きょうの思い出

06/09

 1988年「ザ・ベストテン」この日も晃くんと敦くんは修学旅行中のため、5人での出演。
マジックボイスを手渡されたメンバー、中のガスを吸って一言ずつ明日の天気を言ってました。みんな可愛い声に変わっちゃってけど、何故か性格まで変わってしまうような…。諸星くんはかなり吸ってたので、ちゃんと歌えるかと心配されてました。
この日の衣装は「パラダイス銀河」のピンクの衣装と同じデザインの赤いもの。白い風船の沢山あるセットの中で赤い衣装は映えていたけど、その風船に足を取られたか、途中で大沢くんが転んでました。この日は黒柳さんのそっくりさんが集団で出演していて、歌の途中でローラースケートのムカデ状態で出てきました。そしてその黒柳さんズと光GENJIも含めた他の出演者は酒井法子ちゃんの歌にも黒柳さんの似顔絵の札を持って参加してました。

 1989年「ミュージックステーション」歌前の話は諸星くんひとりで、きょうは大沢くんと諸星くんのソロですと紹介されただけ。諸星くんも「あれ? みんなスタンバイに行っちゃったんですか?」の一言発しただけでした。
まずは大沢くんのソロで「セレナーデの時間」をGENJIの4人をバックに歌いました。そして全員で「青春にはまだ早い」をローラースケートバージョンで歌って、ラスト、みんなが倒れてる中で、諸星くんがア・カペラで「MOMOKO」を歌いました。諸星くん、ちょっとマッチさん入っちゃってますね…。短めの諸星くんのソロの後、再び「青春にはまだ早い」。内海くんの側宙での登場が格好良い。
番組エンディング、提供画面で淳くんに足を押さえてもらって腹筋をする内海くん。大沢くんは敦くんの肩を抱いてバイバイしてましたが、カメラが戻って来なかったので1回映ったきりでした。

 「GENJI GENKI 爆発」オープニング、何か料理できる? と聞く諸星くんに、敦くんは1個のものを作ることならできる。1個のものとは? と思ったら、卵なら卵焼き、肉があるなら肉を焼いて食べることだそう。晃くんはインスタントラーメン。インスタントものしかできないと言うか、作ったことがないと。淳くんは1回だけ番組でエビグラタンを作ったことがって、内海くんが「美味い」と言ってたんでエビグラタン。淳くんは諸星くんに結構家で作ってそうと言われてました。寛くんは中学の時、学校から帰ると食パンに砂糖を振って、焼いて食べてたそう。寛くんはそれをラスクと言ってたけど、敦くんは揚げパン? と言って、イマイチ話しが噛み合ってないんだけど、お互い納得して話してました(笑)。諸星くんはビーフストロガノフ、ビーフシチュー、ビーフが得意だねと。でも、これはウソでしょう(^^;)。
この日は「テレパニごめん・スペシャル」。番組内電話掛け捲りでした。まずは淳くんが電話。最初、お母さんが出て、本人に代わると、テレパニごめんですと言うだけ言って、時間がないのでと言いつつ、諸星くんに代わり。諸星くんも焦りまくって喋って、誰かと喋りたい? 赤坂? と晃くんに代わる諸星くん。何か、相手の子も呆気に取られてる感じでした。
2人目は寛くんが電話。出た子は寛くんの一言ですぐ気付いて大感激。スペシャルなんで、すぐ切らなきゃいけないですけどと言いながら、あまりに感動してるので、何か質問は? と聞く諸星くん。「好きな女の子のタイプは?」との質問に、電話をいきなり掛けて、感動してくれる子と答えてました。最後に、うちの専務から一言と、敦くんに代わる諸星くん。敦くんは、短い時間ですけど、いいトークをありがとう。ではまたと電話を切り。
3人目は敦くんが電話。妹さんが出て、本人に代わると、姉妹揃って諸星くんファンだと言うので、ずっとこの子と喋ろうか? と言う諸星くん。時間がないからと、妹に代わったり、姉に代わったりと慌ただしく喋ってました。
4人目は諸星くんが電話。本人が出たので「俺、俺…」とやるんだけど、なかなか相手の子がわからなくて、時間がないからとバラすと大騒ぎしてました。スペシャルだと言われて、喜ぶ相手に、早く切らなきゃいけないのと言うと、「やだ」を連呼するので、質問を受付。「暇な日は何をやってますか?」に淳くんは学校行って、帰って来て寝てますと。晃くんも学校あるので、行って帰りに友達と遊んでる。敦くんも学校行って帰って寝る。寛くんは学校行ってないので寝てる。諸星くんは最近、自転車が好きなので、いつも自転車漕いでると答えてました。家族みんな、光GENJIのファンだと言うこの人とは結構喋ってました。ノリがいい相手だと、なかなか電話が切れない感じですね。
最後、5人目は晃くんが電話。本人出て、名前言ったら大騒ぎしてるのに、時間がないので、さようなら…って、晃くん(^^;)。諸星くんが代わって、葉書に書いてあったけど、横浜アリーナに来てくれたんだって? ドームにも来たの? とちょっとだけ喋ってました。
エンディングはこの週も6月23日に発表のプレゼント企画のこと。

 1991年ちょっと雨もパラついたけど、傘をさすほどでもなく、野球を見るにはちょうど良い天気だったこの日の甲子園に、野球大会を見に行ってきました。
この年はチームはグループ混合で光GENJIのメンバーは内海くん、晃くん、敦くんがWhiteチーム。大沢くん、諸星くん、寛くん、淳くんがRedチームでした。
午後1時の開始にオープンカーで登場の選手達。開会式の後はいきなり「COCORO」と「奇跡の女神」を歌って、その後プレーボール。初回それぞれ得点したものの、好調に投げる諸星くんと、イマイチコントロールの定まらない中居くんの投手の調子がそのまま試合結果って感じで、Whiteチームは途中で中居くんから岡本くんに投手の交代がありましたが、一度も逆転することなく、9対13でRedチームの勝利でした。MVPは力投した諸星くんがもらってました。
5回終了後、ウエーブやってSMAPと忍者が歌って、試合終了後、全員で「笑ってよ」を歌いました。野球は長時間見れるのは良いけれど、球場は広いからお目当てくんをずっと見てるのもなかなか辛いものがありますね。そうそう、この日、淳くんはベンチレポーターをしていたのか試合の合間、マイクを持って選手にインタビューをしてました。でも私の見てた席からRedチームのベンチは遠かった…。

 おまけ1992年この日、私は諸星くんの「GOLDEN BOY」を観に行ったのですが、メンバーも全員で来場してました。メンバーは会場右のバルコニー席で観てたのですが、私の席が1階の後ろほぼ中央だったので目をちょっと向けるとバルコニー席が見えてしまうのでついつい舞台を観ながらそっちも気になってしまって、あまり集中して観ることが出来ませんでした(^^;)。1幕始まってからメンバーは来たのだけど、会場がざわついて途中、少し明るいシーンで諸星くんが出てないときに前の方の席の人がみんな振りかえって見てたのでちょっと怖かったです(^^;;)。
メンバーはなかなか真剣に舞台を観てるようでしたが、2幕のラブシーンで「ジョー!」と叫んだ人がいて、今のって…? って感じで一拍置いてからクスクス笑が広がってたのですが、叫んだのは内海くんでした(多分)。淳くんは眼鏡を掛けて身を乗り出すようにして観てて、試合のシーンのジョーとミッキーの紹介のところで右手拳を突き上げて「オー!」ってやったりしてました。
最後、カーテンコールまでちゃんと観ていて、出演者が端から出て来たときライトがバルコニー席にも当たってしまうので、身を捩って避けてたのは淳くんでした。
こんな私の「GOLDEN BOY」観劇だったのでお話の方の印象がイマイチ残ってなくて、本当はもう1回くらい観たかったのですが(実際当日券で観ようと行ったりもしましたが)再観劇ならず、ちょっと心残りでした。


HOME BACK