初代２０３１Ｆ・モハ２２３１として登場、１９８３年の８連化に伴い組成変更の上、改番。
２０００年９月、２０００系初期形８連３本目の更新車となる。写真は未更新時代。
更新により側面方向幕のＬＥＤ化と後位側パンタの完全撤去が行われた。
撤去されたパンタ部分はベンチレーターがないため、それと判る。
２００１年５月に外ホロ取付けの第１号となり、干渉する縦配管の処理がその後の編成とは若干異なることになった。
なおＭ３車で後位側パンタが台座共々完全撤去されたのはこの車輌が初めて。