02/01
1988年「歌のトップテン」顔や服に何やら丸いシールを貼りつけて登場の内海・大沢・諸星の3名。これは何かと思ったら、前週、テレビを見ている人に一言お礼をと言ったらこの3人が喋りすぎて他のメンバーが喋れなかったので、喋りすぎマークだそうです。と言うことでそのマークを付けてる3人は口を固く結び、ここまで一言も言葉を発してません。3人が喋れないので、前週お礼を言えなかった4人が一言ずつご挨拶。まずは敦くん「本当にどうもありがとうございました。これからも光GENJI頑張りますので、応援よろしくお願いします」晃くんは「沢山のみなさんに応援していただきまして、本当に感謝してます。みなさんも勉強にスポーツ、日夜励んで頑張ってください」淳くんは「僕たちも頑張ったけど、やっぱりファンのみなさんのお陰だと思います。ありがとうございました」寛くんは「ホントどうもありがとうございました。もうすぐテストシーズンなので風邪引かないように、勉強頑張ってください」とみんな簡潔にお礼の言葉を述べて、アッコさんに「エライ」と誉められてました。もう時間がないと言うことで、後の3人にはひとりだけ喋る時間が与えられ、来週また1位だったら新記録なので、番組で何をして欲しいか? と聞かれて、諸星くんは「ファンの子が応援してくれるだけで嬉しいです」と答えたので、アッコさんに無言で迫られてました。そして横では時間がないといわれつつ、大沢くんが「ファンのみんなと○○(紳助さんと被ってて聞き取り不能)でパーっとやりたいですね」と言って、また喋りすぎだと言われてました。
1989年「あぶない少年3」この週はタイトルの出方が変なんだけど、こんなタイトルでいいのかしら…? ま、どっちにしろ晃くん&敦くんはあまりストーリーに関係ないからいいけれど。
この回はいきなり渚寮の第2ロビーでローラースケートをしてる2人。BGMは「バラダイス銀河」で、スピンをしたり手を繋いで回ったりといろいろな技を練習していて倒れる敦くん、大丈夫かと駆け寄る晃くんに、きょうはこの辺にしとこうぜと言われるけれど、もう少しで「ジャンピング・バサロ・バレンタイン・クロスバックターン・光GENJIスペシャル」ができそうなので、もう1回だけやらせてくれとお願いするのでした。そこへ剛くんと慎吾くんがやって来て、晃くんが沢山チョコレートを貰ったので、食べない? と誘い、バレンタイン前だと言うのに山のように貰ったチョコレートを前に、放送部の先輩は貰えるかなと心配する2人でした。貰えなかったら機嫌悪くするよな〜と言う2人に、自分達がいつも諸星先輩のフォローに使っていた手を伝授する晃くんと敦くんでした。
この日、春の選抜高校野球の出場校が決まり「ニュースステーション」のスポーツコーナーでは「ミュージックステーション」で「パラダイス銀河」を歌った時の映像に乗せて、出場校の紹介をしてました。
1990年「フラッシュ&ジャンプ」これが3回目の放送だったかな? この日は内海くんと諸星くんが司会を担当しました。他の出演者との話を内海くんは真面目に、諸星くんはギャグを交えながら楽しく行ってました。
この日は青春ドラマ「太陽がくれた季節」のコーナーがあって、バスケットボール部員のGENJIが練習に励んでいるのに、姿を見せない諸星キャプテン。やっと来たと思ったら、リヤカーを引いてバレンタインのチョコレートのために用意して来たと。そんな諸星キャプテンにはクラスメートの田村英里子ちゃんに言いたいことがあるのに言えない悩みがあると聞き、諸星キャプテンに協力を申し出るメンバー。素晴らしい友情の仲間達は肩を組んで「さらば涙と言おう」を歌うのでした。女の子達がバスケット部員にバレンタインのチョコをあげようと相談してるところにやって来た大沢教頭と内海先生は女子生徒にもう帰るように言い、自分達も帰ろうとするのですが、大沢教頭は今年成人式を迎えてまだ現役で学生服を着れるのに、何で教頭役なんだと愚痴るのでした。女の子達から義理チョコを貰って部員は喜ぶけれど、貰えなかった前田先生はやってらんないと帰ろうとしたら、先生を諸星に協力すると言ったじゃないと引き止める寛くん。そして諸星キャプテンは田村さんに向かい、この前から言いたいことがあったんだけど…と緊張して話し掛け、周りが好きなら好きって言うんだ! と盛りあがってる中で、この前借りた100円返したいんですと、100円を渡すのでした。このコーナーの締めはバスケットボールをしながらの「太陽がくれた季節」の歌でした。
青春ドラマの他にもクラシック演奏会なんてこともやってました。カロヤン・内海先生の指揮に「カルメン前奏曲」をやりましたが、その前に担当の楽器の音を出しました。大沢くんの大太鼓、敦くんのシンバルはわかるけど、晃くんの和太鼓は何故? って感じ。指揮者に無視されつづけた諸星くんはコンって鈍い音の鐘(?名称がわからない…)担当で、最後にこのコンでみながずっこけると言う、よくあるオチでした。
光GENJIの歌は男闘呼組が紹介してくれt、「地球をさがして」「Diamondハリケーン」「ガラスの十代」「パラダイス銀河」「太陽がいっぱい」「荒野のメガロポリス」のメドレーでした。そう言えば、この番組の公録を見に行って聴いたのが「荒野のメガロポリス」の最初だったんだわ。で、初めてだったからかこの放送前に「ミュージックステーション」や「夜のヒットスタジオ」で歌った時より長かったです。でも、公録では「荒野のメガロポリス」だけもう一度歌ってたのだけど、それは放送にはなりませんでした。
1991年「ミュージックステーション」この日の話のテーマは「アルバイト」。結構芸能人のみなさんもいろいろなアルバイト経験がありますね。光GENJIは諸星くんがF.Sで時給600円、寛くんはレストランのウェイター同じく時給600円、大沢くんはうなぎ屋で日給2000円のアルバイト経験あり。諸星くんのF.SはFish Store、魚屋ですね(笑)。13、4才の頃って言うのでタモリさんは小学5年生の魚屋なんていないよと信用してなかったけど、多少のフィクションはあると思うけど、これは一応本当の話かな。それにタモリさん「小学生」と勘違いしてるけど、13才はもう中学生ですね。大沢くんは実家のうなぎ屋の手伝い。寛くんはデパートのレストランでウェイターのバイトしてて運ぶ時に落したりしたら自分で弁償しなくちゃいけないので、落すと稼ぎがなくなってしまうと話していると、魚だってそうですよと言う諸星くん。大沢くんもうなぎだって浜名湖行って釣ってこなくちゃいけないんだから、魚関係は厳しいですよと真面目な顔して言う2人でした。
この日は「風の中の少年」を初披露。オープニングでは赤と黒のチェックのジャケット着てたけど、番組の途中で着替えてて、歌の時は白のコートに青いズボンでした。歌の間中、白いスモークが吹き出てて、時々スモークが濃くなると姿が見えなくなっちゃったりしてました。で、このスモークのせいかどうかわからないでれど、途中、フレームアウトする直前にコケる大沢くん…。もう少しズレてたらテレビ見てる人にはわからなかったんだけどね(^^;)。
歌い終わってから新曲だから緊張したでしょうと言われる諸星くん、緊張しましたと答えてたけど、緊張してたと言うよりも激しい動きでヘロヘロって感じでした。