きょうの思い出

05/18

 1988年「あぶない少年2」まずは渚のトンカチ大会から。第1戦山本VS赤坂は山本の勝ち。第2戦山本VS寛之は寛之の勝ち。第3戦寛之VS大沢は大沢の勝ちで、大沢くんが優勝バッチをもらってました。
悪霊党の騒動も一件落着して、久し振りに海へと出掛ける内海と大沢、トランプで遊ぶ諸星と赤坂、敦啓、マンガを読みながらお喋りをする寛之、山本と一見平和が訪れたように見える渚寮だった。そこへ、ちょっと気取った男が入って来てひとりで騒いで帰って行ったが、その男は渚学園に新しくやって来た校医の森田先生だった。翌日の朝礼で紹介された森田を見て、何か不穏なものを感じる内海、大沢、寛之。その森田は生徒会制度を設けるべきだと主張し、理事長も承認したと言い、生徒会長選挙を行うと発表した。教師陣は就任したばかりの校医の意見で生徒会制度を設立することには反対していたが、校医は理事長と親戚に関係にあることを知り、結局生徒会長選挙は行われることになった。
翌日、生徒会長選挙の告示がされ、生徒個人の意見も生徒会を通して強力な意見となることもあると言う心藤先生の説明を聞き、訳のわからない奴が生徒会長になったら大変なことになると心配する内海は大沢に生徒会長に立候補するように勧める。また、他のローラースケート部員達は諸星に立候補するように言っていた。内海に押されて立候補することを考えてみると言う大沢。その頃、ハンバーガーショップでは森田の口車に乗せられて、諸星も立候補すると決心した。
翌日の放課後。諸星たちは大沢も生徒会長選挙に立候補したのを知って驚き、辞退をすると言う諸星。諸星は森田のところへなんで嘘をついたんだよと文句を言いに行くが、辞退をして卑怯者になるんじゃないだろうなと言われ、黙ってしまった。しかし、実はこれは大沢派と諸星派を対立させて、ローラースケート部を分裂させようと言う陰謀だったのだ。その陰謀にまんまと嵌まり、生徒達も教師も大沢派と諸星派に分かれて対立を始めていた。ローラースケート部も意見が分かれ揉めかけていたが、内海のどちらが当選しても、このことで仲間割れはしないで欲しいと言う言葉にうなずくメンバーだった。
この日の特別講座の講師はウガンダさんでドラムテクニックを教えてくれました。鼻の穴にスティックを突っ込んで登場のウガンダさんに大笑いの教室。好きに叩いて言いと言うウガンダさんに勧められてまずは寛くんが挑戦。ちょっと戸惑いながらの大人しめのドラムでした。その後、ウガンダさんのお手本を見て圧倒されるのだけど、ギャグの味付けが入ってるのでまた大笑い。次に挑戦した内海くんはアップダウンは少なかったけどセンスは言いと言われてました。淳くんはずいぶん悩みながらやって、終わってから彼にはこれの方がいいですとちっちゃいシンバルを内海くんから渡されて、おもちゃのサルのようにシンバルを叩く淳くんでした。最後、もう1回ウガンダさんの途中で寝ちゃうドラムソロに爆笑する面々でした。

 「夜のヒットスタジオ」オープニングメドレーは淳くんが「GUANBARE」を歌って、諸星くんが酒井法子さんを紹介。メドレー終わっての紹介で、いきなりバク宙をして最初から元気いっぱいの諸星くんでした。
歌前でも元気な諸星くんはカメラに挑戦。条件反射でカメラ目線ができると言う諸星くんの挑戦をディレクターが受けて、1カメから3カメ、3台のカメラのスイッチングに合わせてカメラ目線で笑顔を振り撒く諸星くんでした。最後は3台のカメラのランプが点いたので諸星くんも困ってましたけどね。そして、海外での「STAR LIGHT EXPRESS」公演を皆勤賞で終えて帰って来たばかりの川崎麻世さんがゲストで登場し、事務所の大先輩でもある麻世さんと共演することになりました。
歌が始まってイントロが終わって歌に入るところで突然音が途切れるアクシデント発生。メンバーはどうしたらいいの状態でウロウロ。古館さんも必死のフォローをし、なんとか知り直して、今度は無事に歌いました。諸星くんのソロのところで一緒に麻世さんも登場して、1回捌けたけど、間奏でまた登場して光と一緒にグルグル周って、その後、みんなの真ん中で踊ってました。


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