釣 の ペ ー ジ
                     海彦のページ  
2002/12/31 更新

関  東  篇
さてさて、4月1日より福岡から東京・日野へ転勤となってしまい。ただいま、釣り場の検索中です。
古巣・貝塚で年忘れ
2002年12月31日 泉南貝塚
 今年の竿納めは生まれ故郷の関西・大阪は貝塚の埋立地でした。
30日昼に仕事を上げて15時過ぎに日野市を出ました。
中央道はしごく快調であっという間に名古屋、あまり早かったので東名阪、・西名阪のPAで時間をつぶしつつ阪和道の岸和田SAへ午後11時に到着。

仮眠するにも少し早いのでせっかくだからと思いアマチュア無線のリグの電源をON。おおっ、なつかしい方がCQを出している。そのCQに声をかけて約30分ほどのQSO、その後にもなつかしい方を見つけて同じく話をしていると時間が午前1時を回ってしまっていた。

仮眠をとり朝を待つこととした。5時過ぎにめを覚まし掲示板を見に行くとハゼドンの書き込みがあり、連絡が取れることができ、貝塚のそろばんという車横付けの場所で釣を始めた。

三年ぶりのチヌの海は意外と水も綺麗で1投目からぷるるんとあたりがあったがなんとハゼがあがってきた。そうそう、今日はハゼドンと会うのだ。
とそうこうしているとハゼドンが登場。いや、初めてネットでの方とお会いする。記念の第一号がハゼドンとなりました。

ハゼをつり、ハゼドンともお会いすることが出来ました。私より少しお若いハゼドンとはなかなか話も会いそうでこれからが楽しみです。ここ最近、一人の釣行がほとんどの私はうれしくってついつい話し込み釣どころではない、しかし釣よりも有意義な竿納めとなりました。


やっぱり濃いぜ!
2002年11月30日 茨城県 平潟漁港
 前回の釣行が約1ヶ月前。と言うことは潮周りもほぼ一緒で2匹目のどじょうを狙いにはうってつけ。本当は23日に行きたかったのですが嫁の誕生日やら体調不足でいけなかった。その間に「カレイダービー」の各馬が追い上げてきた。ここはまたまた一発釣り上げて「あきらめかけていたshigekiさんが37センチを釣り上げ回復してきたのをまたあきらめムードになっていただこう」と思い釣り場は平潟港とした。金曜日に少し仕事を早く終えて、上州屋で餌を購入。比較的早い時間10時に日野市を出て北茨城へと向かった。途中の車中でアマチュア無線を楽しみながら・・。話は少し脱線するが昨年に九州の長崎で釣を終えた後に29メガヘルツで交信した東茨城の局と今回は430メガヘルツで交信できた。今回はP1での運用で何故かとても楽しい気分になってしまった。話は戻りますが中郷のPAで仮眠を取り5時に渡船の方と待ち合わせの場所へと着いた。私が利用している渡船では客が私一人だったのですがもうひとつの方は15人くらいもおり前回のときよりも人が多くってじぶんが入りたいポイントに入れるか心配だったのですが運良くそちらの渡船より早く出航してくれたので思っていたポイントに入れることができた。6時30分に一投目、今回も竿を4本用意しもう一本はこの前に教えていただいたヒラメの仕掛けても入れておいた。しかし、メインはカレイの4本。風もなくうすくもりで絶好の釣日和。しかしながらこの前に教えていただいたことが脳裏に「ここは後ろから水がかぶるぐらいがいい」と言う言葉がよぎる。  8時ごろ待望のあたりが出る。ツゥーットとPEが出た、竿に聞いてみると軽い。あれえー、軽いけどあたりがある。なんやろうと巻き上げるとなんと10センチにみたない木の葉がれい。「親を連れて来い!、それもこの前のようなビッグな奴を」っと声をかけてお帰りいただいた。 その後もあたりは出るわ出る。クイン、おっカレイのあたりジャン。と竿をあおるが軽い。いやー、またまた15センチ以下。気をとりなおしてこころに言い聞かせ「だんだん、形がよくなってきている。」もう、このかたちを8枚も釣り上げている。11時を回ったときまたまたいいあたりがでた。あわすと少し重い、これはひょっとして18センチを超えることが出来るか?水面に出てきたのは今までよりは「大きく見えた」。8枚も釣っていたらその大きさがもう目に焼きついている。水面に居るときは20センチオーバーに見えた。あげてきたらうーん、18センチぎりぎりや、「計測、計測」「18センチあってくれよ。」 トホホホホ、なんと17.7センチしかない。この後アンダー17ばかり
U18じゃ、まるでサッカーじゃないか。「いくら得点しても優勝しなきゃ意味がない得点のように思えてきた。」何が2ケタじゃ、A代表の20センチオーバー、いや、スーパーA代表を釣りにきたのじゃ! でおわったら釣も釣ったり12匹。釣行回数の1ポイント、ゲットだぜ。

やったぁーー!

2002年11月3日 茨城県 平潟漁港
 10月の15日よりカレイダービーが始まった。仕事の関係でなかなかシーズンインができず。少々焦り気味。やっとこの3連休は休みが取れ「いよいよカレイダービーの出撃だ!」 今回は会社の後輩と一緒する予定だったがやはり仕事の関係でこれなくなってしまった。  一瞬、どうしようかと迷ったがこの機会を逃すと12月になるかもしれないし・・そうこうしているとカレイのいいシーズンが終わってしまう。ここはもう行くしかない。前回の餌の失敗もありこちらを早く出てまずえさ屋で餌を確保することにした。 現場には早く到着できるので仮眠もできる。翌日の釣りも眠くならないので一石二鳥はこのことかもしれない。これで釣果があがれば言うことはない。  目的地はHP「常磐釣り歩き」の管理人「うんきち」さんのアドバイスを得て平潟漁港にした。 夜中に常磐道中郷saに到着した。ここから平潟まで20キロ程度。このsaで仮眠を取ることとした。トイレもあり自販機もあり、平道より安全なので最近は高速のsaを利用している。朝の5時に平潟に到着したが釣り場を決めかねていた。沖の一文字もいいし、両側の波止も良さそう。
その両方の波止に行ってみたが投げにくい。港のあそこここで投げつりをしている。沖に渡ったほうが良さそうだと決め、渡船乗り場を探したが解らない。前日に電話をしておけばよかったと思い。うろうろしていると船着場で渡船を待っている人らしい人を発見し、伺ってみるとここで待っているとよいと教えていただいた。今日わたるのはたったの2人だけでした。 聞くところによるとなかなかこれからはわたることが難しくなるとの事でした。
先ほど教えていただいた方から一段低くなったところで構内向きがよいアドバイスもいただいた。私は広い波止の福島県よりの先端のほうに入る。竿がセットを終わって先端部によれができているのでそこへ投げ込むとすぐにあたりが出た。よくひいてくれる。カレイの引きではない。がんがんと首を振る。ちょうど30センチのアイナメがあがってきました。その後、あたりもなくヒトデがつれ出しおまけにあたったと思えばふぐ。いやーな予感。このままではカレイダービーのポイントが出撃の1ポイントに終わってしまう。 場所変えを決めて構内よりに移動することとした。 一緒に上がった方の左のほうへ入ることとした。聞いてみると朝に1枚カレイがあがったとの事。 良いなあーと思いつつ、気合を入れなおして釣りを再開。投げてから1時間ほどしたところ右側で投げている釣り人に大きなあたりが出ている。遠目越しに見えたのは30センチ程のぬまカレイ。よし、地合到来。その後15分くらい経ったときに右の竿にあたりがでた。本当に小さい。竿尻を上げて糸を送り出してやる。しばらくするともう一度糸を持っていく、慎重に竿に聞くとぐっいっと持っていてくれた。あがってきたのはまこがれいの26センチ。
もう一匹追加したい。やったるデーとの思いと裏腹に餌の量が心配になってきた。これでは後数回で終わらないといけない。針につける餌も少し少なめにして投げ込みつぎのあたりを待っていると今度は左のちょい投げにあたりが出た。その後、もって行かない。慎重にあたりを見るとずっしりと重い。半信半疑でカレイ? ごみかも・・・。いや、やっぱり魚はかかっている。と確信を持った。あの88年の自己最高の時と同じ感触だ。あがってきたのを見て「でっかい」っと心で叫んだ。「ばれるなよ!」、タモはないけどハリスも太いから大丈夫だろうと抜き上げた。抜きあげてからどっきり。針が伸びかけていた。波止にどっさりばたばたと大きな音を立てる。メジャーを当ててみると43センチ。 自己最長は超えることはできなかったけど、久々のカレイの大物。40センチオーバーは嬉しかった。
つりを終えて漁港に着くと波止際でぶっこみちょい投げの磯竿に35センチクラスのカレイが丁度あがっていた。 やはりのっこみカレイは寄ってきている。
  
 



予想、的中!!

2002年9月15日 福島県 いわき市 
 8月は一度も釣に行けず、先週に予定していた同僚との釣行も仕事が入りドタキャン。今週は何が何でも行くぞっと決めていた。しかしながらである。どうも天気が悪いような予報が出ている。関東地方に秋雨前線が停滞しそう。 「来週に延ばそうか??でも行きたい。!」インターネットで天気図を見ると大陸の高気圧が少し南下してくるようだ。「北へあがれば前線から逃れられる。」と判断し釣行を決定。「行き先をどこにしよう?」茨城の日立方面かもう少し北に上がった私の好きないわき市の釣り場、はたまた新潟でつり損ねた地磯。何処がいいだろうか。この時期の投げと言えば「キス」狙いだけどキスよりは冬系の魚。釣り情報ではいわき市の沼之内港では周年アブラメが狙える。もっとも予定した釣り場の最北に位置しているので沼之内港に決定。
 夜中12時過ぎに日野を出て中央道、首都高速を経て常磐道へ・・・えっ、北へ行くほど雨が降ってきたではないか?? 「やべぇぇっ!」不安になるが、きを取り直し冷静に判断、今ちょうど前線を横切っているところだ。しかし北へ行くほど雨は強くなる。いわき市に午前4時に到着するが雨がやむ兆しはない。地図で確認していた餌屋に着くが行く前にもうひとつ不安に思っていた「店が開いているだろうか?」が現実となりやはりしまっていた。雨は降り続く。まだ、前線は下がっていないようだけど明日の午前中には必ずやむはず。釣は昼からでも良い、と思いながら仮眠する。ふと目がさめるともう7時前。「あれ、まだ店が開いていない。」雨も降り続いている。店の入り口には10時開店。 えーーー!こんなゴールデンな日なのに開店が10時とはと絶句、そうそうもう一店あったなっと思い出しそちらの店に向かったがなんとそこも10時開店。えーい、もう寝なおしだ。雨が降り続くし、寝るしかない。そして9時半に目が覚める。おっ、今度は雨が上がっているではないか。店も用意をしだした。10時きっかりに餌を購入し、一目散に沼田港へ新波止のほうへ入り2本セットするがぜんぜん当たらず。このままではまた、ボウズを食らいそうでまずい。以前東北旅行の帰りに入ったところは一杯だったが12時に前になると釣り場が開きだした。  よーし、あそこへ場所変えだ。 とたんに良い当たりが竿を揺らしてくれる。
大きくあわしてみるとずっしりと重たい。 「おうおう引く引く!」久しぶりの感触。あがってきたのは30センチ弱のアブラメでした。 その後、根掛りに悩まされ、良い当たりもあったがことごとく針掛りがせず1匹に終わってしまった。ここのつり場は常連さんに聞いたところこれから青物ではヒラマサやカンパチも混ざるらしい。砂浜も多くきっとヒラメやマゴチも居るはず。通ってみたい釣り場です。

  
浜ではサーフィンを楽しむひとが多い。                             久々の大きさ、でもやっぱりポン級を釣りたい。


新潟でちょっと夜釣に挑戦

2002年7月30日 新潟。柏崎
 前日の夜中に日野市を発ち、関越道を利用してまず新潟市内の水族館マリンピア日本海をした後に南下し釣り場探し、釣り場探しの基準は今回もよめが同行しているので1にトイレ2にトイレということになり、南下する途中に良い釣り場や寺泊の漁港を尻目にどんどん南下。驚いたのは新潟の海岸線のほとんどと言っていいぐらい夏は海水浴場となっていること。ウィークDAYにもかかわらず大きな町に隣接する海水場は人で一杯でした。
 で、結局見つけたのは柏崎の西の大波止で夕方5時ぐらいから竿を出しました。
この波止は大変長い波止で日本海に剣を突き刺しているような格好をしています。しかし、ウィークDAYと言うこともあり釣り場はガラガラの状態。
投げ竿を2本セットするが1時間経ってもあたりがなく7時過ぎにぶるるるーんとあたりが出て巻き上げると20センチ弱のキスが大物仕掛けに食いついていた。その後、連続してあたりがあり、あげてみると20センチ弱のチャリコ。はじめ見たときは久しぶりだったので少し大きく見えたが上げてみたら20センチをきっていました。その後、同サイズのチャリコばかりで8時過ぎにあたりが遠のき、納竿としました。


マリンピアの海岸の公園の石、まるでゴリラのよう                柏崎の夕日、この日は湿気が大変に多かった。          
 
福島いわきと常陸の海
2002年7月13日 いわき市 沼之内弁財天
 旅行の後半に台風6号が接近し一旦自宅にもどり台風一過の1日置いて攻めてみることにした。夕方に入り数回目の投げにいい当たりがでた。
そっとあわしてみると魚が乗っている。
上げてみると20センチオーバーのアブラメ。新子のアブラメすら釣れなかった最近で久しぶりに冬型の魚を見ることができた。ガイド本を見る限りにおいて茨城以北はカレイ、アブラメのメッカで私の釣にとても合うのでこれからが楽しみだ。
 ただ、その後が続かずいい当たりをもらったもののpeラインがテトラにすれており、高切れになったりで最近少し気を抜きすぎる自分を反省しています。とっぷりと日が暮れた後はどうもイカがちょっかいを出してくるらしく、イカ狙いに切り替えたが付け焼刃はものにならぬで、適当に遊ばれた感じがする。 その後、同行の嫁がぶちぶち言い出し場所の変更。トイレ探しに翻弄され、たどり着いたのが日立港なぎさ公園前の釣り場。
釣り場は港内なのでキスでも釣れればよいかのつもりで投げていましたが、一向につれず。最後の最後に良い当たりで20センチジャストのキスを1匹ゲットして納竿としました。  釣はやはり一人が良い。
  
 

東北はさすがに魚影が濃い!

2002年7月5日、6日 青森・黄金崎、浅虫
 リフレッシュ休暇をいただいた。妻と東北の旅に出ようと行き先も決めず3日の夜中に東北道を北にひたすら走ることとした。途中のサービスエリアでそろそろ行き先を何処にしようか決めようとガイドbookを見ていると海に面した露天風呂の写真が目に入った。人目で「入りたい。」と即決。行き先が決まれば後は走るだけ。私の頭の中には今日はまず明るいうちに投げてみて、露天風呂に浸かって飯食って後はちょっと夜釣。というプランができていた。黄金崎不老不死温泉は艫作(ともつくり)とかいて「へなし」と読むらしい。近くに小さな漁港があり出かけてみた。
  
とても美しくきれいな波止で、weekdayということもあり誰一人として釣をしていません。貸しきり状態の中、一投してみるとしてみると小気味良いあたりをくれる。取り込み中にも少しではあるが閉めこんでくれる。 なんとあがってきたのはキュウセンでした。20センチオーバーでぽっちゃり、久しぶりに見るキュウセンのbigサイズでした。 気を良して投げていると根がかりの連発。しかも時間もoverとなり、夜の部にかけてみることとなった。
      
夜はさすがに真っ暗で何も見えない。投げ釣はあきらめ波止内から電気ウキ仕掛けでチャレンジしてみる。時間は1時間だけとしてやりだすとつれるはつれるガシラとメバル。しかもそのほとんどが20センチオーバーでした。今回は旅も長期になるのでリリースを決めていたのでそれが悔やまれてなりませんでした。
 
青森湾 浅虫
浅虫には規模は小さいが楽しい水族館がある。かわいい魚達を見た後軽く投げ釣を楽しみましたが、ここではやはり「bouzu」を味わさせていただきました。 しかしながら風景抜群で後ろには水族館や道の駅があり、その駅にはスパもあり、展望浴槽からは青森湾が一望でき絶景を楽しみました。
 

2002年6月2日 日野 浅川
 とりあえず釣をしてみよう。とこちらに引っ越してきてから自転車でブラブラしてポイントをチェックしていた。えさは食パンの耳でよいという情報もきっちりと入手している。
竿は最初に買った3号程度ルアー竿に捨ておもりしかけのメバル用が長いこと置いたままになっていたのでこいつで使えるだろうという簡単な気持ちで入った。しかしながら敵はかなり頭が良い。
どうも糸が見えているようだ。針がついている食パンには食い気をしめしてよってくるのだが、手前で糸に気がつきUターンをする。で針が外れてしまうとぱっくりとくわえてしまう。鯉釣はおくが深いかも・・
 
そんなに深くなく、流れはそこそこ、BBは今のところ居ないようだ。 長いこと釣りに行けず、あまった釣行費という名目で並継ぎの投げ竿を買ってしまった。
KEN、初めて使うメーカーですがさてどんな感じでしょうか。

福  岡  篇

 本年もよろしくお願いします

年の始めに博多の櫛田神社に行ってきました。 夏の祇園山笠祭りの山車が展示されていました。
とても、このページにあっているなーと思い写真をパチリ。
     
左は8番笠         櫛田神社内での山笠・・・何番か見てくるのを忘れました。

めっちゃ!縁起の良い山車でしょ!神話海幸彦と山幸彦の物語
今年の大漁、間違いなし。!
九州で最初で最後かな磯上がり
2002年3月23日 熊本 天草
 九州で船を使っての磯は初めて、本当は男女群島やら名だたる磯場があるのですが、今回は熊本の会社の連中がときどき通っている天草の磯に上がった。当日は前日の春の嵐の通過後で冬型の気候となり風が冷たくとても釣りづらい状況でした。


そんななか2時30分に船に揺られて3時には瀬上がり、やはり風はぴゅーぴゅうー吹いている何とか風裏になるところへあげていただいた。同行の高島さんは電気ウキ仕掛けで流し始める。
 私はせっかくだから磯投げに挑戦したが駆け上がりと沈み瀬のため根がかりが激しいために断念してしまい。日があけてからウキ釣りに挑戦することとし、少し休憩。日が上がり、磯竿をセットしてはじめる、ウキがすーっと入って行く。
あわせるのはウキが見えなくなるまでと思い、我慢して
あわせるとぎゅんと来るが軽い。ガシラ(こちらではアラカブ)の赤ちゃんばかり・・釣り続けるとべらが来て、ちょっと良いサイズがあがり始めたが、念願のチヌは見えません。
8時になると眠気が襲ってきて眠ってしまった。
ガシラばかりで明日の味噌汁のだしはかくほできたけど・・
まっいいかよくつれたほうだ物ね。
 


さあー、いよいよカレイダビー後半戦だ
2002年3月10日熊本 天草
全ボのHP対抗戦もおわり、いよいよと佳境に入ったカレイダビー後半戦。
本当はぜんぜんそんなことも忘れるほどの大激震があり、どうも九州を離れる事となりそうだ。そんなこともあり、タント釣りに行っておかないとと思い立ち土曜日の夜中から前回にいい当たりをもらったという天草に再度チャレンジ。
で、心ひそかにカレイなんか来たらいいのになぁーとおもいつつ、「あれ、カレイ狙いだと、対抗戦も終わったし坊主を食らうとやばい。またカウントダウンしてしまう。」と判ったのは後の祭り。行け行けで到着すると、道路の落ちらこちらにマラソンのためどうちゃらこうちゃらと書いてある。これはやばい。今回は道路の路側のパーキングエリアに止めるしかないので多分、駐車ができないのではと思い。急遽前回の対岸の野釜でやってみることにした。・・・・、でやっぱり坊主。来たのは書くのも恥ずかしい○ンポのやつとフグ。つくづく私は魚のいないところばかりめがけて投げているようです。ぐっさんにならって自分の車と竿を写しとこう。 でも、やっぱりサマになっていないね。
  

初歩的ミスが致命傷!
2002年2月25日 熊本 天草
 ホームページの対抗釣り大会も残すところ2日となり、ここは助っ人としていい仕事をしておかねばと最後の最後の釣りにかけてカレイが狙え、チヌいやひょっとして真鯛?が来るポイントがないかと近郊釣り場ガイドを見ていると天草の七つ割という釣り場が目に入った。前々から天草への釣行をと考えていたので金曜日の夜中から出ることとなった。
今回は助っ人以外にもたまには「女房殿にもサービス」というつもりもあり、帰りに温泉に入るから一緒に行くか?と聞くと二つ返事で行くと帰ってきた。九州道を南に走り松橋(まつばせと読む)インターへ。
途中で本虫と青いそめを購入し3時ごろに到着。初めての釣り場なので朝になってから釣りを開始しようと車で仮眠を取る。6時に目が覚め、まわりも薄明るくなってきているうんうん何かとても釣れそうな石たたみの波留で、そそくさとさおをセットして投げてみる。ここで、失敗をしてしまった。
日が上がっていたのでそんなに大きいのはないだろうと細仕掛けを使用していた。 ぷるるるんとあたりがあり合わせると載っている感じがする。がしかし60Wクラスのふぐではないか。その後、ふぐふぐふぐふぐふぐと連続。
とっすごくいい当たりがあった。しばらく待ってあわせると、乗った!これは重い。早く底を切らなくてはと思い、ぐっとさおを上げたとたんにプッツンと聞こえたように思えるほど軽くなってしまった。痛恨のバラシである。
ふぐの歯にかなりやられていた。その後はもう悲惨なものでまたまたふぐしか来ない。えーい、場所がえ!手前に野釜橋という流れの速くてもっと大物がと思われるところへ移動した。
ぐるるん。やった。ちょっとおもいぞ。うひゃーー大物は大物でもふぐの大物だ。狙いは変なほうへとあたってしまった。
で、もう終了間際に来ました待望のあたりが、ドラッグから糸が出て行く。もって行けもって行けと糸を送り込み・・・・。
ガッチーンとなるはずがすかーーーん。で結局大空振りで納竿となってしまいました。
ほんま、頼りない助っ人で申し訳ございませんshigekiさん!!

弓が浜の波留                             野釜の橋下、数十m先は深くなっている。

関門の下関側だ
2002年1月27日 下関
 前々から地図を見るたびに行ってみたかった。下関の西の突端竹の子島、日曜日で北風もなく絶好の釣り日和。
しかも大潮と来ている。なにか大物が釣れるのではと向かいに北九州が見える地磯に入ったが、まったく持って駄目
な状態。今度は場所を変えて瀬戸内海側の長府に入ったがここでも駄目。
いったいいつになったら釣れてくれるのでしょうか。
 


初釣もやっぱり坊主でスタート

2002年1月13日  大分川尻
インターネットで知り合ったshigekiさんが冬期HP対抗王者決定戦に参戦している。その助っ人として私も参加
しています。ここはびしっと決めてみたしと思っていた。汐まわりも新月の大潮、初釣もまだだししかも3連休。
行く口実はたっぷりとある。いつものように前日の晩8時過ぎに出発して、夜中の12時に到着し仮眠をしようと
思っていた。が、しかし今回は気持ちが高ぶっておりついつい竿を出して振り出した。結果的はこれが間違いの元。
来るわ、来るわ!アナゴが・・・。アナゴのオンパレード。形は大変に大きい。
これがアナゴダービーだったら言う事ないサイズ。
しかし、私は長物が大嫌い!あーあ、やっぱりやってしもうた。


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