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1988年「あぶない少年2」いつものように、朝からローラースケートで登校して騒々しい5人組。内海と大沢にまだままごとのようなローラースケートをしているのかと言われて、再びどちらがテクニックがあるか勝負しようと言う諸星。諸星達の滑りを見てる間に一緒に滑っていた内海と大沢。3人がなかなかのテクニックを持っているがスタミナが足りないなと言う大沢に、ローラースケート部を作る気がないかと尋ねる内海。早速ローラースケート部を発足させてもらうよう、職員室に掛け合いに行く内海・大沢・諸星だが、教頭始め先生方は反対。ジャン先生は賛成してくれて資金さえ自分達で作ればジャン先生が部長になってくれることになる。どうやって資金作りをするか悩んでるところへ、渚学園創立50周年の大文化祭のポスターを貼りに事務の職員がやって来て、そのポスターを見て何かをひらめいた内海だった。
その頃、次期園長の座を狙っている教頭は物置だった場所を勝手に教頭室に改造し、腹心となっているジャガイモ先生と密かに寮を売り払う計画を話し合っていた。
公園で写真撮影をする7人と女の子3人。他の女の子達は彼らが喫茶店にやって来ると、いい案が出たわよと「ライブパフォーマンス喫茶」の話をする。これはみんなでステージでパフォーマンスをして入場料を取り、喫茶もすると言うものだった。そこへ一緒に写真を撮っていた女の子達が出来上がった写真を持ってやって来た。写真を見て、文化祭で写真展もやろうと言う内海に賛成する面々。これで資金作りの計画はライブパフォーマンス喫茶と写真展の2本立てに決まったのだった。
ドラマ途中、教室でみんなでいるところへドクトル政子がやって来て、身体検査のために保健室に引っ張って行かれる諸星くん。身体検査だけでなく好きな食べ物なども聞かれ、服を脱がされそうになるけれど、まだ胸にコルセットをしているので、何故胸にひびが入ったのかなどを聞かれて今回はドクトル政子の診察は免れました。
この回の特別講師は吉村明宏さん。講義のテーマは「私の選んだ道」。司会やレポーターの仕事では相手を立て、相手の人が見てる人に嫌われないようにしつつ、自分も面白いことを出さなきゃいけないとずっと思ってここまでやって来たと言う、吉村さんのお話でした。
最後のコーナーは「GENJIでデート」。この週は淳くんと5番の岡本佳織(事務職員役・キャベツ先生)のカップルが成立しました。司会の光に腕組んでなんて言われて、岡本さんの方が気にしてましたね。
1989年「ミュージックステーション」オープニングでは7人ブルーのロゴ入りジャンパーを着ていて、これがこの週のお年玉プレゼントでした。そして前週の誰かのプレゼントは直接お届けと言うことで、プレゼント号をヘリコプターが上空から追い掛ける映像が入るはずだったらしいけれど、この日は台風の影響で強風のためヘリコプターが飛べず上空からの映像はありませんでした。プレゼント号は埼玉方面を走行中の模様でした。
歌前。プレゼント号は埼玉県・岩槻市に到着し、この日は淳くんのトレーナーをお届けでしたが、配達人の木下アナ、団地の前に立っていて当選者の方にここまで来てくださいと呼びかけてましが、なかなか出てくる気配がないので家の方に向かう木下アナ。淳くんからも呼びかけてあげてくださいと言われて、名前を呼ぶ淳くんでした。家に辿り着く前に本人も出て来て淳くんから「大事に使ってください」と言われてました。
歌はこの日はニューバージョンで、最初ローラーは履かずに裸足で踊り。寛&淳のパートが終わった後からローラー履いてました。ここの寛&淳の踊りが好きだったなぁ。間奏のところはローラーで左右から交互に滑り込むのがなんか格好いいです。ラストは再び裸足で踊り。この日のソロは敦くんひとりバージョンでした。歌の前半、画面左下の窓に当選者のお宅訪問してプレゼントのトレーナーを着てる映像が映ってて、ちょっと邪魔くさかったです。こーゆーことするからプレゼントお届け企画は嫌いだったのよねぇ…。
エンディングでも彼女が映ってて山本さんって人だったし、メンバーに顔が淳くんと似てるって言われてたのでタモリさんに「親戚?」なんて聞かれてました。もちろん他人でしたけど。
1994年「ミュージックバラエティー」オープニングはデビュー当時の「STAR LIGHT」の映像で。当時○才とあらわされた姿も初々しい。あれから7年、彼らが今何を考え、何を思っているのかじっくり伺いますとのことだったけど、じっくりと言うには短かったかな。でも30分(正味20分だったけど)の放送時間丸々光GENJIで嬉しい番組でした。
まずはコンサートアンコールの時に着ていたイメージカラーのスーツで「BRAVO! Nippon」を。見慣れてしまった衣装なだけに中に黒いの着てると何か変。それになぜ晃くんだけ違う衣装だったのか?
Q「7年間で変わった事は?」に大沢くんは基本的には変わっていない。敦くんも20歳になってみんな20歳代になって我慢していたことがなくなったのではないかと。その敦くんは5年までは早かったけど、5年目以降は長かったと。淳くんが答える前に「彼は横断歩道で手つないで、写真撮られましたから」と言う諸星くん。彼にとってはこの事が7年間の中で1番印象深かった事なのね(笑)。でも、この事を笑って話題に出来るようになったんだから、よかったよね。淳くんも「いい思い出ですよ」なんて言っちゃうし…。晃くんはデビューしてすぐ声変わりをして、今一番低いんじゃないですか!? と言ってました。
Q「7年間で一番うれしかった事は?」に淳くんはレコード大賞をいただいたことや、ファーストライブをしたことなどを上げ、感動モノに弱いと言ってる側から目がウルウルしてる? 敦くんはみんなが笑ってる顔を見るのが楽しいと答えて、司会の永井さんが困っていると晃くんが「敦啓は友達をすごく大事にするから、みんなの笑顔を見てると自分も幸せになれるってこともあるんでしょうね」と解説してました。大沢くんは一言では言い表せないけど、仕事も充実して楽しいお酒が飲める時がいいですよねと。
ここで「2.5.7」。メラワークは「アイドル オン ステージ」でやった時のよりマシかと思うけど、全編コマ落とし状の画面にイライラ。大好きな曲だけにノーマル画面で見たかったわ。それにコンサートでの盛り上がりを知っちゃってるから、歓声無しってのはつまらなかったりして…。
諸星くんの合宿所の話。毎日修学旅行状態で、周りを見ればトシちゃんやマッチさんの有名人がいて、凄いですよ(笑)
Q「大きな声でみんなに言いたい事は?」に晃くんがプライベートで半年くらい留学したいですと言うと、内海くんがこれでまたテレビを見てる女の子達が「行かないで」とか言うんですよ。「罪作りな男です」と言って、諸星くんに肩をどつかれてました。寛くんはツイてなかったので、ツキがあるようお願いしますと。ツイてなかったと言ったところでメンバーに笑われて、ますますツイてない寛くんでした。内海くんは2月に舞台がるのでと言い、アップになったところで「観に来てね」と。諸星くんもアップを指示して「アニキ、お袋とオヤジ、心配してるんで戻って来いよ、早く」と言って、今度は内海くんに「テレビ公開捜査じゃないんだから」とどつかれてました(笑)
ラストはブルーの衣装で「・・・。」を。この録りは冬コン終了後すぐだったのか、みんさんお疲れ気味でしたね。
「H.I.P」この日(番組は0時過ぎ、日付が変わってからなので前日とナレーションは言ってますが)発売になった「BRAVO! Nippon」のプロモーションビデオが少し流れました。