下記は、自分一人の能力、乏しい知識、経験では、到底対処出来ないと感じる問題です。これから様々な方々と相談し、ご意見を伺いながら、またご指導ご叱責をいただきながら、将来に向けて解決策を見い出していきたいと考えています。ご理解、ご協力のほど、どうかよろしくお願いいたします。

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2015年8月14日

 回天記念館内壁の解説において、第一回天隊の記載が一切割愛されていたことが判明した件で、これまで周南市(担当:文化スポーツ課様)とその確認作業、またどう修正を施していくか等々の連絡をとってきましたが、この度、第一回天隊の記載を追加修正することで話がまとまりましたので、お知らせさせていただきます。

 詳細をページとしてまとめましたので、ご確認ください。

周南市回天記念館内壁修正の件

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 周南市文化スポーツ課様宛(2015.8.18)送信メール。

 (挨拶等一部省略)
 「今回の回天記念館内壁修正の件、前回の話し合いで相互の合意が得られたと判断しております。

 その際、ご連絡した通り、Webで周知する文面を制作しました。

 先日お送りしたものを一部修正、省略、削除してあります。

 決して周南市の信用を落とすことを意図したものでないことは、お判りいただけるのではないかと思います。

 (略)

 東日本大震災、福島原発事故からの復興、また現行の安保法制で、日本が戦争に巻き込まれることが現実問題となっている今、これまで黙っていたことをそのままにしておけば、自分も日本国民が無為に命を落とすことに加担してしまうことになる。公表することで、日本がより深く現実の歴史を認識し、現状の困難を乗り切る、国益につながる知恵をつけて行くことにつながっていって欲しい、との思いからです。

 また一方、小灘会長からいただいたメールと手紙は100通あまりで、しっかりとした信頼関係の上でHP制作を進めて参りました。

 現在はこのような形となっていても、(時間はかかるかと思いますが)必ずそのご恩は果たす方向に進んでいく考えです。

 目に見えない力、波動、霊気といった、生きている者以外のところからも動く力を常に念頭にいれ、そこから大きな力をもらえるような行動をとっていくことが、この案件では非常に重要なのではないかと感じています。」
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2014年1月1日関係者宛て発送文章 (2014.8.14)

 最近、2000年にホームページを立ち上げた頃に感じたものと同様の、目に見えない大きな力、波動を強く感じるようになり、10月には河合不死男の遺影交換の件、また12月にはポテトマラソンに参加するため、大津島を訪れました。

 これは、1.小灘会長が亡くなられてより、再び周りの関係者から感じた「違和感」から、ホームページを立ち上げた2000年以降の経緯(今まで口外出来なかった本当の事実)をまとめ、関係者に周知したところ、ホームページが「回天」のワード検索から外れる事態となったこと、2.そしてその後わかった、1999年発行の回天記念館収蔵目録で、第一回天隊の記載が一切割愛(年譜、配置図、出撃記念写真)されていた点、また、3.多賀谷虎雄さんが回天会に預けた河合不死男の遺品も不明(紛失)という事実、と連動しての訪島ですが、その大津島の回天記念館で、上記収蔵目録で第一回天隊が割愛された記事がそのまま、壁に解説としてプリントアウトされていることがわかりました。これは、第一回天隊を黙殺するに等しい行為です。

 言葉を失うとともに、こんなことをすれば死んだ者も生き返る、だからその後私が・・(中略)・・、今は、(目に見えない力に導かれてこの事実までたどり着いたのかはわかりませんが)、これからいよいよ新たな、本当の局面に入っていくのだという心境になっています。

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