きょうの思い出

11/14

 1987年「GENJI GENKI 爆発」淳くんも復帰して、久し振りに5人揃ってのお喋り、この日は「山本淳一番組記念スペシャル葉書読みくり大会」(By諸星くん)と言う事で、番組オープニングもいきなりお葉書紹介。ローラースケートが上手になるいい練習法とコツを教えてくださいと言うのに、諸星くんは転ぶ事はいいことですと。練習するしかないでしょうってことでした。
まず寛くんが読んだ葉書は変な奴報告で、登校中に通る公園の掃除のおじさんが通る人に水を掛けたり木の枝を投げたりして、公園は自分が守る!と仕切っていると。変なおじさんだけど楽しいですと締めてあったので、諸星くんはこのおじさんは「バカボン」に出てくるレレレのおじさんじゃないのと言ってました。
次の葉書は淳くんが読んだ悩み相談。授業中によく居眠りをしてしまうので眠らない方法をアドバイスしてください。淳くんが読んでる側でいびきをかいてた諸星くんでしたが、歯を磨くとよいとアドバイスしてました。敦くんは目の周りにセロファンテープを張る、晃くんは顔を洗う、淳くんは鼻に洗濯バサミ、寛くんは寝ちゃう(^^;)。寛くんのこれは解決方法じゃないけど、諸星くんはこれが一番ですなんて…。でも、先生から聞いた話だけどと言って、ライバルを見つけて眠くなったらそのライバルの家に行って、明かりがついてるのを見て頑張るって真面目な話をしたのだけど、みんなにこれ授業中って言われてました。結局彼のアドバイスは光GENJIの写真を下敷きなどに入れておいて、それを見て眠気を覚ますというものでした。
敦くんが読んだ葉書は男の子って自惚れやだと聞きますが、本当にそうか教えてください、またそれはどうしてですか。この葉書を読むのがまた、大変だったんだわ(^^;)。敦くんどうしても「うぬぼれ」が言えなくてねぇ…。答えの前に諸星くんが「自惚れ」ってわからないんですけどって言うので、寛くんが自分に自信があるってことじゃないのと言ったら、諸星くんはやっぱり男の子は自分に自信がないとやっていけませんよとあっさり答えを出してました。でも自惚れる人って少ないんじゃないのとも言ってましたが。
晃くんが読んだのは足が遅いのでどうすれば足が速くなるのでしょうかとの悩み相談。これには元陸上部の淳くんに指名が掛かって、毎日走ることとアドバイスしてました。足の速い友達と(友達がいなければお母さんと、お母さんの足が遅かったら犬と…って敦くんが一生懸命言ってるのにお兄ちゃん達意地悪言うの(^^;))毎日走っていれば、マラソンは持久力なので段々速くなるでしょうとのことでした。
最後の葉書は諸星くんが読んで、どうして男の子って彼女を作る時に顔で選ぶの?性格は関係ないの? と言うものでしたが、晃くんは顔で選ばないよといきなり言い出して、顔もちょっと入るけど性格で選ぶとのこと。他のメンバーもみんな性格で選ぶと言ってました。
葉書紹介の後はハワイの話。椰子の木切っていかだを作ったこと、海が思ってたより濁ってて遠浅だったことなど話してました。

 1988年「おはよう!ナイスデイ」「全公開 光とGENJI映画で激突!」と言うタイトルで、映画のクランクアップ記者会見の模様が「おはよう!ナイスデイ」で流れました。初めての映画で、本格的な演技をしてみんな苦労をしたと感想を述べてました。そしてもちろん映画のシーンや撮影の合間の風景なども流れましたが、撮影の合間の風景はいろいろ遊んでたGENJIのものがほとんどでした。淳くんの「肥溜め」落ちシーンとかね。5人がパジャマ姿で一言ずつ挨拶して、最後に諸星くんが「みょみょ〜ん」って出てくるのが何か好きで、しばらくこの「みょみょ〜ん」は私の中でブームでした(笑)。

 「ワイルドで行こう!」第5話。アキラが入れた生活費をオサムが使い込みをして喧嘩をしてるところへ取り乱した隣家のダンナが通りかかる、原田は前夜暴力バーで財布に入っていた現金40万を抜き取られたと言う。そのお金を取り返す協力を求められた2人は、46,880円の謝礼で協力する事になる。ところが酔っ払っていた原田には記憶がなく、肝心のバーの場所もわからなくて、途方にくれていたところ、酒飲みは身体で覚えているのだから最初から道筋を辿ればいいと言うアドバイスを受け、まずは居酒屋に行く3人。しかし早々と出来上がってしまった原田に愛想をつかしたアキラは引き止めるオサムと言い合いをして帰ってしまう。1人残されたオサムは酔っ払った原田と店をはしごし、ついに件のバーを発見する。まずはオサムが1人で客を装って店に入り、30分後に原田が乗り込む算段をするが、待ってる間に眠ってしまう原田…。そんな原田をアキラが見つけ、2人でオサムを救うべく店に乗り込む。そのころ、麻生家を原田の妻が訪れ、おまわりさんが40万円が入ったお財布を届けてくれたと言う。暴力バーは原田の勘違いだったのだ。そんなことは知らない3人は店で大立ち回りをするが、店のボーイにやられてしまい、怒ったアキラは「オオカミになるんだよ」と叫び、ホステスに抱き着く。いつもならオオカミ男に変身するはずが、変わらないアキラ、美人のホステスは実は男だったのだ(笑)。
言い合いをしながらも結局は麻生家にいるアキラ。そして傷だらけになったアキラを手当てしながら、薬代もしっかり請求するミサオであった…。

 「歌のトップテン」出てくるなり逆立ちをする諸星くんに司会のおふたりも呆れ気味でした。いつも元気な諸星くんは緊張する事もないんでしょうなんて言われて、本番中と本番後はどう違うか見てみましょうと、前週の番組終了後のVTRを流しましたが、本番終了後も諸星くんは元気だったと言う事がわかっただけでしたね。VTRでは最初に淳くんがその場マラソンをしてたのが映ったので、アッコさんにこんなことしてたの? って言われてました。
歌の間奏で以前の振りが復活してました。諸星くんのソロは前週好評だった倒れて立ち上がりながら歌うものでした。倒れる時にバク転までしちゃって…。でも立ち上がる演技は前週の方がよかったかな? これ、他の出演者、特にチェッカーズのみなさんがえらく気に入ってくれているようです。歌った後、チェッカーズの前に倒れて、苦しげに立ち上がる諸星くんでした。

 1993年「歌謡びんびんハウス」前週の続きです。この日のゲームは「お絵かきゲーム」だけ。これは描いた絵が何かを当てるゲームで最初の敦くんへのお題は「生ビール」でビールビンと麦らしきものを描いてましたが、誰もわかりませんでした(^^;)。諸星くんは四つ足の丸っこい動物を描いて「マンボウ」だの「UFO」だの「ウーパールーパー」だのと言われてたけど、C.C.ガールズの人がみごとに「にわとり」って当てたもので、2人は怪しいんじゃないの? って言われてました。寛くんは縦長の三角に丸を重ねただけのシンプルな絵で「東京タワー」を表現してました。これはすぐ中山秀征さんが当てたので諸星くんたら「2人できてんじゃない!?」なんて…。大沢くんが描いたのは細長い魚で「さんま」。これもすぐ正解出ました。晃くんはお題を見た瞬間悲鳴を上げて悩んでましたが、人の顔を描いてご本人が「和田アキ子」と当てました。でも、その後アッコさんに謝ってたけど(^^;)。淳くんは描く前、散々悩んでたけど雲と*を描いて「雪」。内海くんは四角を描いただけでアッコさんが「麻雀」と当ててました。当てる方でも五月さんが描いたどう見ても河童を諸星くんが「アルシンド」と当てたりして頑張ってましたが、このゲームのトップ賞は中山さんでした。
2週に渡ってのゲームの最終結果は光と諸星くんのいた和田アキ子チームの勝利でした。

 おまけ1991年のこの日、大沢くん出演の「必殺!5 黄金の血」の試写が有楽町マリオンの映画館で行われ、見に行ったのですが、他の出演者の方々は舞台挨拶にいらしてましたが、大沢くんは来てなくて、残念でした。
今まで何度か試写に行ってるけど、出演者が入り口でお出迎えしてくれたのなんてこの時だけで、大沢くんにもお出迎えしてもらいたかったわ…と思ったりして。入り口入る時、間近で見た酒井法子ちゃんがすんごく可愛かったのを覚えています。


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