女(エヴァ) ---- 男(アダム)より造られしもの---- part 5 by むう
「あ、ぁあ、ああ、ああ! ミ、ミサト、さん・・・ああ、ああ」 ミサトは丁寧な舌使いで、シンジのペニス全体を舐めまわす。 ゆっくり、味わうように。焦らすように。 そして、時に激しく! 「・・・うぁああ!!!!」 悲鳴に近い声をあげるシンジ。 股間から体中に、電撃が突き抜ける。 (もう・・・・我慢できないよ!) シンジは、むさぼりついているミサトの頭を両手で抑える。 (!!!) 驚くミサト。 シンジは、押さえたミサトの頭を動かし、自分のペースで上下させる。 「ミサト・・・さん」 ミサトもそれにあわせて、舌を絡める。 「う・・・う・・・う・・・」 リズムに合わせて、昂りをむかえていくシンジ。 「う・・・う・・・うぅ・・・ミサト・・・さん・・・あ、あ、あ、」 絶頂が近いことを知るミサト。 口を離して、シンジを見上げる。 「いいわよ・・・・出して!」 「・・・はい」 シンジの、ちょっとほっとした表情。 ミサトはもう一度、シンジをくわえる。 今度はさっきのリズムにあわせて、ミサトが動く。 シンジは手を離し、代わりに腰を動かして、シンクロさせる。 「うぅ・・・うぅう・・・うぅううう」 ミサトが口の動きを速める。 シンジの腰が、突き出したままの姿勢で止まる。 「うぅ、うぅ!、うぅ!、うぅ!、うぅ!、うぅ!!」 口と手で、激しくシンジのペニスをしごくミサト。 「うぅ!、うぅ!!、うぅ!!、うぅ!!、うぅ!!!、うぅうううう!!!」 シンジの根元をつかんだ右手に、ぎゅっと力をいれるミサト。 「うぁあああああああああああ!!!!!!」 次の瞬間、シンジは爆発した。 「あぁあ!!」ドクン!! 「あぁあ!!」ドクン!! 「あぁあ!!」ドクン!! 「あぁあああああ!!」ドクンドクン!! 射精と同時に、叫ぶシンジ。 口の中にぶちまけられる、男のだぎり。 「あぁあ!! あぁあ!!・・」 夢中で飲み込むミサト。 「ん、ん、んんん!!!」 それでも口からこぼれてしまう。 「ん!!・・・・んんん!、ん!、ん!・・・・・」 「あぁあ!!、あぁあああ!、あぁあああ!!!!・・・」 シンジの射精は、しばらく、断続的に続いた・・・・動 き だ し た 夜 止められない シンジの絶頂から数分。 二人は、重なったままだった。 落ち着きを取り戻したシンジが、すまなそうに言った。 「・・・すみません」 「どうして?」 「だって、僕ばっかり・・・」 ミサトはかぶりをふる。 「ううん。私も気持ち良かったわ」 「え? だって・・」 体を起こして、シンジの手を自分の胸に当てるミサト。 「ほら、まだこんなに、ドキドキしてる」 「あ、ああ、あ」 どぎまぎするシンジには、ミサトの心臓の鼓動など聞こえなかった。 柔らくて、それでいて弾力のある、ミサトの乳房。 大きく突起したその先は、硬く尖っていた。 それにふれている、シンジの手が震えてる。 「シンジ君、覚えておいて」 ミサトは、さっきまでの優しい笑顔に戻っていた。 「女は、内側から濡れるのよ」(続く)