12月22日16:00  大阪城ホール

 初回の楽しみは構成も衣装も何もわからないので、次は何が出てくるのだろうとわくわくして見られること。予想もしてなかったことやられたらさすがと思うし、これは初回にしか味わえないことですね。たまに何が何やらわからずに終わることもあるけれど、構成覚えるつもりで見てるから、一番全体を見てるかもしれない。光GENJIのコンサートはオープニングがドラマティックで、結構意表をつく出方なので楽しみなんだけど、今回もメインステージにTOKIOが出たので、これは外周に出るなと思って見ていたところ、爆竹と共に外周に登場。とりあえず自分の前の子を見たら敦くんだったので、ちがーうと淳クンを探す。淳クンの出の位置は西でした。ところでこの回だけ出の前の音楽がえらく長かったと思うのだけど、今となっては確認するすべがない。オープニングのメドレーで外周回ったとき南東部で敦くんが淳クンの肩を抱いていた。この二人が並ぶとホント可愛い

 初回やってみて多少プログラムが変わることあるのだけれど、今回初回のみだったのが「若さのゆくえ」が中三人で歌ったこと、その前の「青春にはまだ早い」になってすぐ晃くんがいなくなったのは元からの予定だったのか何かアクシデントだったのかは不明。でも引っ込む必要のないところだから何かあったのでしょうか。あとラスト近くのシングル曲「奇跡の女神」をやったのはこの回だけ。そして本編ラスト曲が「WINNING RUN」でアンコールのラストが「GROWING UP」でした。細かいところでは敦&淳のダンス曲のエンドで消えたあと出てくる場所がこの回のみ二人とも外周南正面だった。以後敦くんはバックに出。あと諸星くんが「ff」2コーラス歌ったのもこの回のみ。で、2コーラス目出遅れてました。衣装もこの回だけGパンで次からは黒いパンツでした。

 それから大阪に限って言えばMCの入る位置がこの回だけ「KICK THE EARTH」の後だった。だからMCの途中で「お色直し」のため晃くんと寛くんが抜け。そう、これで二人が抜けて、次の曲は2人でやったラップ曲なのだけど、いまいち2人のイメージではないような。で、次の敦&淳が可愛かったので、晃くんじゃないけれど「勝ちィ」と思ったものでした(笑)。特にこの時の淳クンは衣装も良いし、踊りも良いし最高ですね。そうだ、この衣装もこの回だけサスペンダーが違ってて赤地に白の水玉と緑に白水玉のと2つしてたのに、次の回から黒いサスペンターになってしまった。こっちの方が好きだったのにィ。

 この回最大の(と私は思っている)ハプニングは「POLE POSITION」で外周をGENJIの4人がローラーで走っている時起きました。トップを走っていた淳クンが南東のコーナー少し手前、ダウンスロープでジャンプしたら勢い余って転んでしまってゴロゴロ転がったので、レーンから落ちるのではないかと冷やっとした。なんとか落ちずにはすんだけどすぐ、もう晃くんが来てたので踏まれるんではないかと思っちゃったけど、晃くんは転がっている淳クンを避けて抜いて行って、立ち上がった淳クンはその後走り。で、この時はまだ曲順が判っていなかったからアルバムのメドレー通りだったら次は淳クンだから、先頭走ってなくていいのかなと何となく考えながら見てたら、バック通り過ぎたあたりで、晃くんが後ろ振り返って手を伸ばしてくれて淳クンのことホイップで前に出してくれたの。これで先頭になったし、さあ「MY FRIEND」だと思ったら「DEAD MAN’SCURVE」でちょっとコケたけどサ。晃くんは「LOVE」歌わないし、何でここ曲順入れ替えるのかな。このメドレーは全体で1つの作品になってるんじゃなかったわけ?

 「KICK THE EARTH」で花道を移動してた時、寛くんと淳クンは向かい合って音に合わせて腰落とすんだもの、いきなりだったしあまりのことによく把握できなかったけど、こーゆーのやってたのは、この2人だけだったと思う。「空を渡って君のハートへ」で諸星くんメンバー紹介しますと言って「内海、大沢」と言ったきり他の子言わなかったので、何で? と思ったら全体見ていた人が、名前言った時にピンスポが2人に当たるようだったのに、照明の人が2人が何処にいるのか判らなかったらしくて、上手く当てられなかったので諸星くんが怒っていたようだったと言っていた。「FLOWER OF MY HEART」で淳クン歌い出した時もなかなかライト当たらなかったし、全体いつもより照明暗くて見づらかったように思います。

 この回のMCは晃くん大学合格のこと、敦くん淳クンX'masのこと。淳クンが「親が」と言い掛けたら諸星くん「山本のお母さんはクリスタルキングだった」と言っていた。諸星くんなぜかこのネタ気に入ってるらしく毎回どっかしらで言っていた。淳クンは親のこと言われると腹立つと言いながらも毎回言わせてしまうあたり、見ててこれは痴話喧嘩以外の何ものでもないんじゃないかと思ったわ。だっていつもいつも何の脈絡もなく言い出すんだもの。
 晃くんと寛くんが次のスタンバイで抜けるとき「あの2人はできている」と言われて晃くんは、「前淳クンと騒がれたけど、今度は僕が」と言っていた。晃さんその発言は…(^^;)。敦くんによるとこのダンスのときの衣装は気持ち良いそう。ツルツルした生地なのかな。

 最後のご挨拶、敦くんが外周にいてなかなか戻ってこないので大沢に「敦くん早く」と言われていた。で、入ってきた敦くんの肩、寛くんがポンポンと叩いてました。晃くんが。「バイバイ、どうもありがとう」と言ったのにマイクが入っていなかったようで、引きでマイク入ってないよと振ってましたね。


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