更新:2002/05/10

 2003F
2001/06/16・上井草→上石神井
クハ2001形(Tc) モハ2101形(M1) モハ2101形(M'1) モハ2101形(M3) モハ2101形(M'3) モハ2101形(M2) モハ2101形(M'2) クハ2001形(Tc')
新宿線 2003 2103 2104 2231
2303
2232
2304
2203 2204 2004

【解説】
1977年所沢工場製。登場当初は6連だったが1983年に2031F[初代]から2両を組込み8連化。
新製時は白Hゴムであったが、後に黒Hゴム化。また客扉は元2031Fの2両と同じく金属押さえに交換された。
新2000系の登場後、電連装備・前面胴受け形状変更や側面には方向幕取付などが行われる。
2000年9月特修出場し、前面・側面方向幕の全LED化が行われた。20000系以外で全LED化されたのはこの編成が始めて。
行先幕右側の表示窓は2000年夏の出場当初こそ白のままであったが、同年冬に黒色に変更され現在にいたる。
2001年5月に外ホロ取付けを行うが、その後の改造車とはモハ奇数車の空気作用管の取回しが若干異なる。

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