分子模型　メタン　アンモニア　所見文作成　時間割作成　正四面体　指導要録　調査書

　メタン、アンモニア、水の立体構造を図や言葉だけで説明するのは結構難しく、できれば分子模型を利用することが望ましい。

　しかしながら市販されている分子模型では小さすぎて不十分である。そこで、教室の後ろからでも充分に観ることのできる、大型の分子模型を作成してみた。

　この分子模型の特徴は

　　・手作りでありながらもかなり正確に正四面体構造ができている。
　　　（正四面体構造は簡単に作れそうであるが、なかなか作れないないものである。
　　　　分子模型の場合少しのずれがあると大きな歪になり、模型としての役に立たなく
　　　　なってしまいます）

　　・一辺が約３５センチと大型である。

　　・、オクテット説で分子の立体構造を説明するために、共有電子対だけではなく非共有
　　　　電子対も表示できる様にした。

　　・組み立て式で、メタン、アンモニア、水の分子を表現できる。
　　　（差し込み式になっているので、簡単に組み立てられます）

　　　　　　　　　

図１　組み立て前

図２　メタン

図３　アンモニア

図４　水

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