新潟 ランプの宿 駒の湯温泉へ


越後ワイナリー

ランプの宿 駒の湯温泉へ‥‥‥行く前にちょっと寄り道。

JR浦佐駅から少し走ったところにある越後ワイン。日本では珍しい垣根式で栽培するぶどうで、ワインを醸造している。駅前の国道には看板が出ているのだが、そこからの案内が分かりずらく、なかなか見つからなかった。やっと発見したワイナリーはコンパクトな創りである。

コンパクトなワイナリー

説明を聞きながら、数種類のワインを試飲する。”ジュースレゼルブ”はその名のとおりジュースのような味わいで、女性受けしそうだ。何でも普通のワインとは造り方が違い、熟成させる前のぶどうジュースを、ワインとブレンドするのだそうだ。ふ〜ん、それでこのフレッシュな味になるのかぁ〜。

その他のワインの今年の出来は、全体的にやや渋めのようである。

ひととおり味をみたら、「後は自分達でやりますから‥」と、自分達で注ぎだす始末。もちろん試飲は無料である。

「後は自分達でやりますから‥」


ゆのたに手づくり村

もう一軒寄り道。ゆのたに手づくり村は、地物の山菜などの加工直売所だ。

まあ、ありがちな土産物屋といったところか。だが、店の一角に何やら妙な器具が‥‥。どうやら売り物ではないらしい。背筋を伸ばすものらしかったので、ちょっと試してみた。 ‥‥ん、ぐぅ、あはぁ〜‥‥  ほーう、こいつは気持ちいい。

また、併設の食事処では、そば粉100%のそばが味わえるそうだ。

ゆのたに手づくり村

背筋伸ばし器?


山に入っていくに連れ、風景もだんだんそれっぽくなってきた。


道すがら発見した露店では‥‥

次のページへ