2002 X'Mas Dinner Show

02/12/25 19:00 シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテル 富士

 前日、博品館に行ったせいでやはり風邪をぶり返し、熱が上がる中、舞浜駅からディズニーリゾートラインというミッキーのモノレールに乗って、ベイサイドステーションに到着。目の前がシェラトングランデなのに、なんと送迎バスが出ている!『歩けよ3分』と思いながら、つい乗ってしまう風邪気味の私(笑)。イルミネーションが周りのホテルの中では一番豪華でした。
 シェラトンはリッツカールトンとは正反対の広々とした明るいアメリカ風のホテルで、会場前のロビーが中と同じくらいの広さがあり、テーブルや椅子が置かれていて、そこで喫煙したりお喋りしたりしているファン達の装いも、シックだった大阪に比べて明るくて派手‥ホテルに合わせてるの?って感じで、博品館の社長さんからのお花も飾られていました。
 テーブル数は25位だったかな?前2列は完全にファンなんだけれど、後ろは関係者メインという感じで、熱海で司会をしてくれた方とか、淳くんと同年代の男性ばかりのテーブルとか、淳くんファミリーのテーブルもありましたが、それ以外は『?』なので交際範囲の広い山本くんって事でしょうか。
 入り口で、淳くんのインタビューが載っている「JAG」という小冊子とDSのチラシをもらい、受付で造花を選ばされたので『おみやげ?』と思いながらテーブルにつくと、「『明日の歌』で花を振って欲しいので、それまでは出さないで下さい。終了後返却で…」というスタッフからの手書きのメモが置いてありました(^^;)。食事中には、大阪と同じように、大貫さんと音声さんが淳くんへのメッセージ用の録音をしに来たし、本当にスタッフに可愛がられるんだと改めて思いました。
 舞台は大阪より高さがあり、これならバンドも置けるかな?くらいの広さがありました。浮世絵や花札柄の洋食器という変わったお皿でのお料理はなかなか美味しくて、淳くんセレクションを聞きながらの食事も終わり、場内が暗くなり音楽が変わると(大阪では起こらなかった^^;)拍手が起こりました。

 「It's all my things」が始まり、淳くんとダンサーが舞台に登場すると、歓声と拍手、そしてかけ声でノリノリの会場。淳くんも大阪よりダンスのキレがかなり良くなっていて、フォーメーションも舞台の広さに合わせて変えていました。始めてのソロディナーショーだった大阪は、淳くんもお客もかなり緊張していたようですね。そして、大阪と同じように、「みなさん、こんばんは、ようこそお越し下さいました」と挨拶を始めた淳くん、『淳く〜ん!』のファンの声に一瞬「え?」となり、続いて流れた『メリークリスマス!』のファンの声に、「メリークリスマス」と小声で言いながら照れたようにうつむく淳くん。『淳くんの優しさ、淳くんの強さ、淳くんの笑顔、淳くんの涙、淳くんの歌声、淳くんの全てが、大好きです』と言うメッセージに、途中で後ろを向いてしまうほど恥ずかしがっていましたが、再び前を向くと「はい、はい」と返事しながらうつむいて聞いていました(笑)
 拍手と歓声に「はずかし〜っ!」と赤くなっている淳くんに起こる笑い声。「危ない、もう泣きそうだ、危ない!何時録ったんですか?これ。お食事中に?御協力すみませんでしたね(笑)ほんとに…口が回らないんですが…すごく、みんなの気持ちが届きました!ありがとうございます!」と言う淳くん、そして後ろを振り向き、真面目な顔をしてスタンバっているダンサーを見て、「用意が出来ているんですね。次に行くんですね。」と笑いながら言うと、「ワン、ツー、スリー、フォー」のかけ声とともに「It's all my things」の後半へ。大阪のレポで、この時の衣装が赤い羽のマフラーとなっていますが、赤と黒の羽のレイです。他にも色が憶えきれなかった衣装があって、一回で全部の衣装を完全に覚えるのは難しいですね(^^;
 「改めまして、こんばんは。山本淳一です。今日は最後まで楽しんでいって下さい。」という短いあいさつの後「Eternaly 」へ。この曲で淳くんはダンスをやめて、客席へ。ゆっくりと会場を回り、舞台へ戻る「どうも、ありがとうございます」と言って幕の中へ。
 レイをとり、上着を焦茶色のコートに着替えた淳くんが一人で舞台に出てきて、オリジナル曲のバラードから「明日の歌」へ。ダンサーも衣装を着替えて登場し、可愛いダンス。途中で淳くんが「ヘ〜イ!」と声をかけるくらいノリノリでした。花を出して振った時、あれ?という顔をして見ていたのがおかしかったです。曲が終わると、「ありがとうございます」のあいさつからMCへ。

 「ようこそお越し下さいました。ホントにありがとうございます。」と頭を下げる淳くんに、起こる拍手。「今回、こんなに急いで、急いだ訳ではないけれど、この2002年にディナーショーという形でみなさんの前で、大好きな歌と踊りとトークができるというのは、ハッピーで幸せな気分でいっぱいです。ホントにありがとうございます。」(拍手)
 「25日というクリスマスに、みなさん、きっと、『しょうがない、行くか、山本を見に。』(笑)と思いながら時間を割いて、こんなにも多くの人が、同じ空気を吸いに集ってくれているというだけで胸がいっぱいで、しょっぱなのメッセージもそうなんですけれど、みんなの方で、僕を盛り上げていただいているような気がしています。僕もマイペースでやって行こうと思いながら、独立をしてから、まだ何ヶ月か…25日というのはまた来年にならないと来ないですし、こう考えると早いと思いますが、僕なりに精一杯やった形には変わりないかなと。そしてみんなも答えてくれてありがとうございます。」(拍手)
 「11月6日のミニアルバム『artless』このアルバムが出なければ、みんなが応援する形がまた違ったものになっていたかも知れません。ネオプレックスさん、社長を始めスタッフの方、たくさんの人がいてこそ、『artless』という形になって、みんなの耳に届き、僕も大好きな歌が歌えると思っています。感謝しています。ありがとうございます。」(拍手)
 「今回はミニアルバム『artless』を出させていただいて、僕なりに、このディナーショーは全部オリジナルでいこうと思いまして、料理もそうですけれど、BGM、聞いていただけましたか?懐かしいと思う人、何でこんな曲が掛かってるのという人もいると思います。かつて僕が、いろんな形で自分なりに歌っていた人の曲を、淳一セレクションみたいな形で集め、その合間に、今日はクリスマスなんだよという気持ちも込めて、クリスマスソングも入れてBGMにしました、今回はオリジナルで、山本淳一はこんなだけ頑張っているぞ、みたいなものをみんなに見せたいし、懐かしがってもらうのは原曲の方で懐かしがってもらえればいいかな、ディナーの時に聞いてもらえれば話題にもなるかな?みたいな形でやらしてもらいました。」
 「『artless』は僕なりの気持ちをつめ込んだオリジナルですが、確かに時間は過ぎていて、今は全く違うような気持ちで前に進んでいるから、また詞を書いたら違う形のなると思います。でも、『artless』は、今までみんなに心配をかけたり、2002年というのは、本当に僕も激動の事もあったり(笑)、こうやって今笑ったり、自分で喋れるくらい元気になった。元気というか…風邪じゃないんですからね、強くなった!というか…」(そんな気持ちで作ったと言いたかったのだと思うのですが^^;)
 「どんどんいろんな事にチャレンジして、みんなに一つでも多くえらそうな事を言いたい(笑)、そうじゃないですね。いろんな事をして、一歩一歩進んで行く中で、少しでも大きくなれたな良いなぁ、という気持ちがあります。自分で結果を出して、今後もやっていかないといけない、パワーをもっと使わないといけない立場なので、みなさんの手紙やメール、応援とか言葉がすごくパワーになっているので、今後ともよろしくお願いますね」(拍手)

「オリジナルと言えばグッズもあるんですよね。山本オリジナル(テレ笑い)。写真の方も、こんな事やってますけど(とパンフレットの表紙のポーズ)、横分けとか、やったことのない事。artlessっていうのは、飾らないって意味がありますけれど、飾ったらどうすんの?っていう逆の事やってみました(笑)。中には多分ナチュラルな感じの物もあると思うんですけれど、僕なりに、飾っちゃたらどうなるの?って言ったら、こうなっちゃたんで、僕的には美味しいかなっていうか(笑)、なかなか見た事無いんじゃないかな。」。「僕自身、初めてなので、僕をずっと応援してくれているみなさんは、『きもい』と言うか、『いいんじゃない』と思うのか、それぞれ勝手に言っていただきたいと思いますが(爆笑)、やってる本人は真剣だっていうことだけは、よろしくお願いしますね。言いたい事を言われるのはもう慣れっこなので、いいんですけども(笑)」
 「精一杯、山本淳一というものを、元気でがんばらせていただいているこのシェラトン東京ベイ、外、綺麗だったでしょう?」「綺麗だった」とファン。「ねぇ、毎年やれれば良いね。ねぇ!」(と拍手を要求する淳くん^^;)『よっt!』という声と、やっと起こった大拍手に「みんなの『よっ!』てパワーが大事なんです。支えられてるな、とつくづく思っているんですけど」。「イルミネーションを見ながら、『ああ、いいなあ』と思いながら、外からずっと見ていたんですけれど、みなさん、イヴは何かやったんですか?シ〜ン?(笑)。寂しいですね。何もやらないの?何かやったとかないんですか?家でみんなで鍋やったとか…僕は、知ってる方、その場にいた方もいると思いますが、24日のイヴは銀座博品館、銀座八丁目で、ニッポン放送でチャリティーミュージックソンという、目の不自由な方たちのチャリティーの番組を丸一日やっているんですけれど…」
 「たまたまというか、偶然にも博品館さんが20周年と言うのを聞きまして、何かお手伝い出来ないですかねという遊び心から始まった、曲作り、詞作りがホントになってしまいました。永遠のテーマソングとクリスマスソングの2曲が、みんなの耳に届いたり、知らない人が買い物しながら、耳障りだと思いながらかもしれませんが(笑)、とりあえず山本が歌ってる。みんな聞いていただけましたか?(拍手)あそうですか。足を運んでいただいたんですね?ついでに玩具なんか買っていただいたり?」。「あそこはいっぱいありますよね。マイケルジャクソンさんなんかも、来日した時は、貸し切って買い物に行くらしいですね。博品館の玩具、日本の玩具を見たいという、有名なお店らしいんですよ。クリスマスソングは今日25日まで、博品館で流れてます。なので、来年にならないと聞けない、リズミカルなテーマソングはずーっと流れていると思うんですけれども。」。「今回、プレゼントに歌ったらどうかな?なんていうはどうですかね(拍手)。いや、嘘、冗談ですけれど(「え〜っ!」のブーイング。「歌って」の声と手拍子に)、いや、あのう、CDになってないんですから、カラオケ作ってない…(「やだ〜」という声と拍手に)、嫌なのね?そう来ると思って用意しました(笑)。聞いて下さい『ハッピーデイクリスマス』」

 「ありがとうございます。レアでしょ?もう無いよ(テレ笑い)、恥ずかしくなりますね。僕なりに精一杯いろんな形で、一つの戦いの場だという感じで、みなさんに僕の気持ちだったり、パワーあげられればと…この先もみんなとね、みんなというか、僕がどんどん引っ張って行かなきゃいけないんですが、たまにガッカリとか、ガックシ(倒れるまねをして)来る時もあるかも知れませんが、みなさんに一声、『頑張って』と言っていただければ、すぐに起き上がってですね(笑)、元気いっぱいで、みんなにパワーを、送れると思いますので…」
 「なんか渋滞とかもあったんですかね?電車が一番じゃね〜かなあ?と思って今日電車で来まして。(「え〜!」の声と笑い声に)ほんとですよ。ほんとに!ミッキーのつり革につかまって、一人で(笑)。若干、見かけられた方に、ひとりですかね、ディズニーランドにいるんだなんて思われながら、なんとかリゾートにのって、来たんですよ(笑)」「ほんとですよ。『みんなディズニーランドに来たりするんだな〜』なんて思いながら…今度、みんなと泊まり掛けで来たいですね(拍手^^;)。また変な事言っちゃいました(笑)。これも、また一つの夢というか、夢は口にすれば叶うという気持ちがあるので、いろんな事を、みんなと楽しくできれば良いなと思っているので、その時はみなさん楽しんで行きましょうね?いいですか?」「約束ですよ。約束!」と小指をたてる淳くんに「は〜い」とファンが返事をすると、「は〜いじゃなくて『約束』って」と言うので「約束」とみんなも言って指きり(^^;
 「はい、承りました。ということで、話は尽きないんですが、みなさんの席を回って行きたいと思うので、これまたオルジナルで、一番最初に僕が書き下ろした詞なんですが、お聞き下さい。『I wish I can 』」

 キャンドルサービスで各テーブルを回り終えると、舞台に戻り、「メリークリスマス」と言うと、幕に消える淳くん。音楽が変わり、ダンサーが出てきてダンス始めると、淳くんがメタルグレーに黒の切り替えの入ったジャンバーに、白に赤いラインがサイドにパンツという、レッスン着のような衣装で登場。会報によると、衣装が壊れたためのハプニングだったらしいのですが、とても踊りやすそう。メンバー紹介があって、ダンサーひとりひとりがソロダンス。「最後までよろしくね」で淳くんが幕に消え、白いシャツに、右前と右袖が赤、黄、青のパッチワークになった黒のスーツで再び登場。オリジナルダンスナンバーの後半から、そのまま「NEVER GIVE UP」へ。ハードなダンスが終わると大歓声。淳くんは袖に消え、すぐに上着の代りに白いファーのついた茶色のポンチョを着て登場。スピーカー横のペットボトルからドリンクを飲んで「はい」と言うと最後のあいさつへ。

 「疲れますね(笑)」と淳くん。「カワイイ」と言う声に、「可愛いですか?カワイイなんて、30ですよ(笑)。似合いますか?イケル?これが40だったら?微妙?余裕!あと十年だよ!みんなもどうなってるの十年後!?」とファンと話す淳くん。「そうですかね。僕的に、昔から、流行ってるとかじゃなくて、こういう羽とかね…」好きだったと言いたかったのかな?「似合うのかどうかの、真ん中にいるような」と言う淳くんに、「大丈夫、大丈夫、平気、平気」と言うファンの声が、「なにか投げやりに聞こえるのは僕だけ?」と、ちょっと悩んでいる感じ(笑)。
 「かっこいい?かっこいいという人は、可愛いって言われないような気がするんですよね。」無反応なファンに「あれ?可愛いって人は、かっこいいって言われるけど、あれ?言われない?」「逆?」と誰かの声。「すいませんでした。でも、こうやって同じ空気の中で、言いたい放題言えるような、この仲(笑)、最高ですよね。(拍手)ありがとうございます。と話しながら休んでいるという。」(笑)「こういう僕なりの感覚で、早すぎるのかなぁとか思いながらも、こうやってみんながついて来てくれて、一緒になって『フーッ』て…(このかけ声)昔もありましたけれど、受け継がれているというか、忘れていない。かけ声をかけられる音楽、ノリやすい音楽も目指して…」と言う淳くんに、「ヒューヒュー」という男性のかけ声。「ありがとうございます」と言いかけた淳くん「ちょっと待って、気持ち悪いよ。なんなんでしょうね。」と言っていましたが、誰か、知り合いがかけた声だったのかな?
 「すごく(かけ声をかける)その気持ちも解るし、でもかといって、そればっかりじゃいけなくて。山本らしい、そして、山本がちょっと違った路線もいけるんだよ、というのを見せる事も必要だったり。後ろを向くばかりじゃなく、今をじっくり見ながら、昔の事もたまには引き出しを開けて、懐かしがれるような、このような空間というのは、一番大事だと思います」。「僕も、これからだと思っています。昔の事はさておく訳ではなく、精一杯頑張ってきた自分もいます。これからも、試練というか、いろいろと大変な事があると思うんですが、みなさんに、力になってもらいながら、僕も精一杯頑張って、いろんな形で、見せていければ良いなと思っているので、今後とも見守って下さい。よろしくお願いします。」と、声がちょっと震えていた淳くん。
 「今日の25日って、みなさんもいろんな予定が入っていたと思うし…その中で決めて、こうやって来てくれて…僕だけじゃなく、みんなの気持ち、スタッフのみんな、いろんな人の力があってこの空間があると思っているし、絶対これが無にならないように、精一杯頑張りますので、今日のこの25日を忘れないように、みなさんもどこかにしまっておいて下さいね。今日はホントにどうもありがとうございます。時間が過ぎるのは早いんですけれども最後の曲聞いて下さい。」で「陽はまた昇り」へ。

 メッセージも声が低くなっていましたが、やっぱり歌も2〜3度つまってしまい、ファンが一緒に歌うと、「すみません」と淳くん。「淳くんがんばって〜」の声がかかり、「精一杯…がまんしたんだけど…ごめんなさい。嬉しくてしょうがないんです。嬉し涙です。こうやって歌ってる、みんなが聞いてくれている、良い空間で、もっともっと、これからも頑張っていかなきゃなぁって思ったら、急に。大阪でもフライングして(笑)、みんなにブーイングじゃないんですけど、早すぎとか言われちゃって。精一杯、笑いながら、自由に、楽しんで、今までやって来たんですけれど、いろんな意味で感動が出て来ちゃって。みんなとこういう空間を持てて幸せです。もっともっと、頑張りますので、僕のスピードにみなさんもついてきて下さい。ホントに今日はどうもありがとうございました」
 残りはしっかり歌えました。「今日は素敵なクリスマスをすごす事ができました。みなさんに感謝しています。ホントに今日はどうもありがとうございました。」と歌い終わってあいさつをした後も、「ありがとうございます」と何度も言って、最後に「ホントにありがとうございました」と頭を下げ、にっこり笑うと「またね!」と言って、走って袖に消えて行きました。

 アンコールは「Eternaly 」。手拍子と淳くんコールで出てきた淳くんは、淳くんブランド(笑)のトレーナーにリストバンド、変わった切り替えのベージュのパンツに茶色の靴という大阪と同じ格好。出てきて、すぐに舞台から下りると、どっちから行こうという感じでちょっと迷い(笑)、「アンコールありがとうございます」というとすぐに歌いだしました。会場を回りながら、時々短い言葉を交わし、途中からは会場中を走り回り、「ありがとうございます。最高です。へ〜い!」と言いながら、笑顔で全員と手と手をパチンと合わせていました。
 満面の笑顔で、「すごく楽しいです!時間が!ホントに、幸せです!」と淳くん。「もっと頑張りますんで、みなさんよろしくお願いしま〜す!今日はホントにどうもありがとう!いえ〜い!じゃあ、僕、外でマッテマ〜ス!(笑)」イントネーションがおかしくなったので、もう一度、「外で待ってま〜す!」と言うと、手を振りながらドアの外に消えて行く様子が、本当に楽しそうでした。

   帰りの時間が不安だったので、早めに握手をして帰りましたが、「今日、とっても良かったです」と言ったら、「ありがとうございます!じゃあ、またね!」と右手を上げられてしまったので、私も「じゃあまた」と右手を上げて帰って来ました(笑)。

 この東京公演も私・芽衣は都合により不参加でしたので、このレポートはあんりさんのご報告を元に、芽衣が一部編集をして作成しました。あんりさん、大阪に引き続き、ご協力ありがとうございました。


HOME