08/07
1987年「ミュージックステーション」この日、番組初出演。光は白いタキシード、GENJIはピンクのタキシード姿で緊張の出演でした。松井さんがひとりひとり名前を言って紹介してくれて、メンバーはお辞儀をして挨拶。光のふたりは「こんばんは」と言ってました。その内海くんと大沢くんは以前、番組でバックで踊っていたことがあったそうで、内海くんは「可愛がっていただいて…」と言ってました。
7月に「夜のヒットスタジオ」に出演した時より少ーし、ぎこちなさが取れたかなって思うけど、敦くん、アップになったところでよろけちゃって…。
1989年この日から31日まで「ひらけ! ポンキッキ」で「時をこえたフェスティバル」が放送になりました。これが「ひらけ! ポンキッキ」の挿入歌をやった最初。
VTRはいろいろな国の子供たちがダンスをしているところへ、ロケットの中から未来(?)から来た光GENJIが出て来て、子供たちともダンスをしたりして、薔薇をもらったところから、光GENJIの姿は中世の騎士(王子様・?)の格好になりましたと言うもの。王子様の格好の白いタイツ姿にメンバーはちょっとテレてたみたいすけど、ま、なかなか可愛いし、こんな姿もアイドルならではってことで、いいのではないでしょうか。メンバーに笑わされていたらしい、晃くんの笑顔が可愛いです。
「マーケティング天国」シングル売り上げランキングは前週の1位から一歩後退の2位。「作曲は大江千里、今なら書けば確実に当たる、光GENJI。アーティストにとっては美味しい仕事です」だそう。そしてBOOKS CHARTの4位に前週の5位から上がった「先生のいないホームルーム」が入ってて、原宿・竹下通りに大きな宣伝ポスターを貼って、予約受付けをしていましたとのこと。
1992年「ミュージックステーション」オリンピックの日本選手団のジャケット姿で登場の光GENJI、先頭の諸星くんは右手を挙げての入場でした。
「My Just Fit」は晃くんが担当。オリンピックの男子マラソンが近いのでと言いながら、それにちなんだ作詞をしてました。
歌前の話は開催中のオリンピックのこと。メダルを獲った選手の中で、光GENJIの曲を聞いて頑張った人がいるってことを言われて、内海くんはお礼を言ってました。水泳で金メダルを獲った岩崎恭子ちゃんが光GENJIのファンって話も出たけど、諸星くんがすごい感動を与えてもらいましたね、って言って、ここまでは良かったけど、「ごちそうさまでした」に、スタンバイを促すタモリさん。誰のフォローのしようもありませんと言われてしまう諸星くんでした。
歌はエールバージョンではなく、CDの歌詞。途中でオリンピックの映像がかなり挿入されて、オリンピックの感動もいいけれど、光GENJIを映してくれよー! と思っちゃいました。
1993年全国でのキャンペーン、握手会2日目。この日の淳くんの名古屋へ、私は行きました。でも、コンサートであちこちと出掛けまくっているのでこれ以上家を空ける訳に行かず、当日7時の新幹線で名古屋へと向かいました。会場に着いたのは9時半頃だったかな。会場はデパートの屋上。ついた時は下の道路に列が出来ていたのでその最後尾につき、列が動くままに屋上へ移動。もらった整理券は1600番。屋上は幾つかのブロックに仕切られてて、私が入った時にはもう会場の2/3くらいは埋まってたのかな。私は第3ブロックの真ん中辺りの一番前の場所を確保。なんとかそこそこ見れる状態の位置でした。
12時15分頃、淳くんは車で屋上に登場。でんぐり返しをしてステージに登場した淳くんの格好は「BOYS in August」の白いポロシャツ、ハーフパンツにサボを履いてました。前日の「ミュージックステーション」が終わってから夜中の1時頃名古屋入りをしたとのこと。金沢は2回に分けて盛り上がってくれたけど、きょうは一遍に盛り上がれて嬉しい、ゆっくりやりましょうねなどと喋ってから、質問コーナー。
質問は名古屋の印象は? だの、釣りが好きだと聞いたけど名古屋には来ないの? 最近辛い思いしたことありますか? もしバイトをするならどんなバイトを? 「さんまのまんま」でもらった魚はどうしてますか? と言うものでした。最近辛い思いをしたことは? ってのには、コンサートで背中を痛めて、痛いのだけどファンには言えないのが辛い。安静にしてなさいと言われるけど、踊ったり、バク転したりするので治らなくて、コンサートの本番中は痛い顔ができなくて、終わってから激痛で「うわー、痛い」ってなるけど、みんなが頑張ってとか、大丈夫とか言って、一生に盛り上がってくれるので、頑張ってしまうんです。
そして光GENJIクイズなどもあって、ここまでで30分くらいかな? 45分頃からいよいよ握手会を開始。前の方から握手をしていったので、私が握手をできたのは2時半頃でした。この握手会は「握手」と言うか「タッチ」って感じのホントに短い時間だし、やっぱり本人を目の前にすると舞い上がっちゃうから、毎回言いたいことなどあってもそれを言えたことってない気がしますが、この時も「いつも見てますから」と言うのがやっとでした。淳くんは「ハイ」って返事してくれたのだったかな。待ち時間がやたら長くて、とにかく疲れるイベントだけど、この一瞬のために、なんだかんだと言いながら行ってしまうんだよなぁと、間近に淳くんを見て思ったのでした。
この日の他の子のことはやはり知らないので、ごめんなさい。何か楽しいことがあったら教えてくださいね。そうそう、鹿児島の晃くんはやはり中止で、10月16日に改めてやったのでしたね。
1994年「スーパーJOCKEY」司会のたけしさんがバイクで事故を起こした直後の出演。事故のニュースを聞いて驚きましたよねと同意を求められた諸星くん、「驚きました」って言って、ちょっと顔は笑ってるけど、コメディアン転向(笑)を相談した師匠だろうから、心配だったんじゃないのかな。歌の後のコーナーでヨガをやってるところに呼び出されて、ダチョウ倶楽部と一緒にギャグ(?)やって「殿、喜んでいただけましたか?」なんて言ってたし。
しかし、いつもながらにくだらない番組で、後ろに座っているところが映らなかったら、ビデオ録らなくてすむのになぁ…と思いつつ、録画してました。
「歌謡びんびんハウス」1週空いて、前回の続き。最初のコーナーは「カラオケリクエスト」で、鶴瓶さんの御指名は大沢くんに敦くん。大沢くんは郷ひろみさんの「2億4千万の瞳」を敦くんは「てんとう虫のサンバ」を歌いました。大沢くんの歌には会場も盛り上がってたけど、メンバーも拳を挙げてのってて、諸星くんは「ミッキー」と叫んで大沢くんの側まで来て、ステージの下から触ろうとするファンをやってました。内海くんはそれを止める警備員やってたけど、歌が終わってから業務連絡として、あいつのギャグに突っ込みいれるのに疲れましたと言う、内海くんでした。敦くんは可愛く頭を左右に揺らしながら歌い始めて、音が低かったからか、途中からいきなりキーを上げたけど、却って苦しそう(^^;)。この時、内海くんはカンペを持つ役をやってたけど、動き回ったり、揺らしたりするので、「見えないよ、内海くん」と敦くんに怒られてました。諸星くんは瀬川さんとのデュエット「ふたりの愛ランド」に立候補したはいいけど、歌を知らないのか、お粗末な結果になっちゃって…(^^;)。
会場の突っ込みが面白かった「スターアンケート」。まずは家に帰ったらどんな格好をしてるのか?と聞かれたメンバー。内海くんが答えようとすると客席から「ジャージ!」の声。それを無視して、枕カバー、シーツとかとか…と言ってたけれど、しつこく「ジャージ」の声が掛かるので、それでいいですと(笑)。大沢くんには「全裸!」の声。実際も裸に近いパンツ一丁だそう。淳くんはシルク系のトランクス。パンツの話をしてたのではないと思ったけど…(^^;)。そのトランクスだけってこと? 敦くんは普通のパジャマかパジャマの下だけ。寛くんはその逆で、上だけ着て…と言ったら、淳くんと敦くん、椅子から立ち上がって手を叩いてました。寛くんは下は下着ですよと言ってたけど、会場からは「下、はかないんだよね!」の声が。
大沢くんは髪の毛伸ばすのやめてくださいってお願いされ、キノッピーからも何とか言ってくださいとのとこで、内海くんは彼の中では伸ばしてるって意識ではなく、何もしてないぞって意識で、それが彼の美学なんですって言ってたのだけど、これは内海くんは大沢くんの髪型を肯定しているってことでしょうかねぇ? 大沢くんはカメラに向かって「ほっとけよ」と一言。
Kinki Kidsへの質問でKinkiは苛められたりはしてませんと言ってて、諸星くんも苛めは僕らの時がピークでしたからと言って、諸星くんは淳くんを苛めてた発言。淳くんは物を貸したら返って来ないと言ったんだけど、諸星くんは「山本、裸にしてホテルの部屋から出しちゃった」と、そりゃ〜、楽しそう(^^;)。淳くんは股間をスリッパで隠していたそうです…。