01/07
1988年「ザ・ベストテン」3週連続1位。デコ全開で飛び出して来た淳くん、ちょっと恐いです(^^;)。お正月と言うことで、歌の前に書き初めをやりました。淳くんが書道8段と言うので黒柳さんは驚いてたけど、書きあがったの見て少年隊にあれが本当に8段? なんて言われてました(^^;)。書いた言葉は全員合わせて「今年もよろしく」。これはこの日のセットに使用。
歌の振りで晃くんと敦くんはバク転に挑戦。でも崩れて失敗…。この失敗に動揺した訳ではないでしょうが、晃くんはマイクを拾い損ねて落してました。
歌終わって、記念撮影の前、黒柳さんが「山本くんが8段と言うことについていろいろご意見もございましょうが…」と言うので淳くん笑いつつ、すみませんと頭下げたら隣にいた東山くんが淳くんの頭をなでなでしてくれました。撮影の後、淳くんが映ってた時は前髪あげてデコ全開にもしてくれたけど…。でも東山くんは黒柳さんが「この8段はやっぱりおかしい?」と聞いたら「ブランクがあるみたいですからね」とフォローしてくれました。
1993年横浜最終日。この日の1部には淳クンのご両親が来場。MCでBOX席に鳥の巣作った人は誰ですか? と諸星くんは淳クンのお母さんの頭のことを言ってました。その後、しばらく淳クンの親のネタで話を続ける諸星くん。他のメンバーの家族はここまでネタにしないのにね…。この回は大沢くんが酉年年男のこと、メンバー個人での舞台のこと、内海くんの「桜っ子クラブ」のことと小学五年生での連載のこと、2月14日の有明での握手会のことなど、ほとんど告知ばかりであまり面白い話はありませんでしたし、この回はMCの時間もいつもよりずっと短かったです。お偉いさんでも観に来てたのかな…?
「B.C.物語」で大沢くんが「光とGENJI」と歌った瞬間、淳クンは笑ってましたが、内海くんも笑っていたようです。彼は2部も同じように歌ってましたね。そうそう、この日は大沢くんのソロは「DOWN」から「NIGHT WALKER」に変更になりました。
大沢くんの話題をもうひとつ。淳クンのソロの前は光の曲ですが、淳クンが登場した時、反対側から捌けて行く大沢くんは「波動拳」のポーズをしたりしてるらしいです。で、この日の2部では「波動拳」やって淳クンにやり返されて(?)倒れていたそうです。私はどうしても淳クン見ちゃうから、教えてもらうまで大沢くんがそんなことしてたの知りませんでしたが、彼もなかなかお茶目さんですね。
2部のMCは寛くんが自分と敦くんが出たドラマを見てたらトイレに行きたくなったと言ったことから、トイレシーンを再現したのに大笑い。諸星くんの指示により、淳クンが洋式トイレの便座に、敦くんは紙、晃くんは座布団(って諸星くんは言ったけど、マットのことかな?)そして内海くんはブツ…。寛くんは自分のためには嬉しいけど、この設定はないんじゃない? と言いつつも、淳クンの膝に座り、トイレシーンを再現。ブツの役を嫌がっていた内海くんも「チビッコのみんなは真似しちゃダメだよ」と言いながら流されて行ってのでした(笑)。そしてトイレから帰ってきたら、ドラマは終わっていたと話す寛くんでした。このトイレシーンの前に内海くんのお誕生日祝もしてました。「山本の応援団で」と淳クンの肩を抱いて中央に連れて行く諸星くん、自分のマイクで淳クンに「ハッピーバースデイ」を歌わせてました。
最後の挨拶で、淳クンが「みんなのこと好きです」と言ったら、隣にいた諸星くんは両手を広げて淳クンのこと抱きしめてました。確か足も絡ませていたような…。最後に見たせいで、このシーンが、このコンサートで一番印象に残ったシーンになってしまいました。
1994年名古屋最終日&ツアーも最終日。さすがにツアー最終日でみんな疲れてるのかな? と思ったら、ボーッとしてるのは前日に打ち上げをやったせいだったらしいです。この日はすぐ帰らなきゃいけないから、前倒しで前日にやったのだろうけど、コンサートに影響するようじゃ困るから、打ち上げはちゃんと全部終わってからやってもらいたいものですね(^^;)。
この日のMCは2回ともあまり印象に残ったことがなかった気がしますが、淳クンが1月15日にホノルルマラソンの放送と「釣りロマン」があるので、その日はJUNDAYだと行ってました。MC後半の「WAI WAI HOLIDAY」の振り付けと、その後の歌での振りが面白かったかな!? 2部での自分の気持ちを全て出し切るんだと言って、やけになったような手振りをして「音声さんも一緒に、照明さんも一緒に」と言う諸星くんが好きでした。
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