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1988年「あぶない少年3」ドラマでは晃&敦くんが後輩のSMPAにパンの差し入れをするところとゲームをしながら後輩達を心配しつつ、ケンカしてるところ、放送部の放送を見てるシーンのみで3分くらいかな。他はちょっと…な演技の2人ですが、ケンカしてるところは地なのか、自然ですね(笑)。他は「剣の舞」の番組用プロモビデオ(?)が流れただけでした。
「夜のヒットスタジオ」オープニングメドレーは淳くんが久保田利伸さんの「流星のサドル」を歌って、諸星くんが久保田さんを紹介。
歌前の話は映画の話題から、撮影の合間に内海くんがトランプの手品をやってると言う噂が伝わって来たので、とトランプが出て来て、内海くんがマジックを披露。司会の古館さんと柴田さんに1枚ずつカードを引いてもらって、それを当てると言うマジックをやるつもりだったようだけど、わかんなくなっちゃった、といきなりの失敗でした。で、諸星くんが僕が彼に教えたんですなんて口を挟んでたから、次にやってみせたけど、並べたカードをぐちゃぐちゃに取るんですとか言って、結局本当にぐちゃぐちゃにしただけで収集がつかず、古館さんが代わりにお詫びをしてました(^^;)。
この日から、間奏で踊らず、剣で戦うようになりました。でも、GENJI同士で戦ってるんですけど…(^^;)。後半一部、平家派とも戦ってますが。
この日、シブがき隊が解散前の最後の出演で、同期の歌手の方や今まで一緒に仕事をしたことのある方々がお花を持って駆けつけて、みなさんの前で最後のシングル曲を歌ってました。これ見ながら、光GENJIが解散する時は、誰がお花を持って来てくれるんだろうとか考えて、こうやってみんなに見送られるんだなぁと思ってたのに、番組は終わっちゃうし、解散した時もあんなだったし…、なんか不憫だなぁと思いました。不憫なのは彼らだけでなく、私たちファンも。
ちょっと話逸れるけど、シブがき隊の同期に、私が光GENJIのファンになる前に大好きだった某氏がいるのですが、彼はこの日、スタジオには現れませんでした。J氏が本当は自分の事務所に入れたかったらしいと言う話のあった彼、デビューから数年はそこそこに売れてたけど、この頃はもう知る人ぞ知るって感じだったから、きっと声がかからなかったんだろうと思うけど、もしかしたら本人が嫌がったのかも。だって、あの場にはちょっと場違いかもって気もする人でしたから。光GENJIとは全然関係ない話でごめんなさい。でも、これはほら、私の思い出だから許してください。
1990年「ミュージックステーション」スペシャル企画第2弾は諸星くんのドラムを叩きながらの「嵐を呼ぶ男」と大沢くんの「サムライ」。そして「笑ってよ」をテレビ初披露でした。番組のオープニングは私服だったから、この衣装、最初見た時は変って思いましたが、見慣れるとなかなか可愛いかも…。ただ「笑ってよ」はどうも当時の私の心情にとーっても嫌なものを思い起こさせるので、印象悪いと言うか、記憶から抹消しちゃってるところのある歌で、あんまり曲も衣装も好きじゃありません…。
1994年「スポーツ共和国」内海くんが出てるところしかビデオが残ってないので、どんな番組だったかイマイチ記憶がないのですが、多分、タイトルにあるようにスポーツに関する番組だったと思います。
内海くんはどこかのテレビ局の廊下で反射神経養成の「ボクシング・マシーン」に挑戦して、小川範子ちゃんと対戦してましたが12秒でのKO負け…。「ローラースケートにだって反射神経必要でしょうに」って言われてました(^^;)。