花子とはまだまだ一緒に居られるものだと思ってました。いつも元気で丈夫な花子だったから、あの日も手足をバタバタさせてる花子を見て『今日も元気だな』って思ってしまったけど、何かきっと言いたかったんだよねあの時にもっと気にしてあげたら、花子は今もここにいてくれたのかな?[あれもこれもしてあげたかったと悔やんでばかりです。寿命の長い花子をたったの6年しか生かしてあげられなくてごめんね。一生懸命歩く姿や口を大きくあけて食べものをねだるしぐさがとても可愛いかった。すごく優しい目をしている花子にいつも温かい気持ちをもらっていました。何も返してあげられなかったから、どうしていいかわからないくらい申し訳なくて、後悔ばかりです『花子は許してくれるよ』って周りの人達は言ってくれるけど、そんなことはわかってるの。花子は優しいから誰も恨まずに一人で天国に行ったと思います。でもそんな優しい花子だからこそ死なせてしまったことが、悲しくて、辛くて、どうしても自分を許すことができません。天国が本当にあってくれることを願ってやみません。天国で花子が幸せに暮らしてくれることを祈っていることだけしかいまは出来ないから。
どうか幸せでいてください。
今まで本当にありがとう。ごめんね。