前回のトップ絵は、東京都が主催している、放置自転車クリーンキャンペーンのポスターの女の子になんかこう「くるもの」があったので(笑)、とっさに描いてしまったものです。ちなみにこの女の子、通勤する途中の駅にポスターが貼られていたもので、おもわず歩きながらおおっとなってしまったりしたんですが、10月31日でキャンペーンが終了したと同時にいなくなってしまいました。
ところが公園の掲示板にはこのキャンペーンが過ぎた後も貼られていたので、いつかとってやろうとってやろうと思いつつ、なかなか周りの人が気になってとれない日が続いていたのですが、このあいだ、休日出勤でまわりに人がいないのを狙ってとろうと思ったら、....無くなっていました。ああ、後悔先に立たず。昨日まではあったのに〜!!!
とはいっても、後悔は人生の役に立ちません。その時々で瞬間的に最善の道を選択して行くのがプロって者です。そう、キーボードの配列が違おうが、現場にはディスプレイが一つで切り替え機を通じて7つものサーバを見ていようが、その時々でもっとも効率良い手法を選択せねば時間がいくらあっても足りません。何を言っているのでしょうか私は?
コミケは当選しました。というわけでトップ絵を更新しました。最近コンビニで男組が再販されているので買ってみた影響が強く現れてはいますが、間違えないでください。コレクターユイでいきますので。
ちなみに、文庫の漫画には批判的な私なのですがこの小学館のシリーズはいいですね。漫画は印刷の質を多少落しても、サイズはなるべく縮小すべきではないのです!
ああ、こんなビデオの見方をするなんて、ユイちゃんに対する冒涜だ〜!!
と言っていても仕方がないので替え歌を。(いーのかな?)
何よりも強いユーザなら無茶でも叶うって たとえ仕様がどれだけ高く遠くても わずかなメンバーの中に揺らめく 果てしない有給を使う夢を見る、あぁ ロリのようになりたい〜 もっと自由に羽ばたきたい 凍えかけた夢とめぐり合うために 終わらない仕事へ (納期が)近づいていく (期待が)広がって行く
最近はユイ系のサイトすらネタばれが怖くて覗けない始末。こんな私をどうか許して!
というかこのところサークルとして何活動しているの?っていう状態なのでちゃんと神様は見てくださっているのですね。いや、ここで終わっては自分の存在価値を亡くすことと等しいと知れ!KAMEJI、おまえはそれまでの男だったのか?
というわけで地獄の底から這い上がり計画を立てねば!仕事なんて言い訳にならねえ。実際に仕事と家庭と同人活動の三足のわらじを穿いて立派に活動を続けている人もいるんですから。
といって具体的に何をするの?って言ったら、着々と原稿が集まってきているユイ本の自分の原稿部分と、冬に向けてだぁ!だぁ!だぁ!本の製作準備なのであった。特に今回のコミケでは両方とも探すのが非常に大変なほど少なかったので、次回には供給量をふやす必要があるということでサークルメンバーの意見が一致しそうな雰囲気ですので。
メイの方はなんかいかにも狙っている感じが見え見えで、正直ちょっとパンツに食傷気味です。パンツは見えそうで見えないから萌えるんです(爆)!。少しは鉄壁のNHKを見習うが良い!ってWOWOWにこんなことを言っても仕方がありませんが(笑)。
というわけで、ありがとうジュンコ、君の不幸は忘れない。←って完全に次回からメイにシフトしとるやんけ〜!!
けどカーロボットのジュンコって、あれは相当な金持ちですよ。
いや〜、劇場版を作っているという話はずっと前から聞いていたのですが、いろいろ困難があったのでしょう。ようやく見ることができました。
で、内容はと言いますと、これがなんかはずしてるんです。決してクォリティは低くないんですが、肝心のお話が(涙)。ひとみのキャラクターが変わっていて見ていて気持ちが良くない。冒頭のバアンの殺陣はよかったんですが。あとはディランドゥ様のパンツが拝めたことくらいかな(爆)。
これが今回「死神の惑星」の2巻を読んだ感想です。いえ、彼女の作品は何を読んでもその思いを強くするのですが、やっぱり凡百の作家とはグレードが違うことを改めて思い知らされます。
他で書いた気もするのですが、とにかく私にとっての作家の価値は、いかに遠いところへ自分をトリップさせてくれるかにあるのです。彼女の作品は普通の漫画で味わえない境地に自分を飛ばせてくれるので、まさしくマイフェイバレットなのです。
で、この作品はと言いますと、SFです。彼女の話の作り方の重層的な部分がいよいよ本領を発揮したというか、前巻で出てきた謎や伏線をいろいろ説明していますが、とにかくスケールがでかいです。ただし個人の感覚を元に丁寧に築かれた世界なので、リアルさを損なってはいないのですね。これからはさまざまな人間の思惑が交錯し、今後の展開に目が離せないって感じです。
さあ私も鈴木エリザベートに退屈な奴といわれないようにがんばらねば!
amazon.comで、marillionの"marillion.com"と、jethro tull の"J-TULL DOT COM"。両者ともドットコムなるタイトルがついているのはネットの時代を感じさせますね(笑)。
どちらのバンドも海外ではビッグネームなのに日本では細々とマニアが買い支えているくらいという状況で、前作のセールスが芳しくなかったせいなのか、去年の新譜はついには日本盤を出してすらもらえなかったという不遇なバンドです。ともに去年の新譜です。一応CDショップで輸入盤コーナーをチェックしていたのですが、どこにも出る気配がないので、こりゃオンラインでGETした方がいいやと覚悟を決めて注文したという次第です。
トラブルとしては、住所を入力する画面で日本語が入力できて表示されたので安心していたら、2週間もかかってしまったことです。荷物の宛名の日本語はしっかり化け化けでした(笑)。7桁の郵便番号に救われたことになります。
さて内容はと言いますと、これがやはりベテランバンドだけに円熟味を感じさせる内容で、最高でした。しばらくはまりそうです。
いじめられつづけた子どもが、窮鼠猫をかむっていうか、世の中のまったく無関係な人に牙を向けてあまつさえ命まで奪っております。
いじめたやつに復讐するのは無理だからって、弱者にあたったって面白くないだろうなんて思うのですが、それはその当事者になっていないからそう思うだけなのかもしれません。実は私も中学の頃、いじめにあっていまして、クラスの全員に無視され、親友にも無視され、世の中すべて信じられないという状況に陥ったことがあります。また田舎だったので、学校のほかに自分の居場所もなく、ずいぶんと孤独を味わいました。なんかあるでしょ?子どもの頃って、自分を取り巻く世界がずいぶんと小さく、そこのコミュニティに馴染めないと、「世界でたった一人〜♪」な気分になってしまいがちなこと。そこで「ひねくれて星をにらんでしまう」か、逆境をばねにしてビッグXになるかは運命の分かれ道なのですなあ。
私がぐれなかったのは、それほどの度胸がなかったこともありますが、いつか見返してやるという気持ちがあったのかもしれません。俺はおまえらとは違うんだという、コンプレックスと表裏一体の根拠のない自信。
ただ、そんな絶望の中でも、私を救ってくれてきたのは、手塚先生の漫画でした。手塚先生のあるときは無常な、あるときは暖かい神の目を通して、私はずいぶんとこの世界を学んできた気がします。今の子どもがかわいそうなのは手塚先生がいないことなのかもしれません。
帰ってくるなり上野公園やら靖国神社やらへ行ってみたのは、ユイのおめんがあるとの噂を聞き及んだため。だけど結局見つけられませんでした。ユイの綿飴はありましたが(笑)。一人寂しく飲むかな〜と思ってたら、にぎやかなお姉ちゃんの群れに放り込まれてしまいました。うん、人生こんなことも無ければ!(笑)
制服系のonlyイベントのはずなのですが、行ってみると結構なんでもありな状態で、とにかくマンガやアニメの中の制服だったらOKみたいですね。でじこもいたし。(実はでじこは見たこと無いのです)
コスプレもいっぱいいるだろうなと思ってデジカメを持っていったのですが、確かにコスプレはいっぱい居ました。ただそれ以上に撮影者が多く居たのが暑苦しかったです(笑)。まあ自分もその中の一人なわけですが。
ということで、今回学んだことは下記のとおり。
ということで私はおとなしく本を描いていたほうが性にあっているなと感じた一日でした。自分の分野で勝負したほうがいいっす。次の展開はやっぱりコレクターユイですね。誰ですか?魔法使いTai!なんて言ってる人は!!
さてこれはいったい何物?テレビコマーシャルで面白そうだと思って応募したものの、自分はすっかり忘れてました(笑)。こないだ急にうちにNTT東日本からの宅急便が届いてびっくりしたのですが
これは、ソフト的には自動巡回機能のついたメーラに、音声読み上げ機能がついたものですね。音声合成は、以前にPC-9821Xa16を買ったときに付いていたものを使ったことがあるきりだったのですが、そのときから4年たっているわけで、どんな風に機能が向上しているか楽しみです。川田妙子のような声でしゃべってくれるのかしら〜?(爆)
...ところが音声合成の声色は全然進歩してなくて、イントネーションが自然になっているものの(これだけでもすごいのかもしれませんが)、音声自体はあのいかにもの変わらない合成音声でした。これは少々残念なところ。けどそれ以外の機能はなかなか考えてありますね。辞書の作り方がうまくなったのかな?
というわけで使用感を少々。
で、今後の要望。署名部分を読み飛ばしてくれると賢いんだけどなあ。署名って確か--の行以降ですよね?まあそれに従っていない人も多いんで意味無いのかもしれないけどね。
そんな不調をぶっ飛ばして、今年こそはなんとかしたいなってことで、まずは引越しです。1月の5日、正月休み開けに会社の寮を出て一人暮しを始めます。果たして今やっている仕事を8月までに終えることが無事出来るのか?、新潟に帰る事が出来るのか?、KAMEJIと愉快な仲間たちの活躍を請うご期待!