きょうの思い出

02/28

 1988年「少年御三家 in 武道館」お正月に武道館で行われた少年御三家のコンサートを何故かこんな時期に放送してました。それもほとんど市販になったビデオと同じようなものじゃなかったかな?(確認はしてませんが)まだビデオの発売前だったから、一足先にって感じで、コンサート観に行けなかったファンには嬉しかったかも…。

 「歌え!アイドルど〜む」この日の青春のフレーズは「ローラースケート編」。まずは内海くん、結構頑固なところがあるので、ローラースケートの練習も自分が納得できるまでやめなかった。そのお陰であって武道館でローラースケートを履いて暴れまくることが出来、頑張った甲斐があった。これからももっとテクニックに磨きをかけて君に見てもらいたいなと言って、いろいろなローラースケートの技を披露。
淳くんはお喋りするのはあまり得意ではないので、身体全体を使ってファンのみんなにアピールできたらいいなと思ってます。ローラースケートを履くと積極的に踊ったり、滑ったりできるので、僕にとっては魔法の靴、一生の宝物ですとのことで、ローラースケートで部屋をぐるっと周ってカメラの前に滑り込んで来てポーズしてました。
寛くんはデビュー前のレッスンでは足に豆ができて、それが潰れて痛い思い出があります。とても辛かったけど、やめようとおもったことはなくて、今、ローラースケートを通して君と出会えたこと、とても嬉しいなと思いますと話し、ローラースケートの技はバックで滑って行ってスピンをしていました。
敦くんは短期間で高度な技術を覚えたりして、結構しんどかったけど、ファンのみんなが応援してくれるのが嬉しかった。ステージでの失敗もあったけど、その時もファンのみんなが応援してくれたから、元気がでると言うか、嬉しかったですと話す敦くんだけど、カメラがどんどんアップにしていって、終いにはフレームからはみ出すほどのアップになっちゃって、ちょっと恐いです(^^;)。敦くんはお得意のスピンを披露。
晃くんもすごいアップになりながら、ローラースケートを本格的に始めた時は、いろいろ戸惑ったり、できなかったこともあったけど、何度も転んだりして一生懸命レッスンを受けて、今、少しは上達したかなと思いますと話し、スピン&ターンの技を披露してました。
諸星くんは運動神経には自信があるけれど、その分、ドジも多いですねと言って、レッスンをよくサボったりもしたけれど、自分の元気も素はローラースケートしかありませんねとのことで、本当に元気いっぱいにいろいろな技を見せてくれました。
大沢くんはスケート靴の紐と言うか、マジックテープをグッと締めた時が一番気が引き締まると言い、いつかみんなとどこか広い場所でローラースケートできたらなと思うから、みんなももっと練習してねと言うことでしたが、最後に危険な場所では絶対にやらないでねとの注意もありました。ローラースケートのテクニック披露は、技と言うよりダンスでしたね。
アイドル芸能ニュースのコーナーでは2月18日東京宝塚劇場で行われた男闘呼組&光GENJIの「ロックよ静かに流れよ」の前夜祭イベントの模様を伝えてました。このイベントってチケット当日売りだったみたいで、入れなかったファンが大勢いたと言ってましたが、結構信じられないことしてたんですね。
歌はダウンタウンのビルの間のバスケットコートのセットで歌い、合間にモノクロでバスケットをしてるVTRが入り、間奏でもバスケットをしていました。これ、何か好きだなぁ…。
この日はサルーンゲストでもいたので、デビューから半年経った実感を聞かれて敦くんが顔が変わって、ローラースケートが少し上手くなったと答え、諸星くんは合宿所に来た時は坊主頭でドカンズボンを履いてたのに、垢抜けたと言われたりしてました。それから、行ってみたい外国を聞かれて、諸星くんはイランとイラクの国境に行って石油を掘りたい。寛くんは景色のいいカナダへ、淳くんはカンガルーに見にオーストラリアへ、晃くんはお城が好きなのでドイツへ、敦くんは野性に戻りに南アフリカ共和国へ行きたいと言ってました。

 1990年「水曜スーパーテレビ 全日本おせっかい大賞」芸能界おせっかい数珠つなぎと言うコーナーで、タモリさんから諸星くんにへ。諸星くんは家系的におせっかいで、流行の破けたジーンズを履いていたらおばあちゃんが破れを全部縫ってくれて、おせっかいなおばあちゃんですなんて話をしてましたが、自分はそんなにおせっかいじゃなくて、人の髪型に口を出してくる大沢くんの方がずっとおせっかいと大沢くんへ繋いでました。
大沢くんはおせっかいに思い当たる節はないけれど、諸星くんは何をやらかすかわからないから口うるさく言うのがおせっかいに思われるんでしょうかねと言うことで、大沢くんの思うおせっかいな芸能人としてデーモン小暮さんを紹介。ラジオ番組にゲストで出てくれた時に、まるで自分の番組のことのように仕切っていたと話してました。

 1991年「満員御礼!学園キッズ」この日も歌だけの出演。最初の部分で敦くんがフロントセンターで膝ついての振りのところ、敦くんが間違えてるのかな? なんかひとり、タイミングが違ってて、それを目に入れてしまったらしい寛くんの振りも何だか変になちゃってます(^^;)。

 1992年「ミュージックステーション」この日の「Just Fit10」は卒業シーズン間近と言うことで、先生や友達と分かれ分かれになる時に聞いてみたい曲がテーマで、最近高校を卒業したばかりの晃くんと敦くんが話を振られてました。卒業式では「仰げば尊し」を歌って泣いたと言う2人、でも敦くんは3番の歌詞を覚えて行かなかったのであんまり泣けなかったそうで、晃くんに歌った方が泣けるから覚えて来いと言ったのに、覚えないから…と言われてました。そんな晃くんは、報道陣が入って来たので恥ずかしくて下向いて泣いてるのを誤魔化したみたいですけどね。
歌前の話では、淳くんがこの日、誕生日で20歳になったと言うことで、タモリさんと生島さんからお花を貰ってました。20歳を迎えての感想を聞かれ、大人と言われるから、行動や言葉に気を付けないとと思いますと言う淳くんでした。この時、ケーキも出て来てたけど、ろうそくの火がまだ点いてなかったので、ろうそく吹き消してのお祝いは歌の後に。20歳になったと言うのにこの頃からまた急激に可愛くなっていった淳くん、この日、お花を抱く姿は本当にラブリーでした
歌は前週と同じく西条先生の振り付けバージョン。そうそう、この日のランキングで「TAKE OFF」は5位に入ってました。


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