きょうの思い出

12/13

 1987年「歌え!アイドルど〜む」ビデオが不完全なのでテーマがよくわかりませんが、多分「アイドルどーむ」についてそれぞれ言ってるのだと思います。大沢くんは「ジャニーズ事務所の合宿所のような番組で、うるさいのがいたり、落ち着きがなかったりするけど、この番組に出ると落ち着く」。内海くんは「個人的に言うと赤坂くんがいい味出してると思います」と直接番組とは関係ないこと言ってますが、ビデオが途中からしか残ってなかったので、その前に違うことを言ってたかもしれません。内海くんにご指名された赤坂くんは「出るのがとても楽しい番組」。諸星くんは「普段溜まったストレスを解消できる場所。僕もレギュラーになってもいいと思ってる」と。この時、諸星くんはお箸を持ったまま喋ってて、隣に淳くんが座ってるんだけど、淳くん、諸星くんが喋ってる間、何度も諸星くんを見て何か言いたそうにしてて、やっと諸星くんが喋り終わったなと思ったら「のびちゃうから」とうどんを食べるよう、勧めてました。寛くんはも「絵やアンケートなど、いろいろ書かされたりするけど、盛り沢山で楽しい番組」。淳くんの時も隣に諸星くんがいたようだけど映ってはなくて「いっぱい出ますんで見てください」に「何言ってんの?」と口を挟んでました。敦くんは……。ビデオ欠落してました、すみません(^^;)。
持ち物検査はメンバーが他のメンバーのカバンの中身をチェック! まずは大沢くん、黒いポーチにブラシやドライヤー、そして財布や手帳、キーホルダーはヴィトンのお揃い。後、学校で使ってるノートも入ってました。内海くんはスケボーのカタログに缶ケースに入れた腕時計が数点。淳くんのリュックにはファンの子からの手紙と黒縁のダテ眼鏡。寛くんにあんまり入ってないって言われてました。寛くんのカバンの中は敦くんが見てるんだけど、服がいっぱいって言ってるのかな? 出してないのでよくわかりませんが着替えらしきものが入ってるよう。後は財布と薬を入れたポーチ。敦くんはお財布の中まで見られちゃいました。きょうはそんなに入ってないと本人が言ってる通り、500円の図書券と1000円と小銭が少々。晃くんのカバンチェックは諸星くんがしたのでいちいちうるさい(笑)。まず何できょうはこんなに少ないんですか?、何処に抜いてあるんですかなんて言うし、帽子は僕があげた帽子ですと言ってたら、スタジオの前田くんの俺があげた帽子じゃないかとの声が入ってました。後、ディップとなんか小さいものを取り出してたけど何だったのか? 諸星くんのカバンはバイオリンケースで中にはディップ、リップクリーム、ベビーローション、ドライヤーが入ってました。

 1988年「決定!FNS歌謡祭'88グランプリ」優秀ヒット賞5部門中、のシングル部門を「パラダイス銀河」ロングプレイレコード部門を「光GENJI」カセットテープ部門も同じく「光GENJI」ビデオカセット部門を「太陽がいっぱい」で4部門受賞し、最優秀ヒット賞を受賞しました。でも本人達の出演はなく、レコード会社の関係者(多分)が代わって表彰されてました。

 映画に先駆け、集英社よりDuet特別編集のファースト写真集が発行されました。映画撮影の時の細かい写真が嬉しかったですね。でも、雑誌などでもそうだったけど、2人の映画と5人の映画、ページの割合が同じと言うのは納得いかないって思うのは、GENJIファンのやっかみでしょうか!?

 1989年「夜のヒットスタジオ」オープニングメドレーは淳くんが「華麗なる賭け」を歌いました。オープニングメドレーでいろいろ歌った中でも一番好き。うまいしね、歌いなれてる曲なのかしら? と思ったら田原俊彦さんの歌でした。マイクを持ってない他のメンバーも歌ってるし。田原さんの紹介は大沢くん。
オープニングで前日の「FNS歌謡祭」でグランプリ受賞と紹介された彼ら、歌前の話もその話題。大沢くんが受賞していただいた像を、敦くんが賞状を持って来てました。そしてそのお祝いに栗田貫一さんがお花を持って駆けつけてくれました。親しい友人って紹介されてたけど、そうだっけ? と思ったら、光のラジオにゲストで出演したことがあるんですね。グランプリ受賞のシーンをVTRで流してみんなで見てましたが、こーゆーシーンは何度見てもいいですね。
この日の歌はメドレーで「太陽がいっぱい」1月発売予定のアルバムから「空を渡って君のハートへ」「太陽がいっぱい」同じくアルバムから「伝説」三度「太陽がいっぱい」。「空を渡って君のハートへ」は寛くんのソロからなんだけど、寛くんはテレビでのソロにあまり慣れてないからか、声がちょっと不安定でしたね。その後の淳くんとの差が…(^^;)。「伝説」は「地平線の向こうには黄金の国がある。探しに行こう手を繋いで、僕達と一緒に」の内海くんの科白から。ここまではゼネラル石油のCMの白い衣装で、この後幾何学模様のノースリーブの繋ぎ衣装に。腕がむき出しなので、揃えて手を挙げる振りのところなんかが好きだわ。『はるかなる、太陽がいっぱい』でラストは再び「太陽がいっぱい」に戻って終わり。「伝説」はコンサートで歌った時はちゃんとオリジナルの歌詞だったのだけど、アルバムが発売前だったので、一緒に歌っていたファンはつい『太陽がいっぱい』になっちゃってましたね(笑)。

 1991年「ミュージックステーション」前週のバブルガム・ブラザーズに引き続き、この日は聖飢魔IIがMC席に乱入。他の出演者が呆気に取られてる中、メンバーは拳を振り上げ、盛り上がってました。デーモンさん、口に血糊を含んでいたみたいだけど、他の出演者の衣装に付くと困るからってそれでも遠慮してたんだって、気配りのできる悪魔ですこと(笑)。
この日は他に小室さんとYOSHIKIのユニットV2、それにBUCK-TICKが出演してたので、ビジュアルちょっと凄かったです(^^;)。小室さんとYOSHIKI、それにB-Tのアッちゃんの3人並びは恐いものがありました。間にマッチさんがいてその隣にはデーモンさんもいたし…。
歌前の話はなし。8時45分を回ってることで紹介だけで何のコメントもありゃしない…。確かこの頃って、「桜っ子クラブ」からデビューしたKEY WEST CLUBが毎週出てたから、出演者が多くて話す時間が少なかったんですよね。

 「笑っていいとも」内海くん単独での出演。何を持って出て来たのかと思えば、ポスターの両端にタモリさんへのプレゼントのゴルフのクラブのヘッドカバーを付けてました。白と黒のゴリラかな? ポスターはシングル「GROWING UP」のもの。お仕事関係でのお花が多い中、何故か淳くんからもお花が…。電報も山のように届いていて、230通もの電報は今までになかった多さだとか。
23歳になった内海くん、前日出演のSMAPの中居くんと木村くんは19歳だとのことで、SMAPとはあまり年齢差がないんだねと言われたんだけど、内海くんは光GENJI内での年齢差だと勘違いして、一番下の子とは6歳離れてますと言って、タモリさんは「14?」って多分SMAPの香取くんのことを言うと「佐藤敦啓は18」ってまた話しがかみ合ってない(^^;)。でもその後、香取くんとは8つか9つの差と言ってたから、話がずれてたのに気付いたかな?
内海くんの性格を「簡単」と評するタモリさんに、自分でも落ち込む時は落ち込むけど、すぐ忘れると言う内海くん。どんな時に落ち込むの? と聞かれて、落ち込むようなことがあった時と、フォローの仕様のないお答え(^^;)。「ミュージックステーション」のリハの時からひとりだけ衣装を着てると言われた内海くんは、あがり性なので早目に支度をしとくと落ち着くからと話してました。
下町育ちの内海くんは、小さい頃、知らないおじさんやおばさんによく怒られていたと言って、最近では知らないおじさんに怒られるなんてことはなくなったよねとタモリさんと昔話で盛り上がってました。昔は夏場にスリップ1枚で歩いてるおばさんとかいなかった? 海水浴でスリップ姿で子供を泳がせてるおばさんとか…とタモリさんが言うと、しばらく考え込む内海くん。そんな内海くんに「ずいぶん時代は変わったんだなぁ」と言うタモリさんでした。スリップ姿のおばさんの記憶はないけれど、裸で海で遊んでいたと言う内海くん。でもそれも自分では記憶はなくて、そんな写真が残ってるそうです。
小学生の頃は内気だったと言う内海くん、それがどうして変わったの? と言われて、今でも内気ですよと言うと、会場からは笑われて、タモリさんにも「お前が内気だったら本当の内気な少年はどうなるんだ」と言われて、「諸星みたいな奴は…」と言いかけると「あれは特別」とタモリさん。諸星くんの話題が出たところで、名前を言ってよとうるさいので連れて来ていいですか? と内海くんが言うので、騒然となる会場。でも出て来たのは天井に頭がつかえるほどの大きな諸星人形だったので、歓声は落胆の声に。コンサートにも出ている諸星人形はタモリさんの言われるままに手足を動かすんだけど、ちょっとバランスが悪くて危なっかしい。出る時と引っ込む時にセットの間を横向きに通ってく姿が情けなかったです(笑)。
お友達紹介は男闘呼組の岡本くんってことで、ここはジャニーズ繋がりでした。岡本くんと言った瞬間「えー」となる会場に、それは明日来れば良かったってことですか? と憮然とする内海くんでした(^^;)。


HOME BACK