けんねるの遊戯日記

2006.10.29(Sun.)

麻雀格闘倶楽部5

好調だった半荘だが、12戦目で痛恨のラスを引き、その後も低迷し、5戦で11ポイントしか取れず、現状では維持が困難になりSAも諦めた。半荘をやめて三麻を打つが、勝ったり負けたりの繰り返し。かろうじてクラブスコアはプラスになってはいるが、すっきり勝てない。負ける時はこれでもかってくらい振り牌掴まされる。リーチかけてもその色すらツモって来ず、逆に追っかけられて一発で振り牌来るケースが極端に多い。ダマでいるとこっちが暗刻で持っている牌であろうがしっかりツモらせてあげるんだから、他家にとっては恩恵受けまくり。裏ドラも、自分があがっても滅多に乗らないくせに、他家は乗りまくるって確率的にみても偏り過ぎ。
今日は最初からオーブ総取りが立て続けに出て2位と3位でいきなり2個減り。まず最初に満貫や跳満ツモられて始まるもんだから、追いかけるのに一苦労。逆にいきなり倍満直撃したりして幸先良く始まっても、上記のようなドラ乗りまくりのツモとかでせっかくのリードがあっという間に詰まる。跳満ツモでスタートし、振ってないのにオーラスまでに原点割れなんて事もあった。余裕で勝てるはずがオーラスで親のツモあがりが続いて捲られたのが6戦もってこれまた偏り過ぎだろ。
そんな中、久々に奇跡の牌譜が。東一局目親番、配牌で南・西・北が各2枚づつ。西を鳴く直前に東をツモって来る。その後南・北と立て続けに鳴き東単騎で小四喜テンパイ。当然とばかりに他家は東を切っては来ない。混一色の両面待ちにもなったが、この展開では他家はまずテンパイは取れないだろうとここはもう狙うしかない。そしてその瞬間は来た。キラリと光る東が右端に現れた。小四喜ツモあがりである。三麻では2回目の役満となった。これでいい流れが来るかと思ったが、これでも流れはそう簡単には変わらず、この後も連続2位で勝ちを逃すなどしてなかなかクラブスコアがプラスになってくれない。そして今日の22戦目、序盤で5万越えと楽勝かと思ったが、ここでもなぜか余計な牌ツモらされてオリを余儀なくされたりして苦戦。オーラス、2万点弱のリードでトップ。配牌もよくこのまま押し切れるかと思ったらイーシャンテンの所で下家の親がリーチ。しばらくは現物で凌ぐもすぐに手詰まり、仕方なく現物の暗刻を落としてオリ。その後またテンパイするが、浮いたドラの發を切る訳にもいかず、手堅くベタオリ。これまでの展開だと最後のツモで振ったりとかハイテイでツモられるとかが多かったので、とにかくツモだけは無しにしてくれと願いながらひたすら凌ぐ。かなり神経すり減らしたが、なんとか流局に持ち込みトップ。やはり發は当たり牌だった。これでようやくクラブスコアがプラスになり、金珠も元に戻ったのでやめた。22戦で6-10-6というただ金ばかり浪費した結果となった。残り2日で店内クラブスコアランキングは半荘戦で稼いだ事もあって47人中1位をキープ。現在2位とは10万CS差。このまま逃げ切れるかどうか。

2006.10.23(Mon.)

麻雀格闘倶楽部5

リーグ情報更新で半荘AI維持で金珠1個ゲット。手始めにちょっと三麻を打ってみる。初戦、親番で満貫連続ツモなどで一気に抜け出す。最後は上家の段位者がカンチャン待ちの五索を出してしまい、スルーしようかと思ったが、ツキをなくすのだけはやめようと思ってあがってぶっとばす。2戦目、1,000点マイナスして迎えた東二局目、壁から九筒切ったらドラ9の親倍振って0点になって終了。もう1戦するも、上家との競り合いに負けて下家がぶっとんでしまい、プラスの2位で終わる。
台を替えて半荘リーグを打つ。序盤は我慢の麻雀で振らないように打つ。ノーテン罰符の1,500点マイナスで迎えた東三局目の親番、牌の入りがイマイチながらドラ5枚かかえてカン八筒待ちでテンパイ。しかし牌はもう1牌しか残ってないのでリーチしないで切り替えられるのを待つ。数巡後、奇跡的にラス牌の八筒ツモって親跳。ここから急に配牌とツモがよくなる。親番なので、なるべくドラまたぎの待ちとかではダマで進めて行ったが、結局ツモって来るのでちょっと損した気分ながら親満連発で6万越え。その後満貫ツモられて親被りもあったが下家が残り200点まで沈む。このままとぶかと思われたが、上家から七対子を直撃して息を吹き返す。さらに3位との差もわずかになり、このままでは金珠2個がガラス珠2個になってしまうので、なるべく下家からあがるかツモるかを狙う。南三局目、上家が当たり牌を出して来たが、あがると逆にぶっとんでしまうのでここはスルー。これが結果としては良かった。オーラスで3人連続で西を切ってきて、手の内には最後の西が。当然とばかりに西を切って四風連打で終わらせた。今週もまずは幸先良く1位でスタート。今日はこれでやめ。SA認定も10戦で56ポイントくらいと順調にスコアを伸ばしています。このまま今週もAI維持出れば、一気にSA認定の方もスコア出して結果待ちという形に出来るので、慎重に打って行きたい。金珠は期間32個(東9半12三3)で累計345個。地域貢献ポイント1,051で87位に。

2006.10.22(Sun.)

麻雀格闘倶楽部5

日中イベントに参加していたため、それが終わってから、イベント会場のすぐ近くにあるジョイスクエアに寄って半荘リーグ戦を打つ。最初から自風の西が対子でドラが2枚あったので、すぐに西を鳴き、上家が面白いくらい要牌切って鳴かしてくれるので助かった。まず3,900あがって好スタートを切る。東三局目の親番でタン・ピン・ドラ2テンパイ。三筒ならばイーペーコーなのでダマで待つ。対面の鳴きのおかげで高めの三筒ツモって親跳に。その後もあがりまくり、一度も振り込む事もなく、またツモられる事も無く進み、南三局目に残り200点の上家から5,800直撃してとばし、70,400点の圧勝。GIII発生とラスが半荘黄龍ランカーだったので勝ち星2個ゲット。リーグスコアも40.85と更新して1戦でやめた。この好調さが明日以降も続けば初の半荘SAも夢ではないな。金珠今期30個(東9半10三4)で累計343個に。

2006.10.20(Fri.)

麻雀格闘倶楽部5

今日は黄龍闘技場半荘戦の日だったが、それには目もくれず半荘リーグ戦を打つ。初戦、いきなり上家に1,000点振って、下家から1,000点あがる。親番では黙聴で3,900とか5,800あがったりして3本積む。南入してからも満貫こそ無かったが、連荘して4万越えで圧勝。この時点で31ポイントに。2戦目、半荘AIに級位者登場。直前まで3連敗していたようだ。上家の青龍があがりまくり、前半は2位で折り返す。親番で下家の級位者に満貫ツモられ3位に後退。ラスの黄龍とはそれほど差がない。オーラス、逆転狙いでピンズの混一色手を狙う。しかし萬子の順子が出来てしまい、中の後付け片待ちテンパイに。順目に余裕があったから出てもポンして強引に混一色にもって行くつもりだったが対面の黄龍からリーチが入る。上家から中出てきたので、3確ながら珠守るのとリーグ成績の事を考えてあがって終わらせる。これで7戦消化して33.07に。ここで次の事を考える。維持ボーダーは31ポイント以上。もしラスを引いても0点以下にならなければ31ポイント以上になる。よって続行。3戦目、ここでも序盤からは黙聴で5,800や3,900直撃などで抜け出る。一時は5万点を超えたが、下家の余計な事で対面が倍満ツモってしまい、親被りで3万点台にまで落ち込む。それでもペースを崩さず、徹底的に守って凌ぎ、最後は対面が下家から親満直撃してぶっとばし、2位と3位が入れ替わったものの、トップで逃げ切る事が出来、下家が東風黄龍ランカーだったおかげで勝ち星1個得て累積10個になったので金珠1個に変換。これで8戦し、38.71ポイントが出て余裕のAI維持確定。さて問題はSA認定だ。後16戦しないとならないが、今週はもう打つ時間があまり取れないので、土日で16戦打つのは無理。来週維持後にもう一度維持目指して好成績をマーク出来ればいいのだがね。ま、最低でも土日で9戦しておけば、来週7戦で止めても規定数の24戦になるのでこれで狙うという手もある。今の流れなら半荘でのSAも夢じゃないだけに、何とかして月末までにいい成績で24戦消化出来たらと思う。3戦しただけで金珠5個増え、期間28個(東9半8三4)で累計341個に。地域貢献ポイントは1,043で静岡86位に。

2006.10.19(Thu.)

麻雀格闘倶楽部5

半荘リーグ戦を打つ。序盤からさくさくあがり、東二局の親番で早くも4万越え。下家に迫られる場面もあったが、南二局目の親番、平和・ジュンチャン・三色(確定)・ドラ1をテンパイし、安めの六萬の方が出てきたが、相手は2位だし11,600あるからとあがっておいたおかげで5万越えのダントツ。オーラスで対面の親に二本まで積まれるが、最後は対面から2,000直撃して圧勝。2戦目は一転して我慢の麻雀に。途中までトップキープしていたが、積み棒4本にリーチ棒3本を対面に持って行かれて抜け出られる。3位で迎えたオーラス、ラスとの差もわずか。なんとかラスだけは回避しようと手を進めたが、2位の下家が7,900ツモって終了。仕方ないと思える内容だったので、この3位という結果には納得している。5戦消化してリーグスコアは25.01とまずまず。残り3戦で6ポイント以上取れば維持確定なので、3戦の内、1勝は確実に取っておきたい。2勝すればほぼ決まりなので、まず次の1戦を大事に行かないとな。

2006.10.18(Wed.)

MJ3

東風戦リーグを打つ。初戦、5,200あがっただけの2位。テンパイが遠かったよ。2戦目、オーラス時トップ。3位の上家からリーチが入り、出あがりで満貫あがられても逃げ切れるのでオリたらお約束なのか、満貫ツモで逆転された。3戦目、オーラス時3位で2位とは100点差、トップがダントツだったので逆転2位狙いで手を進めるもツモが激悪。しかし2位がトップに振ってくれたおかげでタナボタ2位。4戦目、ノミ手ツモ、3,900ツモ、親で満貫ツモと好調。迎えたオーラス、上家がリーチ。当然とばかりにベタオリ。結果対面が振り、裏乗って跳満になったがわずかに逃げ切ってようやく勝つ。4戦共2位以上だったおかげで+58.1に記録更新。A1昇格ラインギリギリくらいのスコアのようだ。すでに残留以上が確定しているので気楽に打てるが、もう少し粘ってプロリーグ参加権ボーダーを超えたい所だ。

2006.10.17(Tue.)

麻雀格闘倶楽部5

久し振りに半荘リーグを打ってみた。買い取りにしないでライフ制を選択。今月いっぱいアップル伊呂波店は終日1クレ75円なので、買い取りにしても300円だけどね。初戦、対面が下家に満貫振る。東二局目の親番、配牌で萬子の混一色リャンシャンテン(笑)。發鳴いてイーシャンテン。ペンチャンになる八萬と九萬を処理し、一・四萬待ちで満貫テンパイ。上家から伍萬が切れて来たので大明槓。するとこれが丸乗り。対面もドラの七索を暗槓し、これが丸乗りしてドラ8に。お互いに倍満確定手(他から見ると跳満確定手)となったため、両側はオリ気味になっていたので対面との勝負となった。河に二・八・九萬を切ってあるので萬子に対する警戒はあまり無かったおかげで対面から一萬こぼれて来て親倍直撃してぶっとび終了に。2戦目、下家からタンヤオ・ドラ4直撃。上家とのダブロンだったので下家が一気に沈む。その後上家に7,700振ってしまい2位に後退するも、下家から親満直撃し、最後はダブ東・ドラ2ツモって連続親満で下家をぶっとばして終了。2連勝で金珠4個増え。3戦目、あまりいい所なくオーラスで逆転2位を狙うもトップがラスからノミ手あがって4,000マイナスの3位で終了。今日は3戦でやめ。4クレ300円使っただけで金珠3個増えで累計335個、地域貢献ポイント6増えて1,035ポイント。リーグスコアは3戦で15.63とまずまず。7戦目までは今週打ち、その時点で34ポイント越えていればスコア出しても大丈夫なので、じっくりあせらずやるか。
MJ3
東風戦リーグを打つ。8戦を消化してまず+31.8を出してA2維持確定圏に入る。これでだいぶ楽になったので気楽に打った。今日は高めゲットしたり、裏丸乗りとかあって勝たせてもらえる展開だったね。ただ解せない対局も少しあったがね。4戦でさらに+42.1に記録更新して終了。
で、一番解せないとある一局、索子の一通狙いの手が入り、三・五・六索待ちで六索ならば一通という手。ここでドラの五筒を切ってリーチしたのだが、これを下家が三四五筒の形でチー。五萬を切って数巡ツモ切り後、ドラの五筒をツモって来たので切ったらこれが下家の当たり牌。満貫になったのだが、手を見たら二筒と五筒のノベタン。さらに三四五萬の順子があった。感のいい人ならわかると思うが、この下家、二・五萬待ちで平和・タンヤオ・ドラ1をテンパイしていたのだ。ドラに目がくらんだのか、なぜ門前崩してまでこういう手にしたのか理解出来ない。これが結局ラス引かされる原因になった訳だが、納得いかない負け方だったな。

2006.10.15(Sun.)

麻雀格闘倶楽部5

段位別東風戦か三麻を打ってますが、対戦相手がヘタレ雀士ばかり。これでもかってくらい場を荒らしまくり。親の第一打を両面で鳴いて、終わってみれば後付け役牌のみとか、親のリーチ時に親の捨て牌を大明槓するとか、字牌の暗槓かましたり、他家の迷惑顧みない奴ばかりとマッチングされて嫌気がさした。親番で余計な事されて倍満親被りなんてのもあったな。おかげで東風で2連敗2回も喫し、金珠4個減り。しかもこの4敗は一度も振ってないんだけどねぇ…。配牌自体も勝つためにはほど遠い物ばかり。そんな中、初めて流し満貫を達成した。14巡目で牌数はクリア。後は鳴かれなければという所で切る順番を慎重に決め、対面がリーチしていた事もあって下家が下手打たなくて助けられた。これで通常役は三槓子を残すのみとなった。しかし三槓子って自身あまり機会もないし、むやみに槓しない方なんで、冒険するかヤケになった時くらいしか狙わないかも。東風で流れが止まった感じがするし、流れを変えるために、来週から久し振りに半荘リーグに手を出してみるかなぁ?
MJ3
段位別東風戦を打っているが、MFC同様、ヘタレ雀士ばかりとマッチングされる。対面の親に何も考えず大三元確定させたバカな下家がいて、最後ツモられてパオだから責任払いにはなったけど、席の位置で何もしてなのに3位で終わりってのが納得いかん。おかげで経験値が昇格した時点よりもマイナス状態というありさま。
段位別戦で嫌気がさしたので、今度は雀荘リーグに手を出し、チップルールのB雀荘「東」に参加。初戦こそ悪い流れを押しつけられて負けたが、その後3連勝して盛り返す。6戦消化時点で昇格確定ラインを越え、そのまま記録を出しに行く。7戦目で2位になり、負けても昇格確定ライン以上なのは目に見えているので続行。8戦目では無理せず序盤のリードを活かして逃げ切り勝ち。来週B2への昇格が決まり、さらにチップルールLv.7にも昇格した。

2006.10.10(Tue.)

麻雀格闘倶楽部5

9月は後半ほとんどやらなかったが支部No.3の称号をゲット。10月に入り、まだ2日しかプレイしていないがクラブスコアは10万越え。東風戦で稼いで今期は21個(内東風14個)、累計334個に。地域貢献ポイントは1,031で県内86位にいつの間にか上がっていた。
MJ3
先週末は第1回全国選抜をずっと打ちました。おかげでせっかくの連休がほぼ麻雀で潰れた(笑)。今回の大会は通常の連続した規定数の最大スコアを争うのではなく、試合数が無制限でその全ての合計スコアを争う大会だった。そのため最大スコアを出した次の対局でマイナスになった場合、そのスコアが記録となってしまうので、止め時の見極めが必要だった。金・土の1次予選は14戦打って+195で余裕の通過。日曜の2次予選は10戦だけで+159でこれまた余裕をもって通過。そして月曜の決勝。序盤から絶不調。最大で-149まで落ち込んだ。しかし後半盛り返して+57まで出して止めた。約4時間くらい打ったな。
そして今日になって決勝の結果発表となり、592位で入賞は逃したが全体としてはプラスになったから良かった。東風戦リーグはA2に昇格済みだが、3戦だけ打って止めてある状態。そのため段位別東風戦を打つ。序盤勝ったり負けたりの繰り返しで経験値が若干マイナスに。その後我慢の麻雀で引く時は引く、行く時は行くメリハリのある麻雀をしたおかげで、引いた時には評価ポイント稼ぎまくり、行く時には満貫連発とかで勝ち星を稼ぐ。そして2位以上で十段昇格がかかった1戦、思うようにあがれず我慢の麻雀となった。東三局目で2位と1,500点差の3位になりオーラスに。トップとは3,000点くらいの差だったので、3,900目指して手作りを始めるも3巡目で早くも2位の下家がリーチ。現物を切りながら手を進め、イーシャンテンになった所で下家がトップの親にノミ手振ってくれたおかげでタナボタの2位になってついに十段に昇格を果たした。
さて十段になったら次は上級段位を目指す事になる。経験値での昇格はもう無く(降格はある)、これからは幻球というMFCでいう所のオーブを集める事で昇格をしていくらしい。現段階では十段で一定の経験値を越えれば幻球が手に入るようで、しばらくはこの方法しかないようだ。
あと今日までの戦績を簡単に紹介しておく。1位:163回、2位:156回、3位:120回、4位:111回。平均順位2.32位、勝率.2963、アベレージ+4.72

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