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1988年「GENJI GENKI 爆発」ここのところオープニングにお葉書紹介をしてましたが、この日は諸星くんのことわざから。光陰矢の如し、少年老いやすく学成り難しなどと言って、時間の経つのが早いですねと言う諸星くんに、意味がわかって言ってるの? などと聞く4人。聞かれて諸星くんは「全然!」と。そしてこんな諸星くんを受けてオープニングのご挨拶はそれぞれことわざをもじったことを言ってました。諸星「朱に交われば真っ赤か」寛之「船頭多くして船沈む」山本「石の上に残念」赤坂「急がば舌が回らない」敦啓「犬も歩けばボウリング」
この回は月に一度のお楽しみ、ファンの家に電話を掛けて話をする日でした。まずは酒癖の悪い父に何か言ってくださいと言う葉書をくれた人の家に電話。お父さんのことより葉書に書いてあった方言のことで盛り上がってました。お父さんは仕事でストレスも溜まってるのだろうからお酒も飲んじゃうんだと思うけど、いいお父さんじゃないですかと言う諸星くん、これからもお父さんお母さんを大切にして、勉強を頑張ってくださいと優等生な発言でした。
次は4月から親の転勤で岐阜から千葉に引っ越すのだけど、転校した先で方言が気になって無口になってしまいそうで心配ですと言う葉書を紹介して、淳くんが電話を掛けたのに相手が出た瞬間、淳くんより先に元気に喋ってしまう諸星くん。それも山本と名乗るし、淳くんも一緒に喋ってしまったせいで電話に出たお母さんに最初信用されなくて「からかってるんでしょう」なんて言われてしまいました。なんとかお母さんにもラジオだと言うことをわかってもらえて本人と会話。静岡から東京に出て来た諸星くんも静岡の方言でメンバーにも馬鹿にされてたけど、方言など気にせずに明るくしていたら、自然にこちらの言葉にも慣れるし、溶け込めるからとアドバイス。千葉に引っ越すと言うことで、千葉県人の寛くんは千葉はいいところだからと言って、千葉にも方言あるからと言ってました。電話で話してても方言出てないし、気にすることないよ再度言って、お母さんに最初失礼なこと言っちゃったので謝るからとお母さんに電話を代わってもらう諸星くん。お母さんは娘が山本くんのこと好きとみんなに言ってるからお友達がからかって電話して来たのかなと思ってと言うので、淳くんに電話を代わる諸星くんでした。ついでにお母さんは誰が好きですか? と聞いたら「山本くん」の答えにお礼を言う淳くんでした。
エンディング話は電話のコーナーのこと。電話で話すのは楽しいよね、最初に誰が出るのかドキドキしちゃうけどね、でもその内いたずら電話と間違えられてお父さんに怒鳴られたりするよなどと口々に言ってますが、諸星くんは最初に話すのはいつも自分だから、自分が一番怒られるんだからと抗議してました。でもきょうは上手く行ったし、これからも電話を掛けまくりましょうとのことでした。
1989年「ワイルドで行こう!」第13話。オオカミ女とは遭遇できたものの、どうすればいいのか悩んでいるアキラは一見のんきに露天風呂に浸かっていた。その頃、東京ではオサムが石黒に文句を言われながらクラブの掃除をしていたが、そこへサユリが新しく入るインストラクターの女性を連れてやって来て、また石黒の母も急に帰らなくてはいけなくなったと言いに来た。その話を聞いてひらめいたオサムは自分が車で送って行ってあげましょうと言い、それなら自分の車を使ってと言うサユリも誘い、一緒に水上温泉へ向かうことになった。一方、水上温泉ではアキラが地元の消防団員達にオオカミ女を捜す協力をしてくれと迫られていたが、そこへミサオが友達と到着して、どうして? と驚くアキラに、女の子はコロコロ考え変わるから気まぐれにと答えるミサオ。そんな2人を物陰からじっと見つめるルウの姿があった。
山道をひとりで歩いているところに声を掛けて来たルウは唐突に自分と一緒にアメリカに来てくれと言う。アキラは自分の大切な人、運命の人なんですと言って、アキラの手を取るルウ。焦りまくるアキラだが、今度もオオカミ男に変身することはなかった。そこへやって来たミサオはルウのことを誰? と尋ねるが、ルウが「アキラくんは私のものよ」とアキラに抱きつくのを見て走り去ってしまう。ルウを引き剥がし、慌ててミサオの後を追おうとしたアキラだったが、ミサオの友人達に掴まってオオカミ男に変身してしまい、山道を逃げ惑う。消防団員達からは何とか逃れたアキラだったが、ルウとバッタリ遭遇してしまうのだった。
ひとり川辺をアキラの悪口を言いながら歩いていたミサオに近づくルウ。さっきはごめんなさいと謝られ、アキラのことが好きなんでしょう? と言われて戸惑うミサオ。ミサオはルウと一緒にアキラの部屋に戻って来て、そこに隠れていたアキラと会えたが、消防団員が旅館の中を捜索していて身動きが取れない。「私に任せて」とルウが出て行った後、オオカミ女の騒ぎが起こり、もしかしてルウがオオカミ女!? と驚くアキラとミサオだった。
アキラの部屋にも捜索の手が延びて来たので窓から外へ逃げ出すアキラ。川辺でどうしたものかと思案をしているとオオカミ女・ルウがやって来た。どうして自分のことを運命の人だと言ってたのかと尋ねるアキラに、心から大切な人と出会った時には触れ合ってもオオカミにはならないと説明をするルウ。その話を聞いてしまったミサオは驚き、戸惑うが、でもそうかもしれない、アキラのとこが心配だからここまで来ちゃったし、アキラくんのこと…と言いかけたところへ消防団員達が対岸にやって来た。ルウが人間に戻れるようルウの手を取り逃げ出すミサオとふと気が付けば、ひとり取り残されたアキラだった。
露天風呂から戻って来たミサオの友人達とオサムとサユリ。オサムは本心のわからないサユリに少々振り回されていたが、旅館の前で丁度出会ったミサオに連れて行かれてしまう。そしてオオカミ男と女を捜していた消防団員達が見たのは木陰で抱き合うアキラとオサムの姿だった…。これだから東京のはアカンよ…と言われながらもニッコリ笑ってオサムを抱きしめるアキラとどんな顔をしたらいいんだと困るオサムであった(笑)。
「歌のトップテン」まずは前週剣のプレゼント当選者の抽選発表をしたけれど、ランキングに入っている間はこの剣を使うので、発送はランク落ちしてからになりますとのちょっとお間抜けなお知らせ(^^;)。前週、剣にサインもしたのにねぇ。この番組で使ってるのは特製のものだから「ミュージックステーション」のように毎週新しくしてくれる訳ではないようです。沢山いただいた葉書には似顔絵を描いたものも多くてと、何枚か紹介。そして今度似顔絵大賞を行うのでその葉書を募集のお知らせ。最優秀賞に選ばれたイラストはセットで使うとのことでした。
「テレビ朝日30周年 夢のオールスター大集合(生)スペシャル」テレビ朝日30周年のスペシャル番組。多分2時間くらいはあった番組ではないかと思うのですが、出演者が多すぎて映ったところを編集したビデオは2分半ほど。それも映ってるから録ってあるのだと思うけど、どこにいるのー?と探しちゃいました(^^;)。そんな状態だから、この番組の記憶はほとんどありませんでした。
「マーケティング天国」「剣の舞」が10位ながらこれで15周連続のチャートイン。情報として3月には7人をキャラクターにしたファミコンソフトが発売になると言ってました。
1994年「スーパーJOCKEY」歌の間奏で寛くんが大沢くんを、淳くんが内海くんを跳ぶところ、どうしてどの番組でも寛くんの方しか映してくれないのかしら…と毎回ちょっと悔しい思いをしていた私です。
「アイドル オン ステージ」番組オープニング、隣の敦くんのセーターを引っ張って敦くんの肩を出してる諸星くん。最後には肩を舐めるように(舐めてはないけど)顔を近づけてましたが、敦くんてば全然無関心でした。諸星くんと反対サイドにいた淳くんが最後の最後にそんな諸星くんの行動を見てるかなぁ…。
おまけ。この日は前週の火曜に淳くんが「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに出演したので、増刊号でダイジェストの放送もありました。釣りの話をしてるけど、メンバーの話題も出てて、ちょっと見るにはこのダイジェスト版はお手軽だし楽しくていいですね。
この日のセットはマンガ太郎さんの描いた光GENJIのイラスト。プロの絵だから上手いけど、可愛くはないのよねぇ…。淳くんのは一番似てなくて7人揃ってなかったら誰? って感じでした。ソロは敦くんひとりバージョン。
「ミュージックステーション」に初登場の時の歌のVTRが少し流れたのと、人気番組が壇上に揃った時にこの番組のレギュラーだからと「ミュージックステーション」のプラカードを持って上がってましたが、コメントはなしでした。
激辛料理の世界一決定戦で出て来た料理をゲストも試食して、「水!」と叫ぶ諸星くんでした。この日はどこの料理だったか忘れたけど、見るからに辛そうでした。
歌はまず白いニットの衣装で「BRAVO! Nippon」。動き激しいから淳くん途中で肩が見えちゃったりしてちょっとドキドキしちゃいました。前を1ヶ所で留めてるだけだから、他の子より露出がありますね。
この衣装のままで番組へのお葉書募集のお知らせ。フィリップを持って読んでる淳くんのフードを被せる諸星くんでした。でも顔まで隠されちゃって声がこもってしまったわ。
そしてミニライブで「冒険者たち」「Rabbit Train」「GROWING UP」「Heartの地球儀」のメドレーと「・・・。」をやりました。この時はブルーのスーツの衣装ですが、ベルトをしてたりしてなかったり、前も開けてたりだし、インナーもタンクトップやハイネックだったり着てなかったりで、同じ衣装でもそれぞれ印象が違いますね。