小さい頃、夜空の星々を眺めながら星までの距離を考える事が好きでした。昴やオリオン座など、
冬の星座を見ながら「この星までの距離はどれくらい離れてるんだろう~」と考えていたことを思い出します。
本格的に天体に興味をもちはじめたのは、2004年の秋からです。
「アンドロメダ大銀河」を天体望遠鏡で見たいと思い天体望遠鏡を購入しました。
そして、購入した口径200mmの反射式望遠鏡で一番初めに見た天体は
アンドロメダ大銀河ではないですが、忘れもしないオリオン座の「M42オリオン座大星雲」です。
天文写真の様に色鮮やかなカラーには見えませんが、宇宙に漂う大きなガスが”ボ~”と
広がる様子が神秘的で感動しました。そして惑星では土星を初めに見ました。線までくっきり見れた
土星の輪に感動しました。
2005年11月から「小牧市天文ボランティア」にも加入し地域で「星見会」を行ったりしています。
また長野県の「しらびそ高原」では2013年秋『同好会:しらびそ星見の会』を結成し 「星見会」を開催して活動しています。 是非とも応援の方、宜しくお願いします。
このホームページにも「天文豆知識」や様々な「天体写真」を写真に収めて公開して行きます。