4月6日16:00  神戸ワールド記念ホール

 光GENJIで神戸に来たのは初めてでした。まぁどこ行っても行く場所は駅と会場とホテル…って、同じですけどね。この会場は音が何だか悪かった気がする。雑音がやたら入るのがちょっと気になりました。

 淳クンこの日かなり調子悪かったようで、あまり笑わないから顔恐いし「CANDY GANG」で仰向けに寝たとき苦しそうで、手の振りもやってませんでした。それに「忘れかけてたMELODY」もいつもほど愛想しなくて内海くんに「バイバイ」も言わずに最初に引っ込んでしまったから、余程具合悪いんだなと思ったのだけどこれには意味があったの。
 内海くんは歌の途中のMCで「えっ手紙?」とスタッフから手紙受け取って「神戸で知り合った女の子がステージで花を渡したいって来てる」と言って、いつもと違うなと思っていたら、お花持って出てきた子が敦くんじゃない! 俯いて歩いているし、この回私はバックで見ていたので顔がなかなか見えなかったんだけど、これはもしかして…と思ったらやっぱり淳クンでした。格好は敦くんと同じ。内海くん腰に手は回してくれなかったけど腕組んで歩いて、淳クンは内海くんにお花渡して「内海くん、私」って言うんだもの。反応の遅い内海くん、淳クンがかつら取って逃げてったら「山本ー山本ー」と叫んでました。もうこれのせいでこの後の晃くんは殆ど見てなかったわ(ごめんね)。1回淳クンがやってくれないかなと思ってたから大喜び。神戸まで来た甲斐がありました。

 あとこの回最大のアクシデント(と言うほどのものではないけれど…)は「NOW THAT WE FOUND LOVE」で発生。ラスト近く淳クンはバックで右のサスペンダー外したら、どうしたことかズボンの前まで外れてしまってクルッと振り向いたとき白い物が見えてしまったの。ずっと手で押さえて布の中に入っていったけど、そんなに簡単に外れるものかね。で、これ以来サスペンダーを外さなくなっちゃいました。名古屋の最終から布の中入ったら四つん這いで穴のところまで行ってます。転がるより速いからね。

 「MY FRIEND」前の諸&山のMCの始まりは神戸に来る時の飛行機の中での諸星くんの長いお話から。東京発9時45分発の飛行機に乗った光GENJI御一行。諸星くんの右隣は淳クン、左隣は寛くんが座り、諸星くんは疲れていたので5分後には寝てしまい、時間が経つこと22分32秒。飛行機が揺れたので目を覚ますと伊豆の上空を飛んでいました。そして寛くんの方を見ると最近集めていると言うベルマークを数えてて、淳クンの方を見ると「山本くんがいませんでした」。どうしたのだろう? と不安になりつつも、トイレかどこかに行ったのだろうと思っていても、一向に淳クンは帰って来ず、更に不安になった諸星くんは緊張のあまりトイレに行きたくなり、トイレに行くと「空き、空き、空き」(何かここの言い方が好き)。トイレで用を足し、外に出て3歩半のところで女性の悲鳴が聞こえました。何だと思い、悲鳴の方を見るとスチュワーデスさんが騒いでいて、よーく見ると山本くんがお尻を触っていたのです…。何て恥ずかしい奴なんだ…と諸星くんが言ってるところへ淳クンが登場。
 どうして嘘ばっかり言うの!? と怒る淳クンに、更に客席に向かって本当の話だからと言ったり、謝るからと言いながら淳クンに正座するように言う諸星くん。後は仲直りの握手とか言いながら、マイクで殴ったり、蹴ったりといつものパターンでした。

 「PLEASE」では敦くんと内緒話はしてなくて晃と寛くんが歌ってるときなのにライトが当たるもので、敦くん何?って顔して見上げてました。

 MCテーマ、春と言うことでと言いながら「なぜ寛之くんの顔が白いか」。大沢くんも白いのは寛くんの隣に居るからじゃないと言われたとき、寛くんは大沢くんに寄り添ってました。
 敦くんの運転免許の話、7回目にして合格は自慢することじゃないよ(^^;)。敦くんはギアを変えながらハンドルを切ることが出来ないと言われてたけど、実は私もそうでした。曲がると左右わかんなくなると言うのも一緒だわ。でも私、サイドブレーキとリクライニングは間違えないし半クラはやらなかったけど(笑)。
 サッカーチームのこと、SMAPを1度はすんなりやり過ごしたのに、諸星くんがしつこく聞いて会場に「えーっ」と言わせてました。でもあんまりしつこかったんで「本当は入りたいんでしょ」と言われて「だって赤坂リーダーだからやなんだもん」と言って「俺が10番でないと入らない」と言ってたそうで、敦くんに「諸星くんボールパスしなさそうだもの、そーゆーの自己中って言うんだよ」と言われてました。
 TOKIOの紹介、長瀬くんのときバックの客席から掠れた低い声で「ともやー」と叫んだ子がいて、みんな一斉に振り向いたのが可笑しかったです。「君、声大事にしなさい」と言われてましたね。松岡くんのライバル発言もありました。

 大沢くんはソロでセリ台で剣振り回してたらマイクに当たってマイク落としてしまって、どうするかなと見てたらマイクの近くに飛び下りて拾ってました。そう言えば名古屋では剣を落としてたこともありましたね。

 「COCORO」のとき右外周で敦くんマイクで淳クンの頭ゴンとやっていた。淳クンてこの曲で1/4周しかしてない。敦くんは半周以上してるのに…。もう少しペースを上げて周って欲しいよねぇ。

 この会場は外周のバック寄りのコーナーのところ、外周とアリーナ席の間にスピーカーの壁があったのだけど、淳クンはアンコールでスタンド席に手を振ってアリーナの方にもと向いたら壁だったもんで、首傾げながら走って行ってました。ちょっとマヌケ…。

 ラスト、バックでマイク通さない生声の「どうもありがとう」が聞こえて、何か感動。


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