02/12
1988年「ミュージックステーション」オープニング、何かのポスターを持ってる淳くんだけど、はっきり映らないので何だかよくわからない…。少年御三家らしいってのはわかるんだけど…、このあたりでお知らせすることと言ったら、映画の公開かな? で、この時はブルーの衣装を着ているので、多分「ガラスの十代」も歌ったと思うし、その前にこのポスターのことも言ったのではないかと思いますが、何故かビデオが残ってなくて不明です(^^;)。
でも、ラストに大沢くんがソロで「BAD BOY」が歌ったのは残ってて、この時は大沢くんと内海くんが大型のバイクに乗りながらスタジオから外へ出て行って、諸星くんは内海くんの後ろに乗り、後の4人は外に出たところから合流したオープンカーに乗ってました。そして玄関前の特設ステージに上がって歌う大沢くんのサポートを6人でしてました。この頃の大沢くんはかなりマイケル・ジャクソン入ってますね…。
歌った後はそのままサロンバスに乗り込んで、バスの中からエンディングに参加。大沢くんはおにぎり食べてるし、敦くんは内海くんに肩を抱き込まれるようにしてお菓子食べてて、タモリさんにもう何か食ってると言われてました。
1993年「ミュージックステーション」この日は大沢くんが宝塚劇場で舞台に出演中のため、欠席。6人での出演でした。諸星くんも舞台中だったと思うけど、この日は休演日だったかな?
この日の「Just Fit10」のテーマはバレンタインデーに告白する時にJust Fitする曲で、7位に「愛してもいいですか」が入ってました。でもそれに対するコメントはなし。
歌前の話では、バレンタインデー直前ってことで、またトラックに何台分と貰うんだろうと言われ、貰ったチョコレートを全部溶かしてのべーと延ばしたらどのくらいの大きさになるんだろう? と言うタモリさんに、多分貰ったチョコレートを全部溶かしてどべーっと延ばした大きさと返す諸星くんでした。素晴らしいボケに誰もフォローできないよなと言われ、何でみんな元気ないんだよと言う諸星くんのマイクを奪い「元気あるんだよ」と言う敦くん。でも、何かこの頃の諸星くんはひとりちょっと浮いてる気がします…。
この日は新曲を歌うと言うことで、どんな曲かと聞かれ、男と女の恋の駆け引きと答える内海くん、タモリさんに「大人になったねぇ」と言われてましたが、横で諸星くんが「そうですか!?」と答えたけど、そっちじゃないと言われてました。
曲は「君とすばやくSLOWLY」。この曲は多分最初にラジオで聴いたのだと思うけど、出だしのところで淳くんの声が聞こえないような気がする…と思ってたら、淳くんと晃くんはコーラス隊だったのねと、歌ってるのを見てわかりました。でも実はこの曲を私は好きな曲ベスト5に入れちゃうくらい好きです。曲自体だけでも好きだけど、前作の「愛してもいいですか」に続いてローラースケートを履かずに歌ってて、バラードであまり踊らなかった「愛してもいいですか」と違って、全編かなり激しく踊ってくれてるのも好きかな。この日はバックにTOKIOが入ってました。
1994年「リレハンメル冬季五輪 金メダルだ 開幕生特番!!」リレハンメル冬季五輪の開幕を翌日に控え、この日は関東地方も雪国になってしまったかのような大雪でした。そんな中、寛くんと淳くんが開幕直前の生特番に出演してました。オリンピック出場選手を応援し、競技をいろいろ紹介したこの番組で、寛くんと淳くんは莫大なる保険を掛けて(By 福澤さん。でも淳くんは掛かってないですよと否定してました)なんとジャンプ競技に挑戦したのでした。
大倉山のジャンプ台にやって来た2人。寛くんは淳くんのことをきょうは何か大人しいですねとからかうけれど、淳くんはかなり不安そう。指導をしてくださる原田選手と岡部選手に促され、まずはジャンプ台の頂上に行き、上からジャンプ台を眺めるのだけど、最大傾斜が37度、スピードは時速90キロも出ると聞いて思わず笑っちゃう反応の2人。原田選手はここを飛ぶと鳥になった気分が味わえるんじゃないでしょうかねと言うけれど、人間はそう簡単に鳥にはなれません、と言う事で、2人は10メートル級のジャンプ台へ。そこでアプローチ姿勢やジャンプの基本の指導を受け、いよいよジャンプ台へ登り、ジャンプに挑戦することに。思ったより高い高さに泣きの入ってしまう淳くん。ジャンケンで飛ぶ順番を決めて、まずは寛くんが挑戦。「恐ーい」とおびえる寛くん、なかなか飛び出せないけれど、意を決してスタート。寛くんの初ジャンプの記録は7メートルでした。見事に飛んだ寛くんを見て「寛くん…」と呟く淳くん。
次ぎは淳くんの番で、スタート地点には立つものの「ダメかもしれない…」と呟き、飛びたいんだけど、気持ちが出ないと、なかなかスタートできず、そのままの姿勢で待つこと15分。やっと決心がついたのかスタートして、ランディングで後ろに手を付いたものの、倒れることはなく、記録も寛くんと同じく7メートルでした。「恐かったよ」と言いながらも、成功した喜びの笑顔がいいですね。でも、私はこれを見ててそれまで淳くんはもっと思い切りの良い子だと思ってたけど、実はかなり慎重派なのねと思いました。運動神経もいいし、結構無茶してたかと思ってたんですけど…、そうでもなかったのかな? でも普通のスポーツとジャンプはやはりかなり違いますからね。
スタジオに戻っての話では、飛ぶ前はアプローチがずれて落ちちゃったらどうしようだの、いろいろ考えてしまうけど、実際飛ぶ時にはそんなことはもう頭にないと言う2人、いい体験ができましたとのこと。もう2度としたくないんじゃないですか? の質問に、寛くんは機会があったらまたやりたいと答えてました。淳くんはノーコメント(^^;)。宙に浮かんだ時の気持ちを聞かれて、淳くんは着地したらどうしようかと言うことを考えてて、本当はすぐだったけど、自分ではすごく長い瞬間だったと言ってました。何はともあれ怪我がなくて良かったですと言う福澤さんの言葉に、本当に…と思わずうなずいちゃいましたね。
番組最後に特に注目して、応援している選手をあげてくださいと言われて、もちろんジャンプの選手と答える2人。特に寛くんは岡部選手と同い年なのでと言ってました。そして努力を積み重ねてここまで来てるから、頑張って欲しいし、金を獲って欲しいですねとのことでした。