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1987年「GENJI GENKI 爆発」この日はうっかりラジオの時間を忘れてて、前半が聞けませんでした(TT)。テープ残ってるところでは、5人のクリスマスの思い出を話してます。諸星家では誰がおじいさん(サンタクロース)をやるかで毎年喧嘩をしてたと話してましたが、これは時間稼ぎの作り話だったよう。まとめはみんなも楽しいクリスマスを過ごしてくださいとのことでした。
葉書紹介。まず淳くんが読んだのは寝相が悪くて悩んでいるとの相談。諸星くんは寝相が悪いんではなく、寝ぼけるそう。昔、寝相が悪かった時、気が付いたら廊下で寝てたなんて言ってたけど、これも寝ぼけててじゃないの? 相談の寝相が悪いのは元気な証拠だからと言うことで、終わりでした。
続いて晃くんが読んだ葉書は、どうして男の子はやらしいものを見ると鼻血を出しちゃうんですか? また、GENJIのみんなはそういう経験がありますか? と言うもので、諸星くんが車で寝てたら鼻血が出て息が出来なくなって、その次の日は寛くんが車で寝てたら鼻血を出したそう。これについて「GENJIカー呪われてます」と言ってるのは敦くんかな? 敦くんはやらしいものを見て鼻血を出したことないと言ってました。年中鼻血を出してると言われた淳くんは興奮してかな…と言ってるけど、諸星くんとの話で出した結論は鼻血は殴られたり当たったりした時に血管が切れて出ると言うものでした。
寛くんが読んだのは、口が軽くて、秘密のこともつい喋ってしまって困ってますと言う葉書で、諸星くんをご指名。でも、この葉書には「山本くん好き」と書いてあったらしいし、イラストの口に大受けしてる諸星くんは淳くんを指名。結局ほとんど諸星くんが喋って、女の子だからお喋り好きは仕方ないけど、あまり人のことをペラペラ言わない方がいいですねとのことでした。ここへ突然「俺、諸星の秘密知ってるよ」と少年隊の東山くんが乱入。諸星くん秘密を知りたい人は番組の「諸星の秘密知りたいよ」係に葉書を送ってください。その葉書が10万以上来たら秘密を喋りますと言って去って行きました。
気を取り直して、諸星くんが読んだ葉書は、家に下着泥棒が入って来たけど、なんで男の人は女の人の下着に興味があるんですか? と言うもの。諸星くんは隣の家のすごい下着を取ろうとして隠しておいたら、その家のおばあちゃんが「私の下着がない」って騒いでいたなんて話してたけど、これも作り話でしょう。淳くんは男だから…って言って、女の子はないのかな? と疑問を口にしてました。諸星くんは人の下着になんて興味ないので、人の下着を履いちゃって岡本くんに怒られたそう。これはこれでちょっと問題あるような…(^^;)。外に干してあるならともかく、家の中に入っての泥棒はお父さんでしょうなんて諸星くんが言ってこの話題は終わりでした。
1988年「おはよう!ナイスデイ」前日の映画舞台挨拶、バラバラキャンペーンの模様を伝えてました。各地の映画館とも大勢のファンが押し寄せ、寒さを吹き飛ばす熱狂振り。まずは諸星くんが行った静岡。サンタクロースの格好をしてバク転しながら登場の諸星くんに、場内大歓声。みんな可愛い格好してるのに、何で僕だけこんな格好なんでしょうねと、この時着ていた映画のポスターなどにも使われたピンクの顔のセーター姿の自分を見下ろしてました。この衣装って、メンバーには(ファンにも?)不評でしたね(^^;)。仙台では花束を貰った淳くん、僕は仙台を選んで来て、とてもいいと思ってますと挨拶。札幌に行った敦くんは北海道にはコンサートは1回しか来てないから、可哀相だなと言うことで、僕が来ましたと挨拶して、3日前から練習したと言う、トランペットで「いつか、きっと…」を演奏しました。大阪では「寛之」コールの中、登場した寛くん、映画の舞台挨拶じゃなく、コンサートで来てるみたいと。広島の晃くんは、テレビやラジオでいろいろ裏話を話したけど、そういうのを思い出しながら見ると、もっともっと楽しんでもらえると思いますと話してました。福岡に行った内海くんは、いつもは7人いるけど、今回バラバラキャンペーンで、僕が是非福岡のみんなに会いたいと言うことで、光GENJI代表で来ましたと挨拶。名古屋の大沢くんは精根込めて作った映画なので、お正月はこの映画で過ごしていただきたいと思います。来年の5日から、またみんなに会えることを楽しみにしていますと話していました。
それから、同日、原宿にオープンしたキャラクターショップ「Johnny's」のとこも伝え、オープン前にショップを訪れた時の光と諸星くんの映像が少し流れました。この日、ショップには5時から300人が行列して、11時には整理券1800枚がさばけて、映画を見てから来た光GENJIファンは間に合わなかったと言われてました。
「ワイルドで行こう!」第10話。サユリが不動産会社の社長の息子とお見合いをすると言うニュースを聞いてショックを受けるアキラとオサム。そこへキザったらしい男がやってきてクラブにケチを付けたため、思わず掴み掛かるアキラ。そのキザな男こそ、サユリの見合い相手伊集院であった。言わば政略結婚のこの話はサユリの気にそぐわぬものであったが、水城家の長女として父の意に背くこともできず、気に病んでいた。そんなサユリを思って手を結び、この見合いを壊す算段をするアキラとオサムであった。
そんな2人が麻生家に帰ってくると、隣家のレイコがいて、2人からサユリの見合いを壊す話を聞き、妥協での結婚は時として女を不幸にする、やっぱり男はワイルドでなくてはならないと説き、2人の話に乗る。そんなレイコの立てた作戦は映画「卒業」からヒントを得た、名づけて「ミセス・ロビンソン作戦」であった。
作戦実行日。見合い場所の料亭で作戦の確認をする3人。その作戦とは伊集院が1人になったところをレイコが別の部屋に連れ込み、そこへ番頭に扮したオサムがサユリと父親を案内して、見合いの前に女とデートしてる現場を見せて壊そうと言うものだった。そこへ伊集院が両親と到着し、いよいよ作戦開始。丁度トイレへ立った伊集院を別室へ連れ込み、誘惑をするレイコ。そこへ原田も要人を案内して料亭にやって来て、レイコ達が部屋に入って行く現場を目撃する。原田の目にはレイコが伊集院に部屋に引き摺り込まれたように見えて、たまらずレイコ達の部屋に乱入して、伊集院を伸してしまうのだった。そんなことになってるとも知らず、そこへサユリの父を案内してくるオサム…。
作戦はまんまと失敗して、サユリと伊集院の見合いは行われていた。そこへ「家のために見合いなんて良くないよ。結婚と言うのは愛し合った者同士の純粋な結びつきなんだ」と乗り込むアキラ。そしてサユリの手を取り、見合いの席から連れ出すのだった。サユリを先に行かせ、オオカミ男に変身したアキラは、伊集院にこれ以上サユリに手を出さないように脅す。
上手く見合いを壊して浮かれるアキラだったが、オオカミ男のまま歩いていたことで料亭中が騒ぎとなり、サユリにもその姿を見られてしまう。騒ぎを聞き付け、オサムが駆けつけてくるが、アキラの前を素通りし、サユリの前に立って自分がお守りしますと格好をつける。そしてオオカミ男に立ち向かいながら、小声でアキラに悲鳴を上げてこの場から逃げ出さないとサユリにもオオカミ男だったことがバレるぞと脅すオサムだった。
抜け駆けなしの共同戦線だったはずなのに、お互い先走った、正体を見たと喧嘩をするアキラとオサム。そこへサユリから電話が掛かり、先を争って受話器を取り合う2人。しかし電話はすでに切れ、ミサオからたった一言「ありがとう」の伝言があったと聞き、その言葉は自分にだと言い張って、再び取っ組み合うアキラとオサムだった。
まずは前日のバラバラキャンペーンに来てくれた人へのお礼の言葉。そして46/50と言う数字が出て来て、これは何かと質問。この数字はこの年50週中、46回ランキング入りしたと言うこと(番組放送は42回)。次の26/46はランキング中の1位の数。0/42はみんなに聞いてもわからないと答えてたけど、これは42回の出演回数中、諸星くんが喋らなかった数だそうです(笑)。つまり1度も出演して黙っていた回がなかったと言うことですね。
歌のソロは敦くん1人バージョン。この日は剣を落すとか、目立ったアクシデントはありませんでした。強いて書くなら衣装が最初薄布のケープ付きのものだったので、踊ってるうちに諸星くんのこれがよだれかけ状態になってしまったことかな。
「マーケティング天国」週末の映画の動員ランキングで前日に封切られたばかりの映画が9位にランクイン。45万枚の前売券をさばきながら、9位にとどまったのは映画の公開を学校の休みに合わせて公開を日曜からにしたためとのこと。それでもこの1日で全国で30万の動員があったそうです。画面下に動員数5,692人って出てるのは都内の映画館の動員数かな? 稼働率が96%ってのはなかなかすごい。
シングル売り上げでは「剣の舞」がしぶとく10位に。ここでのコメントも映画のことで、舞台挨拶でメンバーが全国に散らばり、合理的な動員効果をあげてますと。
1992年「トップガン」「映画みたいな恋したい」ってタイトルで、毎週1話完結のドラマが放送されてたのだけど、この日は寛くんと敦くんが出演した「トップガン」が放送になりました。
お話は簡単に言ってしまうと、ひとりの女の子を巡っての三角関係の青春ラブストーリーってことだったと思いますが、放送時に1回見たきりだったので、見返してみようと思ったのに、確かに録画したはずのビデオが見つからなくって…(^^;)。結末がどんなだったかもすっかり忘れちゃってるので、見れないとなると余計に気になる…ってことで、どなたか私の代わりに簡単でいいですのでストーリー紹介してください。
1993年「アイドル オン ステージ」まず「BRAVO! Nippon」を歌い、リクエスト葉書募集や色紙プレゼントのお知らせの後、ミニライブで「君とすばやくSLOWLY」「勇気100%」「CO CO RO」「Boys in August」「風の中の少年」「WININNG RUN」のメドレー。これはこの後の冬のコンサートの最初のメドレーと同じですね。振りは少し違ってたかもしれないけど…。それに早替え後の衣装が違ってますね。衣装替えをするタイミングも違う。歌だけのビデオは見るのは楽しいけど、内容を書こうとすると書くことがありません(^^;)。踊り全部を文章だけで表現するなんてとてもできませんしね…。