雑記帳(97年12月)
- 97/12/28
-
前回枯れてしまったとか書きながら、さらに更新間隔が開いてしまいました。(^^;
で、その間ナニをやっていたかというとひたすら98のパワーアップです。
ナンバーズとパチンコがここのところ調子がいいってことがあいまっていろいろやってみました。
1.MMX化。
ビデオが壊れたのでビックカメラに買いに行ったら本店の対面に「ビックパソコン館本店」
てのが出来てましてちょっと覗いたところMMXー200MHzが\28,800となっていたので衝動買い。
前もってメルコのMVRーMXっていうVRMユニットは購入済みだったのでMMX化は簡単でした。
この辺は98マガジンや、Oh!PCを参考にしたんで楽勝でしたね。
2.HDD増強。
前回の日記にも書いたけどBBSの売買ボードにて申し込んでいたHDDが取り引き成立となってゲット。
モノはウェスタンデジタル製のWDE4360(4.3GB、7200rpm)、価格は\40,000。
これははっきり言って大失敗でした。
読み込みは確かに10MB/s超と想像したよりかなり速いんですが、
書き込みが2.5MB/sと思わず『へ?』と思うほど遅い。
最初はSCSIボードのせいかと思ってI/OデータのHPまで様子を見に行ってしまいましたよ。(^^;
WA○さん(仮名)が某HゲーのDOCで嘆いていた98のPCIブリッジ経由CバスのIDEよりもさらに遅い。
DOS/V系の雑誌ではベンチマークが載っていたようなのでこの点は割と認識されている方が多かった
んでしょうが生憎と雑誌を買わない人間なんで気がつくのが遅れました。
せっかくキャプチャー機能付きのビデオカードも持っているから遊ぼうと思ったのにダメそう。
まぁとりあえず書庫代わりにはなるだろうということで現在はIE4.01のテンポラリに1GBとか
訳のわからん使い方でお茶を濁してます。(^^;;;
とまぁ、こんな感じでハードをアップグレードし、ほぼ主流1世代前くらいのスペックになったようです。
ベンチマーク(HDBENCH)では素の状態から比べると3倍近く性能も向上したようですね。
さて98が一応速いマシンになったということで次はいよいよAT互換機の組み立てです。
といってもすべてのパーツを新規購入する必要は無いんですよね、私の場合。
せっかく速くなった98ですがDOSマシンとして使うにはちょっとオーバースペック。
とここまで書けばお分かりと思いますが、そう98からのパーツ流用です。
使いまわせそうなパーツは以下の通り。
1.CPU Intel P55C−200(MMX−200MHz)
2.SCSIカード アイオーデータ SC−UPCI(ウルトラワイド対応PCI−SCSI)
3.ビデオカード Canopus PW−GX/4VC(GXチップ搭載、EDO4MB、キャプチャ機能付き)
4.HDD ウェスタンデジタル WDE4360(4.3GB、UW−SCSI、7200rpm)
5.CD−ROM TEAC 6倍速(SCSI)
いかがでしょうか、これだけあればあと数万円で1台くみ上げるのは楽そうですよ。(^^)
- 97/12/06
-
すっかりこの日記ページも枯れてしまってますね。(^^;
やっとこさナンバーズ4が当たったのを記念してページ更新です。
ずっと特定の番号にこだわって買ってきたナンバーズですが、あまりに当たらないので
ランダムな数字を適当に向こうで選んでくれるクィックピックを買ってみたところ、
見事に2回目で当選ですからね。これもビギナーズラックって言うんでしょうか。(^^;
さて最近ではギャンブルで小金ができたらとっとと物を買うことにしているのですが、
今回は当然98のパワーアップ計画に注ぎたいと思ってます。
CPUについては少ないボーナスからMMX200がすでに購入予定になっているので、
最近残り容量がやたらと気になるHDDの増設を考えています。
とりあえず東京BBSでよさげな物件が出ていたのでメールを出しておきました。
もしこの取り引きがうまく行ったらこれでやっと95環境がGBクラスのパーティションが使えるようになります。
戻る トップページへ