きょうの思い出

07/07

 1988年「ザ・ベストテン」「Diamondハリケーン」1位で初登場。でも晃くんと敦くんは欠席で5人での出演でした。
歌前には「諸星和己七夕の夜の出来事」と言う諸星くんが9歳の時の七夕の夜の出来事の紙芝居を披露しました。諸星少年が花火をして無邪気に騒いでいると、昼間きれいに飾り付けをした笹に花火の火が点いてしまい、笹飾りは丸焼けになってしまったそうです。みなさん、笹の側の花火はやめましょうとの諸星くんのお言葉でした。
歌は沢山のモニターのある前で歌ってそこには晃くんと敦くんの顔も映ってました。最初、みんなのマイクが入ってなくて、コーラスの声しか聞こえなくてどうなるかと思ったけれど、途中からちゃんと入ってました。ってことは生で歌ってたってこと!?
この日はスタジオ全体が縁日風になっていたので、エンディング金魚すくいなどをしてメンバーも楽しんでました。

 1989年「ミュージックステーション」歌前の話は一昨日帰って来たばかりというニューヨークの話。10日間くらい行ってて、踊りのレッスンを1日6時間くらいやってたとのことで、柔軟体操をしっかりやらされたので、みんな身体がやわらかくなったのではないかな? と言う大沢くんでした。敦くんは自由の女神が東京タワーより大きいと思ってたのに小さかったのでちょっと残念だったと。晃くんは撮影の時に同じ年齢の人とやったけど、みんな老けて見えたと言っていたら、諸星くんに晃くんも同じように見えましたなんて言われてました。寛くんは夜、雷が鳴ったのがすごくてビックリしたとのこと。ちょうど帰った時が独立記念日だったのでビルにレーザー光線を当てて自由の女神を描いたりして凄かったと言ってたのは内海くん。淳くんは人が大きかったのと、人と同じでビルも大きくて天井が高かったとのことでした。みんなの感想にひとことずつコメントしていた諸星くんはニューヨークは自分には都会すぎて、僕にはついてけないなんて言ってましたが、結構楽しんでましたよと内海くんに言われてました。
歌は新曲で「太陽がいっぱい」。この日は仮の振り付けってことでボビーさんの振り付けでした。バックの太陽のライトがきつくて、ロングになるとみんなマッチ棒のようになってましたね。「太陽がいっぱい」は振りが決定するまでいろいろなバージョンがあったけど、この日の振りが結構残ってますね。最初の諸星くんと淳くんの背中合わせが好きだったけど、それはこの時だけ(多分)で残念…。歌の途中、ニューヨークでの写真も披露されました。
エンディングでは発売中(? この後発売だったと思ってけど…)の写真集、「先生のいないホームルーム」の紹介もありました。

 「GENJI GENKI 爆発」オープニング、「嫌いな時間ってありますか?」との質問葉書に、淳くんは電車で学校に行くまでの長い時間で、「どこでもドア」があれば…と言ったら、諸星くんに冷たく「ないよ、そんなの」と言われてました。晃くんは学校のお弁当を食べてる時。不味くてお腹が痛くなるので嫌なんだそう。嫌なら他のものを食べれば? と思うけど…(^^;)。寛くんは朝起きて、ボーッとしてる時がスッキリしないから嫌い。敦くんは電車の中で、吊革を持ってる時などに、周りの男の人の背が高かったりしたら嫌なんだそう。諸星くんはひとりになる時間が淋しくて嫌。
もうひとつ質問は諸星くんから、「この夏、やりたいことは?」。敦くんは真っ黒になりたい。晃くんは海でジェットスキーを是非やりたい。淳くんは映画の「彼女が水着に着替えたら」に影響されてスキューバーダイビング。その後、聞かれてもいないのに、水着に着替えてるところが見たい訳じゃなくて…なんてひとりで言ってました(^^;)。寛くんは海に行きたい。諸星くんはみんなは海関係を言ってるけど、川に行きたいと。僕の川に招待するから、そこでバーベキューでも…なんて言って、「行きたい? 行きたい? 友達になってくれる?」とメンバーに聞いてました。
「テレパニごめん」のコーナーで、突然、自分の友達に掛けていいですか? と言い出す淳くん。地元のお友達、双子の兄弟の家に電話。最初に出たのはお母さんかな? 双子くん、ひとりは留守だったけど、もうひとりの人とお喋り。
諸星くんに、友達紹介するからと言ってと言われた淳くんは、「今、家なんだけど、友達がいるから」と諸星くんに代わり。「俺、淳の学校の友達なんだけど…、今度遊ぼうか?」と言う諸星くん。次に代わった敦くんは「淳一がお世話になってます」なんて。淳くんの友人は「本当に学校の友達? ジャニーズじゃないの?」とちょっと不審そう。再び諸星くんが出て、「芸能人で誰が好き?」と聞いたら、「もちろんバンジー」と答えたお友達に正体をバラす諸星くんでした。ラジオやってるんだけど、淳くんの大の仲良しってことで掛けたの。男の子にも聞いてもらいたいなと思って…と言う諸星くん。そーゆー主旨だったの? で、僕、友達少ないから、友達になって欲しいなと思ってなんて言ってました。結局淳くんとより、諸星くんと沢山喋ってた感じ。でも最後に淳くんが「またかけるから」と言うと「どうもありがとね」と普通に喋ってて、淳くんのプライベートが垣間見えたようで、楽しい電話でした。
後半はお葉書紹介。まずはクラスで早口言葉が流行っていると言うもので、「うちのにわにはにわにわとりがいる(うちの庭には二羽ニワトリがいる)」と言う早口言葉をメンバーも順番に言ったところ、敦くんだけがちょっと変でした。
彼女ができたら、最初のデートは何処へ行きたいですか? との質問に、晃くんは夜の横浜。淳くんは「俺んち」。敦くんは、相手に「何処行く?」と聞いて「わかんなーい」と言われるのを予想しといて、まずどっかの喫茶店に行って、そこで改めて決めると言ったら、諸星くんにそこで終わりだななんて言われてました。寛くんは海はありふれているので、山に行きたい。諸星くんは「何処行きたい?」とは聞かないで、自然に行ってしまうところ。
最後、光GENJIの歌の中で、心に残るフレーズはありますか? に、敦くんは「出逢い」の最後の歌詞。晃くんは「ガラスの十代」の『壊れそうな〜』と壊れそうな十代の心を歌っている辺り。寛くんは「涙の輝き」で内海くんが歌ってる『大切な人は〜』の部分。淳くんは「Welcome」で『ひとりじゃ何も出来ない〜』と歌い出したはいいけど、わからなくなっちゃって「最初の方」と言ってたけど、淳くんが歌ってたのは最初のところじゃなくて、サビの部分ですね。諸星くんはいろいろあるけどと言って「THE WINDY」の『THE WINDY〜』ってどこが心に残るフレーズだか(^^;)。『ジャングル ターウン』でもいいし、テレビじゃ歌ってない「地球をさがして」の『信じておくれ』でもなどと言ってました。
エンディング、この日は淳くんの友達に電話したと言うことで、また誰かの友達に掛けてみるのも面白いかもねと言う諸星くん、「テレパニごめん」はもうやめて…なんて言ってましたが、でもまたじゃんじゃん掛けたいと思いますと。

 1990年「フラッシュ&ジャンプ」これがラストの放送だったかな? 前回に引き続き、この日も内海くんと諸星くんが司会をやりました。そして青春ドラマも続きのような内容で、光GENJIのメンバーがバスケットボール部(今回は内海くんも部員で、大沢くんがコーチ役)が海岸で夏の合宿を行っていて、練習をしているところへ、酒井法子ちゃん率いるバトントワリング部の女の子達がやってきて、彼女たちを邪魔だからと追い返そうとすると、私たちにはボディーガードがいるのよとボクシング部(SMAP)の連中を呼ぶ。諸星が彼らに勝負を挑み、ジャンケンで勝敗を決めることになり、グローブをしている彼らに諸星は見事に勝って、ボクシング部は女の子達を残して去って行ったのだった。改めて酒井法子ちゃんを見た大沢コーチは彼女がかつての恋人だった人だと気付いて驚いた。バトントワリング部員達が去ろうとするとそれについていきそうになる部員を一喝する大沢コーチだった。
その夜、寛之と山本は女の子達のところへ忍んで行こうとしてて、見つかって追い返される。その頃、大沢コーチは法子ちゃんと会って、僕はまだ君のことを…を告白していたが、ごめんなさい攻撃にあっていた。そして海に向かって「青春のばかやろー!」と叫ぶのだった。そんな姿をバスケットボール部とバトントワリング部のメンバーが見ていた。合宿所を抜け出して集団でデートしていたんだろうと言う大沢コーチにデートしていたのはお前だろうとバスケットボール部員達は襲い掛かるのだった。
気をとし直して、みんなで海に向かってこの歌を歌おうと全員で肩を組み「想い出の渚」を歌った。
この日は「スター絵合わせゲーム」と言うゲームもやりました。これは12枚あるパネルの中に2枚ずつある歌手の写真を合わせて、それができたらその歌手の歌を歌うというもの。ゲームに参加したのはフラッシュチームで大沢くん、ジャンプチームで諸星くん。司会は内海くん、アシスタントに中居くんと木村くん。ゲームの方は交互に正解って感じで、歌えなかった方は髭やホッペにグルグルマークなど付けられてました。ラストを取った者勝ちだと思ったけれど、最後に残った2枚も開けさせたので、勝負は引き分けとなりました。
歌はラメの衣装で「Little Birthday」を歌って、そこで一旦番組も終わりの風だったけど、まだまだ行くぞってことで、それぞれもう1曲ずつ歌って、光GENJIも白と黒の衣装に着替えて「荒野のメガロポリス」を歌いました。

 「アイドル共和国」この日は西武園ゆうえんちのプールからの中継ので、光GENJIと女の子の赤チーム対SMAPと女の子の白チームの対抗でいろいろなゲームに挑戦しました。赤チームのキャプテンは大沢くんと諸星くんで、内海くんはイクラちゃん、千堂あきほさんと一緒に司会をやってたけれど、のっけから大沢くんと諸星くんにプールに落されてました…。
まずは「めざせアイドル追っかけレース」で、これは流れるプールでGENJIとSMAPのメンバーが追いかけてくるファンから逃げて、逃げ切ったメンバーが多い方が勝ちってものだけど、メンバーがゴムボートに乗ってスタートした10秒後、ファンの子も一斉にスタート。メンバーは必死に逃げるけど、追いかけるファンも必死で、最初に捕まったのは敦くんだったのかな? 他にGENJIは晃くんと諸星くんも捕まり、SMAPは稲垣くんだけしか捕まらなかったので、SMAPの勝ちでした。メンバーを捕まえたファンはメンバーの着ていたTシャツをもらって握手してもらえたので、みんな必死だったのね。
次は「丸太渡りゲーム」でこれはプール内の浮島の間の丸太を放水にも負けず渡って、渡りきったメンバーが多い方が勝ち。まずは敦くんが挑戦するも走って渡ろうとしてあっけなくプールに落っこちてました。淳くんは丸太に座って前進。途中落ちそうになって何とか立ち直るも何故か後ろ向きだったけど、今度はバックで進んで無事、向こう側に最初に辿り着きました。寛くんは途中ちょっと危なかったけど、そんなに苦労もなく渡りきり、晃くんは最初に体勢を崩し、更にもう一回落ちかけたけど、頑張って持ち直して渡れました。諸星くんは走って勢いで渡ろうとしたけど失敗。で、もう1回挑戦して今度は何とかギリギリ成功でしたが、足を滑らせて落ちそうになって股間を打ってしまったような…(^^;)。結局赤チームは5人が成功、白も5人渡れたので、このゲームは引き分けでした。
ゲームは一息ついて、アイドル水着鑑賞会。女の子アイドルの水着ファッションショーでした。ひとりずつ歩いてその日の水着を披露してたんだけど、転んでしまった女の子を諸星くんが助け起こしてあげたので、ファンが悲鳴をあげてました。どんな水着が好きかと聞かれてワンピースが好きと答える淳くん、でもこの日はビキニはいなかったぞと突っ込まれてました(^^;)。
再びゲームに戻って今度は「水中宝探し」。これはプールの中に撒かれた金のたまごの中から「大当たり」と書かれたものを探して来た人が勝ちで、中には時計などの当たりもあったけど、だいたいは恐竜の赤ちゃん(?)のようなゴムの人形が入ってて、稲垣くんの拾って来たたまごも開けた時はコウモリのような人形が…と思ったら、その背中に「大当たり」と書かれていて、ここでゲーム終了でした。
続いては「タライF−1グランプリ」で、これはGENJI対SMAPの直接対決で、2人ずつペアでタライに乗って、3つの障害物を乗り越え、ゴールしたものが勝ちだったのだけど、この日はゲームはスタートするまでで、誰が優勝するかは来週に持ち越しで、その結果を予想しての視聴者プレゼントがありました。タライは3組ずつだったけど、GENJIは5人なのでイクラちゃんが諸星くんと参加。後の組み合わせは寛くんと淳くん、晃くんと敦くんでした。
ラストは内海くんがGENJIの下4人を従えて「本気さBaby」を歌いました。みんな水着ではなく、GパンにTシャツ姿なのにプールに飛び込んで、岸で見ているファンの前に行って熱唱してました。

 1991年「テレビ探偵団」この番組は当時好きで毎回見てたので、諸星くんソロでだったけど、出演してくれて嬉しかったわ。子供の頃見ていた好きだったアニメのVTRを見たり、「水曜スペシャル」のタイトルで遊んでいた話などをしてました。子供の頃、かなりアニメが好きだったらしい諸星くん、アニメの真似をしたり、初恋の相手だった「キューティーハニー」のVTRでうっとりしてました(笑)。デビュー前に少年隊のコンサートに出演した時のVTRも流れて、ほんのちょっと映ってる諸星くんを静止画面で紹介してたけど、その隣に淳くんも映ってること、ひとこと言って欲しかったなぁ…。
「私だけが知っている」のコーナーでは「ザ・ベストテン」での初登場の緊張コメント、ゴロゴロ転んじゃったシーン、マッチさんのもの真似をしたシーン、骨折にめげずバク転してるVTRの紹介がありました。諸星くんの転び方はやっぱり派手だわ(^^;)。
ラストにはゲストのリクエストシーンを見るのだけど、この日は諸星くんが「パラダイス銀河」で大賞を受賞した「第30回日本レコード大賞」の番組最後、自分のアップで終わったような気がしたけれど、男闘呼組の前田くんの後頭部が入ったような気がするので、それを確認したいとのことで、VTRを見たら、CMに入る本当に直前、前田くんが入って来て抱き合ってました。で、前田くんの方が手前なので諸星くんの顔は隠れちゃってるので諸星くんはガックリしつつ、これでスッキリしましたと言ってました。


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