あ　はっぴーにゅーやー！
　ども。シンゴでーす。あーゆーハッピー？ あー？ 俺ハッピー。サイコー。マジたまんね。
　ところで正月っつったらアレやね。コマ回してタコあげて。あげまくって。そりゃもうあげてきましたよ。えぇ。現在進行中ですがね。奴に負けるわけには行かないんで。タコプロよ。風を感じてイイ旅ユメ気分て感じよ？ ビビンのビン。これがなかなかどうにもこうにもモテない感じでションボリしつつも自分が誰よりも好きな自分が好き。
　あ。そうそう。俺有言実行がモットーなんで、生写真持って来ましたよ。今生邪心って変換されたよ。こえぇなもう。あ、下のアドレス？ みたいなとこに置いといたから、見といてよ。あ、極秘ね極秘。撃たれるんで。
　いやー。ピントズレまくって色も定かじゃないんだけどねー。俺アレンジ１レベルだし？ 足りない部分は妄想でカバーしてよ？ 大丈夫、君なら出来るって。３次元より２次元の方がいいんだよね？ あ。ひょっとして戸籍無い系が好き？ やだなぁ、最初ッからそういってくれりゃーいいのに。君好みのロマンスがたっぷりとつまった‥‥
　（おっぺけぺー♪） うおっと。九条のアニキから電話だ。デンジャラスな事件の匂いがするんで帰るわ。あ、お礼はうまいぼう３０本でいいよ。めんたい味限定。んじゃー<※チェシャ猫>  

琴音=フェンデル「せ、せ、星也さん！ た‥‥助けてください‥‥((((（つД｀）」
静元星也「あれ、琴音さん、‥‥まさか、事件ですか？ あの修行するトーキーかっ？！」
琴音「アヤしい年賀状が流れてきたんです。そしたら‥‥こんないやらしい写真が！ 何かの間違いです。不潔です！ 破廉恥です！ 明らかにセクハラですっ！ 出るとこに出て訴えます！」
星也「Σ(￣□￣lll)　な、な、なんですかこれはっ。ごめんなさい見惚れそうになりました。(/o＼)　これ‥‥偽造ですよね？」
琴音「ヽ(`Д´)ﾉ当たり前です！　どうやったら妄想だけでこんな写真が作れるんでしょう。だいたい、わたしあんまり背も高くないし、ナイスバディとか‥‥セクシー路線とか、とにかく、そういうのはキャラがちょっと違いますっ！」
星也「（頷いて） そうですよね。琴音さんはウェットで癒し系で、ちょっと天然が入ってて、金髪ポニテだから‥‥いや納得してる場合じゃなくてそれはともかく。
　こういう偽造写真ってハウンドでも見かけたことがあります。機捜課で妄想している奴がいるんですよ。冴子課長とか、キーファー巡査とか、鹿島巡査とか‥‥最近はミュート君も人気があるから危なそうだな‥‥。とにかく、至急手配して何とかします」
琴音「もう待ってられませんっ。黄昏の遊園地twiLiteのイメージを傷つけた罪は大きいですよ。ひよこくんたちにも協力してもらって復讐します。ラ・ヴェンデッタの開始よ！(ゴゴゴゴ)」
星也「それは‥‥マフィアの言い方じゃ‥‥？」
悪琴音「黄金獅子の紋章の元に集いしミリオン・ライトの力を思い知るがいいわ。オリジナル設定とはいえ、アルティシオン園長様はあの青の魔道師も認めるぐらいの魔術師よ。わたしから頼んで、超強力な幻術の力でケチョンケチョンにしてもらいます。
　後は運営広報部の琳部長に圧力を掛けてもらいます。いえ、あの人本当は古き龍だから本気を出してもらいます。<※血脈：龍の一族>のブレスの力でもうブワッと一掃よ！ そして復讐の仕上げはわたしが自ら‥‥！」（ズッギャーン！）
星也「お、おかしい‥‥さっきまでぼくらが偽者で、琴音さんは突っ込みキャラだったのに‥‥？」
悪琴音「いでよ、フラムウェン！ ケルトの女戦士の姿、我が分身が持ちし名は“ブリジットの白金”の幽波紋(スタンド)。これが！ わたしの能力ッ！(ゴゴゴゴゴ)」
星也「あっ、エニグマもカブトから<※元力：器物>使いのバサラにスタイルチェンジしたんですね。琴音さんは髪の色が白金だから合ってますね。やっぱり、パワーとスピードが一番で止まった時間の中でも動けるのかな‥‥。射程距離だったらホルホース系のぼくの至天煌が勝るけど‥‥」
悪琴音「あのピンクなトーキーさんに思い知らせてやりますっ。
　刻め、深緑色の波紋疾走(オーヴァードライヴ)！ いざ、N◎VAスポへ！」(ビシィッ！！)

　記念ページを作ったところ、時々プレイレポのイラストを書いてもらっている修行さん先生の分身のしんごくんから妄想年賀状が届いてしまいました。しかもピンクな妄想生写真がついてます。(((((;゜д゜)))))

とりあえず

ピンク ヽ(`Д´)ﾉ イクナイ！