〜 [N◎VA][萌えバトン] fromキュレネイ to星也 〜
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ここは知り合いだけが対象で、しかも何の役に立たないおまけのページでーす。
mixi ではさまざまなバトンが流通していましたが、その中のひとつにひじょーにキケンな『萌えバトン』がありました。当然人を対象として回っていくのですが、キャストを対象にも一部回っていったものがあります。
西方のぴか中パパ。のおとさまがプレイヤーを演じているキャスト(正確にはキャストの《腹心》)、古代ローマから生き続ける砲の化身にして詩の好きなおとなしい少女のキュレネイから、なにゆえかぽっくんのキャストに回ってきてしまいました。(キャッ) というわけでネタっぽく、ここはキャストの立場の答えです。
フフフ‥‥許してくれ星也クン。君を生贄に捧げれば‥‥中の人にもバトンが回っていることをみんな忘れるに違いないぜ!(゜∀゜;≡;゜∀゜)
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Extra Question: バトン対象者とそこに至った経緯
Handle: “星影の猟犬”静元 星也 【Profile】【66 Questions】 |
(どこかの喫茶店で、特務警察のバッヂを隠した青年と大人しそうな少女が話をしている)
ダメ星也「(なるほど‥‥他ならぬAXYZ星系からの頼みだもんな‥‥ここで応えておかないとRのつく組織に都合の悪いことになるし、またひよこくんがよからぬことを企んでくると困るしな‥‥。それに、この2人は主人の方はかなりアレだけど、腹心のキュレネイさんは可憐な人だし、ほりのこずむイラストもついてるもんな‥‥悩)
[[制御判定超☆失敗]] あ、いやこちらの話です。なるほど、事情は分かりました。ぼくなんかが答えても何の足しにもなりませんけど、そういうことでしたら協力しましょう。
あー、そんな、ほりのイラストの潤んだ瞳で見ないでくださいよ。分かった! やりますから。やればいいんでしょうもう!
幸い、生安課の今の状況には多少余裕があります。ぼくも去年の実アクト出撃回数は3回であまり多くなかったんですよね。枠はPC1,2,4が1回づつだったな。理由は分かっていて、世の中には代表キャスト、名を知られているキャストがイヌだっていう中の人が多いからです。今年はもう少し何とかしたいですね。あ〜いやこっちの話です」
「それからひとつだけ条件があります。ぼくがここでこんな事に協力したなんて、絶対に誰にもぜったい秘密ですよ! 五十嵐警部補に知れたらぼくの信用がガタ落ちだし、機捜課の里見君やキーファー君たちにでも知られたら絶対にネタにされます。天馬やミュート君やあのへん [[ここに好きな名前を入れよう]] の面々にでもバレたら‥‥考えるだに恐ろしい‥‥
(おほん) へぇ、他にはこういう人たちに送ったんですか。国際警察ケルビムのペネロープさんの名もありますね。そうか、ペネロープさんか――(束の間、遠い目をする)
あ、いや、先を続けてください」
ダメ星也「い、いきなり来ましたね。これって要は異性の好みを言えばいいんですか。プリン好きのオレっ娘とか眼鏡っ娘とかツンデレとかアストラル無知で不幸とか年上で美人のお姉さん系とかそういう系のことですかね。
年上なんて気が知れませんね。絶対年下や童顔の人とかが‥‥あー、今のはぜんぶ、機捜課の連中が言ってた話で、ぼくとは関係ないですよ!」
●可憐で儚げ系
「今までいろいろな人を見てきましたけど、どこかに弱さがある可憐な人とか、どうやっても得ることができないものを探してる儚げな人とかは、やっぱりちょっと、助けてあげたくなりますね。
別に警察の助けを求めてる無力な女性とかじゃなくったっていいんですよ。自分自身は仕事を持っていて能力があって、それでも何か欠けているものがあって、物憂げに、儚げに遠くを寂しそうに眺めていたりとか‥‥」
●天然で癒し系
「あとはうーん、いわゆる天然系もちょっといいですね。ブラックハウンドの隊員はみな、必要なときは極めて迅速に行動できますし、ぼくもそうです。
そういう忙しい時間が終わった時とかかな。どこかのんびりおっとりで抜けていてぽやーっとした人と会ったり、笑顔を見せられるとほっとしますね。ははは‥‥バカみたいですね。男なんてみんなバカですけど、ぼくも癒されたいのかもしれませんね」
ダメ星也「さあ、恥ずかしいからどんどん先に行きましょう。今度は服装ですか‥‥。キュレネイさんはギリシャ生まれだから、あの時代の長衣が好きなんですね。なるほど、そういう答え方もあるのか」
●所属組織制服系
「なんか職業病っぽいですけど、ハウンドの制服なんかに身を包んだ女性も悪くないと思いますよ。市民からのイメージもあるから、けっこうデザインにも気を使われてるんです。これに憧れて入隊する人は昔から多いですね。
式典用のびしっとした礼服、普段のオフィスデューティ用、動きやすい出動時の上着、準軍事作戦のケヴラー製防弾スーツとか‥‥これらをきりっと着ている女性は格好いいですね。機捜課の女の子たちもいい線行ってると思いますよ。婦警が萌えとかそういうのも、まあ、気持ちは分からないでもないかな」
●スーツ系
「でも制服だけが警察じゃないんです。(ぐっ) 潜入捜査や刑事警察、最初からスーツ姿で任務に当たる人たちもいます。
こちらは遊びじゃないですから、あくまで事務的な質素な黒基調のスーツで、髪も黒髪とかで、そういう地味な女性捜査官が必要な時はさっと銃を構えるポーズなんかも、様になってると思いますよ。
あー、後は制服にスーツが基調といえば。遊園地の制服とかに身を包んだ姿も‥‥ちょっと‥‥いいかな」
ダメ星也「こ、今度は道具ですか‥‥。アクセサリーとかそういう系ですよね」
●銃及びオプション類
「じゃあキュレネイさんに習って。これも職業病ぽいですけど、普段から親しんでいますからね。ぼくは必要なときは大型の狙撃ライフルも使いますけど、女の人に持って欲しいのは服の下に隠せる比較的小型の拳銃かな。やっぱり口径は9mmぐらいで、流通してるものならMP12やP10ぐらいまでですね。映画とかでもよくあるシーンですけど、様になりますよね。
あとは、よく手入れされた高品質の銃が並んでいる様とか、スマートガン・リンクや高精度のスコープ、マグライトとかオプション類もいいですね。こちらは法執行機関ですから、高性能のものを使います。特殊部隊スタイルでオプションを完備した銃器は別に女性が持っていなくてもゾクゾクしますね。あっと、これは萌えじゃなくて燃えなのか。
そうか、キュレネイさんは照準スコープが萌えなんですか。それは同感ですね。といっても、ぼくがキュレネイさんを使って撃つのは無理なんで、それは勘弁ということで‥‥」
●リボン
「全然話変わりますけど、女の子が髪を止めてるリボンは可愛いし、華やいでると思います。そうだな、やっぱりポニーテールをリボンで結んでるのが一番ですね。(ぐっ) 後はそうだな、制服とかの胸元がタイじゃなくてリボン系なのも、綺麗だと思いますよ。
(おほん) あー、キュレネイさんがいま髪を後ろで結んでるそういうリボンも、似合ってると思いますよ」
●翼
「天使様が持ってる完璧に美しい純白の翼とか、そういうのじゃなくていいんですよ。前に事件でヒルコの子供を助けた時にその子に翼があって、ふと昔のことを思い出したんです。
何処か遠くへ、羽ばたいていくための翼。たとえそれが絶対に届かないところにあったとしても、飛び立つための翼。何か、感じるところがありました。
もちろん、ぼくら人間には翼はないし、コスメティックで翼をつけた女の子がいいとかそういうのじゃなくて、空想の中だけの話ですよ」
●タリスマンや占い道具
「またまた全然話が変わりますけど、昔の神々の名が刻まれたお守りとか、水晶球とか古いタロットカードとか、ハーブの香りの中でやってもらう占いとか、そういうのもいいですね。
ええと、ぼくの義理の兄になった人が何故かそういうことも知ってて、ブリテン連合王国とか、その北の旧アイルランド領のことも、知るようになりました。ぼくは日系人だし守護神も仏教系なんですけどね。いつか、そういう外国も行ってみたいです。
護符ならひとつ、ぼくもいつも身につけてますよ。これは――あっ、そんなことはさておき、こういう系も良いということにしといてください」
●髪型でポニーテール
「あ、あのー、髪型は小道具に入るんでしょうか。じゃ、じゃあ、やっぱりポニーテールに1票お願いします。(ぐっ)
世の中にはツインテールが好きな人が多いみたいですけど、ぼくはふつうのポニテに1票です。女性が髪をアップにしてる時のうなじの線とか、振り向いた時に頭の上でポニテが揺れるのは、やっぱり‥‥ちょっといいですね。
キュレネイさんの中の人は金髪が好物らしいですけど、別にぼくは金髪には限りません。黒髪だっていいです。もちろん金髪もカムカムですよ。機捜課だと鹿島君が金髪に染めてるけど、あれは栗色とかのほうが似合うんじゃないかな。
あ、あと、別にポニーテールOnlyって訳じゃないですよ。キュレネイさんのそういう髪型だっていいと思うし、あとは‥‥肩の辺りで切り揃えた髪とかも、いいですね」
ダメ星也「ぐわ、まだ続くんですか。なんか、ぼくが変態みたいだな‥‥。
今度は仕草ですか。あぁぁー、どうしよう‥‥(悩」
●首をかしげる
「うーん、ありがちですけど、女性が考え事をする時とかに、指を顎や口に当てて、ちょこんと頭を傾けるさまは、ちょっと可愛いですね。
(コソーリ) 内緒ですよ。これで髪型がポニーテールで、髪がちょこんと揺れたりすると、さらにグッドです」
●純粋で儚げなさま
「これは仕草じゃないから、説明しづらいんですけど。何ていうのかな、きびきびと動いてやることはやるんですけど、その中でふっと見せる寂しそうな表情とか物憂げな様子とか、何か絶対に手が届かないものや存在しない幻をいつまでも探してる純粋さとか、そういう‥‥説明できないけど、そういう可憐で儚い雰囲気をいつも持ってる人って、いるんですよ。
何でだろうな、機捜課のミュート君もなんだか似たところがあるんですよね。あー別の人の話でミュート君は全然なんにも関係ないですよ。だいたいそんなことしたら天馬が(ゲフンゲフン)
あーいや、こっちの話です。さ、さ、早く先に行きましょう」
ダメ星也「これでやっと最後ですよね。場所って、萌えられるものだったんですか? 知らなかった。難しいなぁこれも‥‥」
●射撃場
「キュレネイさんと同じだけど、カブトワリ繋がりということでここを。
やっぱり普段から使ってますからね。行くと気が引き締まるし、同時に血がたぎります。標的に向かって精神を集中する時の研ぎ澄まされた気持ちも好きです。でも、これは萌えじゃなくて燃えですね。同僚や同じ法執行機関員ならともかく、人と来る場所じゃないですね」
●ハーブの香りのする場所
「ぼくは男なんで、こういうのは全然知らなかったんですけど。世の中には色んなハーブがあって、それぞれ香りと効用が違うんですね。人から教わって初めて知りました。
そういう香りの広がる落ち着いた場所っていうのは和むし、なんだか癒されますね。ハーブとかお花とか、そういう女性らしい趣味がある人っていうのは、ちょっと惹かれますね」
●広くて自然のある場所
「トーキョーN◎VAも広いですけど、アーコロジーや高層建築がたくさんあってごみごみしてる所も多いですから、もっと開けていて自然のあるところを。
任務でN◎VAの外に出たことは何回かあるんですけど、そうだな、オーストラリアはだいぶ広々してましたね。AXYZは軌道エレベーターもあるし大都会なんですけど、そこから出るとかなり広いんですよ。本当に空が空一杯に広がっていて、地平線が見えたりして。
(遠い目をしながら)‥‥ぼくが遠くに出るときはたいてい大事件や変な事件が起こってたんで、たまには事件なしで行きたいですね‥‥」
●公園や遊園地
「ぼく、ジンていう本物の柴犬を飼ってるんですけど、ときどき散歩に行くんですよ。近くの公園を回ったり、一緒に遊んだりボールを投げたり、ベンチで考え事をしたり。こういう時間って落ち着きますね。萌えじゃないですけど。
あぁあと公園と近いですけど、遊園地とかもいいですね。静かだったり賑やかだったり、幻想的なホログラフィが流れていたり。そんな中で‥‥‥‥あー、えーと、そろそろ終わりにしませんか?」
本物星也「や、やっと終わった‥‥(ガクリ) これで、キュレネーさんの願いは完遂ですよね。こんなバトン渡せる相手なんていませんから、後は好きにしてください。なんかどっと疲れたな‥‥。 |
「そうそう、最初にも言いましたけど、こんなうろんで恥ずかしいバトンがぼくに回ってきたなんて、絶対誰にもぜったい秘密ですよ! まったく、善良な市民への協力はハウンドの義務だけど、なんでこんなことに‥‥」
(ふと、少し離れた後ろの席を振り返って)
「うわ! ちょっと! なんでこんな所に――」
【それが誰なのかはカメラに映らず、画面が暗転してシーン終了】
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