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ニオイガメ、ドロガメについて、カラーページや写真などで詳しく紹介されています。もちろん、種類紹介や、飼育環境紹介などのページもかなり充実していて、とても参考になります。
水棲ガメの飼育についてすごくわかりやすく解説しています。紹介している種類も多く、1種類ごとにきれいなカラー写真があってとにかく良い本です。 タイプ別に紹介されているので初心者にも分かりやすいうえ、マニアも必読の本です。
カメの種類や病気がとても詳しく書いてあります@(・v・)b
とても詳しくて内容も充実しています。 リクガメファンには必見です!
心理学者である著者が20年以上飼っていた亀(イシガメ)は、家族とともに室内を自由に歩き回り、人に甘え、呼ばれればすぐそばにやってくる。怒ったり、喜んだり、はずかしがったりする。著者の亀に対する愛情と姿勢は愛亀家にとって何よりも大切な何かを教えてくれます。亀を飼うというよりも、彼らを家族の一員とするための様々な啓示を与えてくれる必読の一書です。 http://homepage2.nifty.com/kamehouse/
http://homepage2.nifty.com/kamehouse/
値段は1155円とお手頃なのに、ほぼオールカラー!写真も沢山あって見やすいし、飼い方も凄く分かりやすく書いてあります。ヌマガメもリクガメも全種写真付きで、飼育ポイント等記載されてます。将来的にどれくらい大きくなるのかも書いてありました。勿論病気、繁殖、冬眠等についてもちゃんと書いてあります。 亀を飼う前に勉強しておきたい!という方は一度読むと良いかもしれません。 私はまだ亀を飼ってすらいないし、読んだ飼育書もこれ一冊ですが、かなり知識がつきました。お勧めです!
カメを実際に飼って実験したので、詳しく載っていて、病気のことものっているいい本です。
各種カメの飼い方や、体の構造などカメの飼い方が詳しく載ってあります。
うちのカメ 八坂書房 初版第1刷発行 1994年4月 石川良輔著 定価2,100円 ISBN 4-89694-645-6 昆虫学者の家に飼われて35年にもなるユニークなカメの日々の生活と行動の記録。この本を読んだのが、私が改めてカメに魅せられることになった契機でした。 室内で放し飼いにされ、家族の一員となっている1匹のクサガメ。主人が帰宅すると出迎え、寝るときも自分でねぐらにしているバスルームに自ら行く、カメは、犬や猫と比べて人間との接点が薄いものと思っていた私の考えを一掃する驚きの行動が写真付きで記されていました。 カメ好きを自称する方ならぜひ読んでいただきたい注目の一書です。 http://homepage2.nifty.com/kamehouse/
小学館の図鑑 NEO:両生類・はちゅう類 初版第1刷発行 2004年3月20日 指導・執筆:松井正文 疋田努 太田英利 撮影:松橋利光 前田憲男 関慎太郎他 定価2100円(税込み) ISBN: 4092172060 167 pp. 小学館 子供むけ図鑑の定番である小学館の図鑑の全面改訂版の,爬虫両生類図鑑です.子供むけながら非常にいい本です.紹介種は約500種ですが,日本産の爬虫両生類が全種紹介されている他,かなり変わった種まで紹介されています.解説は短めですが,内容は最新の爬虫両生類学の成果が盛り込まれています.コラムやその他の記事も充実していて,カエルとヤモリのCD鳴き声図鑑まで付いている事を考えれば安価です.大人でも楽しめる本で,お勧めです. 既にいくつか間違いもあり「集団で日光浴するジェフロイカエルガメ」(ジェフロアという表記がペット業界では普通.ジョフロワがフランス語の元になった人名の発音に近いらしい)として写真が紹介されているのはオオヨコクビガメです.また,飼育に関しては「えさ」の説明文と図が合っていません.飯粒や魚の切り身はカメの餌に向きませんので,図のミスだと思います.
病気のこともくわしくかいてあって,いい飼育書です。
とっても分かりやすくて見やすい!!カメの種類の書いてあり,ウソだー!!とカメに疑問をぶつけたくなるような,初めて知ったこともありました。とっても,見やすくて,なんと!カメの一生やカメの一日を図で表してるところもあるんです!!。ぜひ!一度よんでみてください!!
カメについて歴史や遊び方も書いてあり、いいです!この本。カメを飼ってたとき(今も飼ってるけど)に買った一番最初の本。ちなみに私はクサガメを飼っています。一度かってみてね。
少し子供むけの本だけど・・・・・。 見てそんはしないですよ。
著者 樋口守 発行 香柏社 1996年12月10日初版発行 1997年9月20日2刷発行 定価1600円 初心者からマニアまで楽しめるすばらしい本です。ミドリガメの飼育があったりジーベンの繁殖やスッポン、マタマタなど、とても幅が広い内容になっています。樋口守氏のカメへの愛情がひしひしと伝わってきます。
なかなかマニアックでいい雑誌ですよ〜、繁殖から冬眠についてまで結構詳しく載ってます。 あと、どなたか神奈川県の厚木市付近で、いいショップ知りません?自分は東葛ペット(ダイクマ厚木店の近く)に行ってるんですけど、扱っているリクガメはフチゾリ(アダルトがいた)ヘルマン、ホシガメ、ケズメ、ヒョウモン、ギリシャってとこでした。厚木には爬虫類専門店はないんですかね?
こりゃ〜良い本だ!! トイレいきて〜
ホルスフィールドリクガメを頂くコトになり まず最初に買った本がコレです 最初本屋さんで見つけて他にも色んなリクガメの本があったのですが 初心者の私が読んでとても読みやすかったコトと かわいらしい絵で図解があったり4コマがあったりと とても楽しく読める内容だったコトが印象に残り 他の本を買うコトは考えられずこの本を買った次第です 今は友人が今度飼うリクガメの為に準備が必要とのコトでこの本を貸しています やはり読みやすいコトで好評ですよー(*^-^*)
いい本だ〜 トイレいきて〜
リクガメとヌマガメの飼い方について詳しく書いてあります。カメを飼ってから読む、というよりカメを飼う前に読むととても為になる本だと思います。時折はさまれている4コマ漫画も息抜きにいい感じです。
過不足のない記述のバランスの良さに感心しました。とりあえず、カメの飼い方の本が欲しいんだけど、いっぱいあってどれにすればいいのか解らない、オススメはどれ? という人には、まずこちら。片っ端から買い倒す、読み倒すにこしたことはありませんが、まずはどれか一冊と言うなら、コレじゃないでしょうか。少なくとも、一般書店で広く取り扱われている中では、イチオシだと思います。
監修者 つる 野 晋 吉(つるという漢字がでてきませんでした、、) 著者 ミニペット倶楽部 発行者 小 澤 源 太 郎 発行所 (株)青春出版社 いろんなカメさんの飼育の仕方が詳しくついていて初心者にわかりやすいです。よんこまやわかりやすい図で値段も1400円と手頃です。 文字も目に優しい(?)緑色で大変見やすいのです。
ISBN4-620-31273-8 著者 中村陽吉 発行所 毎日新聞社 発行日 1999年1月25日 定価:1500円+税 「呼べばくるカメー亀、心理学に出会う」のカメちゃんを、病気で失った著者が、カメちゃんの晩年に同居した2匹の亀たちと暮らす中で、カメちゃんを偲びながら、亀の行動を通して社会や心理について、あれこれ一人ごちているのが、なかなか含蓄があり楽しい。しかし、こんな父や祖父が居たら良いだろーなーと思う人は、かなりのファザコンかも・・・・・ http://www.tcn-catv.ne.jp/~moreri
http://www.tcn-catv.ne.jp/~moreri
監修 小家山 仁 撮影 岩井 猛 発行者 石川 康彦 主婦の友社 定価:1400円+消費税 いろんなカメに出会えます。 カメじゃなくてもイグアナ・ヘビ・トカゲの飼い方ものっています。
すでに紹介されているかもしれませんが・・一応・・ 創芸社 リクガメの飼い方 著者 戸村富之 2600円 です。 著者はアルタブラを飼っているそうで、近いうちにゾウガメ専門書を出版する予定だと書かれています、それも是非見てみたいです。 アルタブラの写真も多いですので好きな方にはいいかも。 もちろん他のカメも載ってます。
カラー写真で様々なカメを紹介している。飼育の仕方もかめの種類別に 細かく書かれていて、かなりのページをさいてあります。 設備や餌なども写真入で実際に買うときの目安になりそう。いろいろな 飼育書を読んだ人でもなるほどと思わせてくれそうです。 発行:株式会社ピーシーズ 定価:¥1810+消費税
地球自然ハンドブック 完璧版 爬虫類と両生類の写真図鑑 オールカラー 世界の爬虫類と両生類400種 マーク・オシー,ティム・ハリディ共著 太田英利:日本語版監修 定価 2500 円(税別) 発行2001年4月10日 日本ヴォーグ社 ISBN: 4-529-03423-2 今年4月に刊行される新しい爬虫両生類図鑑を紹介します.登場する全種について,学名,和名,英名,カラー写真と分布図,大きさ,食性を示した上で,形態や生活史,繁殖,類似種等を解説しています.カメは30種とあまり多くなく,登場する種も日本でよく見かける種中心ですが,解説は内容も新しく,充実しています.冒頭には「はじめに」と題して,38頁にわたり爬虫両生類についての全般的な解説があり,爬虫両生類学の入門書としても勧められます.著者のマーク・オシー氏はイギリスのサファリパークにある爬虫類館の学芸員,ティム・ハリディ氏はイギリスの高名な両生類学者,日本語版監修者の太田英利氏は日本を代表する爬虫類の系統分類学者です.紹介者は翻訳者の1人で,両生類の一部を主に担当しました.
監修:富田京一 発行元:成美堂出版 定価:850円+税 子供向けの本にしてはかなりマニアック。温浴のことまでのっている。定価も安い。昔の本とは違う。
生き物を飼う事について、著者の考えがよくあらわされている本です。 カブトムシからニシキヘビまで、生き物の飼い方が詳しく書かれています。 もちろんカメについてもよくかかれており、繁殖方法まできっちりとかかれています。 また、生き物を飼うのは人間が健康な精神を維持するための生物利用で、決して批判されるべきものではないとか、ウミガメが大きくなったら喰ってしまえとか、読んでいると思わず共感してしまう本です。 著者 木村義志 発行者 草思社 定価 1800円
カメの写真集です。迷わず買いました・・・。 表紙が、ヒョウモンリクガメでウサギの耳を付けた写真です。バックはピンク色。 銀座のパウパウアクアガーデン2Fで見つけました。 私も我が家のカメ達の写真を、たくさん撮ってアルバムを作ってやろう!なんて 思っちゃいました。 「カメラ カメのほん1」 写真:佐藤ヒデキ 発行:潟潟gル・モア 発行日:2000年6月15日 ISBNコード:4−89815−023−3
とてもとても、きにいりました 1 冊ですぐに分かったよ!!!。 皆さんも、検索してみてね!!
著者:小家山 仁 発行所:アートヴィレッジ 定価:3,800円+税 発行:2000年5月10日 装丁:A5版161ページ ISBN4−947735−79−1 水ガメ、陸ガメ問わず多くの疾患と対処法が記され、症状のカラー写真も豊富です。ちょっと値段は高めですが、文字通り家庭の医学として必携と思います。
TORTOISE LAND が本になってますぅー \(^o^)/。 著者 森靖&暁生子 ご夫妻 発行 めいけい出版 定価 \ 3800 ISBN4-943950-38-8 充実の内容だ! 先に出ていたCD-ROM版の内容を書籍用にパワーアップ!! http://www.st.rim.or.jp/~samacha/INDEX.HTM
TORTOISE LAND が本になってますぅー \(^o^)/。 著者 森靖&暁生子 ご夫妻 発行 めいけい出版 定価 \ 3800 ISBN4-943950-38-8 充実の内容だ! 先に出ていたCD-ROM版の内容を書籍用にパワーアップ!!
http://www.st.rim.or.jp/~samacha/INDEX.HTM
カメの家庭医学の本 リクガメとヌマガメを中心にした病気などのケースブック カラー写真で症状などがわかりやすい。 少しリアルすぎて気持ち悪いところもあるが、かなり専門 的です。一冊置いとくと良いかも。 著者 小家山 仁 発行所 アートヴィレッジ スケイル編集部 発行者 越知俊一 発売所 株式会社レゾナンス B6版 カラー 価格 3800円(消費税別)
日本初!爬虫類専門医師が、カメと飼育者のために書き下ろした家庭飼育用医学書。すべての症例をカラー写真で紹介。“原因”“症状”“予防と対策”がわかりやすく解説。ようは、カメの【家庭の医学】書だ。
日本語でなく英語で書いてあるので内容がわかりません。でも、写真を見ているだけでも十分楽しめると思います。アカミミガメの写真が主にある写真で、他には、ミドリガメと呼ばれる種類のカメです。この本は、知り合いのおじさんがイギリスで買ってきたものです。
タイトル: THE U. S. Role in the International Libe Reptile Trade: Amazon Tree Boa to Zululand Dwarf Chameleon. 著者: Craig Hoover 発行: TRAFFIC North America 定価: 不明 アメリカが過去にしてきたペットトレードの輸出入に関する話題やアメリカの 法律に関する簡単なレビューに関する論文です。 内容は英語ですが、表が多いのでいい感じです。 表の中で、代表的なCITES種の貿易数があるのが特に注目されます。 自然保護や輸出入規制の是非を議論するときには不毛になりがちなのですが、 このような数字が議論する上ではより客観的な指標になると思います。 例えば、1年間('96)にアメリカが輸出・再輸出したミドリガメは9,505,489匹 だとか、ホルスは'88年から'94にかけて毎年12,000匹から52,000匹以上取引 されている実態など、数値として実感できるのは重要ですよね。
机の上で飼える小さな生き物 木村 義志 発行 草思社 定価 1800円+税 ISBN 4-7942-0901-0 題名の通り,いろんな生き物の飼い方が書かれた本です。もちろん我らがカメについても書かれています。一冊の本で昆虫から貝,両生類,爬虫類,魚まで詰め込まれた本ですが,おどろくことにそれぞれ,ほぼ完璧に書かれています。リクガメのところには「偏食をさせない方法」として12もポイントが上げてあります。この本,それだけがおすすめではありません。生き物を飼うことは生物の有効利用だとか,ウミガメが大きくなって飼えなくなったら食ってしまえとか,賛否両論ありそうな話も出てきます。飼っていたビルマニシキヘビに食われそうになった話から爬虫類の魅力に話を持っていくところなども面白かったです。我々飼育者にはおすすめ。自分が見えてきます。
東京かめバカ日誌 ダックス小峰著 発行 アートヴィレッジ 定価 本体価格1800円(税別) 四六判 284ページ ラジオやテレビで活躍されているダックス小峰さんが、1993年にケヅメリクガメを飼い始めてからの飼育日誌をおもしろくまた、飼育のためになるように獣医さんのコメントを挟みながら記されたとても親近感のある読みやすい本。ダックス小峰さんのカメへの愛情が、とてもよくわかります。私自身はダックスさんとは直接面識が無いのですが、登場人物は私の友人たちばかりでびっくりしました。
監修・霍野晋吉(エキゾチックペットクリニック院長) 写真・狩野 晋 (「世界絶滅危機動物図鑑」ほか) 発行・成美堂出版(1999.7.10初版) 定価・780円+税 ISBN4−415−00847−XC2076 \780E 漢字にはふりがなもついており、小学低学年から楽しく読める。 値段の割に写真やカラ−が多いのも魅力的だが、なにより内容が どこかから引っ張ってきたような机上の説明ではなく充実しており、 すでにヌマガメの飼い方など熟知しているという人にもお勧めできる。 「半冬眠」「雨で溺れない工夫」「あるクサガメ6匹の産卵孵化詳細デ−タ」など。 Q&Aなどは、カメ雑掲示板によく寄せられるような内容が非常に多く、 その答えも獣医師らしいしっかりしたもので、お役立ち。 前半80Pはミドリガメやクサガメ等の飼育方法、後半の40Pはそのほかに ショップでも見かけるような種の紹介、飼育方法。そして繁殖方法など。 「こんなにかんたん!」と見出しがつくということは、世間一般にもみどりがめの 飼育は簡単ではない、という認識が広がったのかな? おすすめの1冊です。
長坂 拓也 著 内山 りゅう 写真 発行:誠文堂新光社 1994年12月26日 発行 1997年 6月15日 第5刷 キレイな写真で、めずらしい爬虫類&両生類も紹介してあります。 種類が多いため、カメならカメ、ヘビならヘビ1種類について詳しく 調べるときは、少しも足りないことがでてこないたは言えませんが、 他の本と合わせてもつと便利なほんです。
平原 毅 著 発行:朝日新聞社(朝日文庫) ISBN4−02−260781−5 1993年9月1日第1刷発行(文庫版・原著は1988年9月初版) もと外交官の平原毅氏が日本エッセイストクラブ賞を受賞された作品。 (残念ながら著者の平原氏は先ごろお亡くなりになったそうです。合掌) カメ好きの外交官として有名だった氏の動物に関するエッセーで全6章からなります。 各章毎にカメ・カメレオン・羊などの動物を取り上げ、古今東西にわたるさまざまな事象や記録とともに 教養豊かに記されています。第1章がカメの章で全体の約4分の1を占めています。 飼育ノウハウについての記述は殆どありませんが、70年以上カメを愛してこられた著者の思いが込められており カメに関する読み物としてはきっとみなさんの興味をひきつけてやまないことでしょう。
菅野宏文 著 原幸治 監修 発行:どうぶつ出版 ISBN4-924603-51-1 平成11年4月2日初版 今まで、ミドリガメの飼い方や、そのほか色々と水生ガメの飼い方が 書かれている本はありましたが、この本は題名通り 「ミドリガメ」「ゼニガメ」に限定されて書かれています。 内容のレベルとしては家庭でお子さまと一緒に読んで カメと楽しく暮らすにはと言う内容です。 これからミドリガメなどを飼ってみようと言うお子さまや初心者の方には 非常にわかりやすく解説されています。
構成・原稿 岩井満理 小池ふみよ(ESP企画) 監修 小家山仁 (レプタイルクリニック) 発行 主婦の友社 定価 本体1400円+税 ISBN4-07-225070-8C2061 平成11年4月20日初版 爬虫類を大きく4つに分けて、飼育のHOW to+αを載せた本。 インタ−ネットのサイト紹介や、爬虫類を看てくれる獣医師リストなどもあり、 内容的にはあっさりと初心者向けですが、作りに時代を感じます。 コママンガやコラムには、どこかで見た人、ネットで聞いた話も・・・?(^^ ペ−ジ数量ではカメが3分の1を占めています。
構成・文 七尾 純 監修 野村潤一郎 発行 国土社 定価 本体2200円+税 ISBN4-337-15605-4 1998年2月20日初版 ペット119ばん(全9巻)は子供向けの飼育書のシリーズです。 5巻の「カメ」は元気のないワニガメと 甲羅が割れてしまったクサガメの治療の様子から始まり 続いて、カメの種類や生態、飼い方、病気等について やさしく解説されています。
題名 「高田栄一の爬虫類ウォッチング」 著者 高田栄一 出版社 平凡社 1997年6月30日初版 1400円(税抜き) カメに関する記事の占める割合は少ないです。 更にほとんどが文章のためカメの写真、飼育法などは皆無で、 飼育書や図鑑としてではなく単なる読み物として軽く読むと結構面白い かもしれません。ただ言い回しに古風なところもあります。
「水中の猛者-カミツキガメの素顔に迫る」という題名で、カミツキガメ及び ワニガメに関する記事が掲載されています。 特に興味深いのは、カミツキガメがその生息地の米国で、人々にどのように 思われ、扱われているか、またどのような状況におかれているのかといった ことについてのレポートがされていることです。 掲載されている写真も美しく、大胆なアングルからのカットもあります。 大型書店であれば置いていると思います(英語版もあります)。
絵本 3冊セット(本体2142円+税) なんだ かんだ ほうら かめだ なにしてるんだ 文 さとう わきこ 絵 せがわ やすお 福音館書店 ISBN4-8340-3065-2 かめが主役の絵本。 絵が幾何学的で、不思議な感じが漂っていますが ストーリーは単純明快でほのぼのしています。 カメグッズ収集家におすすめの一品です。 ページ数の割に値段がお高いような気がしますが ハードカバー&3冊セットケース付なのでご勘弁下さい。
アクアマガジン爬虫類、両生類バイブルシリーズの第3弾 地域別に綺麗な写真が紹介されている。 またホウシャガメの養殖、ヨーロッパファーム、繁殖などについて記されている。 ホウシャガメ、ヒョウモンリクガメ、ホシガメの交尾や産卵の写真は興味深い。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-arai/index1.html
http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-arai/index1.html
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