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1987年「ザ・ベストテン」ハワイ州立大学からの招聘を受けて聴講生として授業を受けるため、ハワイに行ってる彼ら、光はこれからハワイへ出発するとことで、空港からの電話でそのことを伝えました。歌は前日、一足先にハワイに立ったGENJIの様子を伝えるVTRの紹介で流れました。
初めての海外旅行でワクワクしていますと言うメンバー、ハワイ・ホノルル空港に着いてお姉さんにレイを掛けてもらって、頬にKissしてもらって付いたKissマークを見せてると、諸星くんたら淳くんの首を抱き寄せて、同じようにKissするんですもの…
テニスをしたり、ハワイ州立大学のキャンパス内を歩いたり、掲示板を眺めたりする様子は楽しそうでした。と、言ってもまだ授業は受けてないようでしたが。
1988年「GENJI GENKI 爆発」オープニング、いきなりクイズ。チョコレートはメキシコ語ですが、元々はどんな意味か? 正解は「茶色の砂糖」ってことで、日焼けしたさとうくんのことだったんですねと。今度から佐藤くんのことはチョコレートと呼びましょうと言う諸星くんでした。
これまたいきなり「GENJIの主張」。この1年を振り返り、2年目に向かっての抱負を今回からひとりずつ語ると言うことで、まず最初は寛くん。1年経って振り返ってみて、忙しすぎて自分自身を磨かなきゃいけないと思ったけれど、そんなことを考える余裕もなく、ひたすらやって来た感じで、1年がアッと言う間だった。2年目に入って、お喋りも歌も踊りも上手い先輩達を見習って、実力をつけたい。初ドラマを経験して、大変だったけど遣り甲斐があったと思う。でもそこで満足せず、与えられたことをやってるだけじゃなく自分なりにいろいろ勉強しようと思いますと述べてました。
後半はこの3ヶ月ずっと盛り下がって来た(by諸星くん)ベンビンダちゃんを探せ。原点に戻ってと、最初に来たお葉書を紹介。モザンビークから来たベンビンダちゃんの一生の思い出になるように電話をしてあげてくださいと言うベンビンダちゃんのお友達から葉書が来たのが、発端だったのね…。で、今回がラストチャンスと言うことで掛けた電話は無事ベンビンダちゃんに繋がりました。留学生で来ていると言う15歳のベンビンダちゃん、本当に日本語が上手。将来医者になりたいと話してましたが、今頃、夢を叶えてお医者さんになっているのでしょうか…。
エンディング、ベンビンダちゃんと話した感想を述べるメンバー。口々に日本語が上手だったと言って、楽しく話せて良かったと言ってました。自分と同じようにお父さん、お母さんと離れて暮らしているので、何となく気持ちがわかりますと言う諸星くんでした。
1993年「ミュージックステーション」Just Fitのコーナー、昔の恋人に再会、でも私には新しい人が…と言う時にJust Fitする曲で寛くんが選んだのは松任谷由実さんの「リフレインが叫んでる」でした。「My Just Fit」は諸星くんが担当。見てる人にはわからない内輪ネタだったようです。察するに髪の毛のことかな?
歌前の話で、今回の新曲は今までになかった秋のイメージのバラードでと内海くんがタモリさんと話しているのに、諸星くんがやたらちょっかいを出して来て落ち着かないったら…。しかし、タモリさんにも言われてたけど、どうして諸星くんはあんなに焼けてるのでしょう!?
1994年この日から諸星くんの2度目のソロコンサート「RAKUGAKI」ツアーが始まりました。このアルバムは大好きだったので、春のソロコンサートより、こちらの方が私は好きでした。ツアー全体のことを書けるほど見てないのですが、大阪と東京は行ったので、その時にレポート入れたいと思います。