『新・手話辞典』による 手話表現の実際・2
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漢字手話を組み合わせればいろいろな熟語が表せます。
「事」「物」「品」「実」 「事物」「品物」「事実」
「この度は、お買い上げ頂きまして誠にありがとうございます。この説明書を、よくお読みの上、正しくお使いください。」
指文字結合手話
「スイセン」「ナデシコ」 「サバ」「サンマ」
「うちの庭には、桜やすみれが咲きます。池にはフナが放され、あひるもいます。」
付属語の表現
助 詞
「あなたは、」 「わたしが、」 「本と雑誌」
「手話ができますか?」
「ここから900メートル」
「あなたはだらしないけれども」
「1時間しかいない」
「チンやコリーなどの犬」
「今注意したばかり」
助動詞
「行きたい/行きたかった」
「明日は良い天気になるでしょう」
敬語の表現
「およろこび申し上げます」
「校長は明日出発されます」
外来語の表現
「オリンピック」 「コミュニケーション」 「ビール」 「コンピュータ」
「リコーダー」 「ウインドー」
「エレクトロニクス」 「アニメーション」
「PTA」 「PKO」
擬音語・擬態語
「こそこそ(擬態語)」 「きらきら(擬態語)」 「さらさら(擬態語)」 「ゴロゴロ(擬態語)」
このページは、手話コミュニケーション研究会が1992年に作成したビデオ『新・手話辞典により手話表現の実際』に基づいています。
Copyright 1992 手話コミュニケーション研究会 (竹村 平 新藤 山城)
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