03/20
1988年「歌え!アイドルど〜む」この日は青春のフレーズのみ。この日のテーマは「海」で、まだ海に行くには寒いと思うけど、上半身裸の格好でそれぞれ海について語ってました。まずは夜の海が一番好きだと言う内海くん、何故ならお日様を恋しがって静かに泣いているようだから(と多分言ってると思うけど、違ってたらごめんなさい)。詩人だね…。大沢くんは小学校4年の時、九十九里浜へ海水浴に行った時に沖に流されておぼれそうになった思い出を語り、海は恐いけれどロマンがありますねとのことでした。最近の大沢くんはお台場の海へ、考え事をしによく行くとも言ってました。寛くんは夏の海はにぎわって楽しいけれど、悩み事などがあったりして冬の海に行ってじっと考えるのもいいんじゃないかと思うので、みんなも冬の海にも行ってみてくださいとのこと。淳くんは中学校の時の遠足で由比ガ浜へ行って、下着までびしょびしょになって帰った思い出があると話し、最後にひとこと、海は好きですと言ってました。晃くんは岬に白い家を建てて、そのすぐ下の砂浜を散歩のコースにしたいと思いますと、将来の夢を語っていました。でも私の個人的な意見としては岬に住むのは恐いと思う…。敦くんは地元の湘南海岸について語り、自転車に乗って冬の海に行って写真を撮ったり遊んだりして、学校で先生にしかられたりした時にはみんなで海に行く計画を立てたりするとのことで、海は僕達の遊び場と言ってました。そんな敦くんは冬の海が一番好きだそうです。諸星くんは「海は広いな、あたりまえ」と最初からまたしてもボケの予感…(^^;)。その面白い言葉の中には昔から夢と希望、そしてみんなとの触れ合いが隠されている。でも僕は山育ち、山の中にも触れ合いは沢山ある。イナゴやバッタ、コオロギそれから蜂の子供、みんなそれぞれ夢と希望を持っている。海もいいけど山もいい。…ってなんのこっちゃい? の諸星くんでした。
1989年「ワイルドで行こう!」第20話。最終回で、この回は総集編・NG集。まずはNG集。役名と本人の名前がごっちゃになってしまう大沢くんは「最後までセリフ覚えの悪い奴でした」(内海談)なんて書かれちゃった、自分はNG出してないよなんて言ってた大沢くんでしたが、どっちかって言うと大沢くんの方がNG多かったんじゃないかなって感じ? 最初の頃ゲスト出演したGENJIもシーンは少ないのにしっかりNG出してました。内海くんは共演者の方がNG出すととても嬉しそう。
そして、共演者から2人へ愛のメッセージ(笑)が流れている間、画面はあのシーンをもう一度で「明と治の抱きつき集」(私はずっとアキラ、オサムと表記してましたがこういう漢字だったんですよね、そう言えば…)が流れていました。このドラマ、2人の抱きつきやら、至近距離での顔合わせなど、一部のファン大喜び(^^;)なシーンが本当に多かったですね。他にもあのシーンをもう一度では「狼男はツライヨ!」として大沢くんのオオカミ男のシーンや「いつも腹ペコ治くん」でオサムがひたすら食べているシーンなどが流れていました。
後半は内海くんが撮った舞台裏のVTR初公開。ロケ風景や普段は映らない裏方さんの様子などを映していて、VTRを見た共演者の方にも上手いねと言われてましたが、撮影中、内海くんは結構邪魔物扱いされたそうです。そりゃ、そうだろう…
再びNG・ハプニング集。オオカミ男の爪はわりと取れやすかったようですね。オオカミ男から人間へ戻る姿の初公開などもありました。マスクはがす時、顔の皮膚が引っ張られて痛そう…。それより、お肌がかぶれそうな感じですね。実際、肌荒れしちゃったと言ってましたが、大丈夫だったのかしら…?
最後は2人からのご挨拶。ドラマの温かさや素晴らしさを実感して、出演者の方にも恵まれて楽しかったと言う大沢くん、何よりも相棒の内海くんとのは切っても切れない奴だなと実感したそうで、2人、また是非こういうドラマをやりたいねと言うことでした。
半年間のドラマって最近では滅多に見かけないから、長丁場だったと言っていいのかな? それも光GENJIとして一番忙しかった頃のもので、内海くん&大沢くんお疲れ様でしたって、今回ドラマを見返して思いました。内容も面白かったのに、一度も再放送してないのがもったいないですね。それより何より、このドラマで共演して、長いお付き合いを経て、大沢くんと喜多嶋舞ちゃんが結婚するなんて予想しもしなかったから、ビックリでした。
「歌のトップテン」アルバムトップテン2週連続1位で登場。この番組では常連のように出演していた光GENJIだけど、ここしばらく出演してなかったので、お久し振りですとご挨拶を受けてました。
アルバムタイトルが「Hey!Say!」で2枚目が「Hi!」だったので、今度は「Hey!」と返事をして欲しいですなどと言う諸星くん、アルバムの聴きどころを聞かれて、ひとつ僕達の思い出が残ってるので、そこを聞き取って欲しいとちょっと無茶なこと言って、自分で言ってることわかってる? なんてアッコさんに言われてました。この日、歌う曲のことも言葉をいっぱい並べて説明して、自分で言ってることわかってますよと言う諸星くんでしたが、アッコさんに諸星くんはいつも明るいけど、うるさいと思わない? と聞かれたメンバー、正直に「思います」って答えてました(^^;)。
歌ったのはアルバムからではなく「地球をさがして」のB面の「NEW!青春にはまだ早い」でした。
1月の15、16日に東京ドームで行われたコンサートのビデオですが、コンサートの模様だけでなく、12月の映画の公開で、全国バラバラキャンペーンを行った時の様子なども少し入ってました。これはこれで嬉しかったけど、コンサートが中断されてしまうような感もあったかな? 後、リハーサルや、楽屋の様子なども時々入りましたしね。コンサートはMCは全然入ってないけれど、曲は「ガラスの十代」と「IN THE NAVY」がカットされてるくらいでほぼ全曲収録されています。でも、実はこの2曲を一番私は見たかった(らしい…(^^;)。今はもう全然覚えてないけれど、当時の日記にそう書いてありました)。この頃は私もまだそんなに本数を見てないし、東京ドームのコンサート自体2公演しかなかった上、広すぎて全体把握できなくて記憶もぼんやりしてるので、なんだかんだと言いながらも、このビデオは当時を思い出すにはなかなか貴重なものですね。
1992年「ミュージックステーション」この日も歌前の話はなし。4年もレギュラー出演してると段々扱いがぞんざいになってますよね。ま、メンバーもすっかりくつろいでますけど…。歌はハプニングもなく、振りも西条先生で変化もなく、特筆することはありません。そうそう、諸星くんがこのちょっと前から衣装のGジャンの裾を切ってひとり短くしてますね。
おまけ1993年この日の11時30分頃、何を録ろうとしてたのかは忘れちゃったけど、ビデオを一時停止状態でテレビを見ていたら、いきなり『ボンカレーに新カレー』ってCMが流れて、これって淳くん? 何で!? と突然大パニックでした。突然のことにビデオは一時停止になってたものの最後の一瞬しか録れなくて、でもやっぱり淳くんだよねと確認した後、心臓ドキドキ言わせたまま友人に電話して、この日一日、淳くんのCMのことで持ち切りでした。夕方には何とかCMをゲットできましたが、長年淳くんファンをやってて一番驚いたのってこの日かも知れなかったです…。
このCMは何本かシリーズで撮ったって言ってましたけど、全部流れることなくうやむやに終わっちゃったって感じありますね。やっぱり口と台詞が合ってないと言われたのが原因かしら…(^^;)。