チャガルチ市場はどこまで続く
３泊４日の釜山の旅も最終日。昨日訪れたハルメチプでピビムククスを食べた後、チャガルチ市場をぶらぶら歩き。港沿いに露天が並ぶチャガルチ市場、延々と続くこの市場がどこまで続いているのかずーっと気になっていた。この市場の端を見てみたい。最後まで歩いてみよう！ 歩き進むにつれ、市場は表情を変える。海を左手に見ながら進んでいくと始めは鮮魚の店がずらり、さらに進むと味噌汁屋が並んでいたり、店先の水槽の魚介類をその奥の小上がりで食べれる店が並んでいたり‥‥。
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ずらーり、魚、魚、魚 |
イカ、カニ、タコ、ホヤ‥‥ |
頭にお盆をのせ、食事を出前する |
さらに進んで衣類や雑貨のエリア。通りはいよいよ突き当たりか？ 市場はここで終わりなのかな？ しかし通りが港に沿って左に曲がっていただけで、まだまだ市場は続く。おいおい、いったいどこまで続くんだ？ こうなったら意地だ。市場の端をみるまで絶対帰らない。何だかんだでもう2キロ程歩いただろうか。市場はニンニクとタマネギのエリアでやっと終わっていた。港を振り返って見ると、数えきれないくらいの漁船。釜山で魚介が美味しいのは当然だなぁ。そう思った。
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衣類を売るエリア |
タマネギやにんにくのエリア |
港には数えきれない程の漁船 |
やっぱり締めは麺？
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