何が当たったかと言うと、多分ほとんどの人が知らないようなプレゼントだと思われる、JTの缶コーヒーRootsのレザートートバッグです。意外と大きいのでちょっとびっくり。
缶コーヒーについては、いろいろこだわりがある私ですが、このRootsが出たときはちょっとJTを見なおしました。結構おいしいのです。職場に販売機があるので、一時期はこればっかり飲んでました(それまでのお気に入りはネスレのサンタマルタ)。
そうやってれば嫌でもシールはたまってくるので、さて応募するベエと思って応募用紙を探すとこれがどこにも置いてない!。コンビニを4〜5件は回りましたね。あまりキャンペーンに力を入れていない模様。これはひょっとして、大穴か?と思ったら案の定当たってくれました。
多分ジョージアやボスなんて応募が殺到するでしょうから、案外こういうマイナーなところはねらい目かもしれません。けどマイナーな会社は、販売機を見つけるのが大変で、いまいち味の方も上手くないという欠点もあります。諸刃の剣、素人にはお薦めできない。まあお前らは当たる見込みのない大手コーラ屋の懸賞に応募して郵政事業省にお布施するのがお似合いってとこだな(2ch風)。
しかしこのトートバッグってのは案外使い様がないねえ。荷物丸見えじゃん。
目的は何かっていうと、WindowsXPの深夜販売のお祭り騒ぎを見物にです。実を言うと6年前の深夜、私はお祭りを盛り上げる側でした。黄色いジャンパーを着て、「きゅうはちきゅうごぉ!」などと怪しい呪文を唱えながら秋葉原を練り歩いたものです(笑)。
今回のXPは9X系とNT系の融合という記念すべきOSなんですが、余りに前回のMeがダメダメだったせいもあるのか、あまり巷では盛り上がっていない様ですね。しかしNT系OSの安定性を得るためだけでもアップグレードする価値はあると思うので、私は出たら絶対買うつもりでいたのです。んでどうせならいろいろな特典が予想される深夜販売を覗いてやろうと、とまあ、こういったわけで。
んで仕事を終えて深夜の秋葉に到着。んー、あまり人はいないなあ。一部の大型店やゲストのある店に人は集まっていますが、総じておとなしめ。ヤマギワソフト館なんて、付き合いでいやいや開けてるって感じで、まるで売る気無し。その反対にお隣のソフマップは売る気マンマンで、かえってこっちが引いてしまいました。なんでもリムジンで帰宅できるそうなんですが。いいですねえ、新潟まで送ってもらいましょうか(笑)
結局マカロンやゲームキューブが当たる石丸で買ってしまいましたが、最下等のテーブルタップをもらって帰ってきました。
で肝心のOSはというと、まだ当分入れる予定無し(笑)。やっぱりクリーンインストールしたいし、まずはHDD買ってからでしょう。というわけでしばらくはパッケージ眺めるだけになりそうです。
と、冷静に私は書いていますが、これって大変なことなんですよ!。タルは英米ではゼップ並の超ビッグアーチストなのに、日本では全くと言っていいほどレコード会社には無視されてきたかわいそうなグループなんですから。私は10年以上タルのファンをしていますが、ここ最近は、ニューリリースの国内版も出ないというひどい仕打ちを受けていました(涙)。
そんなタルのCDを、初期から順に最近流行の紙ジャケットでリリースしてしまうんですから、どうしたの東芝EMI?担当者が変わったの?と変な邪推をして踊ってしまうのも無理はないでしょう。
んで10月31日の発売日を迎え、先週末に秋葉原のCD屋に行ってみました。
すると、どこの店でも品切れじゃありませんか!。ありゃ?意外と人気があったのか?それとも私みたいな飢えた狼(なんたって初CDですし)のようなファンが買いあさってしまったのか?とちょっと自分の見込みの甘さを再認識(ガクゼン)。確かにタルの初期ジャケットって、変形ジャケットが多くて、飛び出す絵本になっていたり、新聞になっていたりと面白いものが多いんですよ。それで注目を集めるのは分からないでもないですが、ジェスロタル、だれそれ?状態がここ数年ずっと続いていたんで、CD入手も楽勝さと甘く見ていたのが敗因でした。
今日は場所を変えてCDのメッカ(笑)渋谷、新宿を巡ってきたのですが、やっぱりどこでも売りきれていてありませんでした。置いてあってBENEFITっていう状態。そんな中でも新宿のタワーレコードでは一応コーナー(と言うほどじゃないけど)を作っていたので、担当者の愛を感じました(笑)。あとバージンではPASSION PLAYのジャケットが表紙になっているCDジャーナル別冊が置かれていたのでそれなりにそこの店員は勉強してるのかな?という感触でした。
それにしても今日は結構CD屋を回って多くの店員に聞きまくったのですが、逆に聞き返されることがほとんどでした。しかし、こういう風に店員に聞くこの行為そのものがそのバンドのプロモーションになるのだ(例:ビートルズのマイボニーのエピソード参照)という信念で聞きつづけるのでした(笑)。 結局新宿のタワーレコードで、今月半ばに再プレスするという情報を聞き、速攻で予約してきました(当初は限定生産だったので東芝EMIもびっくりなのか?)が、こういうレアなアイテムは万全の体制で望まないと失敗するという痛い教訓を得るエピソードでした。
ひょ、ひょっとして、この様なふざけたハム太郎のサイトを即刻中止しろという警告が入っているのだろうか?どきどき…と思いつつ良く見ると、「サンデーGX編集部」の文字があるじゃないですか。ああ、そうか。合点の入った私は家に入り落ち着いて封筒を開封しました。じゃーん、出てきましたよ。吼えろペンのTシャツが!すっかり忘れていましたがTシャツプレゼントに応募していたのでした。
絵柄は単行本1巻の表紙と同じなんですが、とりあえずイベントにはこいつを着て行くことにするか!気合が入るぜ。
山形の駅に降り立ち、さあ改札を出ようとして自動改札にきっぷを投入したところ、なぜか出てくるはずのきっぷが出てこないんです。おいおい、ここでとられるはず無いだろ?と思いつつ駅の係員に訴えると、改札の中を開けて調べ始めてくれましたが、中にきっぷはありませんでした。多分私のすぐ前の乗客が出ようとしたときに、回収された切符がまた出てきたと勘違いして、私の土日きっぷを間違って取って行ってしまったものと思われます。ひえー。このままでは乗り放題どころか家に帰ることすら出来ないよ〜。何とかしてくれないかと駅員に頼んだところ、駅の奥に行ってしまいました。30分ほど待たされましたが埒があきません。こっちも予定があるのであまり待ってはいられないのですよ。どうなってるのかと問い詰めると、再発行をお願いしてみるが、多分大丈夫だが、発行できるかどうか分からないとのこと。おいおい、分からないはないでしょう。発行できなかったらどうするの?私の負担なの?
正直、改札員では話にならなかったので、上を呼んでくれと頼み交渉すると、時間がかかるが再発行します。明日(日曜日)に来てくださいと言うのでようやくまとまりました。
しかし待たされること小一時間、私の氏名、住所、電話番号等を聞かれ、しかも一度に聞かず、帰っては聞きに来るのでこっちもいらいらがつのりました。なんだか取調べを受けているような気分に(笑)。
ということで翌日発行してもらったのがこれ。私は良く知りませんが、これを改札でかざすと、昨日一日JR東日本どこに行っても出入り自由だとのことでした。電報503号というものが全国の駅に通知されているんだそうです。なんだか超有名人か、氏名手配犯にでもなった気分です(笑)。
しかし地方に行くと自動改札があるのは新幹線だけってとこが多く、不慣れな乗客でどこも渋滞の原因にしかなっていませんね、あれ。結局係員が付きっきりになるし、省力化の逆を行っています。
とりあえず心配していたよりはずっとよさげでした。ただ私は初期のころんころんした石森の絵が好きなので、後期の009はちょっと育ちすぎでいやなのですが、完璧に石森キャラしていますね。初期のメカ(ロボットや無人機なんてもう単行本1巻そのまんま!!)と後期のキャラデザの共演という感じで違和感はありましたが、良しとしましょう。
ただ一つ注文をつけるとしたら、スーパーガンのビームでしょう。あれはあんなに直線じゃない!もう狙いにくくてしょうがないある意味運任せな稲妻型のビームが009のビームなのです!直線のビームはミュートスサイボーグのアポロの指先と決まっているのです(笑)。
キリンと言えば、数年前にラガービールを生と称するというわけの分からないモデルチェンジをして、そのときの味の変化について行けなくて以来ずっと飲んでなかったのですが、いつのまにこんなおいしくなっていたのでしょう?
(後日友人から指摘がありまして、調べたところ、ラガーと生とは相反する言葉ではないことが判明しました。車内広告でも宣伝してましたし。ごめんねキリンちゃん。)
なんかこう、すごくフルーティなピルスナー系な味になっていました。素直にお気に入りの味です。最近はコストを考えて安い発泡酒、そしてたまに贅沢をするときはモルツやら黒ラベル、そしてもっと贅沢をしたいときはエビスやエチゴビールだったので、ちょうどキリンは私にとって空白地帯になっていたのです。なんにせよおいしいビールがまた一つ増えたのは喜ばしい限りです。今度からラガーも飲もうっと。
けど昔のラガーの味も懐かしいんだけどなあ。
おまけ:1発芸
肩をすくめてこうしゃべってください「レディーズエンジェントルメン、This is ビンラディン!!」 「きゃあ〜!!」(割れるような歓声)
エド・タリバン・ショーでした。
いやあ、肉骨紛怖いっすねぇ。と言いつつ今日のお昼は松屋の290円カレーを食ってきてしまいました。店内のポスターによると、「アメリカ産の牛だから大丈夫」なんだってさ。そうなのかなあ?
私自信、会社人間ではなかったつもりなのですが、いざ会社が無くなるとなると、感慨深いものが感じ……
られるわけないだろ〜!!
なんか合併のおかげでちょっとしたミスでもらえるはずのお金がもらえなかったり、メールシステムがトラぶってたり、新しくなる社員証に昔の写真(ちょっと髪を伸ばしていた頃のやつ)が使われたり、泣かされつづける毎日です。
はてさて、このあとどうなっちゃうんでしょうか?この会社、この私。
As the buildings crumbles, tumble to the ground And the dust-filled smoke rises in the air.なんという偶然でしょう!先日のニューヨークのテロの映像が瞬時に脳裏に浮かんできました。飛び起きて歌詞カード(日本語訳)を見ると、
すべてが正しいと思っている者どもよ、 自分が正しいつもりでいる者どもよ なぜか、考えたことなど無いのか? 闇の深遠の中、訝ることも無いのか?などという歌詞があるじゃないですか。これってひょっとして予言詩??バンド名もそういえばそれっぽいですね(笑)
まあ偶然の一致かもしれませんが、今アメリカ上げて復讐するは我にあり状態ですのでなかなか意見は言いづらいかもしれませんが、ここで一言「冷静になれ」と言う勢力はいないものですかね?ローマ法皇がそういう声明出してた様な気もしますが多分無駄でしょう。小泉もやる気マンマンだし、怖いなあ。
テロに対する日本の備えってのは大丈夫なのかねえ??
この、水につけたMDプレイヤーを、こともあろうに修理に出してしまったのです!ごめんなさい。
はてさて、この修理代がいくらになるかによって私の選択の正しさが評価されるのですが、とりあえず、1万円を越えるようだったら連絡をくれる様にお店にはお願いしておきました。実際オープン価格と言えど再生専用なら1万7千円ほどで買えますし、ただそれが直ってきたときに真の幸せが私にもたらされるかどうかについては疑問もあります。
最近のMDについている規格、MDLPやら、単純な重さや軽さのスペックの大幅な違いってのもあります。
ただ、昔のMDの方が作りは良かったのは確かでして、店頭で触る最新機種はどれもちゃちいです。値段なりという感じがします。AM-F3だって当時は結構な値段(4〜5万円)がしましたから。リモコンはちゃちかったけど(笑)
今WEBで修理ページをちょいと探してみたのですが、やっぱり1万円くらいはするのね。だったら新しい奴を買っちゃえ。というわけで現在悩んでます。音質はSHARPがダントツらしいですね。リモコンが使いにくいそうですが。ところでAIWAって全然噂を聞きませんが、評判ってどうなんでしょうか。なんかネットでは安いけど壊れるって評判が立っているようですね。そういえば昔AIWAのモデムって評判悪かったような…
けれど小学校のときのラジカセ以来、私はなんとなくAIWA党なんです。当時はAIWA製品の取扱説明書の表紙には、どれも誇らしげに「日本で最初にカセットレコーダーを発売したAIWA」のコピーが載っていたものです。メカの精度も抜群で、カセットデッキで録音していてポーズボタンがぴたっと止まるのはAIWAくらいなものでしたし。それが今では安かろう悪かろうなイメージのメーカに身を落すとは、おじさん悲しいぞ。がんばれAIWA!
って書いてたら、なんか本当にAIWAが買いたくなってきたぞ。う〜む、AM-HX100なんていいかもなあ。人柱になろうかしら(笑)
先日は肉じゃがに初挑戦。豚肉で作ってしまったのですが、とりあえず適当にみりん、酒、砂糖(スティックシュガー数本で代用)、しょうゆで味付けてみたもののなかなかいけるんではないかい?また一つ野望に近づいたぜ(?)料理にはまると際限なく物欲が出てきて困りますね。ああ、電子レンジ欲しい。
ところで96年に買ったAIWAのポータブルMD、AM-F3が、壊れたのか全然動かなくなりました。電源すら入らないんです。
この機種、当時としては画期的なMDジャケットサイズを実現しておりまして、リチウムイオンバッテリーで6時間動作は当時最長だったんじゃなかったかな?各部の作りも結構しっかりしていて(リモコン以外はね)お気に入りなんだけど、ここまでMDが軽量化され、バッテリーも改善された今となっては重量級な遺物であります。買い替えも検討しているのですが、最後のあがきとして、水洗いを試しました。このページで水洗い成功の報告があったもので、どうせならチャレンジしてみてもいいだろうと思ったのです。
で、その結果なんですが、まだ出ていません(笑)。あのページだと車のダッシュボードで高温にさらしてあっという間に水分を飛ばしてましたが、こっちは自然乾燥にまかせてますので時間がかかるようです。液晶の隙間に入りこんだ水がしつこく残っているのが目に見えます。しかし、乾く前に錆びついてしまったら大変ですね。そうなったらもう買いかえるしかないのですが。
そういえば96年っていろんなものを急に買い揃えた年だったな〜。いっせいに寿命を迎えたらどうしよう(怖)。
差別用語と差別は別なのになあ。こうしてどんどん文化がないがしろにされていく。う〜ん。
全然話は変わるけど、きちんとつくったカレーはやっぱりうまいぞ〜!!やっぱりあくとリは重要だな。あと愛情も(笑)。
東急ケーブルテレビは、最近名前が変わって、iTSCOM(イッツ・コミュニケーションズ)となったそうなのです。本日工事が行われ、ようやく開通しました。ところがこれがなんというか、なんとも頼りないサービスで期待はずれでした。
まず連絡体勢。申し込みは引越しの前に済ませているにもかかわらず、工事の連絡がなかなか来ないのです。1週間ほど音沙汰がないのでこちらから電話すると、「今工事担当者が夏季休暇に入っていて連絡が遅れて…」とか言っている。近いうちに電話を入れるとのこと。その後こちらも留守にしてたりして連絡が遅れたのですが、ようやくおととい電話して、工事をいつにするかを相談したのです。会社を休まずにすむ土曜日に希望すると、9月1日になってしまうとか。そんなには待てないので平日泣く泣く休みを取って今日の22日に工事を設定したのです。
日取りを決めるまでもこのとおりいろいろあったので、せめて工事はさくっと済ますのかなと思ったらこれがまた期待はずれ。
テレビがつながったのはいい、その後ケーブルモデムを、工事担当の持ちこんだノートPCに接続して、とりあえずは接続OK。その後LANケーブルをつなぎかえて、私のPCに接続しようとしたら、なんかおかしい(IPが出てこない)。しかし工事の二人は、自分たちは詳しくないと逃げようとする。けど接続できないまま帰るのはおかしいんじゃないの?電話工事して、電話が開通しないままNTTは帰るのかい?と詰め寄るが、お客のPCのトラブルは別途サポート料金がかかるとか(怒)。わかった、ちょっと待て。とりあえずITSCOMのサポートセンターに電話してみる。サポートと電話しながら調べたら、どうやらLANカードが正しく認識できていない模様。ドライバの再インストールが必要か。こりゃちょっと時間を食うな。工事の人は次の仕事もあるだろうしかわいそうなのでここで解放してやる。
んで自力でLANカードを再インストールしてようやく今つないでいるわけです。しかし、工事担当にスキルがないのは仕方ないとしても、体勢っつーかサポートをどうにかしてやれよITSCOM!あれで工事費15000は高すぎる!地域独占のケーブルテレビインターネット業者の悪い点が出たような気がします。
肝心のスピードも、あまり速くないように感じています。まあちゃんと計ったわけじゃないのでどうとも言えないのですが。Norton Internet Securityの設定もあるんかなあ?
結果は、思ったほどではなかったというところですか。いや、何が悪かったのか分析してみたのですが、まずハム太郎本自体が同人会であまりメジャーなジャンルではなかったのではないかということ、3日目と2日目を分離されたことで客層が偏ったことなどが考えられますが、何といっても、仕上げが不充分な落書き状態の原稿が半分を占めてしまったことが第一に考えられるでしょう。
このHPに毎週アップしている落書のセレクションと新作ネタをいっしょにして本文18ページにまとめたのですが、期待していた半分しか売れませんでした。自分的には結構いけてると思っていたので、ちょっとがっかり。あまった本は通信販売を受けつけますので興味がある方はお便りください。
やっぱりペン入れしないとだめなのかなあ。と思って、今回のレポートはペン入れしてみたのですがいかがでしょうか?
今度は今住んでるところのようなしょぼい電機コンロじゃなくてガス二口が使える本格的なキッチンなのです。その気になればいろいろ作れそう。自分は料理は初心者だけど、今後のことも考えるとちょっとは自炊しないとやばいかなって思い始めています。いざ料理の道に踏み出さん。目指せ鉄人(うそ)。
しかし、引越しがちょうどコミケ前になりそうで、本のほうは非常に厳しいです。今回もユイちゃんオフセット本をあきらめ(待ってた人ごめんね〜!!)、ロコちゃんコピー誌に全力を傾けていく所存だったのに、エネルギーを引越しでとられると更にまずいかも。
KAMEJIがころころどんぶりこ 仕事にはまってさあ大変 ○○○が出てきて今日は ぼっちゃん一緒に遊びましょう KAMEJIがころころよろこんで しばらく一緒に遊んだが やっぱり新潟恋しいと 泣いて○○○はを困らせた
いえ、特に深い意味はないんですが、もともとのどんぐりころころって、3番ってあるんでしょうか?果たしてどんぐりはお山に帰れたのだろうか?どじょうとどんぐりの明日はどっちだ!?
今回は長年の悲願であるユイオフセット本をついに現実のものにするべく動いております。人の原稿を預かりっぱなしってのはやっぱりいくらなんでもまずいだろうってことで。内容はごみばこぽいぽいの1と2、それといただいた原稿、プラス新作部分ということにしたいと思います。タイトルは実はもう決まっています(半年前から)。名づけて「コレクターユイサービスパック1」!!
1があるなら2もあるのかって突っ込みは勘弁してください(笑)。いえ、Microsoftなんかのサービスパックって、過去のバクフィクスをすべて含んでるんで、こりゃいいやってことで、手抜きじゃないのよおおおおお!!
あと、余裕があればロコちゃん中心の公太郎本を作ろうかと思ってます。お願い見逃して!小○館(笑)。
いやあ、前評判であまり期待しないで身に行ったんですが、思ったほどつまんなくはなかったです。というか、ちゃんとしてるやん。
ただ私のように、手塚ファンというか手塚に染まって生まれ育った世代はいいのですが、それ以降の世代はどう見るのかなってのがちょいと不安。いわゆるレトロフューチャーなんですが、もう作りこみがすごいわこれ。冒頭のモブシーン、モブシーンは手塚漫画のお約束なんですがそれをスタッフが倍増というかもう調子に乗って100倍しちゃった感じですな。ああ手足ぶっといキャラデザも懐かしいんですが最近のアニメを見る目からすると違和感バリバリですねえ。ロック、あんたそんなに太ってて大丈夫か?
やはり戦中戦後の飢餓時代を生き抜いてきた手塚先生世代にとっては太っていることがあこがれなのでしょうか?昔は貴族の様に太っているのが富の象徴だったらしいですから。
私としての不満は、ギャグが皆無だったこと。やっぱり手塚漫画は深刻なテーマになればなるほど、作者の照れが入るのかなにかギャグをぶちかますってのがお約束なんですがそれが何にもない(わずかにヒョウタンツギのロボットが出てきたくらいか)ので結構息が詰まります。まあCG部分もそう違和感なかったし、スタッフは安心のマッドハウスだし、あずきちゃんで見かけた顔ぶれもエンディングロールに出て来たりして、まあ見て置いて損はないのではないでしょうか??
今、結構悩んでいます。今後の人生設計だったり、夏コミのことだったり。住環境の改善だったり、実家と東京の選択だったり、親のことだったり、うみゅ、思考停止。
けど男は一国一城の主たらんとする考え方は、もう古いのでしょうか?いくらトータルの支払い額が同じくらいだからって、賃貸で一生を終えるなんてなんとなく嫌なんですが。この感覚は田舎育ちの妄想なのでしょうか?誰か教えて、ねえ、お悩み相談人!!
というわけで今日は職場でBSJapanのハム太郎を観賞してしまいました。
今日は休出してとっても苦しかったね、明日はもっときつくなるよね、ハム太郎!
あずきちゃんは、私がこの道に入るきっかけを作った偉大なる作品です。この道って何?って野暮なことは聞かない様に(笑)。
放送終了後、西美メンバはそれぞれのジャンルへと旅立って行きましたが、基本となるスピリットはみなあずきちゃんにあると信じています。私たちサークルメンバを魂の奥底から結び付けてくれたのもあずきちゃんがあったればこそです。それだけにこの偉大な作品がLD,DVDといった長期保存メディアにされることなく埋もれて行くのは残念でなりません。
あのころ私達はそれこそ命をかけてあずきちゃん各話の感想をやり取りしていました。ある人の感想に対してレスをつけ、またそのレスにレスがついて、そのレスのやり取りはまさに武士が真剣を交えている様に思えるものでした。
あずきちゃんが終わって早3年。今後あれに匹敵するような魂の萌えあがりは来るのでしょうか?それは誰にもわかりません。とりあえずはWEBリングに登録することにしました。って、トップページに貼りつける必要があるんだって。うっかりしてたぜベイビー。
なぜデフレはいけないのだろうか?ほんの少し前、インフレを心配していたのではないのか?デフレと言うのは物が安くなる現象である。物が安くなるのが続けば人はどうするか?欲しいものがあったとしてももうちょっと待っておこうという心理が働く。つまり人が物を買わなくなるのだ。物を買わなくなるとお金も流れなくなる。お金は経済という体を流れる血である。血が滞っては経済は病気になってしまうのだ。
神戸ランプ亭の牛丼も290円になったし、運賃も安くなってるし、電話代もマイラインなんかの競争で安くなってるし、消費者にとってはバン万歳なのだが、経済全体を考えると必ずしも良いことばかりじゃないんだなこれが。
春闘で電機のベアアップは600円だったっけ??すずめの涙だね。
けどドリキャスも安くなったので買ってみたのであった。先のことなんて誰にもわからないものね!ちゃんちゃん。
彼は若く、相手の混乱に乗じて自分の欲望を満たす(意識はしていないが結果として)。 ミロンは永遠の保護者であり、無軌道な自分の行動をどこまでも受け入れてくれるがイアンはそうではない。イアンは自分の管理化に相手を置いておくことが彼の安心につながるタイプ。父グレッグとは自分とは違うと思いつつ、そのコンプレックスゆえに同じ道を歩んでしまうのが今後の展開として予想される。
と、分析をしたところでどうなるわけでもないこのホモ漫画、いったいどこまで行ってしまうのでしょう?作者最大の長編となってしまったこのサイコサスペンス、どう落してくれるかを固唾を飲んで見守っているこの数年です。あ、コミックスのみでフォローしていますんで、雑誌連載のリアルタイムではフォローしてません。
私は人間が出来ているので温かく見守りますが(笑)
なんて重苦しい命題から入ってしまいましたが21世紀のき○がい男、KAMEJIでございます。
いやもうほんとに、とうとう21世紀を迎えてしまいました。子どもの頃の21世紀ネタでいろいろ漫画は走ってますね。やれパイプの高速道路だの、エアカーだの。そりゃ私もあれば嬉しいけど、去年までこうだったんだからちょっとは想像しろよって感じですね。食傷気味です。←ひねくれ者。
それよりも宇宙開発がちょっと気になります。ようやく国際宇宙ステーションが文字通り軌道に乗りまして、とりあえずはこの先が楽しみなのですが。生きてるうちに宇宙旅行はしてみたいですねえ。そういえばペプシの数年前の懸賞ってどうなったんでしょ?
しかし次世紀を迎えても変わらぬのは人間関係。いったい男と女ってなんでございやしょ。さっぱりわからんのでございますよこれがまた。
これまで怖がっていて飛び込んで行かなかったつけ付けが回ってきたというか、自業自得、泣く子と地頭には勝てぬというか、それでもさっとメールがきたらぱっと嬉しくなる今日この頃。精神不安定で21st century schizoid manというかなんというか。ばははーい。