きょうの思い出

10/11

 1987年「ヤングスタジオ101」歌は生で歌ってたのかなぁ。それともうちのビデオのこの放送部分、音がちょっと変になってるのでそう聞こえるのかも…。諸星くんが派手に転んでました。色紙の真ん中に「ちゃお」と書いたサインを見せてますが、その前後のビデオが残ってないので、何を話してたかはよくわかりません(^^;)

 「歌え!アイドルど〜む」「アイドルざBIG NEWS」は前週に引き続き「あぶない少年」の情報。そしてその後の前田耕陽くんとのトークも「あぶない少年」の話題。これからどうなるんだと言う葉書が来てるので、その辺を教えてと淳くんが振られてドラマのストーリーを説明しようとするんだけど、何も言わない内に前田くんに「次回は芝浦の倉庫で喧嘩するんだろ」と言われちゃって、誰だかに「本人、知りません」と言われてました。あんまり出てないから…。敦くんもドラマどう? と聞かれたけど「あんまり出てないんです」と答えてました。4話から合宿に行くけど、ジャニーズの人ばかりだからジャニーズの合宿所のようだったと。それで諸星くんが合宿所で男闘呼組の真似をしてると言われて「全然出来ないですよ」と言いながら、もう立ち上がってる諸星くん、高橋くんの真似してました。諸星くんは合宿所でいいおもちゃになってるんですって(笑)

 1988年初の本格ドラマ「スターライトキッズ −新・北斗七星伝説−」は7人の少年達が架空の街を舞台に、奪われた音楽の自由を取り戻すために、ルールと言う怪物と戦う姿を描く青春ファンタジーです。
クラシック以外の音楽を禁止された凄ノ王市。ローラースケートでひとり旅をするタケル(諸星)はこの街に戻ろうとしている俊樹(大沢)と出会う。サイクリングで目標300kmの旅をしている茂(山本)と健治(寛之)も凄ノ王市へ。宝田(井上順一)のトラクターに乗せてもらってご機嫌なタケル、そこへSSPのバイク隊に追われた茂と健治がやってきて、トラクターのわらを投げつけて応戦するタケル。わらの中から大量のカセットテープが出てきてSSPに銃を向けられ、逃げ出す3人。3人は違法な音楽の密輸犯人と間違われてしまう。
俊樹は以前バンド仲間だった忍(内海)と再会するが、SSPの長官である忍の父親に呼ばれてこの街に戻って来たと知り、戸惑う忍。大人達の言いなりになる忍たちの姿を見るのが嫌で、家出をする忍の妹・美香(高岡早紀)はタケルたちが隠れるロフトへとやって来る。
タケルたちは街から脱出するため、宝田のテープの密売を手伝い、正之(赤坂)と道生(敦啓)と闇取引をしようとするが、逆にやり手の2人にテープを売りつけられるタケル…。更にこの街から逃げ出すのにローラースケートいらない?とローラースケートを持ってロフトへやって来た正之と道生。そこへ美加を連れ戻しに忍と俊樹が来て、ローラースケートで対決をするタケルと俊樹。
正之たちが壊れたテレビをいじっているのを見て、一計を案じるタケルは翌日スタジオを占拠して歌って、踊って、クラシックしか許さないこの街の支配者達に反旗を上げる。騒ぎを知ってスタジオに来た俊樹もタケルと一緒にSSPから逃げる羽目になる。街中の警戒が厳重になった中、忍の家に隠れるタケルたち。正之たちも加わって忍の父もいるのに家の中で好き勝手に大騒ぎ。その夜、タケルは美香から北斗七星から7人の若者がやって来て、困ってる人を助けてくれると言う「北斗七星伝説」の話を聞く。
忘れ物を取りにロフトへ戻った健治と茂はSSPの隊長・須藤(内田裕也)に捕まってしまう。SSPに痛めつけられ、最初に助けてくれた女性(ちどり・高樹沙耶)がSSP関係者だとわかり、ショックを受ける茂…。ボロボロにされた2人は何とかタケルと俊樹に助けられて忍の家に戻るが、忍の家は包囲され、タケルたち4人はSSPに逮捕されてしまう。逮捕を免れた忍は父に反発するが、その父が須藤に自分達を助ける代わりに長官の椅子を要求されているのを知る。 翌日、街を追放される健治たちだが、このままでは帰れないよと言ってるところへ、この街を出ると言うちどりが来る。一言謝りたかったからと立ち去ろうとするちどりを引き止める茂。一方、このままでいいのか?と俊樹に言い募るタケル。そこへ忍もやって来る。
教会では忍の父と市長の結婚式が行われていたが、好きでもない人と結婚してまで偉くならなくていいよと言う忍に戸惑う父。自分と結婚しなかったら後悔しますよと詰め寄る市長に「それが恐くて大人になれますか」と言い返す忍。そして聖歌隊に紛れ込んでいたタケルたちが踊り出す…。
教会の扉を開けて飛び出して行く7人、この扉は大人への扉だったのかも知れない。

長々とストーリーを書く必要もなかったかも知れませんが、もしかしてご覧になってない方もいらっしゃるかと書いてみました。当日前後は番宣のチェックなども大変だったなぁと思ったりして…。私はこのドラマ当時見たきり、ほとんど見てなかったので、今回久し振りに見て懐かしがってました。
本格的ドラマって事だったけど、途中でいきなり歌が入ったりして、何なんだぁと思ったりしましたね。ラストもなんだかすっきりしなくて、結末の印象が薄いと思ってるのは私だけでしょうか?
淳くんのkissシーンがあって、本人もこのことについては長いこと話題にしてましたが、ほっぺにチュッとされるのをkissシーンって言うんでしょうかねぇ(^^;)。ポッと頬を染める淳くんは可愛かったですが…。

 1991年「ミュージックステーション Special」90分のスペシャル版と言うことで、出演者はオープニングで階段の上に登場して自分の歌を少し歌ってました。光GENJIは「パラダイス銀河」。内海くんが舞台で欠席だったのだけど、タモリさんが「内海くんどうしたの?」と言ったらすかさず「辞めました」と答える諸星くん…。
「JUST FIT10」もスペシャルバージョンで選ばれた曲の何曲かを出演者が歌ったのだけど、最後に全員で「クリスマス・イヴ」を歌いました。この時のテーマは遠距離恋愛の恋人が東京駅で最終の新幹線で分かれた時に聞きたい曲だったかな。光GENJIにちなんだ「JUST FIT10」として「運動会でかかって欲しい曲」のBEST10を発表。これは何処かの幼稚園での運動会のVTRで紹介してたのですが、その運動会にSAY'Sの4人も参加してました。淳くんと敦くんが学ラン着て応援団もやってましたね。そして第1位の爆風スランプの「Runner」を振り付けて歌いました。

 「ルックルックこんにちは」「3時にあいましょう」「ルックルックこんにちは」は美少年アイドル激変の30年史ってのがコーナーテーマでしたが、映像は前日、東京ドームで行われた「超アイドル博」のもの。「3時にあいましょう」はドームに5万人ってことで、1分少々と短い時間でしたが、ステージの様子を伝えてくれました。しかし、元々会場の音が悪いからでしょうが、2番組ともステージの音が悪い…。

 1993年「やじうま新聞」「トゥナイト2」両番組ともほんの数秒、「やじうま新聞」は新聞紹介で、「トゥナイト2」は何か別の話題だったんじゃないかと思いますが、東京ドームが映って、前日のワールド サッカー フェスタの様子が流れました。これは番組を見てたら急に映ったのでビデオはちょっとしか録れなかったけど、全体も数秒のことだったと思います。

 1994年「H.I.P」この日のシングルチャート3位に「Melody Five」が入ってました。


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