山本淳一・第3回ボウリング大会

2001.12.14 大阪・八尾ボウルアロー

 ラジオのスポンサーの八尾ボウルアロー主催の第3回ボウリング大会がこの日の開催されました。夏に第2回目があったばかりだったので、半年後の開催は予想外だった上に、再び参加できてとてもラッキーでした。
 前回は大阪に着くまでに何かとトラブルがあったのですが、今回もトラブル発生。東京駅で乗り込んだ新幹線の指定席が二重売りされてて、私の席にはすでに人が…。満席ではなかったので、その方が空いてる席に移ってくれて、問題はありませんでしたが、切符の二重売りは今年これで2回目の体験、JRしっかりしてくれ! 前回、新幹線に乗り遅れた友人も、今回は無事新横浜から乗車、大阪駅で、福島から飛行機で来た友人と合流し、八尾ボウルのある志紀へと向かいました。

 電車の乗り継ぎも上手く行って1時20頃に八尾ボウルアローへ到着。受付時間には少し早かったので、外で待っていると早目に受付をしてくれたので、靴を借りてから2階の会場へ。今回も各レーン4名ずつで私は23番レーンでした。また使用レーンを確認してくるの忘れちゃったけど、2階の半分、多分13〜26のレーンを使ってました。
 まだあまり人も来ていなかったので、イスに座ってボーッとしていたら、マイボールの入ったバッグ(?)を持って淳くんが上がって来てスタッフルームへ。サングラスをかけてた淳くん、チラッと私たちの方を見て、ちょっと横柄そうな仕種をしてて、誰かさんを思い出しちゃうね…なんて(^^;)。しばらくするとから出て来た淳くんは階段挟んで反対側のレーンで練習をしてたので、もうほとんど来ていた参加者は階段のあたりに鈴なりになって見てました。この時、淳くんはサングラスを普通のメガネにがけ替えました。練習終了後、またスタッフルームへ。

 時間になって係りの方の開催の挨拶の後、呼ばれて淳くん登場。出て来てすぐのところに立ち止まって、「こんにちは。きょうはみなさんお仕事とか、いろいろな用事があると思いますが、それを山本くんのためにこっちに向けくれてありがとうございます。きょうは楽しくボウリングができればいいなと思っていますので、楽しんで行ってください。よろしくお願いします」と短いご挨拶。
 この日の淳くんのいでたちは黒のタートルネックのセーターにこげ茶の革のジャケット、サイドに黄色っぽいラインの入ったビンテージ物のようなGパンでした。このGパンが裾がちょっと広がったデザインなんだけど、スリムなので足の細いのが目立つこと…。もう、腿が私の腕くらいしかないんじゃないかって感じで、羨ましいです。ジャケットも細身だから、全体細く見えたけど、淳くん痩せちゃったのかな? 髪はやや長めだけど、スッキリしたスタイルでした。ゲーム中はサングラスもメガネも掛けてませんでした。

 挨拶の後、淳くんの始球式からゲーム開始。淳くんも19番レーンに入ってゲームをし、その合間に各レーンを回って記念撮影。今回は各レーンの4人と淳くんとの撮影だったので、この写真が送られてくるのが楽しみです。前回は記念撮影の時以外も結構マメに各レーンを回っていたけど、今回はあまり動き回ってなかったです。私たちのところへはこの記念撮影で来ただけ、2ゲーム目中に来たので、2ゲーム目は左で投げてた淳くん、自分の成績を上回ったら、2ショット撮影ができるから頑張ってねと言ってました。
 1ゲーム目の淳くんの成績は158。最後のフレームでターキーを出しての好成績でした。で、この段階では淳くんがダントツの1位。このままではまた今回も淳くんの成績を上回る人が出ないと思ったのか、2ゲーム目は左で投げてくれて、ファンにとっては大チャンス。さすがの淳くんも左ではなかなか思うようには投げられないようで、ガーターを連発してました。
 今回も親子で来てた方が数名いて、淳くんのレーンには3歳くらいの子供が一緒だったので、淳くんは結構その子を構っていたようです。同じレーンでゲームをしていた知り合いの方が教えてくれたけど、その子が淳くんにチョコレートをくれようとしたら落しちゃって、それを淳くんは拾って食べてたそうです(^^;)

 ゲームの後は3階に場所を移しての表彰式パーティー。まずは表彰式で、上位からの発表。1位から10位の人と、当日賞と言うことで14位と15位から5位毎の飛び賞とブービーの人がそれぞれ商品をもらっていました。今回、私は何の賞もいただけませんでしたが、友人が上位入賞や5飛び賞をもらってて、何をもらったのか聞いたら檜のお香セットだったそうです。
 前回は淳くんの成績を上回る人がいなくて、勝利者賞の2ショット撮影はありませんでしたが、今回は1ゲーム目がハイスコアだった淳くん、2ゲーム目は左で投げたので、成績は37でトータル195。と言うことで、200オーバーすれば勝利者賞だった感じで、結局上位20人が勝利者賞として、上位5人はサイン色紙を、6〜20位の人は苺の形の石鹸を淳くんから手渡しでもらって、2ショット写真の撮影をしてもらってました。今回、上位の方はいろいろもらえて良かったですね。ちょっと羨ましい…
 前回は情けない成績で50位の飛び賞をいただいた私ですが、今回は2ゲームとも90を越える、私としては今までにないハイスコアで、自分でもビックリ。後で成績表を見たらトータル183で23位でした。もうちょっとで2ショット撮影ができたのに…と思うと、情けない成績だった時以上に悔しいですね(^^;)

 表彰式が終わったところで、ちょっと淳くんのご挨拶。左でやってみたら、全然ダメで、今回は自分を上回った人が多くて、20人の方にプレゼントが渡せて、良かったと思ってます。また、4回、5回とやっていければいいと思いますので、みなさんの応援、よろしくお願いしますと言うような話をして、ジュースでお疲れさまの乾杯。
 お菓子やサンドウィッチをつまんでいる間に、淳くんは4つあるテーブルを回ってお喋りタイム。司会の方が時間を計っていて、時間になると次に行ってくださいと促されるのだけど、今回もやはりどこも長引いてました。
 私は3番目のテーブルの後ろよりの角に付近にいたのですが、それまで1、2番テーブルともテーブルの短い辺の前側に淳くん来ていたのに、何故かうちのテーブルでは後ろ側にやって来て、私の横に…。心構えもなかったのに、至近距離で「はい、お話は?」と言われて、何か言わねば…と焦って、ふと思い付いて、「PINO」でご一緒した中里さん、その後闘病しながら頑張ってるとのことで、夏に松戸で舞台の主演したそうですけど、淳くんは観に行かれました? と聞いたら、「知ってたけど、行けなかった」とのお答えでした。小鼓音さんも出演してたんですよね!? と言ったら、「俺は出てなかったけどね」とも言ってました。前回もちょっと話しできたけど、今回の方がまともな会話って感じで、嬉しかったです。
 横にいた友人は、歌や踊りのレッスンはしてますか? と質問したら、歌は家でやってる、ダンスは昔、コンサートでバックダンサーをやってくれた人たちと一緒にと言ってました。なかなか歌やダンスを披露してくれる場はないけれど、いつ急に決ってもいいように、レッスンをちゃんとやっててくれるてるんですね。
 その数少ない披露する場であるDSが今年はないと言うことは、どこのテーブルでも話題になっていて、淳くんもとても残念がっていました。淳くん自身もショックだったとのことだけど、プラス思考で頑張って行きたいとのことでした。
 自分のテーブルに来てくれた時に、お祝いメッセージを渡そうと思っていたのですが、この段階で誰もプレゼントなどを渡す人がいなかったので、どうしようかと思っていたら、最後のテーブルに行ったところで、プレゼントを渡す人が数名いたので、私も便乗して、渡しました。「有志からのご結婚と陸くんお誕生のお祝いメッセージなので、読んでください」と渡したら、ニッコリして「ありがとう」と言ってもらいました。
 行ったついでにここのテーブルでの話もちょっと聞いていたら、ここに5、6歳の女の子がいて、言いたいことあるんでしょ? とお母さんに促されて、「首飾りから虫がいっぱい出て来た」と言ったので、淳くん「えっ!? そうなの? 誰がくれたんだろうね」なんて。で、淳くんのお家も虫がいっぱいで凄いことになったのと言ってました(^^;)。この首飾り、虫の当たりハズレがあったみたいだけど、大当たりだった私のは、先日処分しちゃいました…とは、さすがに淳くんには悪くて言えませんでしたけどね。
 そうそう、淳くん、ベルトのところに水色の物体をぶら下げてて、遠目で見た時は最近嵌まっていると言うクーのぬいぐるみかと思ったら、「熊のプーさん」のイーヨー(私はチラッと見て犬かと思ってしまったけど…)の携帯のカバーでした。あれつけてる人時々見掛けるけど、邪魔じゃないのかなぁ…。

 最後に淳くんの締めの言葉。各テーブルでも言ったけど、今年はDSで会うことができませんけど、こういう形でみんなと少しでも肌と肌の触れ合いができ、楽しい会ができて、お話ができて、ボウリングもできて、八尾ボウルさんには感謝しています。また、4回、5回、10回、20回とできるように頑張っていきたいと思います。みなさんにも応援してもらいたいと思いますので、これからもよろしくお願いしますと。
 淳くんの挨拶の後、八尾ボウルさんの方から、来年5月の連休後辺りに予定していますとの嬉しいお知らせがありました。淳くんも初耳だったようで、驚いていたし、これはまだ本当に予定でしょうけど、早々と次の予定があるとわかると嬉しいですね。

 最後、退室する時に出口で淳くんと握手して、それぞれ参加賞(小さなポプリ)をいただき、予定より30分ほど過ぎて楽しいひとときは終了しました。

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