きょうの思い出

09/05

 1988年「歌のトップテン」10月に放送のドラマの収録中と言うことで、、赤坂のTBS屋上からの中継。ドラマに共演してる黒ライダー集団のSSPの方々も出演。歌の間奏で少しだけドラマの収録風景も流れました。
この日は淳くんが書道8段の腕前と言うことで、自分の書いたものを添削して欲しいと送られてきた習字を淳くんが添削。「光ゲンジ」の「ン」の撥ねと「光」の縦棒を直して、「ゲ」と「ジ」には二重丸。司会者に「他のメンバーは何か特技あるんですか?」と聞かれて、諸星くん「山本くんが8段ですから、僕は諸星ダン、ジョワッ!」とギャグを発し、怒られてました(笑)。

 「GENJI GENKI 爆発」オープニング。寛くんの「秋のイメージを一言で言うと?」に、淳くんは「もみじ」晃くんは「焼き芋」敦くんは秋と言うか、淳くんの言葉からの連想で「枯れてる木」諸星くんは「心」と言って、自分で「何言ってるんだろう、俺…」
秋と言えば、何と言ってもお月見との諸星くんの言葉で、メンバーの月の思い出話。淳くんは月の陰が何に見えるかと、ボーッと見ていた。晃くんはホラー映画が好きだったので、月を見ると狼男のように変わるんじゃないかと。敦くんは皆既月食を見て感動したこと。寛くんは小学生の頃、月の観測をしに公園に行ってたけど、観測しないで遊んでしまうことの方が多かったと話してました。諸星くんは天体望遠鏡を持っていたとちょっと自慢。天体望遠鏡で蟻の観察をしたり…!? たまには月をじっくり見てみるのも楽しいと思いますし、月の下での一家団欒もいいですねと諸星くんがまとめ。
後半は2学期が始まって、いろいろ面白い奴がいなかった? と話し始め、ずっと田舎にいて、なまってる奴とか、ひとりだけ日に焼けてなくて真っ白な奴とかとメンバーが言っていると、全然宿題やってなくて、学校でやってる奴、先生にお土産持って来る奴、突然勉強ができるようになってる奴、坊主になってる奴、いきなり背が伸びてる奴などと、ひとりで喋るまくる諸星くんでした。で、気分を入れ替えて2学期も頑張りましょうと話をまとめ、淳くんも僕も頑張りますと言って、ラストの曲紹介。


HOME BACK