きょうの思い出

10/07

 1987年「あぶない少年」第1話。「あぶない少年」は結構シリアスなドラマでしたが、のっけからローラーディスコで大沢・諸星・山本のジェッツと内海・寛之のキッズとの喧嘩シーンから始まりました。結構家柄のいい諸星くんと家なし親なしでバイトが決まったばかりの大沢くん、内海くんはローラー履いてお父さんの屋台を手伝い、そんな内海くんを中学生の晃&敦くんが慕っていると言うのが基本設定かな。(淳くんと寛くんの設定は…?)レストランでのバイトを始めた大沢くんでしたが、客を殴ったことでオーナーに諌められたのに逆上してオーナーを襲い、ローラーで逃げる姿を元プロのローラーゲームの選手だったオーナーに惚れ込まれ、本格的にローラーを始めることになる。(何かこう書くと無茶苦茶なストーリー展開だな(^^;))
ドラマの後は「敦啓・晃のNon Stop Dream」。まだ本当にチビッコの2人が可愛いんだわ。この回は大沢くんがドラマで見せたターボスラロームと言う技の講習をしてました。

 1988年「ミュージックステーションSpecial」いつもより30分早く始まって90分のスペシャルバージョン。スペシャルと言うことでオープニングにカール・ルイスさんが特別ゲスト。カールさんの話が一段落ついた時、何か言いた気にしてた諸星くん、「質問があります」と手を挙げて、メンバーにカールさんに似てる人がいるんですけど、と晃くんを前に出して、いきなり引っ張り出された晃くんは戸惑ってたけど、カールさんも困ってました(^^;)。部分的には似てるところもあるんじゃないですかと答えてくださってましたが…。
歌前の話は運動会シーズンと言うことで、淳くんの学校の体育祭の話。組み分けが中国の架空の動物の名前の団になっていて、淳くん所属の玄武団は優勝したことがなくて、青龍団がいつも優勝してるそう。青龍団は「建築科の恐いお兄さんばっかで」なんて言うからタモリさんが大受けしてました。淳くんこの後建築科のお兄さん達に苛められたりしなかったかしら…。応援団もやった淳くんが出た競技は「棒引き」。この競技は沢山並べて置いてある棒を自分の陣地に持って行く競技だそう。淳くんは「棒倒し」にも出ようと思ったそうだけど、怪我するから止めろと先生に止められたんで出れなかったと残念そうにしてました。敦くんも体育祭があって「組体操」に出たそうです。でも言いたい言葉がなかなか出てこなくて話が上手にできないのでその度、諸星くんがフォローしてました。

 1994年「演劇」(って番組でいいのかどうかわからないのだけど)この日は東京宝塚劇場で公演中の「引越し大名」の紹介でした。紹介自体1分もなくて短かったので、主演の浜さんが喋ってる横で、内海くんはお殿様姿で立ってただけでした。

 1994年「華麗にAh! So」諸星くん単独での出演。まずはもうひとりのゲストの久本雅美さんやレギュラーの研ナオコさんと「女はそれを我慢できない」を歌ったのだけど、ラスト、研さんに襲われて(^^;)、助けを求めてました。この日のメドレーテーマは「女の本音」ってことで「狂わせたいの」「見逃してくれよ」「ファイト」「少女A」「そんなヒロシに騙されて」のメドレー。後半、ちょっとメチャクチャになってしまって、自信をなくしちゃったと言う諸星くんでした。
トークコーナーではのっけに女性の話題を振られて、ちょっと焦る諸星くん…。当時24歳の彼、この歳で「女はもう卒業した」と言ってたそうだけど、この日は女子高生のスクールファッションショーの紹介なんかやって、女子高生に囲まれて(ホントに囲まれた訳じゃないけど)、なかなか楽しそうでしたね。
トークも「女の本音」がテーマだったので、諸星くんが他の3人の女性出演者に心理テストをしてました。この日は研さんと久本さんに苛められ放しだったので、女性陣がテストをしてて、静かになった時にここぞとばかりに、格好をつけていた諸星くんだったけど、カメラに向かって、テレビを見ているみなさんに「乾杯!」とやったところを、研さんに突っ込まれて飲み物を吹き出しちゃって、折角キメようとしてたの台無しにされて、拗ねてました。
番組ラストには9月に発売になったソロアルバムの話をしてて、唐突に終わったので、ソファーにひっくり返ってしまった諸星くんでした。


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