きょうの思い出

０４/２６

　１９８９年「夜のヒットスタジオ」オープニングメドレーは諸星くんがマイクを受け取って全員で「ギザギザハートの子守唄」を歌いました。『１５で不良と呼ばれたよ』のところで晃くんを指差す諸星くん。チェッカーズの紹介は内海くんでした。内海くんのマイクリレーは結構珍しいかな？
歌前の話はいろいろなところで話題になってる光GENJIだけど、ついには学術的なテーマにもなっていると言うことで、千葉大学の学生の卒論テーマにしたことを紹介した新聞記事を見せ、その卒論を書いた方が実際にいらっしゃいました。この方は現在学校の先生をなさってるそうで、この卒論の内容はアイドルのファンになるのも子供の成長過程には健全なことではないかと言うものだそうです。ファンの人にもずいぶん協力をしてもらったそうですが、結局はこの方もかなりなファンだったようですね。
歌は最初に手旗バージョンで、手旗のメッセージは「セカイヲカケルヒカルゲンジ」。間奏は腿叩きのある長芋のでしたが、前半は違う振りでした。間奏後はローラースケートを履いて、ラストには世界の国旗を持って周ってました。

　１９９１年「ミュージックステーション」オープニング、左目に眼帯をしていた諸星くん、この時理由は言わなかったけど、ものもらいだったようです。番組中もずっとＭＣ席にはいなくて、歌う直前にやっと出て来てました。
歌はM.C.Hammerの曲「YO!! SWEETNESS」で光のダンスから始まり、「奇跡の女神」を歌いました。諸星くんは歌の時も眼帯して踊ってて、やっぱり片目じゃバランス感覚が鈍るのか、１回派手にコケて、ラストのところでもよろけてました。

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