエラ
 【カゲムシャ◎/10代半ば?/女性】
「ねえドットーレ、なんだかやな感じがするの」

 灰色の髪のツインテールに赤みを帯びた瞳、ゴシックロリータ調のドレスをまとった黒衣の少女。
 古風な人形めいたミドルティーンの娘に見える。強力なサイコキネシス能力を有する。



ラファエラ、力天使

ファビアン・ファビエ博士、科学と冒険を愛する紳士

“博士(ドクトゥール)” ファビアン・ファビエ
 【タタラ◎/年齢不詳/男性】
「ごきげんよう、マドモアゼル。我輩の名はドクトゥール・ファビアン・ファビエ。――科学と冒険を愛する紳士です」
「ノンノン。いいですかラファエラ。我輩のことはドットーレではなく、格調高くドクトゥールと呼びなさい」
「ムッシュ、この一撃でお別れです……アデュー!」

 シャム猫のシュレディンガーを連れた謎の怪紳士。小粋な夜会服にシルクハット、古風な片眼鏡を光らす怪人。
 かつて数々の博士号に輝きながらフランス国立科学アカデミーを追放された万能の天才。今は軌道で暗躍しているようだ。自らを、科学と冒険を愛する紳士と称する。


“亡霊の乗り手”ストラトス・ファロン
 【アラシ◎/20代?/男性】
「重力に魂を支配された地上の人間か。また会おう――星の戦場で」

 『PC4』が“シャングリラ-4防衛戦”で交戦した所属不明部隊のリーダー。肩に流した銀髪に紫がかった瞳、年齢不詳の青年。美青年だが、軌道人特有の均整のとれた完璧さ、冷たさ、作り物めいた儚さを備える。
 45mmガウスライフルを始めとする軌道技術満載の可変型電子戦ウォーカー“ファンタズマ”に搭乗、漆黒の宇宙を青い亡霊の如く飛翔する。


ストラトス・ファロン、亡霊の乗り手

 萌える!アバターメーカーのアヴァター集をおまけとしてどうぞ。

アストライアの涙 - ファビアン博士

■おまけ

本シナリオは、こんなキャストにお勧めです:
◆科学や宇宙と縁のあるキャスト
◆人類の可能性を信じるタタラ
◆少年の庇護の翼となれるカブト
◆未知への探索に価値を見出すニューロ
◆星の海を飛翔する宇宙船が似合うアラシやカゼ
◆何よりも、星の世界の探索に心を奮い立たせる冒険者たちに。

本シナリオは、こんなキャストにはお勧め度が低くなります:
◆護衛相手は女の子でないとやる気がでないカブト(笑)
◆実体を持たないキャスト(みんなで一緒の宇宙船の旅が基本です。ニューロは意識体がありえるとしても1チーム1人ぐらいまでですね)

ラグランジュ点とニューロエイジの軌道宇宙

本シナリオは、こんなプレイヤーにお勧めです:
◆宇宙と聞いてときめく方
◆SFと聞いてときめく方
◆科学と聞いてときめく方
◆冒険と聞いてときめく方
◆メカと聞いてときめく方
◆天文学の星々の神話にロマンを感じる方
◆ウォーカーが変形しちゃったりコロニーを背景にして戦っちゃったりするとなんとなくときめく方

おまけのおまけ:イラストを依頼した際の、主要ゲストらの連想イメージ
◆物語全体のトーン:映像作品では『インディ・ジョーンズ』『スター・ウォーズ』『ダヴィンチ・コード/天使と悪魔』やSF、ジブリアニメ系諸作品などなど
◆ジョナサン・アーチャー教授:俳優のハリソン・フォード
◆グリフィン・アーチャー:PS3ゲーム/アニメ『戦場のヴァルキュリア』の第7小隊のサブキャラ、ホーマー・ピエローニ
◆アストライア:ちなみに声のイメージは初音ミク
◆ラファエラ:スニーカー文庫のライトノベル『ダンタリアンの書架』のヒロイン(?)のダリアン
◆ドクトゥール・ファビアン・ファビエ:名高い怪盗紳士アルセーヌ・ルパン
◆ストラトス・ファロン:ロボアニメ時空に飛んで『機動戦士ガンダムSEED Destiny』のイザークやレイ・ザ・バレル
 ちなみに搭乗機ファンタズマは『マクロスFrontier』のヴァルキリーRVF-25戦闘妖精雪風っぽいサムシング

なんちゃって (っ´▽`)っ    

■星の大河を渡った冒険者の数
航海名 旅人たち
第1次航海 ほりのさん@“SFな”サキコ・フォーンダイン
ライドさん@“ダイアモンド・ウォール”アクセル・バーズ
だごさん@“celestial arrow”ミカゲ=トオル
m&mさん@“星の申し子”御空 八岐
第2次航海 takaさん@“嘘吐き”アージェント(アンジェリカ)
showさん@“眠らない騎士”ネグロ・デモニーオ
LEDmanさん@-混沌掲示板-Χ.ch
Cactusさん@レミ
第3次航海 RIKI-Oさん@“万能科学”アルフレッド・テイラー
なげやり人偏さん@“チェリー”ジャック・ジャック
サボさん@イケマチハルト
KO1さん@“ベヘモス”リディア・ヒルベルト
第4次航海 猫守さん@“マジカル”ユニコ・コロンブス
Amistyさん@“鷹の目の”小鳥遊 和人
松吉さん@“テクノウィッチ”千早 香純
星読むおんさん@“知恵の機”フィグ
第5次航海
(2010.01.17)
松本哲也さん@御禄 和幸(みろく・かずゆき)教授
闇司さん@“ダンディ・ジョーンズ”マディソン・フォード
天色在人さん@“電脳の語り部”ショウ・ディンガー
ねねたさん@“十五夜スパナ”エリック・ウサコック (特別出演)
【1/24に遊ぶ会】
アストライアの涙
【6th】
銀魔人さん@“栄光の手”レイク・アンドリュー
餅木研治さん@“自由騎士”ラムファーダ・メイクニア
ELDERさん@“デブリ”ゲイナー
桶屋塵八さん@“ブリスターパック”ジル・ウォーロイド
第7次航海 藤崎純也さん@“ラプラス”司 丈一郎
鉄鎖さん@支倉シオリ
たんたんさん@“aaa”香川クドリャフカ
hideさん@“折れた騎士剣〜Caliburn〜”ジョシュア・ジョイス
第8次航海 チャクラ厨さん@“ビッグ・テディ”セオドア=ライデン
星から来た者さん@“タイフォーン”エヴァゼリン・シュテルブルグ
@闘吏さん@“ファントムキャット”ギル
バアルさん@“THE DESPAIR”フィオナ=ウォールフ

アストライアの涙 - ゲスト全員集合

イラストレーション:ほりの皇子@【Rocket Shop Dandelion
監督:ひよこP
Powered by  R I - F o u n d a t i o n
We will bring you... to the star!


世界天文年2009

 宇宙を舞台にした本シナリオは、
世界天文年2009を勝手に応援しています。

International Year of Astoronomy 2009 (IYA2009)
The Universe: Yours to Discover

さらにおまけ [NEW!!]

 本作では、終了した3Dお絵かきアバターSNS『パーティーキャッスル』による3Dモデルでゲスト絵をその後3D化。及びイラストSNS『pixiv』にて多数公開されているフリー素材、ネット上の画像などを活用し、アクトでイメージを深めるためのiPadサイズの大判イメージ画像を多数用意しています。
 

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