釣 の ペ ー ジ
                            海彦のページ  
2001/12/31 更新
2001年
最期はやっぱり坊主で締めくくり
12月31日 北九州・若松
2001年の締めくくりは大漁で締めくくりたい。29日、30日と冬型の気圧配置で釣りになりそうもない。31日にかけた、天気は上々だったが、寝坊をしてしまい釣り場に入ったのが9時前、やはり大晦日となると釣り場はまばら状態。
大潮から中潮にかわったばかりで満潮は10時30分ごろでいい時間に入ったといえるかもしれない。竿を4本セットして思い切り投げるが、あたりは一向に来ない。来た来た!でもフグちゃんでした。フグフグ、で極めつけはイイダコで締めくくった。ふと昔の太刀魚ダービーでつけた「キュウバンエクスタシー」という名前を思い出した。


三つ巴模様、島原で大ぼうず!
12月24日 長崎 島原布津の波止
2001年納竿の前夜祭のつもりでクリスマスイブイブの夜に家を出発。この2日間、家でおとなしくしていた為か嫁さんも快く見送ってくれた。まさか、納竿がまだあるとは気が付いていないようだ。今回は前々から気になっていた長崎は島原のカレイを目指す事にした。長崎の投釣の管理人さんがここで大型カレイをあげている。
そんな大型をずっと追いかけているがなかなか自己最長記録を伸ばす事が出来ない。50cmオーバーのカレイがどうしても見たい。しかしながら、この3連休は完全に冬型の気圧配置、最期の日にかけたが見事空振りしました。布津の風裏になる場所を探し投げるが、保安官バッチばっかり、古い話だが「投げたらあかん!」という門宮さんの連載を思い出しつつも、とうとう投げ出してしまい。坊主を喫してしまった。 近くに普賢岳が見えました。大火砕流で亡くなった方達の冥福をお祈りもうしあげます。
 

一発、逆転ならず、ぐっさんに肉薄
12月8日 大分 天神の波止
週末は忘年会で、ほろ酔いといきたいところですが、今年の夏に診断された「生活習慣病」のためお酒もほどほどに。むしろ今はかれいダービーの序盤戦で大事なところ、ぐっさんも不調の様子、ここで一気に逆転を狙うべく初釣行で初ポイントの国東は天神の波止へとむかう事にした。今回は九州での釣の友、高島さんと同行で長距離も苦にならない。しかも、よくよく考えると大分は先週はカレイは駄目だったけれどそこそこの釣果が有った。
これはなんか期待できるぞ。で、高島さんと宴会の帰り道々、出発は今夜12時、帰ってすぐに出ようと決め。家に戻るなりイソイソと釣りしたく。こんな事は大変早い。かみさんの非難の声も高島さんをだしにして「男の約束や」といってとっとと出てきた。大分道でいつものように少し霧にまかれて宇佐へ、ここでちょっと不安がよぎる、ひょっとして「餌屋が開いていないのでは?」はたして悪い予感はあたるもの見事予感が的中してしまった。約1時間30分ほど宇佐や高田の街をうろうろしたが開いていない。一軒だけ朝5時開店と書いている店を発見。その前で仮眠がてらあくのを待つ事にした。5時ちょうどに開店、真っ先に飛び込み餌を購入、さあー釣り場。と車を走らせたところ前を動物がよこぎった。「たぬき」、いやネコでした。一瞬どっきりとした。
ねこなら大丈夫と言い聞かせ。釣り場に到着。5時30分なのにれも人が居ない。ラッキー!自分の思ったところにはいれる。高島さんは波止の先端へ、私は前回の釣り場へ、しかも今日は網入れもなさそうだ。干潮は8時30分ごろ満潮が15時過ぎで8時前後がまず勝負と思い。竿を今日も4本をセット。が、待望の8時前後にあたりはない。夜中中走り回った為ちょっと眠気を催した時に竿先がぴくん。あたりがあった。あわせが軽い、またまた前回同様に20cm足らずのキスでした。

その後11時にまたまた眠気が襲ってきた。「あっー眠りに落ちて行く。」と思った時にまたまた竿先がプルルン。少しおいておくとまた、もう一度あたりがあった。ここで思い切りあわせると先ほどのキスよりはおもい。茶色や、先週のエイではない。かれいに間違いない。やった!、ちょっと小ぶり20cmあってくれよとおもいつつジャーをあてると20.2cmでセーフ。1ポイントゲットだぜ。1ポイントではまたまた平均点が下がって行く。何とか右方上がりにしたいと願いつつ竿を振りつづけるが、後はフグとガッチョが竿先を叩いてくれるばかり。作戦変更、次回の地合いと思われる15時まで約1時間の仮眠を取る事とした。それがあたった。15時前後に続けて22、23cmと連続ヒット。しかしながら風が強くなりだし16時に納竿。まずますの釣果でした。波止先でくろ狙いの高島さんは木っ端クロと木っ端ちぬと小あじばかりとの事でした。少々辛い帰り道でしたが、やはりポイントをゲットしたので顔はニコニコで眠気も吹っ飛びました。次回はどこへ?
 
ひょっこりひょうたん島を思わせる姫島、ここでは50センチオーバーが上がったとか・・私も新聞紙一面のカレイを釣りたい。

思わせぶりな大分でおお痛けん

12月1日 大分・大分川尻
先週は沖縄への旅行だったのでカレイダービーは一休みだった。今回ここで一発大物か大漁で一気にぐっさん達を抜き去りたいと思っている。この一週間はどこに行こうかと考え抜いた挙句につりば案内を見ると大分の各釣り場は◎の50センチ級が上がるとなっている。これは大分市へ行ってみなくては、特に今回行った大分川尻はなんかとても釣れそうな感じである。金曜日に仕事が終わり食事も済ませ、10時ごろに家を出発。

大分道は快適。玖珠あたりで濃い霧に覆われたが、それもカレイちゃんのためと思えば何のその。午前1時に大分に到着。24時間あいている。釣餌屋で本虫と青ソメを買い、釣り場には1時30分には到着した。4時に起床と決め仮眠を取るがなかなか眠れない。「ぐっさん、逆転だ!」という思いが頭を駆け巡る。

うとうとして気が付くと3時30分になっていた。そろそろと用意をとおもい車外に出るがやはりこの時期はかなり冷え込む。川尻のコーナーに陣取り
いつもの竿を2本セットをして投げ込む。あたりを待っている間に今日は後もう2本を出すぞ。
とい気合が入りセットしていると先ほどの投げたリールからジージーと糸が出る音が、ちょっと間をおくとまた、一気に糸が出る。やった!多分チヌと思い、カレイはこれからこれからまずはチヌや!と糸を送り込んで頃合いを見計らってあわすと、やり!のって入る30センチ弱のチヌや、幸先がいいぞ!今日は大潮やし絶対に釣れる。ととらぬたぬきの皮算用。さあーて、竿も追加の2本も準備が出来た。扇形に投げ込み夜が明けてくる。ジージー、またも先ほどの竿にあたりがあった。待って待ってあわせると重い、先ほど
 
   
朝1番のホバークラフトが出ていった。さあ、釣るぞ!         朝焼けがとても美しかった。       

よりも重いぞっと思ったとたん軽くなってしまった。あーあ、痛恨のハリス切れ、先ほど取り込みの時にテトラに引っかかっていたのをのままで使ってしまっていた。とこどは後で投げ込んでいた竿に誘いを入れると重い、がっんとあわせると乗った、ありゃー、道糸が切れてしまった。とほほほ、長いこと使用していなかったので道糸が弱っていたのだ。やれやれ、またいつものPEラインに戻し投げ込み直す。またまた、今日一番の竿にあたりが出る。ぶるるん、と小気味がいいではないか。ガキーン、のったのった。うーん軽いが付いている白いやつやキスの20センチ弱をキャッチ。これで後はカレイだけやね。と心でつぶやいた。あたりが遠のいた。後で入れた竿にしぶりにあたりがきた。のってきたよ。とあげるとフグじゃ。あたりが遠のいていく。満潮から引きに変わりどうも潮の具合が、左の方が潮あたりがいいみたいなので釣り場を移動する。
もう時間も10時になっている。久々のあたりじゃ、ちょっとあたりが連続しているのでかれいではないような感じがした。がちーん、のったよ、巻き上げてくるとおっ!茶色じゃ!カレイかなと思いきやなんと本ハゲでした。
気を取り直して投げ込むとしばらくしてまたまたあたりがあり追わせるとずっしりと重たい、しかもしめ込んでくるではないか。これはこれはきっと30センチオーバーのカレイ違いない、上がってきた、茶色じゃ!ハゲではない。
うん?・・?カレイにしっぽがあったっけ?ひぃやー、エイや!もう、あかん。腰が痛くなってきた。すこしうとうとしてしまった。竿をまくとおもーい。釣果は寝て待てや!やっぱりやっぱり保安官バッチや!腰も痛くなるし、今日はこれで納竿。地元の釣り人にきくと最近ここではカレイは上がらん。カレイやったら国東やなぁといわれ、がっかり今度は唯一一匹めをあげた国東を目指す。

 
  遠く別府港へ向かうサンフラワー、あれに乗ると関西に帰れる。     いつもなら嬉しい釣果だが・・・

2回目は実力が出てしまった。
2001年11月18日 北九州・若松
今月は誠に忙しい。17日は会社のOB会で一足早い忘年会。自宅から高速で1時間のところにある原鶴温泉
で泊まりがけの酒宴となった。翌日は天気が良いとの予報、そのまま解散後北九州まで行けば11時ごろには
入れる。満潮が11時過ぎだから上手く行けば1枚、GETできるかも・・・?北九州の若松は大物場で有名なところ。
入ると結構な人が居る。ほとんどが浮きつりでクロ狙いとアジ子狙いのようです。ずんずん奥に入っていくとやっと
投釣の人に出会い。釣果を聴くと少し前に1枚上がったばかりとのこと、横が結構あいていたので入れさせて頂き、
投げ込むが駆け上がりがなかなか探せず、少し重くなったところで置いておく事にした。10分くらいで巻き上げて
みるが餌がない。 あたりがほとんどなく、やっとプルるんときたのはフグ、・・・、雨が降ってきた。
ちょっと雨宿りをして再開するがイイダコがまたまた、アタックしてきた。
最期にはエソまでが・・・。3時に餌切れでギブアップ!!  あーあ、やってもうた!坊主や!
 
写真中央の波止が1級ポイント、今度に行ってみよう。     隣の釣り人にあたりがあったが・・カレイではなかった。

カレイシーズン到来
2001年11月11日 大分 国見・天神の波止
あの、上品なあたりのカレイのシーズンとなりました。大阪のT君の祝初HPでは早速にカレイの情報が、
掲示板もありついついカキコしてしまい。インターネットカレイダービーをしようと相成ってしまった。最初から
T君にあいていかれるのは辛い。ここは一発大物をあげておいてプレッシャーをかけておこう。という戦略で
門司か大分を考えていた。門司は近いけど北九州市内という事もあり釣り人も多く、潮の流れが速いので
釣りにならない時間が多い。大分は遠いけど昨年の新聞の切り抜きでは30センチ級が2桁の記事があり、
T君に引き離されない、もしくはここで逆転だ!という戦略と合致する。遠いけど大分という事になってしまった。
はじめての場所でも有り早目について置こうと10日の午後8時に家を出発。九州道、大分道、佐伯道路を
経由して午後11時30分に到着。釣り場には先端でやはりイカ狙いの釣り人が数人。ここでの一番の
ポイントはあいている。少し遅れてスズキと朝にカレイ狙いの方と釣り場の情報をいろいろと教えて頂いた。
どこに網が入っており、荒れた時はこちらの方が良いとか。とりあえず場所確保の為に釣竿をセットして仮眠を
取る事とした。朝の4時に目が醒め、釣をはじめる。1本目を投げ込み、2本目も投げ込み最期の1本もなげ
終えた時、一番最初の竿が根かがり、昨夜のセット完了後の試投では大丈夫だったのに・・・
夜が明けてみて網がもう1本入っている事が判明した。手前にタコかナマコのでこれは大丈夫だがちょうど
投入点あたりには網が入っておりそれに引っかかってしまう。夜が明けてしばらくすると竿が
ばたんばたんとゆれる。「来た。きた。カレイちゃん」と思ったが魚が乗っているがちょっと軽い。
何と良形のキスが当たってきた。「キスかー」と思ったが、ここのプラス志向で「今は端境期」と言い聞かせ、
すぐになげ返すと、また同じ竿にプルルルルールンと比較的小さいけど元気良い。
「う、小物かー?」と思いあわせると、先ほどより重い。これはこれはきっとカレイ。やった、浮いてきたのは
茶色の葉っぱ型の魚。まさしくカレイではないか。!それもまずまずのサイズ30cm級、幸先良いぞ、T君に
勝てるかも?と頭でぐるぐる、勝手に思いが巡る。で、サイズは残念ながら30はない。
家で実測すると26cmであった。が、その後が続かない。T君の遭ったフグ攻撃がこちらにもあり。
この後はひょっとして同じ展開で2枚目がと思っていたときにあたりがあった!むむむむ、何だ「イイダコ!」、
やってしまった!俺はイイダコ名人でもあったのだ!で11時に納竿となってしまいました。
ま、緒戦だしね、ゆっくり行きましょう。
 
夜明け前、予感がするが・・・                    波止は石積みになっている。
 
夜明け、さあ、カレイよ食ってくれ!                キスもカレイ、もっと釣りたい。
長崎でやっとbouzu脱出だ!
2001年10月6,7日
 那珂川そして長崎県 柳
今日から9月に引き続いて3連休、会社の高島さんといそいそしている。この前の鹿児島ではあまり良くなかった。
私もカレイシーズン突入までに弾みを付けておきたい。土曜日の昼から出るつもりだったが高島さんに
仕事が飛び込み晩に出る事となった。それまで私は予行演習のつもりでまたまた那珂川で時間を潰す事
となった。新しく買ったルアーの試しとばかり振るがあたりがない。
時計もそろそろあがって準備をと告げている。ルアーをSHALLOW CRANKのアカメ色にかえて最期の一投。
ゴツゴツと当たってきた。と何が起こったのか竿が立たないドラックをゆるめる時間も与えてくれないほど強引にそ
いつは川上を一気に駆け上がっていた。「ちきしょ。」最期一投が30分の延長となってしまった。でも、その後は
何もなくただただ川は流れる。
こんな不吉な川だったが夜の7時になって高島さんからの電話。風がきついから港でやりましょう。
と一路長崎の西彼杵半島にある福島港へ釣春秋社の近郊釣場ガイドマップにもクロやコショウダイが釣れると書
いてある。高島さんはクロ狙い、私はコショウダイが釣れていると言う事なのでコショウかコロダイを密かに狙って
みる。強い引きを楽しめる。という理由でここを選んだが、釣り場に到着してがっくり、心配していた風がかなり
きつく、「これでは釣になりませーん。」という事で少し北に上がった柳という釣り場に入った。
ここでなら風も福島よりも随分とマシで何とかつりを出来そう。福島も汐通しがよさそうだったがここもなんか釣れ
そうな場所。波止の先端には高島さん、私は投釣なので先端より約10mのところより先端方向の南串島との
航路筋をめがけて竿を2本セット。今日は何か釣れるような気がする。そんな気配がしていたらリールのドラック音
がする。航路筋の1本にあたり。餌取のクロサギがヒットしてきた。その後も連続してクロサギが掛かってきた。
和歌山の掛りで良く釣れた奴。こいつが来た後は良くチヌがきたなあーっと思い出していたらこんどは先ほどより
もっと強いあたりがガツッンときて竿尻が上がったと同時にドラッグが滑って糸が出ていく。反射的に竿先を寝かし
てベイルを起こして糸を送り込んでいく。良く食い込ませてと糸の出が緩んだところで合わしたらのっている。
それも先ほどのクロサギよりずしりと重いし引きが強いく締め込んでくれる。久し振りに引きを楽しめて取り込んだ
のがロダイ30センチ。久々の狙いどおりの釣に満足。しかし残念ながらその後がつづかなかった。
夜が明けてしまい。餌も尽きてしまい。投げは納竿となってしまいました。しかし、今回は高島さんにウキ釣を教えて
もらおうと磯竿を用意しておりました。晩には念仏ダイに悩まされていた高島さんに朝一番にチヌがかかり、その後
私にバリ。続いて高島さんにはバリの40センチ超とアコウが2匹引き続き釣れて10時に納竿となりました。
  
先端から付け根           先端の半島の近くには網が入っていた。 沖には大島大橋が見える。       
 
高島氏に小判サメが・

9月は釣三昧2

2001年9月29日
那珂川
金曜日から熊本への泊りがけの仕事となりうまく行けばそのまま熊本あたりで竿を出そうかと思っていたがどうし
ても帰らなくてはならなくなり休みだと言うのに事務所で3時まで仕事をしていた。明日は天気予報では台風の
影響で雨風模様。それもかなりきつくるらしい。遠くには今日は疲れていけない。となると那珂川で遊ぼう。
9月の釣も今日を逃すと日がない。と理由を付けてしかも先日のでかい奴をどうしても釣りたい。そう思うと仕事場
から家に戻るなりちょっと那珂川に命の洗濯に行ってくると竿とルアーを持ち、いつもの長靴姿でスタコラサッサと
川の中のいつものポイントに、今日は曇りだし、川面が騒がしい。先日にフッキングが浅くばらしたフソトルアーで
トライするがあたりがない。クランクにしても駄目、今日は駄目かなと思いつつバイブレーションに替えたとたんに
食ってきた。仕留めたのは35センチ。しかしいつものようにその後が続かない。
鯉の奴がゆうゆうと泳いで行きやがる。今日はこんなところにしといてやるかと丘に上がってきました。
 
あげてから撮影までにひっくり返って砂まみれ           5センチ7gに着水後すぐに食ってきた。
9月は釣三昧だ!
2001年9月19日、22日から24日 那珂川、鹿児島阿久根、そして那珂川

 今年の台風は関東が当たり年。九州は比較的に天候は安定している。会社の高島さんと1年振りに一緒に釣に行こうと言う事になり、昨年の実績場・鹿児島の阿久根に鯛を狙いに行こうと盛り上がっていました。高島さんは遠投かご釣で私は投釣でお互い狙う事になりこの週末が来るのが待ち遠しかった事。

19日は私は糖尿病の再疹で朝から15時まで病院。この日は会社も良いかと言う事で休暇。

weekdayの釣もおつなものと那珂川にいそいそと・・・。やった!39センチの元気な元気なブラックバスに出会えました。こいつは本当によく引く奴でした。

やっと22日の週末、11時に高島さんが我が家に迎えに来てくれました。九州道・筑紫インターから八代南経由で阿久根まで。

高島さんは久し振りの釣行と言う事で、夢まで見る始末。その夢とは「さぁ、釣に行こうと家から出て釣り場に向かっていると会社の連中から次から次と電話が入りなかなか釣が出来ない。」と言う夢まで見る始末と車中で話していた。今回はかなり釣り禁断症状が出ているな!と言う話をしていたら、前の車が急に右折の合図、こちらはブレーキを踏む。高島さんの絶叫!「こいつ、何すんねん」というと同時で後ろでキィー、がっちゃん!。お釜を掘られてしまった。車から降りて後ろを見ると当方の車は無傷。後ろのドライバーはおねぇちゃんたち。うちは損傷がない、警察での事故処理の時間も欲しい。そちらがいいのならこちらは良いでと言う事でその場でさようなら。幸先がとても不安。やっぱり今回は駄目かと・・・・。


その後は何事ともなく4時間で無事現場に到着。しかしよそう以上に風がきつい。しかも予定していた波止には先客さんが入っており遠投かごで鯛を狙っている。入れないので磯場に行くが、ここも風がきつい。転進する時間もないし何とか出せるのでここで竿出し。早々に高島さんの竿に小あじが掛かりその後も当たりなし、私も風と早潮で釣り辛い状況。今日はしかし気合が入っており投げつづける。潮が緩んだ途端に重い。

まあまあのアラカブ(ガシラ)が続けて2匹。その後ぐっと重い奴が来た。あっ、と思った時に瀬に取られてしまったが強引に引っ張り出してきたのが30センチ弱のカンダイ。
その後とが続かない。そしてもっともいやなゴンズイの攻撃ラッシュが続きだし、とうとう退散。まわりもかなり暗くなったので最初の場所に戻り、釣を続けるがその後が続かなかった。夜中には体が冷えたのか腹痛となり12時過ぎには車で寝てしまった。

朝の回りの車の音で目を覚まし、再度投げるがぜんぜんあたりがなし、高島さんは少し歩いた磯場へふかせ釣に、私は投げをあきらめ、アジ子釣に転向。アジと遊んでいると高島さんが帰ってきた。なんと45センチのチヌを仕留めていた。流石に阿波の名人です。
他の鯛狙いの方もほとんど小鯛ばかりであきらめて引きあげる事となりました。



24日、明日からは仕事。思い切りバスでも狙ってやれと那珂川に夕方から入りました。あーあ、やっぱり駄目かと思った時強烈な引き、でかい鰓洗いした時にみえた魚体は今までで最大の奴。
取るぞっと気合がはいったと同時にすっと軽くなったしまった。痛恨の針はずれ。逃した魚はやはりでかいのね。今度は絶対にこの逃がしたバスとピンクの魚体をgetし、このサイト載せたいと思う今日このごろ、次回はそろそろカレイかな!

秋よ、こんにちは!
2001年9月1日 長崎県 崎島
今年の残暑は厳しいと、確か気象庁は言っていた。しかしこの10日ほどは本当に涼しくなり、朝夕はもうすっかり
秋モードである。秋といえば絶好の釣シーズン。今までの坊主、ぼうず、bouzuという言葉から脱出だと。
意気込んで長崎へ行ってみる事とした。本当は鹿児島の黒瀬の瀬戸に行きたかったのですが、鹿児島行が急遽
延期となった為、家から2時間30分の長崎崎島へ・・・。
で、釣果はと言うとフグにエソという散々たる結果。私の釣シーズンはいつ訪れるのでしょうか。
  
橋のたもとのパーキングから狙ってみたが・・トイレもあり、沖は少し粗い目ゴロタか砂
 
お空は本当に秋の空。                          ほぼ満月にケミボタルが大きく揺れる事を期待したが・・

夏よさようなら!
2001年8月25日 福岡市南区 那珂川
 夏休み最期の日曜日となった。前々から行きたかったマリノアシティーへかみさんとでかけてみた。観覧車がなんと2つある。大きいほうはただ今建造中で120mもあり東洋で2番目なんだと!(なんか何番目というのは久し振りに聞いたような気がする。)もう一つは60mで大きいのが出来たらだれもらなくなるのかなぁーと入らぬ心配をしてしまった。

店はミスターマックスやら同族のスポーツデポがあり、切れ掛かっていたルアーを買ってしまいました。実際心は早く帰ってでバス釣がしたい。

が奥様の顔もたまには立てないと今後の釣行にもさしさわりが出てくる。
お台場にあるというイタリアレストランでパスタとpizzaを食べ、アウトレットの店へ、エドウィンで1000円のGパンを見つけかみさんが嬉々としていた。まあ、でも安いわな!と感心しきり。


嫁さんの欲求も満たし、いざ那珂川へこの前、目の前まで魚を追いかけていた奴がいたので是非釣り上げたい。1投目におっ、追いかけてきた。が食い込まず。その後、追おうともせず、今日も駄目かなとあきらめかけて帰ろうかと場所を変えて投げ込んだ時がつっんと根掛かりのような重さ、でもぐいぐいと引き込むぞ!なかなか寄ってこない。やった!、何と45センチのしたぞ。久し振りのあたりルアーに会えました。大事にしよっと!このルアー。



  
ぽってりとした良い形のバスでした。 今回の当たりルアーdaiwa PeanutU 5cm9g


病みあがりでは釣れません。
2001年8月18日 長崎県鹿町町
会社の健康診断で肝機能検査やら尿検査でも引っかかってしまい、精密検査を受ける事となった。肝臓は脂肪の
付きすぎ尿はかなり甘いらしい。生活習慣病。特に食べる事に関して変えない事には改善されないようだ。
で、貴重な夏休みを利用してここは一発からだのリフレッシュも兼ねて入院を10日間致しました。17日に晴れて退院
してきました。ここのところ人の釣りの良い話やらやら、入院中の患者さんからいろいろと釣の話を聞いて退院した
ら前々から行きたかった長崎の鹿町町の港からの釣に行って来ましたが、台風のあおりを受けてすごい風。
うーん釣に成りまへんな。チャリコとテテカミが釣れる程度。やはり病み上がりでかなり体力の消耗も激しい。
最期に仕掛けを巻き上げてきたら何ときらきらと光る太刀魚のベルトサイズにも成らない本当に短剣サイズの
ものがアタックしてきました。本命で大きな魚はいつになったら釣れるのでしょうか。
   

関西情報2001年夏

大阪の友人2人からうらやましい釣果のメールが飛んできた。何たる不覚、筏の師匠に、投げ釣の弟子に
何故か笑われているようで辛いのですが、釣仲間の激励と
思いつつ、あまりのこのページの貧果ぶりに関西情報で
華やかに行きたい気分です。 なんか、釣り場で魚をもらった
ような気分に成ってしまうのですが、次回からの釣の
発憤剤だ!!!

筏の師匠 西口名人の釣果と私への勝ち誇ったメール。
ちきしょう、負けへんぞ!
 7月4日 御坊の日高川のカセにちぬを狙って
釣りに行きました。28cm〜38cmを14匹その他
20cm以下を6匹リリースする、久々の大漁です。
私が勝手に思っている投釣の弟子であり良き釣仲
間でありham仲間のT君の釣果もあまりにもうらやましい。









 T君のメールより
先週は新波止で海毛虫だらけだったので
今回は、平田駐車場で夜中しました。
竿先のケミボタルの色は、なんとも...。
釣果は、20cmのチャリコのみ(写真付き)
夜が明けてから、新井崎の波止へ移動、昼まで
仮眠ここは、相変わらず五目釣りができる場所
です。魚も全然スレてません。(ご存知でしたね)
アオハタ・ハゲ・ガッチョ・ベラ・キス・チャリコ
楽しい釣が出来ました。
今回は嫁はんが旅行中だったので
一人での釣行でした。 とりあえず
坊主を脱出する為には粘りとやる気と集中力
次回はこの写真たちに負けないぞ!!!
















あたりルアーよ、さようなら

2001年6月9日 那珂川
今日も朝からそわそわ気持ちは先週にボウズだった長崎キス狙いのリベンジか2週続けての釣行はちょっと
まずいか、今後の嫁さんとの主導権争いに負けるかも。天気は梅雨入り後の晴れで願ってもないチャンス。
ここで行くと・・・。まずいなあー。今日はあきらめて家庭サービスをちょっとしてそれから那珂川だ!とストーリー
が決定。そそくさと用事を済ませ那珂川のいつものポイントへ。おっ、今日は先客がいない、ラッキー。
一番良いポイントには入れて、いろいろとルアーを試し1時間後にお気に入りの茶色のホッパーに交換した直後に
30センチ級をゲット。写真を撮ろうと護岸へ置くと一跳ね二跳ねで、かわにチャポン。
そう言えば魚って跳ねる時は必ず水の方へ向かうね。やっぱり水の匂いが分かるのかね。人間が水の中で息が
出来なくなり上をあがろうとするのと一緒なのでしょうね。で、気をよくして投げているとお気に入りのホッパーが
ライントラブルで川に飛んでいった。で、またまたバス釣初ヒットのルアーに交換したところまたまた、ライントラブル。
クッソーっと思いましたが、今日はこれで終わりにしろと言うサインかと自分に言い聞かせ納竿としました。 
あのルアーはどこかで又購入できるでしょう。


海の水は私にはショッパイ

2001年6月2日  長崎県大島町
  どうしても今年は大型キスが釣りたいと2度目のチャレンジ。前回は平戸島でシッパイしたので今回はインター
ネットで情報を取り寄せて万全の態勢で九州道長崎道を経由して佐世保をとおり西海町の流と三重県や和歌山
のリアス式海岸を思い出させる海に浮かぶ島々をみて午後6時には太田尾港へ、港の外側はテトラが入っており
釣りにくそうだが先端には人が入っている。どうもイカ狙いの様です。今回はのんびりと釣ろうと港の付け根にちょう
ど一人分が入れる場所がありそこに陣取り、竿を2本セットするが全く当たりが来ない。
餌はなくなっているが海の塩分で本虫が解けているのではないかと思うくらいあたりがない。
午後10時過ぎに意を決して先端方面に移動し午前1時まで粘るが当たりは0。イカ狙いの2人が12時に帰り1時
頃に新たにクロ狙いの2人が入ってくる。クロ狙いの2人にも当たりがないようだ。2時過ぎには眠気が襲い。
少し仮眠を取る事を決定。午前5時過ぎにおきて再度釣り始めるが7時すぎにあたりがあり釣り上げるとホウボウ
でした。その後1時間粘ってみたがぜんぜん駄目。
アマチュア無線の10Mfmで遊んで納竿としました。

  
西海大橋より撮影         大島・太田尾港沈み行く夕日に向かってのキャストは最高。とにかく水はきれい。

やっぱり那珂川は楽しい!
2001年5月26日  福岡南区 那珂川
 今週は仕事でへとへと!釣に行きたい気持ちと疲れた体とでは今回は身体が勝ってしまったようだ。
出も行きたい心が那珂川で妥協させてしまった。先日買ったワゴンのルアーを早速つかってみよう。
ホッパーで投げ込んでみてうーん何か魚が跳ねて驚いた様だ。しばらくたたずんでルアーをシャッドに
替えてみた。でいきなり来たのがこいつでした。結構、力強く引き込んでくれて竿が弓なりに成りました。 
 しかし、海に行きたいなぁーー!!

  
バスの腹ひれのところに右のルアーが             今度はソフトルアーも試してみよう、もっと釣れるかも??




やっぱりking of bouzu

2001年5月13日 長崎平戸
 土曜日の昼から完全フリーな状態となった。嫁は友達のところへ遊びに行き、これは遠出のチャンスとばかりに
シーズンinしたばかりのキス狙いに出かける事とした。某雑誌社から出ている九州各地の完全・・近郊釣り場を読
みあさり長崎は平戸に決定した。平戸と言えば大ギスで関西にまで知れ渡っている憧れの釣り場。
平戸の南部・大佐志へとはいった。過去30センチオーバーが出ているようで夜釣でその期待がいよいよと
高まるが、まるであたりがなく、そうそうと場所がえもう少し南の志々伎湾に移動。夜中からの朝方まで粘ったが
アナゴばかり、帰りすがら釣り歩こうと平戸大橋下で粘ったが結局キスの姿は見えず。
気持ちが切れて8時には上がってしまう事となりました。
    
千里が浜の砂浜は美しい。      大佐志はすごい雰囲気があったが浅い。 平戸大橋の公営Pより


私にやさしい那珂川
2001年5月6日  福岡南区 那珂川
 阿久根に帰った釣も満足の出来ない。明日からは仕事が始まる。阿久根で取られたPE LINEを買い足して、
家でリール糸を巻き替えていても何故か悔しさが残る。こうなりゃマイポイントの那珂川しかない。朝のうちは鯉狙い
の釣り人が入っていたが天気が曇り気味に成りそうそうと引き上げたようだ。今がチャンスかと
さっそく川に入っていく。今日はトップウォーターで狙ってみよう。狙いがばっちり3投目に
昨年ここで釣り上げたサイズよりは少し小ぶりだが33センチ級のブラックバスをヒットさせま
した。これで満足、雨がポツリポツリと来た時点で納竿だ!



どこもかしこもイカ狙い、まっ、いイカ!
2001年5月3日〜5日  阿久根周辺
 待ちに待ったゴールデンウぃーク4。今世紀に成って今一つパーっとしない私はこの阿久根行にはちょっと力が
入っていた。
嫁さんにも「今回は釣三昧じゃ」と宣言し、さっそく3日は到着時間が午後6時という夕まず目に昨年
の夏に良い思いをした黒之瀬戸に入ったが5名くらいがイカ狙い、お互いの釣の邪魔にならないように少し離れた
ところで投げ出すが、やはり潮の速さは天下一品。しばらくすると満潮になり、潮が緩んであたりをもらう、。
やった!ここは良い釣り場とおもいつつあげてきた
のが、15cmにも満たないアラカブ(ガシラ)ちゃん。その後は・・・・で、親元からいつ家に着くのとの携帯電話が
入り納竿。4日は朝からと思っていたが少し身体が辛い。昨夜はかなり冷え込み、肌寒かった。どうも風邪気味、
それでも初心貫徹で阿久根新港に向かい投釣でキスを狙う。びびびーんと良い当りがあり巻き上げると、
なんとも奇妙なさかな形はハゼ、だけど顔の回りの色合いが熱帯魚。さすが南国だわっとおもい。
第2投目、おっさっきより良い当り、良い形のキスじゃんと慎重に巻いたのが悪かった。テトラにはねられてバラシ、
気を取り直し3投目引き続きいいあたりがありあわせるとまたまた乗った、で、今度は早い目に巻き上げたがどうし
てもテトラに当たってしまうので引っこ抜いた。針かかりが甘くてまたちゃぽん。
もっ、へたくそ!しばらくあたりが遠のき、30分後にまたまたあたりでやっとこさ1匹目をキャッチ。
でも身体がとても辛い。熱射病かしら、へろへろ状態。で家に戻りばたんキュー。翌日は最期だと家の前の浜で、
ここでもイカ狙いの釣り人が、砂浜から投げてみるが今度はフグばかり。ついに私は切れてしまい。
今回は納竿。と散々な釣となってしまった。
関西の谷サーん、釣を教えてちょーだい。


春のうららに誘われて・・・
2001年4月22日  北九州 部崎(へさき)周辺
 4月に成り俄然に釣の意欲が出てきた。やはり暖かくないと私自身も活性しないようです。しかしながら私の
活性と釣果には余り強い相関はないようである。新月の大潮。しかもこれから潮が大きくなるうとする大潮1日目
でもこれだから私の21世紀の釣果も思いやられてしまいます。 とにかく北九州の方へ行こうと夕方5時過ぎに
福岡から九州自動車で門司まで、門司の市内で餌を購入して門司駅あたり門司港で釣をと思って現場に到着
すると、「うわー、関西の太刀魚釣り場状況、コウイカばっかり。」、ではと思い太刀浦へ行ったがここも駄目、
車を走らせ新門司港の方へ南下したが、ごみ焼却場サイドで釣り始めたが全くあたりが無く、午前1時頃にまた、
太刀浦に戻る。ちょうどイカ釣が一段落していたらしく釣り場も確保できた。今が狙い時か干潮で投げ込んだが
当たりなく、次第に流れが速くなり手持ちであたりを取るが釣に成らず、仮眠を取る事にした。目が覚めると
当たりは白み始めておりまたもやイカ釣り人が続々と押し寄せてくる。
これでは釣を続行する事は不可能と判断し、又も移動を決意。こんなに移動する事も珍しい。いつもは切れて
辞めているはずがやはり今年の大物がほしい私の決意の現われであります。で車に忍ばせていたガイド本に
めをやり、比較的近くでもある部崎に行ってみる事にした。関門海峡から南東の位置にある。ここまで来ると流れ
は随分とましで27号で安心です。海岸沿が採掘場となっていてなかなか面白い釣り場です。少し通ってみようか
と思います。何せ人が余り居ません。きっと釣れないからかも、と言うか投釣フィールドで余り投げをする人が
居ないと思う事にしました。先客がぽつぽつと入っており先人に聞くと手のひらのカレイが数枚とのこと、ちょうど
泉南あたりと同じかも、思った通り浅くてゴロタ石があるが根掛かりは思ったほどしない。で、6時過ぎから9時
過ぎまで粘ってみたが最後の一投に来15センチのあぶらめ
のみ、トホホホ・・・       
次回は絶対に坊主脱出だ!!!




こいに逃げられて
2001年4月8日  那珂川
 多分、昨日は絶好の花見日和。会社の連中とお昼から南畑ダムへバーベキューセットを持ってわいわい
がやがや。水辺があまりにも近いので竿をもってくればよかったと後悔ばかり。
翌8日もとてもよい天気、昨日の悔しさをばねに隣に流れる那珂川に、いつものポイントでブラックバスを
狙おうと思い入っていくと浅瀬で魚がバシャバシャと、それもとてつもなくでかい。何と鯉が群れて遡上している
ではないか。何故か鮭の遡上を見ている気分に成ってしまった。 何とかしてこの鯉をルアーで釣れないか?
と思い立ち。もっていたルアーを見てみると以前に買った毛鉤のお化けみたいなものを見つけ、これなら鯉も口
にもっていくかも・・・あまりにも軽いのでシンカー取り付けて何度か投げていると、本当に掛かってしまった。
すごい引きでバス用のロッドが満月のように成る、少しずつ慎重に寄せてくると鯉の大きな鱗が見えバシャバシャ
と抵抗し岸側のブッシュの方へ逃げ込もうとする。此処に入られてはまずいと思い少し強引に竿を引いた途端に
ぷっつりと、ああ痛恨のバラシ!!
ルアーでも来るのだ、いつかはきっと釣り上げるぞ!


2001年1月6日  北九州 門司
21世紀を迎えました。
今世紀を占うべく初釣は慎重に慎重に検討しボウズでないようにしないととなりません。
しかしながら当初予定していた3日が強烈な冬型の気圧配置の為延期を余儀なくされ、4日も駄目。後6日か7日
しかないのですが、どうも7日は低気圧の接近で大荒れの様子。残る6日は前日に体調を崩し断念していたが、
午前中には体調も戻り、明日は雨、雨と思うともう、今日しか行く日はないと気がついたら高速を北九州へと
向けて走っていた。あーあ、衝動の初釣はイイダコ一匹で終わってしまった。
今世紀の釣もボウズの影が消えない。

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