2002年2月17日
自作のPCもやっとこさ落ち着きつつあり久しぶりに隣の川を見ていた。昨年くれより1羽しかいなかった
カササギがにぎやかに鳴いていると思うとつがいになっていた。川端の小枝から川へ白と黒のツートンの羽が
とても美しい。飛んでいるときの写真を撮りたいがなかなかタイミングが合わない。水辺での水浴の写真を運
良く撮れたのでUPをしてみた。
![](IMGA04911.JPG)
2001年12月23日 那珂川に新顔が!
2001年もおしつまってきました。和室の出窓より那珂川を見ていると黒と白のツートンの尾っぽの長い鳥が
つぅーーーっと飛んできて、川岸の樹木に。「おっ、かささぎや」前々から佐賀や久留米の街中で見かけており、
いつか写真に収めたいと
思ってました。慌てて、カメラを持ってきて撮影したのですがうまく撮れません。カモの類は比較的動作が
緩やかなのですがこの手の鳥は難しい。出来るだけ近くによって取りたいのですが、なかなかいい距離には
近寄れません。
その後、隣のマンションのアンテナへ・・、翌日も水辺の樹木へやってきた。どうやら居着くつもりかしらね。
![](IMGA0405.JPG)
2001年12月15日 那珂川
久し振りに昼間の休日に家で過ごす事が出来た。ここのところ休みと言えば釣り、釣の合間の家庭サービスと
ゆっくりとしていなかった。でも釣はしたいと冬にしては珍しい大雨で増水気味の那珂川に自転車でぶらぶらと
してみた。釣の方は最初から期待していなくて、ちょっと気分転換のつもりで、むしろカモ達はどうしているかと
いうほうがウエイトは大きい。案の定ブラックバスからのあたりはなく、すぐに嫌になり、カモ達を見て回った。
アイガモ、マガモ、確かヒドリガモがベランダから見えていたはず。いたいた、もう一羽、??シギの仲間?
良く分からないけどマガモとヒドリに混ざって餌を漁っていた。観察しているとヒドリ達の行き先にぴったりと
付いて行っている。また、宿題が出来た。
![](IMGA03911.JPG)
浅場で餌をついばむマガモ、ヒドリガモ、黒いのはバンというクイナの仲間かと思いますが・・
![](sunday31.JPG)
休みの那珂川はのんびり釣をたのしめる。
2001年8月25日
朝から、騒がしい。どうも今年はマガモ達が旅立たなかったようだ。昨年の12月に撮影した白いメスのせいか
男達も残ったようだ。今の時期のマガモはあたまが黒ずんでいてオスメス、カルガモの区別さえ付かない。
でも、あの白いメスと一緒にカモ達は居る。
![](nakamo21.jpg)
2001年5月某日
とても、良い天気に恵まれ那珂川のほとりを散歩。うららかでとても良い気分。で、マガモ達もとても気持ちよさそう。
こいつ達もその内旅立ちだろうね。
![](IMGA01851.JPG)
2001年3月31日 カラス対トンビ
![](karasu.gif)
1羽のトンビがくるくる円を描きながら那珂川の上流から餌を求めて
飛んできた。でも、何かしら飛び方がふら付いている。お腹が空いている
のかこのあたりははじめてなのか飛び方がぎこちない。いかにも迷い込ん
でしまったと言う感じがしていた。
すると、下方からカラスが2羽、自分達の縄張りを進入を許さないと言う
姿勢であたかも領空侵犯した敵の戦闘機に対するスクランブル攻撃の
ようにトンビに向かっていきました。1対1ならからだが大きいトンビが優位
なのでしょう2羽の攻撃でダジダジのトンビに頑張れと応援しておりました。
2001年3月20日
お彼岸の中日、とても天気がよく、春の陽気に誘われて那珂川を散歩していました。
家の近くにいる代表選手2羽が比較的近くまで寄る事を許してくれました、
ヒヨドリは蜜をゴクゴクと飲み干して、怖がりの椋鳥も温かさに気が緩んだのか
のんびりと枝でひなたぼっこを楽しんでおりました。
![](mukutori1.JPG)
2001年1月14日
ヒドリカモたちも子供が出来たのでしょうか。小さいカモがあとをついて泳いでいます。2匹がつがいで、
お尻だけ出して藻を食べている姿はたいへんユーモラスです。今日つばめ達の姿を見ました。
もう春が来ているのだ。
2000年1月より福岡に引っ越してまいりました。
以前はこのページはオフロード隊のページだったのですが、広義の意味合いも持たせアウトドアのページと
改名いたしました。とりあえず、せっかく引っ越してきた九州を存分に楽しみたいと思っています。
2000年12月6日
朝、会社へ出勤前に何気なくベランダからいつものように那珂川を
見ているといつものカモとちがう毛色の奴が居る。
新しい種類がふえたかと思いカメラを向けてみると隣に居るのは
マガモのオス。どうもマガモのアルビノのメスかな。
カモの世界もガン黒よりも美白の方がもてるのかしら。アルビノ??、
アイガモってこんな模様だったでしょうか。
2000年12月2日
あたりはめっきりと冬になっている。朝から天気がいいので那珂川を散歩。鳥たちはどうしているだろうか?
寒さに震えている?カワセミは?カルガモの親子はどうしているだろうか。残念ながらカワセミの姿は
発見できなかったけど、新人達が来ていた。
マガモにヒドリガモが仲良く夫婦で泳いでいた。 冬が確実に来ているのだと実感させられる。
どう言う訳かかもめの仲間達が群れをつくりかわで遊んでいる。
![](kamome.jpg)
2000年9月10日
前々からベランダからのバードウォッチで見ているカワセミをカメラで撮影してやろうと思っていたがいつも
シャッターチャンスを逃していた。今日はラッキーで休みの朝の日課になっているベランダウォッチをした瞬間
にカワセミだ。慌ててカメラを取りに部屋に戻り写したのがしたの写真。よしこうなったらもっと際で撮影しようと
思って川原に入ったがなかなか撮れず、あきらめかけたら水の中にダイブ。あっ押し忘れた。
ついつい見とれてしまい。また、石のようになっていたがその後が続かず。
あきらめて横に目をやるとそこにちょこんといるではないか。バシャっととりもっと寄りたいのだが寄ったところで
「さようなら」時間が来たので家に戻っていたら川面をすぃっと川下の方へ移動していきました。
![](kawasemi3.JPG) ![](kawasemi6.JPG)
上左2枚はスキャナでトリミングしました。解像度が少し落ちていてます。 真ん中にぽつんといます。
![](daisagi.JPG)
青サギ 多分、大サギだと思われる。
2000年9月2日
前々から大分道沿いに見える景色に魅せられて足を踏み入れたい由布岳の東側に行ってきました。
由布岳は大分道を走っていると人目で分かります。別名豊後富士と呼ばれるのがうなづける山体をしています。
その東側すそ野に広がる草原はまさしく別の世界に迷い込んだような気分を味わえ、
しばらくこの中を歩きまわりました。秋は少し緑が深まっており、ここの見どころはやはり5月ごろでしょうか。
また来年の5月頃に近くの塚原温泉あたりから見てみたいと思っています。
![](ufudake.JPG)
一面の草原中央右の山頂に少し雲が掛かっているのが由布岳(1583m)、左の山は内山(1257m)と思われる。
![](ohita2.JPG)
2000年8月6日
那珂川は自然が一杯
今の住まいの横に流れる那珂川は自然がいっぱいです。ベランダから野鳥や魚たちの観察中です。
その内に写真なども考えています。今、私が知って入る鳥たちはまず、カルガモ、カイツブリ、
春にはマガモも居ました。小サギと大サギに青サギゴイサギにササゴイ、カラスにのばとに椋鳥、
ひよどりはくせきれいにつばめ、すずめとすずめサイズの小鳥、特筆は多分カワセミも居ると思われます
魚たちはオイカワに小あゆ、ブラックバス・・・。みどりがめと??あの生物は何。
おたまじゃくしの大型35センチ前後のものが夕方に悠然と九の字型にくねくねと淵のマングローブ状の
ところをおよいでいた。あれは何?なまず?おおおたまじゃくし、ツチノコ、ヘビが何かを飲み込んだところ、
だとすると腹が膨れているはず、頭が大きいまさかオオサンショウウオ?大阪の箕面でも生息しているのが
確認されているから、ひょっとしてひょっとして。
とりあえず観察、続行中です。
まず手始めに仕事で回っている時にデジカメでパチパチと撮影した車窓からの九州をどうぞ。
![](PIC00003.jpg)
はじめての出張が大分でした。自分のイメージでは大分というのは
少し暗い感じがしていたのですが、今回の出張で一変しました。
特に大分道を湯布院から別府あたりの景色は抜群です。
こう広々としたとても開放的な気分になります。
私が九州に来たのだという感じを一番強く感じさせられました。
![](PIC.jpg)
流石は宮崎、南国を思わせます。ちょうど会社の会議のために青島へ訪れました。
長い素晴らしい砂浜でした。釣好きの私としては竿をもってもう一度来て見たい。
この海岸ではウミガメの産卵地でもあり管理が良くされていました。ごみも少なく気持ちの良い浜でしたが
ちょっと夏のここが恐い感じがします。
![](akune.jpg)
私の嫁のおやじさんの里の鹿児島は阿久根の海岸線です。上の宮崎の海よりもう少し荒々しくした感じです。
同じ、黒潮系の潮が入っているのでしょうか。西と東では趣も変ります。
阿蘇の大観望はとても感激しました。どこに行っても感動の景色です。ここは大観望からやまなみハイウェーの途中での
稜線をデジカメでぱちぱちと撮りました。
![](PIC00037.jpg)
久住温泉から撮った久住山 太刀洗駅によりました。駅の半分が第2次大戦の資料館となっています。
中には97式艦攻が展示されています。in doorですが戦争の悲惨さを再認識
させられます。
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