きょうの思い出

12/21

 1987年「歌のトップテン」今度の曲は途中で裸足になって、足が冷えるといけないからと、番組からスリッパをプレゼントされました。ごく普通のスリッパから、動物の足や、大きな足の形のスリッパなどいろいろありましたが、どれがいい? と聞かれて、諸星くんは自分の足が小さいのででっかい足がいいと、アッコさんの足に似てませんか?と言いながら足型のものを取ってました。淳くんは熊の顔の付いたスリッパ、大沢くんは獣の足型のもの。敦くんは普通の青いスリッパがいいと言って、アッコさんにそんな普通のでいいの? と言われてました。紳助さんが、誰か日テレのスリッパはいりませんか? と言ったら諸星くんは内海くんを指差してました。そして残ったのはこれしかないですけどと言われて、晃くんが手渡されたのは折りたたみ式のスリッパ。寛くんが取ってないけど、もう1つ残ってたのは普通のスリッパだったかな。このスリッパは後ほど各自の名前を入れてプレゼントされました。
この日の衣装はチェックの早替えで短パンになる奴だったけど、歌の最初の頃に諸星くんのズボンが外れちゃって、それも取れるなら全部取れてしまえばまだ良かったけど、片足残ったままローラー滑ってたのでちょっと危なかったです。淳くんが気にしてずっと視線がそっちに行っちゃってるの。結局諸星くんはズボンを取ってしまって短パンで歌い続けましたが上がそのままで下だけ短パンって、見てるこっちがどうも恥ずかしい…。
歌終わって、アッコさんに動じず、ちゃんと歌いましたねって誉められてました。

 1988年「あぶない少年3」タイトル通り、この日は 光GENJI・男闘呼組・SMAP・平家派がドラマで共演。ローラースケート部の先輩として諸星・寛之・山本がローラースケート部で作ったスタッフジャンパーを着て、晃&敦啓の様子を見に来たけど、2人が女の子からプレゼントを貰ってるのを見て、諸星くんが怒って練習だ!と飛び出して行ってしまい、淳くんが「本当に、我がままなんだから」と呆れてました。このシーン、ちょっと諸星くん突っ走りすぎ…(^^;)。
そしてクリスマスイブに成績表を貰って5が体育の1個しかなかったと嘆いてる淳くんと寛くんに、自分は家庭科除いて5が8個もあったと自慢する諸星くん(でも淳くんは信じず)のところへ晃&敦くんが「てーへんだ、てーへんだ」とやって来て、中等部で事件だと言うのを聞き、突然刑事ドラマのノリになり、「よし、すぐ現場に急行しろ」と言う諸星くん、敦くんに「これを鑑識に回しとけ」と成績表を渡し、寛くんと淳くんに向かって「助さんや、角さんや、わしらも行きましょうか」と黄門さまの笑をしながら行ってしまい、残された晃くんと敦くんに成績表を見られて、「成績酷いもん、可哀相」と言われるシーンでした。
後は晃&敦くん2人のがクリスマスパーティーに行こうとしてるシーンがありました。それからスタッフジャンパーのプレゼントのお知らせと明星のYOUNG SONG大賞で「剣の舞」がベストシングル賞の1位になったお礼を言ってました。
この日入ったアメリカンバー・Micro Magic・クリスピーナのCMは全て映画バージョンでした。

 「夜のヒットスタジオ」オープニングメドレーは淳くんがマイクを受け取り、晃くんと顔を寄せ合うようにして「彼女とTIP ON DUO」を歌ってましたが、最後の方変になっちゃって「あー」って感じに仰け反ってました。次の今井美樹さんの紹介は内海くん。内海くんの紹介は珍しいかな?
歌前の話は映画の話題で、映画にちなんで「…これから物語」で共演した原日出子さんと「ふ・し・ぎ・なBABY」の共演者、舞夢ちゃんが来てくれました。GENJIの5人は久し振りの舞夢ちゃんとの対面に気を取られちゃって、古館さんが原さんにインタビューしてるのに誰も聞いちゃいない…(^^;)。舞夢ちゃんは映画の時よりずいぶん大きくなっちゃってと言ってる諸星くんに、古館さんが赤ちゃんとコンタクト取ってみてと言うんだけど、泣いちゃいそうで…と怖がってる諸星くんは、映画の見所は赤ちゃんの演技ですって話を逸らしてました。でも泣いちゃいそうと言いながら、その後顔近づけて「あー」とか言ってあやすと言うより、脅かしてましたけどね。スタンバイに行った後、メンバーからのクリスマスプレゼントの紹介。寛くんのポータブルカセットデッキや晃くんの瓶詰めの時計(?)なんかはいいと思うけど、淳くんのそろばん、諸星くんの仮面ライダーのヘルメットと帽子は貰ってもあまり嬉しくないような…(^^;)
歌のソロは敦くん1人バージョンでした。この日は目立ったアクシデントはなかったかな?

 1990年「ミュージックステーション」「TVの中の音楽」は内海くんのリクエストで「キーハンター」のオープニングのVTRが流れました。内海くんは当時、4、5才だったそうだけど、千葉真一さんが車に挟み撃ちにされるシーンのことやナレーションの台詞を言って、よく覚えてるねと言われてました。内海くんは小さい頃からこんな番組が好きで見ていたそうです。
歌前の話はなかったけど、番組途中に内海くんと敦くんの時代劇「若さま侍」の侍姿の写真の紹介や、ミニアルバム「White Dreaming with 光GENJI」の紹介がありました。
歌は前週と同じ、クリスマスツリーの衣装で「サンタクロースがやってくる」「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「サンタが街にやってくる」のクリスマスメドレーで、この日も途中に少し「ウォルト・ディズニーワールド7日間の旅」のビデオがプレゼントのお知らせとして流れました。

 8月から毎月1冊ずつ発行になってた「光GENJI全集」の第5回配本、淳くんの「笑顔」の発売日です。以前「根性」の時に広告についてちょっと不満があるとかきましたが、そのことについて。この本は集英社から出版されたので、集英社の雑誌に結構広告が載ったのですが、淳くんの「笑顔」だけ広告が少なかったんですよねー。丁度年末で合併号などが多かったってのも原因かもしれないけど、他のメンバーはみんな広告のあった明星もなくて(これは2ヶ月続いて寛くんの「勇気」が載ったから手違いだと思うけど)1ページ広告は週刊明星のざら紙の白黒広告だけだし、カラー広告なんてnon・noに載った30×8のものだけで、私はこの広告の為だけにnon・noを買いましたよ。他のメンバーがカラーで1ページ広告が載るのを見て、何か納得いかないぞ! と思う私でした。ま、こんなことを気にするファンもそうそういないでしょうけどね(^^;)。


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