岡村孝子さんのファン・ページにようこそ!

孝子さんのプロフィールやディスコグラフィについては、色々な、Webサイトで紹介されていますので、ここでは
僕の孝子さんへの思い入れだけを綴ってみました...そんなわがままなページです♪

挫折しそうになった時、無力感に打ちのめされそうになった時、孝子さんの詩の中に溢れている希望や前向きに進む 気持が、どれだけ僕に力を与えてくれた事でしょうか♪ そんな孝子さんへの思いは、今も少しも変わっていません♪

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孝子さんの音楽との出逢い
コンサートの記録 (NEW)
ひとりごと

Tear Drops コンサート (2003年12月27日 渋谷公会堂)
Christmas Picnic 2010 (2010年12月25日 CC Lemonホール)
Christmas Picnic 2012 (2012年12月24日 渋谷公会堂)
T's Garden Special'13 (2013年8月23日 神奈川県民ホール)
T's Garden'14 (2014年9月6日 八王子オリンパスホール)
Christmas Picnic 2014 (2014年12月23日 渋谷公会堂)



孝子さんの音楽との出逢い

ホンダの“TODAY”のCMイメージソング、「はぐれそうな天使」をTVを通して聴いたのがきっかけでした♪ その澄んだ歌声にすごく惹かれたのを今も覚えています。確か、1987年の初夏のころだったかなぁ?

そしてその年の12月、初めて出かけた神奈川県民ホールでの孝子さんのコンサート♪ その時のひたむきな姿がとっても印象に残りました。それ以来、関東でのコンサートは、出来るだけ行っています♪ 最初は、ためらっていた「たかこさーん」のかけ声も今はOKです♪

最近は、詩を聴きながら、気付くと目頭が熱くなている事が多い気がする...涙腺の緩いのにも困ったものです♪


コンサートの記録

最初のコンサートは、1987年12月、神奈川県民ホール♪

少し遅れてやって来たファン」という感じかも知れないですね。2階席から孝子さんの姿を見つめながら、そして ひとつひとつの言葉を繊細な糸で紡いだ詞を聴きながら、大切なものを見つけた気がした...

日にちをクリックして下さい。

日にち
コンサート・タイトル
会場
ひと言 (^^)
'87年12月 8日AMAZING & DANCING CHRISTMAS Noel神奈川県民ホール初めてのコンサート
'88年 7月18日1988 SUMMER CONCERT [SOLEIL]厚木市文化会館 
'88年12月24日CHRISTMAS PICNIC, 1988東京ベイNKホール"Believe"が印象的
'89年 7月 2日1989 Summer Tour [Eau du Ciel]NHKホール 
'89年12月24日CHRISTMAS PICNIC, 1989横浜アリーナ 
'90年 7月 7日1990 Summer Tour [KISSIN']NHKホール 
'90年12月19日CHRISTMAS PICNIC, 1990神奈川県民ホール 
'91年 7月23日1991 Concert Tour [Chou-fleur]NHKホール 
'91年 8月 6日1991 Concert Tour [Chou-fleur]大宮ソニックシティ 
'91年10月26日1991 Concert Tour [Chou-fleur]NHKホール 
'92年 6月26日1992 SUMMER TOUR [MISTRAL]府中ドリームホール地元でのコンサート♪
'92年 8月29日OUTDOOR CONCERT [mistral]コニファーフォレスト終演後の花火も綺麗♪
'93年11月27日1993 CONCERT TOUR [満点の星]神奈川県民ホール 
'94年10月14日1994 CONCERT TOUR [SWEET HEART]川口リリア 
'94年10月25日1994 CONCERT TOUR [SWEET HEART]府中ドリームホールまたも地元・府中で♪
'96年12月23日CHRISTMAS PICNIC, 1996東京ベイNKホール 
'03年12月27日2003 CONCERT TOUR [TEAR DROPS]渋谷公会堂お帰り、孝子さん♪
'05年 5月28日2005 CONCERT TOUR [Sanktuary]渋谷公会堂 
'07年 8月24日あみん CONCERT TOUR "ひまわり"調布グリーンホール初めての“あみん”
'08年12月11日あみん CONCERT TOUR 2008町田市民ホール 
'09年 6月13日あみん 〜未来へのメッセージ〜相模原市民会館ハコさんも一緒 (^^;
'10年 6月26日Solo Live 2010 "T's GARDEN"サンシティ越谷 
'10年12月25日Special Live "Christmas Picnic"CCレモンホール 
'11年 5月21日Solo Live 2011 "T's GARDEN"松戸・森のホール21 
'11年11月 3日Solo Debut 25th Anniversary渋谷公会堂 
'12年12月24日Special Live "Christmas Picnic"渋谷公会堂 
'13年 5月25日"T's GARDEN SPECIAL"習志野文化ホール 
'13年 6月16日"T's GARDEN SPECIAL"中野サンプラザ 
'13年 8月23日"T's GARDEN SPECIAL"神奈川県民ホール19年ぶりの県民ホール
'14年 9月 6日"T's GARDEN"オリンパスホール1年ぶり。待遠しかった
'14年12月23日Special Live "Christmas Picnic"渋谷公会堂2年ぶりのX-Mas Picnic☆
'15年 6月 6日"T's GARDEN"伊勢原市民文化会館 
'16年 5月28日Concert 2016"T's GARDEN"松戸・森のホール21 
'16年 8月28日あみん 〜未来へのメッセージ〜飯能市市民会館“琥珀色の思い出”に涙


ひとりごと

◆Believe  これほど僕の心を捉えた歌(詩)があっただろうか? 何か壁にぶつかった時、どうして良いのか分らなくなった  時に、この詩は前を向いて、未来に進む力を与えてくれる。  『もう一度明日を信じたい...』そう、明日を信じれば、今直面している困難もにも立ち向かえる。僕は今でも  この詩に勇気付けられ、そして、決して大げさでなく「生きて行く」勇気をもらっている。

◆家の履歴書  週間文春の連載記事に「家の履歴書」というのがある。  1998年9月3日号に孝子さんが載っていた。  音楽を始めた幼稚園のころの事から、ハコさんとの出逢い、子育ての話。結びの「焦らずにファンに音楽を届けて  行きたい」という一言に胸が熱くなった。  孝子さんのファンでいて良かった! これからも、ずっとファンでいよう!

◆Christmas Picnic  クリスマスの頃になると、孝子さんのコンサート・ツァー、”Christmas Picnic”を思い出す♪  友達と湾岸線をクルマを走らせて行った1996年12月23日のNKホール...TDLの閉園時間とほぼ同じ  ころにコンサートが終わり、駐車場のクルマの中で打ち上がる花火をいつまでも見ていた。  そして2010年のクリスマス。CCレモン・ホール...エンディングの『Baby Baby』を聴きながら  14年間の出来事に思いを馳せる。この間も、僕の傍らには、いつも孝子さんの詩があった

◆明日の幸せ  某清涼飲料のCMに使われていましたね♪  誰かと言い争ったりして、ふと自分に嫌気が差した時や気分が滅入った時に良く聞いている。自分で『自分の心が  寒々としている事』を感じる時、失いかけていたものを思い出させてくれる。そんな詩だと想う!


Tear Drops コンサート(03/12/27:渋谷公会堂)

2003年12月27日午後6時・渋谷公会堂。 僕に取って、1996年12月23日・NKホールでのクリスマス・ピクニック以来7年ぶりになる岡村孝子さんの コンサート(昨年のツァーは海外出張と重なってしまったので、行けなかった)。

少し複雑な気持ちで幕が開くのを待つ。 6時15分、オープニングは“天晴な青空”♪ 実は、このコンサートの時にはこの曲のCDを持っていなかった! “Reborn”は買ったが、“Tear Drops”は買っていなかった。 「ファンとしてあるまじき!」と叱られそうだが、苗字が変わった時点で、自分なりには孝子さんへの想いに変化が あった。それでも“Reborn”は、久しぶりのアルバムだったので発売日に手にして、もちろん素敵なアルバム だと思っている。
「苗字が変わった...」云々と書いたが、僕は嘘偽りなく「孝子さんが幸せな家庭=家族の中にいてほしい!」と 思っていた。 ニューアルバムやツァーがないのは寂しいけど、それは孝子さんが音楽や僕たちファンに対する以上に、家庭の中に 多くの幸せを見つけている裏返しだと、自分に言い聞かせていた。 苗字が変わってからも変わらずに音楽活動を続けているミュージシャンも多く、その中には、沢田知可子さんの様に お気に入りの人も少なくない。 でも、孝子さんには申し訳ないが、孝子さんはそれほど器用に家庭&音楽の両方をこなせるとは思えないのであって それはアルバムや、過去何度も足を運んだコンサートからの正直な印象である。 そんな、周りのファンから少し離れた気持ちで今回のコンサートに接していた。

“Tear Drops”を一度も聴いてないので知らない曲が多かったけれど、確かに孝子さんのサウンドであり 詩だった。当たり前の事かも知れないが、そんな事実が何故か胸を打った紛れもなく、孝子さんがそこにいる
ボイストレーニングをきっちりやる時間や気持ちの余裕がなかったせいか、高音の伸びがない...と誰かが言って いた。そうかも知れない。でも、そんな事はどうでも良かった! 岡村孝子さんがそこで唄っている、おしゃべりをしている。それだけが僕に取っては胸を焦がす事実であり、溢れる 涙の訳なのだ。

わがままを言えば、最後に“Believe”を聴きたかった。 僕が挫折しそうになった時に救ってくれたのがこの曲だったから...

離婚は「一緒にいる事がお互いに取って不幸!」故の結論だと思う。そんな悲しい結論に辿り着かない家庭、そして 家族であってほしかった。それは、当事者でない僕の勝手な思いだろうけど...

Christmas Picnic(10/12/25:CC Lemonホール)

2010年12月25日、X−Masの夜、岡村孝子さんのコンサート、“Christmas Picnic”♪ 特別な想いで会場の、CC Lemonホール(渋谷公会堂)に足を運ぶ。

僕が孝子さんの詩に初めて触れたのは23年前。“Christmas Picnic”はその頃から特別な意味を 持っていた。 仕事等で色々な壁に直面して、もがいていた自分に、光を投げかけてくれたのが、孝子さんの詩だった。

12月25日、18:10...オープニングは「夢の途中。手話を交えながら♪ ソロデビュー25周年もあってか懐かしい曲の数々♪ 孝子さんのコンサートに通う様になったのが1987年からだから、デビューの2年後。久しぶりの「美辞麗句」♪ あの頃の出来事や想いが蘇える。そして「季節風〜ミストラル」,「Eau du Ciel」も♪

後半のChristmas曲、「クリスマスの夜」。東京ベイNKホールでのChristmas Picnicを ふと思い出す。そして、大好きな「Winter Story」♪ 2時間は夢の様に過ぎて...エンディングは「Baby Baby」。この曲のエンディングに、思い入れのある ファンは多いと思う♪

アンコールは「ピエロ」。最後に「虹を追いかけて」。思わず、隣の席の人と顔を見合わせて、立上がる♪ 最近は アンコールの最後は「天晴な青空」が定番だけど、そう言えば「虹を追いかけて」が以前は最後だった。 一緒に唄いながら、涙が溢れるのを止められなかった。

素敵な余韻を残した、クリスマスの夜だった☆

Christmas Picnic(12/12/24:渋谷公会堂)

1年ぶりの孝子さんのコンサート『クリスマス・ピクニック』♪ 6月のT’s Gardenの時は、ヨーロッパにいて行けなかったので、本当に『待ちかねた』コンサート♪ 2012年12月24日・PM6時過ぎ、渋谷公会堂♪

キーボードが2台置いてある? 何と、船山さんが (^^) 懐かしい。

コンサートのトークでも孝子さんが触れていたが、1988年の東京ベイNKホールでの、第一回目の『クリスマス ピクニック』を思い出す。 あの時の曲を心に思い出しながら、孝子さんの感性溢れる詩のクレードルに身を委ねる♪ (^^) 「夢の途中」,「天使たちの時」,「クリスマスの夜」そして「Winter Story」♪ 大好きな曲たちを 聴きながら、ステージの孝子さんを見つめながら、この24年間の出来事を思い出す。

年齢を重ねると涙脆くなるらしいが、初めての『クリスマス・ピクニック』の時、「Believe」や「あなたと 生きた季節」に涙した事を思い出す。 思えば、孝子さんのコンサートで、僕は常に「感じる気持ち、心」を確かめている・・・繊細な糸で紡がれた言葉の 数々を心に受止めながら♪

エンディングの「Baby Baby」、そして、アンコールの「虹を追いかけて」、“人と争う事ばかり、知らず 覚えているうちに、いつか感じる心さえ、失くしかけてた♪”・・・今の自分の汚れた心を戒め、そして涙と一緒に 洗い流して、また純粋な心を取り戻したい!

余韻の中、街灯りの夜空にも、星が輝いていた

T’s Garden Special(13/8/23:神奈川県民ホール)

習志野、中野に続いて神奈川県民ホールでの『T’s Garden Special』コンサート♪ 僕に取って、神奈川県民ホールは、1987年12月に初めて孝子さんのコンサートを聴いた会場であるのと同時に 1993年11月の『満点の星』以来19年ぶりになる“特別な場所”でもある。

オープニングは「どんどん」、心にす〜っと入って来るメロディーは、確かに孝子さんだ (^^)♪ 今回のツァーでは“泣かされるシーン”が多い。 「勇気」で紹介されたエピソード・・・「フォーエバー」に秘められた、父娘の愛情。僕も35年前、病死した父の 事をふと思い出す。そして「大切な人」、自分に取ってのたくさんの大切な人たちの事を想う。

前半の「電車」、後半の「はぐれそうな天使」、懐かしい
詩達・・・目を閉じると、初めて聴いた頃を思い出す♪
気負って生きていたっけ・・・仕事でも何でも、人と争う
事に何の抵抗もなく、自分を主張していたっけ。
そんな自分に“違うんだよ♪”と優しく語りかけてくれた
詩だった♪

そしてフィナーレは「夢をあきらめないで」。 この詩にコメントは要らない。もう20年以上、よほどの 事がない限り、一日に一度は必ず聴いている (^^)♪ アンコールの「ずっと」。この詩のタイトルの様に、これ からも、ず〜っと孝子さんの詩を聴き続ける♪

最後はいつもの様に「虹を追いかけて」・・・一緒に歌い ながら“本当の自分”を見つめ直す事の大切さを想う♪

帰りの電車は人身事故で大混乱していた、でも何故かゆったりした気持ちで待つ。そう、傍らにはいつも孝子さんの
詩がある♪

T’s Garden(14/9/6:八王子・オリンパスホール)

ほぼ1年ぶりの孝子さんのコンサート・・・それも八王子♪ 昨年の“クリスマス・ピクニック”、それから6月・松戸での“T’s Garden”、いずれも、狙い澄ました 様に、海外行きと重なってしまった。泣く泣く、成田/羽田からの出発だった (;o;)

本当に指を数えて“その日を待つ”・・・そんな思いで過ごし、9月6日のオリンパス・ホール♪ オープニングは『夏の日の午後』♪意外な気がした。「何故?」と聞かれても困るが・・・でも”夏の日の午後”♪ もちろん大好きである。 孝子さんもステージ・トークで言っていたが、今回は懐かしい曲(詩)が多かった。『星空はいつも』☆、この曲も つまずいた自分を支えてくれたっけ (*^^*)

ハレルヤ』も懐かしい♪
その前に、2曲目の『春色のメロディ』・・・切ない詩の
中にも、寂しさを乗り越える前向きな心を感じる。

後半、久しぶりの『ヒロイン〜あの日の涙を忘れない』♪ 1994年、広島でのアジア大会のテーマ・ソングだから 20年前。「僕は何をしていたのだろう?」ふと、思いを 馳せる (^^) もちろん、この詩も大好きだ♪ 『Forever』,『晩秋』・・・愛する人との哀しい 出来事が綴られた詩。でも、前向きになれる言葉の数々が 散りばめられている!

そしてフィナーレは『大切な人』♪たくさんの大切な人の 事を想いながら (*^^*) アンコールの『夢をあきらめないで』,『ずっと』一緒に 口ずさむ♪

そして『虹を追いかけて』♪いつもの様に一緒に歌いながら・・・この詩にも何度も励まされて、そして救われた♪
大げさではなく、常に自分を見つめ直し“感じる心”を思い出させてくれる。
この詩に感動出来るうちは、心は健康なのだと・・・

Christmas Picnic(14/12/23:渋谷公会堂)

孝子さんのコンサートは、八王子での“T’s Garden♪”以来なので、約3ヶ月ぶり。しかし、X−Mas シーズン・・・“クリスマス・ピクニック”は、特別な意味を感じている。 1988年以来、余程の事がない限り必ず足を運んでいたのだが、あろう事か昨年(2013年)は行けなかった! なので、2年ぶりである☆ 昂ぶる気持ちを抑えながら、渋谷公会堂に向かった (*^^*)

オープニングは『天使たちの時』☆少し切ないメロディーと詩に心を委ねていると、こみ上げて来るものを感じる♪ それから『クリスマスの夜』、『Baby baby』♪

あの日の風景』・・・アルバム“アンダンティーノ・ア
テンポ”♪大好きなアルバムの中の一曲♪
日常のさりげない出来事が、繊細な糸で紡がれている。

いつもならアンコールのフィナーレで唄う事が多い『虹を 追いかけて』♪いつも傍らにある曲だ。気持ちが刺々しく なった時、壁に突当った時に乗り越えさせてくれる♪ 最近は唄ってくれないが(笑)『Believe』とこの 曲は、大げさでなく、僕に生きる力を与えてくれる! 本当に、今までに何回救われ、前を向ける勇気をもらった 事だろうか

続く『夢をあきらめないで』♪この詩に付け加える言葉は 何も要らない (^^) フィナーレは『大切な人』♪そう、僕らは決して一人では ない・・・そんな思いを感じる!

夢の様な時は“あっ”と言う間に過ぎて、もうアンコールの時間。『ずっと』は最近のアンコールの定番。もちろん
大好きである♪
最後は『世界中メリークリスマス』♪素敵なクリスマス・プレゼント・・・孝子さんの詩に包まれた時間 (*^^*)

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