きょうの思い出

11/07

 1987年「GENJI GENKI 爆発」この回も淳くんは欠席です。オープニング曲は初公開の「ガラスの十代」。曲の後は1枚目のお葉書紹介でGENJIの5人は今までどんな怪我をしたことがありますか? に諸星くんは今も腰を圧迫骨折してるなんてさらっと言うからメンバーの反応が悪くて、もっと驚いてよと言ってました。敦くんは自転車に乗っててよく車に轢かれそうになってたと言って、諸星くんにどんな怪我をしたかと聞いたのにと言われ、話がずれるからって晃くんへ。晃くんは5、60cmくらいのところから落ちて頭を12針くらい縫ったと言ったら、前も言ったと言われてました。寛くんは自転車で転んで親指の生爪を剥がしたことがあるって言ったら、諸星くん、なまず釣ったことあるですって…。もう1回敦くんの話に戻って、小さい頃お姉ちゃんとお相撲をしてて、投げ飛ばされて大きな花瓶に頭から突っ込んで、頭がパッカリ開く程の怪我をしたそう。まとめで諸星くんが男の子は元気があって、怪我してもいいってことでした。
最近会った芸能人を紹介するコーナー。最初にジャニーズの先輩方に会った時は感動したとか、普通の人とは違うものを感じたなどと言ってました。寛くんが事務所に入って最初に見た人が大沢くんだったと言う事から内海くんと大沢くんをどう思ってるかと言う話になり、敦くんは内海くんは言い先輩だと思うと言ったら、諸星くんがしつこく本当のこと言えよと言ってましたが、敦くんはずっとやさしいですよと言ってました。結局光のことはこれで終わっちゃいましたね。好きだった女性アイドルに会えた時は感動したと話す敦くんが好きだったのは小泉今日子さん。寛くんはビートたけしさんと会った時に、テレビで見てた印象と違うと感じたそうで、晃くんは近藤雅彦さんと一緒にテレビに出た時に芸能人を実感したそう。後、スタジオが案外と狭いとみんな口々に言ってて、まだみんな芸能界馴れしてないなって感じで、初々しいですね。
エンディングで、淳くんはまだ来ませんと言う諸星くんに、あんまり休むと代わり入れちゃうからねと言う晃くん。諸星くんが来週は来いよと言ってたから、次回は復帰しているでしょう。

 1988年「ワイルドで行こう!」第4話。朝から大喧嘩をしているアキラとオサム。原因がサユリと言うことで、ミサオは機嫌が悪い。オサムがインストラクターをしている横で、サユリからパーティーのパートナーを申し込まれ、有頂天になるアキラ。一方オサムはパートナー探しに苦労する。
パーティー当日、サユリに言われて早めにクラブに来たアキラだったが、パーティー準備を手伝わされ、挙げ句、サユリにはそれぞれのパートナーと楽しみましょうと言われ、彼女は父と会場へ入って行く。1人取り残されたアキラを笑うオサムだった。パーティー会場から出て行こうとしたオサムはエレベーターの中で女性に囲まれ、オオカミ男に変身してしまう。その頃、パーティーには行かないと意地を張ったものの、アキラのことが気になるミサオは家に居ても落ち着かず、街をさ迷っていて、オオカミ男のアキラと出会う。その姿をサユリに見られたのかと心配するミサオに、自分はオオカミ男なんかじゃなくてピエロだよと言うアキラ。そんなアキラに今夜はパーティーだから、ピエロの格好よりいいかもと言うミサオだった。
チークタイムのパーティー会場にオオカミ男と仮面を付けた少女が入って来て、騒然となるが、踊り出した2人を見て、オサムはDJから犬の帽子を借りて被り、サユリの手を取って踊り出すと、会場から拍手が沸いたのだった。

 「歌のトップテン」突然ストローサッカーなるものをやらされるメンバー。これはストローでピンポン玉を吹いてやるサッカーゲームで、光チームとGENJIチームは寛之・山本で対戦したけど、コートが小さいから、4人が頭寄せ合ってストロー吹いてると何も見えない状態でした(^^;)。最初は光側が優勢だったけど、諸星くんの応援のあったGENJIチームが逆転ゴールを決めて勝ちました。買った方には豪華賞品をくれるって言うから何かと思ったら、箱いっぱいのストローでした…。一瞬呆気に取られる淳くんの反応が可笑しい。頭クラクラするほどストロー吹いて頑張ったのにねぇ(^^;)
歌の諸星くんのソロパート、それまでは平家派の組んだ手の上に立って歌ってたのだけど、この日から平家派共々倒れ伏して、起き上がる演技をしながら歌うようになりました。これは他の出演者にも好評だったようで、歌終わってから格好良かったと言われてました。歌の後半、片膝着く振りのところで、晃くんはバランスを崩して倒れちゃって、それを見た敦くんが笑ってるもので、このシーン、何回見ても笑ってしまいます。
エンディングでCM直前にローラー履いたままバク転したり、提供画面では淳くんと一緒にその場マラソンしたりの諸星くん、歌った後なのに元気いっぱいだわ。

 1993年「歌謡びんびんハウス」半年振りくらいの出演だったかな!? この日はスペシャルで和田アキ子チームと五月みどりチームに別れていろいろゲームをやってました。光と諸星くんは和田チーム。SAY'Sの4人は五月チームでした。
最初のゲームは「IN玉ゲーム」でまず内海くんが挑戦したんだけど、諸星くんが投げた玉を取っちゃうし、内海くんも手を台にぶつけるギャグをやったり…。内海くんが投げた玉はSAY'Sのところへ入って、4人は賞金を貰って喜んでました。SAY'Sは寛くんが挑戦で、転がすのではなく、直接ゴールの方へ投げてましたが、他の人のところに入っちゃいましたね。この時、Kinki Kidsがやってたキノコに内海くんが入ってました。
「BIN BIN ハンタ!」はクイズだけど、選ぶパネルの文が変なんだよねぇ。「光GENJIのチンチン」とかさ。でもこれは「チンチンと呼んで可愛いのは幾つまでか」なんて本当に変な問題だったけど。内海くんが5年生までって答えてました。半分くらいはこんな問題だったかな。光の2人がキスする時の顔を画面に向かってやったり、エッチだと思う芸能人は? て問題で内海くんが「山本」と答えたり、あなたのヌードで自信のあるところって言うので、諸星くんがシャツはだけて胸見せたりなど。パネルクイズが終わった時点ではアッコさんと諸星くんのチームがトップで、後半もそのまま。チーム戦でも和田チームが賞品全部持っていってしまいました。SAY'Sが光のところから10万円を1度貰ったけど、すぐ取り返されちゃったからねぇ。後半は翌週です。

 「THE プレゼンター」この週は夏に大雨で災害を受けた鹿児島を救おうと言う趣旨で、光GENJIを含む、大勢の歌手の方が集まった「チャリティーボイス IN 鹿児島」でした。
チャリティーボイスと言うくらいだから、歌でのチャリティーだった訳ですが、ちょっと変わった取り合わせでの歌もあって、まず光GENJIは伍代夏子さんとワンズの「世界中の誰よりきっと」を歌いました。そして「WININNG RUN」。この曲のイントロで2階席から沢山の大きな風船が落ちて来て、歌の間客席を跳ねてて、それはそれで楽しそうで良かったけど、画面的には邪魔くさかったです。風船にカメラふさがれちゃったりで、ちょっとイライラしちゃいました。
地元の高校のブラスバンドの演奏による「YMCA」は出演者全員立ち上がって踊ってましたが、特に光GENJIは張り切って振りをしてましたね。西郷輝彦さんの「星のフラメンコ」の手拍子もして、最後の「オレ!」に飛び上がる諸星くんでした。この日、諸星くんの隣に淳くんがいたのだけど、諸星くんてば何かやると淳くんの方を見て、2人で笑い合ってましたね。仲よしさんでいいんですけど…。
後半の会場からの上がった2人のお客さんも参加しての「もしかしてPART2」には淳くんが参加して山崎浩子さんとデュエットしてました。これ淳くんにしてはキーがちょっと低かったようですね。最後の南こうせつさんの歌でもみんなでキラキラ星の振りをしてました。


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